子どもの頃の夢は、

お姫様になることだった。



でも次第に成長していくと、

お姫様という言霊はまるで

禁止語のように使わなくなった。



きっともし10年前に、

自分の人生を生き直そうと

しなければ、



今もきっと、お姫様禁止語の

世界で生きていただろう。




生き直す過程で、全てが間違って

いた世界で生きていたことが

分かった。



何もかも全て間違いしかない

世界。



大破壊が起きた後に、

希望を感じた。 



それは私がポジティブ思考だった

からだと思う。



『じゃあ、逆に自由だ!

 全て間違っているなら、また0から

 自分の人生を始めたらいい。


 新しい世界を創造したらいい!』



その瞬間、何もない絶望だらけ

の世界が一瞬で、キラキラとした

世界に生まれ変わった。



そしてどんどん新しい世界を

創造していく中で、

自分の子どもの頃の夢にもう一度

辿り着いた。



『もっと私は世界から大事に

 されていい!

 お姫様になりたい!』



子どもの頃の純粋な夢。



気がついたのだ。

お姫様になれないという人の方が

間違っているということが。




今まで正しいと言われたAという

世界にいた住人全てが

実は間違っているなら、


そんな人たちの言うことは

一切聞かなくていいということ。



世界は自分自身だけで、

どんな世界も描けるということ。




早速、お姫様の世界になるように

プログラムを立てた。


こうやってこうすれば、

お姫様世界が現実化するだろう。



今思えば、いつもそうやって

自分でプログラムを立てて

世界を変えてきて、

そんなのは誰にでもできると

思っていたけど、


彼と出会って、そのプログラムを

立てられることが異常だと

言われた。



普通、プログラムを立てて

自分自身だけで人生を変えられる

人なんていないよ?




彼と出会ってから、

自分では普通のことだと思っている

ことが全く普通ではなかったと

気がつくようになった。



本当、運命の相手というのは

相互作用して人生を上昇させていく

相手なのだろう。




お姫様になりたい!と思って

から4年ぐらい。



今はスッカリと希望通りの

お姫様世界が現実化された。



大富豪の家、ばあや、

王子様のような運命の相手、

可愛いふわふわワンコ、

品格がある住人、

お姫様仲間。





ただ、厄介だったのは、

大きな大きな庭だ。



この大きな庭を管理するのは

難しいなぁと思っていた。



でもそしたら昨日、

不動産屋さんが家に来て、


お庭の草刈りなど全部やって

おきますねーと言って、


何故だか不動産屋が全部してくれた。



たぶんお金を支払ってやって

もらったら、3万以上かかるのでは

ないかなと思う。



それを何故だか不動産屋が

全部してくれる。

この不動産屋は本当に神レベルの

人格者だ。



家に何か問題があると、

一瞬でかけつけてくれて、

全てやってくれる。






何だかお金もおばあちゃんの

言霊通りになった。



何故だか、他人が全て、

奢ってくれる世界。



お金の意識も変えたからか、

おばあちゃんと会ってまた

本当の自分を思い出したからか、


とにかくあの日からお金は

全てまた変わっていった。



まさか他人から常にご馳走され

続ける世界というのを

現実化できるとは、驚いた。




でも結局、出会う人全てが

愛を与えてくれて、大切にしてくれる

という私が心底望んでいた

お姫様世界も現実化したのだ。




こうなればいいとプログラムを

組んだけど、いつもその理想を

超えていく。




だから本当の世界はとても甘く

優しい世界なのだと思う。




この世界は、

全然何も本質的な勉強していない

自分磨きもしていない人がAという世界を

作り上げている。



だからそもそもが全て間違って

いるのだ。常識も何もかも嘘。



『お姫様になりたい』

そうゆう子どもの頃の純粋な

キラキラとした想いこそ、

実は全て正しいということ。




今日もキラキラとした夢を描こう。

全て叶うことしか、夢見ていない

のだから。




📚NEWBOOK

『恋愛がうまくいくあのねノート』

〜あのねを書くだけで彼に言いたいことが言えた〜

 

恋愛潜在教育学®︎

教育学/潜在意識の観点から捉えた恋愛の真理

📚BOOKSHOP

 

■読者様ご感想

📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』

 

📕私のために書いてくれたの?と思うほどです。

私の魂が私に読ませたかったんだと思います。

ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』

 

📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。

 

📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか?と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。

 

■ご感想vol.1

 

■ご感想vol.2

 

■ご感想vol.3