今日は夫婦で朝から凄く素敵な方々と
会って、勉強して、大発見で
面白過ぎた。
それだけでもう最高な日だった
のに、その後に奇跡が起きた。
微妙な時間だったからランチは
どうしようとなった。
ＧＷだからお店は閉まっているか、
どこもいっぱいだろうなと。
でもそんな時は私のお得意の直観。
目を閉じて、耳を澄ませる。
うん、こっちが良さそう！と、
森の中を車で駆け抜けた。
こんな所に何かあるのかという
ようなトトロしかいないような
森の道。
でもその森を抜けたら小さな
小さな村があった。
そこに本当に小さなカフェを
見つけた。そして入った。
お店にはお客さんはいなかった。
オーナーの優しそうなおばさまが
出てきた。ごめんね、もうランチ
終わってしまって、、、
彼と仕方ないから、お茶だけ
飲もうかとしていたら、
おばさまは、もしかしてお腹空いてる？
有り合わせでよかったら作るけど、
そんなのでもいいかしら？
と聞かれた。
大丈夫です、実はグーグーでして、
有り難いですと答えた。
そしたらおばさまはニッコリと
笑って、キッチンに向かった。
すると、そこから前菜が出てきた。
さらにはスープ二品。
そして大きなサラダ。
さらにメイン料理にお味噌ご飯
など、あまりにも豪華なメニューが
次から次へと出てきた。
もうレストランのコース料理だった。
彼と、このカフェ凄すぎるね、
料理も美味しすぎるしと驚いていた。
さらに食後に10種類の本格的な
茶葉から選ばせてくれてお茶と
大きな体に優しいデザートまで
出てきた。
こんなフルコースでお値段は
1400円でいいと言われて、
度肝を抜かれた。
どう考えても3000円ぐらいの
内容だった。
それにおばさまのエネルギー、
声の波動、癒しのオーラがあまり
にも凄くて、店のエネルギー、
おばさまのエネルギーにも
とても癒された。
何だこの森は？！人里離れた
まるで隠れ森のような場所。
でも結局、後で分かったことは
そこも縄文と龍だった。
またまた縄文エネルギーと龍が
導いてくれた。
今年は特にその二つの神様
にお世話になっている。
おばさまが奥の部屋に行った時
に彼と2人で言霊がシンクロした。
『おばさまは宇宙人だし、
縄文人だよね』
2人で顔を見合わせて笑った。
いつも同じタイミングで同じこと
を彼と考えている。
彼は、おばさまは明らかに
人じゃないね、もうこの世の人では
ないオーラだよと、興奮していた。
おばさまは愛そのものでできて
いるような人だった。
もう60歳だそうだが、40歳ぐらい
に外見は見えて、すごく若くて
声のエネルギーが爆発的に良い。
私はよく人の声のエネルギーで
その人を感じ取るタイプだけど、
おばさまは最上級のエネルギーだった。
かけてくれる言霊の優しさ、
暖かさ、おばさまから出てくる
全てが愛だった。
だからやっぱり人は美しい。。。
愛で満たされている人は本当に美しい。
おばさまは私たちがお腹いっぱい
になったことが嬉しくて堪らない
とニコニコニコニコ笑っていた。
お腹いっぱいなれてよかった、
よかった、ありがとう、ありがとう。
こちらのセリフなのに、
おばさまはただ喜んでいた。
私たちはおばさまに感動して、
またここに来たいと思った。
でも私と彼は食事にはかなり
こだわっていて、正直外食だと
頻繁に来ることは難しい。。。
おばさまにダメ元で、
実はこうこうこうで、食べられない
食事が多い、でもまたここには来たい
と素直に打ち明けると、
おばさまは、
じゃあ、2人に合わせたメニューで
全て用意するよ！
と笑顔で言ってくれた。
本当、ダメ元だったのでとても
驚いた。そんなこといいのか？！
たった2人だけの私たちの為だけの
メニュー。
おばさまに何度も感謝を伝えて
彼と帰りの車の中で、
もう感動だね、こんな人は世の中
にいるんだ、心が美しすぎる。
実は閉ざされた山の奥深くの
森の中の人の方が、
まだ日本人の本当の愛の精神を
もっているのではないかと
思った。
あの村は私の理想そのものだった。
かつての美しい日本がそこにはあった。
閉ざされて誰も入れないような
奥の森の森の村。
そしてその中にある小さな喫茶店。
神様、龍、愛のおばさまに
感謝が止まらない一日となった。
あぁ、これだから自分磨きは
やっぱり辞められない。
今の私ではないとこんな現実と
引き寄せは起こさなかっただろう。
またあの村で、何か覚醒が起きると
思う。
本当に感謝と愛に満たされた
最高の1日だった。
いつもいつもいつもいつも、
ありがとうございます。
『恋愛がうまくいくあのねノート』
〜あのねを書くだけで彼に言いたいことが言えた〜
恋愛潜在教育学®︎
教育学/潜在意識の観点から捉えた恋愛の真理
