毎年、毎年、進化成長して

いってるけど、自分自身が

進化成長を遂げていくことほど

面白いことはないのですよね。



新しい自分、本当の自分を

知るたびに自分に感動する。



こんなにも自分自身を

愛して、自分自身に矢印を

向けられる人生になって

本当に良かったなと思う。





飽き性の私が、自分自身の

成長進化にだけは全く飽きていない

って凄いことだと思う。



でもそれほど、自分自身を

変えていくのは面白くて

面白くて堪らない。



自分が変われば変わるほど、

世界の全てが変わる。

出逢える人も引き寄せるものも

全て変わる。



テレビゲームはやったことが

ないけど、この現実創造という

のは虚像のゲームよりもっと面白い。



だから飽きがこず、ずっと

自分の潜在能力の開花にはまっている。




でも、本当今の私と過去の私は

何もかも思考も潜在意識も

変わった。



過去の私は、親孝行している

人は素晴らしい人格者だと

思っていたのですよね。



そして古くからの人間関係を

大事にし、今でも連絡を

取り合い、年賀状も書き続ける

人は素晴らしい人格者だと

思っていた。




自分自身も、小学生の時から

年賀状は全て手書きで書いて、

自家製のスタンプまで作って、

心を込めて繋がっている人

全てに書いていたから、

凄い数を書いていた。




親孝行もいつもしっかりとしていた。

母の誕生日、父の誕生日、

母の日、父の日、

手料理のフルコースを作って

お祝いしたり、プレゼントを

渡したりしていた。



10年前の私はそんな優等生、

親から見たら素晴らしいいい子を

して生きていた。



だからその時、私は親孝行を

していない友人がいたら、

もっと両親を大事にしなきゃ!

とまで言っていた。



それが過去の私、でも今の私は。


お盆期間も帰らないし、年末年始

も帰らない。


年賀状も書かない。



本当何もかもが変わったけど、

10年前の自分よりも、

今の自分の方が大好きで、

自己肯定感も高い。

なりたい自分になれた。


そして、今は両親に親孝行を

している人に対して、

全く見方も考え方も違う。



昔の友人をずっと大事にして

いる人、年賀状を書き続けている

人にも思考も考え方も違う。




親孝行をしている人は、

ただ自分の人生よりも両親の

人生の方を大切にしている人

なだけだ。



それには両親から良い子に思われたい、

愛されたいというのがずっとある。



大人になってもずっとずっと。

とても潜在意識を拗らせている人。




年賀状を書き続ける人は、

過去の友人関係を自慢して今でも

会い続けている人も、



それはただ、その人が過去への

癒着が激しく、自分の未来に

何の期待もしていない人。


そしてその人は変化することを

いつも恐れている。


あとは自分を進化成長させる

のが大嫌いな人。

ずっと過去のまま生きている人。


過去のまま生きるメリットは、

何も手放さなくてもいいし、

自分自身の進化成長もしなくて

いい。



ずっと偽りの世界で、偽りの

自分で虚像の笑顔で生きていけること。



変わっていけば、必ず過去の人

と合わなくなる。


変わっていけば、必ず両親の

考え方にも合わなくなる。



でも過去へ固執がある人は

自分自身が変わっていくのを

許せない。



ずっと両親と過去の友人関係

の中で生きていきたいから。



つまり自分自身には何の期待も

していない、セルフイメージは

低く、自己肯定感も低く、

愛の世界とは真逆の世界にいる人。



親孝行というのは、生まれた時に

もう完了をしている。


なのに何で勝手にこの世界に

誕生させられているのに、


なぜ親の期待に応えて生きて

いかないといけないのか?



10年のたくさんの学び、

過去ではなく新しい人との出会い、

そして自分自身と常に

向き合い続けていくと、

思考は全て変わった。




私は両親にいつまでも親孝行

をしている人よりも、

目の前の愛を大事にしている人が好きだ。



過去へ癒着固執がある人よりも、

自分自身を変化させていき、

過去よりも現在を未来を

輝かせている人の方が好きだ。



自分自身に矢印を向けて

進化成長、手放しを恐れない人が

好きだ。



そう思考は変わった。



すると、世界もそう変わった。



周りにいる人は、みんな同じ

思考を持つ人ばかり。



本当、思考は現実化する。



過去の私は、過去の世界の中で

一生懸命生きていた。



いつも両親も周りの人を大事にしていたし、

最高の学校生活を送っていて、

自分の興味あることは

何でもTRYしていた。



アルバイトたくさん頑張って、

学費も支払って、

節約のためにお弁当も作って、

毎日2時間睡眠でも

一生懸命勉強していた。



たくさんの友人やたくさんの

素晴らしい人にも過去の私は

出会っていた。



そしたらもうそれでいいのだ。

過去は過去で一生懸命生きて

いたのだから。



過去は過去。

現在は現在。

そして未来は未来。



過去は感謝をして手を振ればいい。

そして過去の自分にお疲れ様と

いってバトンタッチしてあげたら

いい。



私は現在をいつも輝かせたいし、

手放しも恐れたくはない。

いつも未来の自分に期待して

いたい。




今日もまた自分に集中して

現在を輝かせよう。

それが美しい未来に繋がることを

私は知っている。





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■読者様ご感想

📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』

 

📕私のために書いてくれたの?と思うほどです。

私の魂が私に読ませたかったんだと思います。

ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』

 

📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。

 

📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか?と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。

 

■ご感想vol.1

 

■ご感想vol.2

 

■ご感想vol.3