『病気』って本当に面白いんですよね。

メカニズムが。



本当、精神の奥の奥の奥の奥から

病気は発生する。




だから勉強しがいがあり、

とても面白い。


潜在意識と全く同じ原理。


精神の奥の奥の奥の奥から、

全てを創り出す。



現実創造というのは、決して単純

なものではない。




でもこの奥の奥の奥の奥の

仕組みまで勉強する人はいない、

だからこの世界は対症療法で

溢れている。




物事って、偶然なものはなく、

必然なものしか起きない。



例えば、交通事故を起こすという

現実も、不注意だとアッサリ

片付けられてしまうけど、

不注意なんかじゃないのですよね。



交通事故を起こす人は、

共通の同じメカニズムを持っている。




奥の奥のそのまた奥の奥にあるのが

真実、真理の世界。


だからこそ、勉強しがいがあり、

とても面白い。




例えば、介護の現実とかも、

同じメカニズムを持っている人だけが

起きる現実なのです。



一つに、甘えと依存を持っている

人は必ず介護という現実創造を

起こす。



本当の人間の本質は強くて、

美しいものだけど、その世界にいける人は

ごく僅かしかいない。



大抵の人が持っているのは、

堕落と弱さ。



子どもも両親に依存しておけば、

自立しなくてよくて楽。


両親も子どもに依存しておけば、

自立しなくてよくて楽。



依存関係にある両親と子どもは

必ず近くに住む。



そして何かと理由をつけて、

頻繁に連絡を取ったり、会う。

それを何十年も繰り返す。



一番怖いのは、人生ずっと両親と

同じ県で生きている人。



47都道府県があるのに、

人生ずっと同じ県で両親の側で過ごす。

こうゆう人は依存関係がMAXの

人だけど。



だから、例えば婚活とかでも、

マザコン夫になるのか知りたければ、


両親の県は何県ですか?

あなたはどの県で過ごしてきましたか?



こうゆうのを聞けば、

その人のこれからの現実創造は

すぐに分かるのですよね。



逆パターンも、女性がその同じ

県パターンの場合は、

旦那さんを愛することは一生

ないのです。



愛は、精神が自立しているが

まずは最低条件になる。



精神が成熟するには、

親からの自立は第一歩目で必要となる。



でも実はその第一歩目でさえも、

終わっていない人が、

今の日本には山ほどいて、


だから愛を築ける夫婦というのが

極端に少ない。





でもそうやって、両親からの

自立、両親も子どもからの自立

ができていない人達は、


必ず介護と病気を創造する。



娘息子が近くにいてくれたら、

安心して病気になれるから。



精神が未熟な人は、自己管理が

極端に苦手。



だから食事も律することは難しく、

運動もすることは難しい。



甘えと娯楽、外側の世界ばかり

に生きると待ち受けるのは、病。



娘息子が側にいる、いつでも

近い距離にいる、連絡を取り合う、

年末年始、お盆もいつでも会える

という関係性にあれば、


年をとればとるほど、

精神が未熟な人は、

子どもに甘えたいという欲求が

莫大に溢れてくる。



甘いものバクバク、揚げ物バクバク、

お友達とカフェでバクバク、


そしてめんどくさいから、

運動はしない!



でも大丈夫!私には何があっても

死ぬまで面倒見てくれる娘息子が

いるから。



長年築きあった依存関係が、

存分に発揮され、精神は崩壊し、

子ども依存。



かたや子どもも両親と死ぬまで

生きていきたいというのがあるので、

介護も実はお互いがwinwinの関係。




だから、この世界は、

原因と結果なので、かわいそうとかも

ないし、悲劇のヒロインもない。



ただいつも自分が作り出している

だけで、そこには必ず甘えと依存、

精神が自立していないというものが

ある。



私の両親は、ある程度精神自立を
していたので、子どもの頃から

『子どものお世話にはならない。
 子どもには子どもの人生がある』

と話していた。


でも不思議と、父親の家系も、
母親の家系も、誰も介護という
歴史がないのですよね。


何だか本当、元気でバリバリ
やっていたけど、風邪ひいてコロリ
とそのままとかが多い。


おばあちゃんは乳がんだったけど、
精神性が凄まじかったので、
子どもには迷惑かけないと、
自分で全部していたし、

癌になっても心は死んでなかった
ので、最後まで天職をやり遂げ、
笑顔で去った。



そう思うと、私の家系は、
精神性がある程度高い人が多いの
だろうと思う。



両親との関係も、依存関係では
なく、お互いが自立しあって、
遠くから応援しあうぐらいが
大人になってからはちょうど
いいのですよね。


私の両親も、私が宣言して去って
から、父親がこう話してきた。

『ユリがピシリと言ってくれてから、
 お母さんも凄く考えさせられた
 みたい。

 それで前よりも夫婦仲は深まり、
 仲良くなったよ。今度は2人で
 旅行にいくよ。
 
 だからユリはもう何も心配しなく
 ていい。お母さんにはお父さんが
 いるから。

 ユリは安心して幸せになりなさい』


こう話してくれたのですよね。

両親も子どもがいなくなると、
2人で向き合うしかなくなる。


だから、実は自立することの方が
両親の為でもあるのです。


近くにいて依存し合う関係は、
お互いに良い未来は作らない。


両親は両親の人生を歩まなければ
いけないし、子どもは子どもの人生を
歩まなければいけない。



だから私は今潜在意識の歪みも
綺麗さっぱりで、そして、
自立しあった両親関係を再構築できて
いるのですよね。



こうなれば現実に介護は100%ない。


病気も介護もただいつも
自分で創り出すだけ。

何もかも全て自分の選択結果なだけ。


これが分かっていたら、
不幸な人や悩みがたくさんな人に
同調しなくなる。

だってそれはその人が悩み大き人生が
良いと選択しているだけだから。



両親と死ぬまで一緒がいいなら、
依存関係も解消しなくていい。


でもそこで介護という現実を
創造しても文句は言わないこと。


それはあなたが依存と甘えを
手放さず、甘い毒を吸い続け、
自立して自分の人生を生きなかった
結果だから。



自分の人生を創造したい人は、

両親と関係はいつも見直すこと、

必須ですね。


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■読者様ご感想

📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』

 

📕私のために書いてくれたの?と思うほどです。

私の魂が私に読ませたかったんだと思います。

ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』

 

📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。

 

📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか?と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。

 

■ご感想vol.1

 

■ご感想vol.2

 

■ご感想vol.3