この世界は、幸せになればなるほど、
勝手に上手くいく世界に
突入していく。
自分が幸せになればなるほど、
素晴らしい人しか寄ってこなくなり、
不幸な人はどんどんフェードアウト
していくのです。
人だけではなく、素晴らしいこと
が毎日、毎日起きるようになり、
不幸で悲しいことは全く起こらなく
なる。
まさに、
【鬼は外、福はうち】状態。
例えば、私のブログとかも
毎日happyなことを書いていると、
だんだんと不幸な人は
遠さがっていく。
読むのが苦しくなってくるから。
自分の醜い感情が湧き上がって
くるから。
特に、愛に満たされていないと、
女性は醜い気持ちを抑えることが
できなくなる。
それはその人の性格が悪いとか
ではなく、女性の本質だから。
『何でこの人は愛されていて、
私は愛されないの？』
そうゆう潜在意識にある感情が
浮かび上がってくる。
だから、幸せである人、特に
たった1人の男性から深く愛されて
いる女性に嫌悪感を抱くので、
離れていくのです。
幸せになればなるほど、
幸せではない人は離れていき、
でもそれはとても良い別れで、
その別れが起きると、
今度は自分にピッタリと合う
幸せな人が寄ってくる。
だから別れと出会いは必然。
別れは次の出会いに繋がっている
ので、悲しいことでは全くないの
です。
幸せな人に同調するって、
凄く難しいことだと思う。
やっぱり人は自分と同じ次元に
いる人か、自分よりも下の次元に
いる人の方が楽だからです。
だから天職が見つかっていない人は、
同じような天職が見つかっていない
人が周りにたくさんいて、
その人たちと話す方が落ち着く。
旦那さんと上手く行っていない人は
旦那さんと上手く行っていない
人達といる方が落ち着く。
それに自分よりも不幸な人には
【良かった！あの人よりかはマシ！】
とこころのどこかで、
安心しているのですよね。
でも結局、それを繰り返せば
繰り返すほど、幸せにはなれなくて、
どの人と同調するかで
未来が決まるのです。
ただ、自分よりも上にいる
次元にいる人に同調するには、
その自分の闇を抑えないといけないし、
乗り越えないといけないし、
1人の時間を結構とって
内観しないといけないから
きつい。
ただ、そうゆうきつい時間が
精神を成長させてくれるので、
気がついたら自分の次元も上がり、
いつの間にか、
あの人みたいになりたいな！
と思った世界の住人になれるの
ですよね。
だから、それも選択。
自分で世界を選んでいる。
大抵その人がどんな
グループに属して、どんなメンター
をつけて、またどんな勉強をしていて、
どんな会話を日々しているのか、
それさえ聞けば、
その人の本質の全てがわかる。
でも多いのは、
【愛に満たされていないメンター】
を選ぶ女性がめちゃくちゃ多いのだ
なと思った。
結婚していなかったり、
旦那さんと別れたり、
別居婚をしていたり、
仮面夫婦だったり、
友達夫婦だったり、
そうゆう女性をメンターに選ぶ
女性がとても多いのが、
不思議で仕方なかった。
え？あの人を選ぶということは、
愛に満たされていない世界に
いくということだけど？
そしてそれは愛に満たされていない
世界の反対の世界は、
破滅の世界だけど、
なぜ？
と。
人間の選択はあまりにも複雑
極まりなくて、私には理解ができなか
ったけど、でもその【分からない】
ということが、私の魂を
成長させた。
分からないことがあればあるほど、
なぜ？と考えて、勉強するように
なったので、おかげで今は
全てがわかるようになった。
そうして分かったことは、
悲しいけど、
ほとんどの女性は愛に満たされた
世界にはいきたくない、
不幸に私はなりたいの！
そうゆう潜在意識だった。
不幸になりたい人が山ほどいて、
それがとても悲しかった。
彼女ともその話をしていたら、
なぜそうゆう女性が山ほど
生まれたのかを、
私とは違う角度で勉強していて、
凄く学びになった。
そしてこれは根が深く、
なかなか難しい問題なのだと。
あまりにも、日本の女性は
不幸になりたい人が多過ぎる。
そして、悲しいのは
本人がまるでそれに気がついて
いないこと。
ディズニーランドの世界で、
ずっと生きていることだ。
でも、そのディズニーランドの
中から救い出そうとしても、
不幸願望が強い人は、
幸せにしてくれる人のことを
信頼することはできない。
自分をさらに不幸にしてくれる
人をいつも選ぶ。
でも、いつかそのディズニーランド
が実は一番のお化け屋敷だった
と気がつく日がくる人も
いるかもしれない。
きっと、気がつくことができた
人は運が良い人なのだと思う。
カルマに抗う行為だから。
だからそっと手を手放した。
私は心の底から幸せになりたい人、
愛の世界に行きたい人だけ、
繋がって、
その光の世界をどんどん
数珠繋ぎで大きくしていけば
いいやと思えた。
人にはそれぞれ役目がある。
私には不幸な人を変えられる力は
なかった。
光を持っている人の
その光を大きく伸ばすことが、
私の役目だ。
だから毎日、日々幸せであることを
綴る。そしてたった1人の男性から
深く愛されることがどれほど
幸せなことなのか、その世界を
描いていく。
自分の役目に気がついた時、
人はやっと本当の自分に戻れる。
今日はお姫様day。
自分をたっぷりと愛する日。
素敵な一日を。
『恋愛がうまくいくあのねノート』
〜あのねを書くだけで彼に言いたいことが言えた〜
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『恋愛がうまくいくあのねノート』
■読者様ご感想
📕『この本は、私にとって本当に本当に必要な本だった。今まで言葉にできなかったこと、苦しかったこと、蓋をしていた感情が溢れてきて何度も泣いては、目を拭いたので目がヒリヒリしています。ゆりさんにメッセージを書いていても涙が溢れてきて止まりません…。』
📕『私のために書いてくれたの？と思うほどです。私の魂が私に読ませたかったんだと思います。ほんとにありがとうございます。感謝で泣けてきます。』
📕恋愛の本なのですが学問であり、こんなに潜在意識が関わっているんだと驚きです。ご自分が経験されてないパターンの心理や傾向まで分析されどれだけの想いで向き合われたのか、本当に専門書レベルです。
📕ここ最近、自分でも幼少の頃の気づかなかった思いがひきづっているのだろうか？と思っていたところ、まさに優里さんのこの本を読んで、腑に落ちました。人の心には本当に潜在意識の深いところまで、セメントの足跡が固まっていたのですね。涙が溢れます。私も あのねノートで完全にセメントを溶かしきりたい思います。
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