朝ドラは見ていないけど、

この本一冊あれば、

牧野富太郎の全てがわかる。



素晴らしい本。



小さい頃から植物を愛し、

その心のまま生涯を生き続けた。




この本読んだら、天職天命とは何か?

なんてすぐに分かる。



子どもの頃は人生の全てを

創造する。



最近、『三つ子の魂100まで』

の言葉の怖さを実感する。



人って、子どもの頃に抗えない

のではないか?と。




最近、認知症になる人の潜在意識、

美容家やエステサロンをする

人の潜在意識が研究の結果、

判明し、


ちょっと恐ろしいなぁと

思っていた。




その人が何の仕事について

いるかでも、その人の潜在意識が

全て分かってしまう。




認知症も本当面白い。

でも医者はこの真実を誰も

分かっていないと思う。



今まで疑問だと思っていたこと

が、全て明るみになる。




でも結局、その本質を解き明かす

資質も、私の場合も

幼少期に作られていた。




3歳で、ほぼ未来が決まり、

6歳で、セメントがカチカチとなる。



この本にも、それを書いて

いるけれど、最近ますます、

セメントの怖さを実感する。



でも1番怖いのは、

幼少期の記憶がないこと。




それだと、カチカチに固められた

セメントを溶かすことができない。




精神科医の先生と話していたら

10年ぐらいかかるという。




でも10年かけて、セメントが

解ける人もいれば、15.20.30

もしくは一生という人もいる。



そして、記憶がないだけでは

なく、記憶を改竄していたり、


もしくは40歳まで、

潜在意識と向き合ったことが

ない人は、


カチカチになり過ぎていて、

記憶を思い出せないという

人もいる。



40年間のあいだ、

自分と向き合ってこなかった

カルマは、重たく人生に

のしかかる。




だから本当、娘さんがいる

場合は、早く伝えて欲しいなと

思う。



10代の頃に潜在意識と

向き合えれば、

未来は全く変わる。




自分の好きなものを子どもの

頃から、そのままずっと

続けて生きていくことが

できれば、人生はどこまでも

死ぬ寸前まで幸せなのだと、

この本を読んでいると、

実感する。



牧野富太郎は、小学校を2年の時に

自主退学していて、


本当に賢いと思った。




こうゆう人のことを、

本当に賢い人なのだと言える。




この世界はとても単純。


ただ、子どもの頃のまま、

生きればそれでいい。



社会に染まる必要もなければ、

両親の期待に応えることも

しなくていい。



勝手に産んだのだから、

生まれてきた時点で、

もう充分だ。



あとはもう、両親の人生では

なく、自分の人生。



好きなことを磨いて生きて

いけばそれだけでうまくいく。




本当、この世界は誰も大事な

ことは教えてくれない。


学校も両親も教えてくれることは、


良い高校!良い大学!良い会社!

良い結婚相手!



そうゆうことばかり。



でももうそうゆう世界も終わりを

迎えてきている。



牧野富太郎のような人生を

私は生きたい。


自分と気が狂いそうになるほど

向き合い、潜在意識の全てを

変えた過去の私、ありがとう。



おかげで未来は自由だ。



未来の私がまた今の私に、

感謝という気持ちが湧くように、

バトンを渡して行こう。


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■読者様ご感想

📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』

 

📕私のために書いてくれたの?と思うほどです。

私の魂が私に読ませたかったんだと思います。

ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』

 

📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。

 

📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか?と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。

 

■ご感想vol.1

 

■ご感想vol.2

 

■ご感想vol.3