8月5日の結果 ~予言~
最近、松井情報をよく見かけます。
骨折以来居場所を失った焼肉記者の反撃といったところでしょうか?
ま、松井の怪我の具合は多くの人が関心を寄せているからいいんですけどね。
ただ、松井を焦らすことだけは絶対にしてはいけません。
残された松井の今季の仕事はプレーオフで打つこと。
8月中の復帰に意味はありません。9月下旬だっていい。プレーオフが開幕するまでにプレーを取り返せるのなら。
今日、控え外野手のクロスビーが戦力外通告を受けました。
理由はブルペンの枠を空けるためだそうですが、本当は外野手を補強しすぎて必要がなくなったからでしょう。
それでも松井は解雇されない。解雇すると膨大な違約金が発生するからと言うものが大きいですが、松井には使い道があるからと言うのも大きいです。
レギュラーシーズンには松井は要らない。代わりのカブレラがよくやっています。
しかし、プレーオフは違う。総力戦。全ての選手が自分の力を発揮し、それが相手を上まわなければ勝てない。
言い換えれば、そこだけを目指せばいいのです。
管理人ぽておが言うまでもないでしょうが、WBCを辞退してまでチャンピオンリングに賭けたことを忘れないでほしい。
日本ファンが望むから早く復帰するとか早めてほしい。一度裏切ってるんだからとことん裏切れ。
リングに近づくために、今はゆっくりリハビリをして欲しい。
今日のぽておな人。
「7回にウォッシュバーンがケンドールに死球を与えた瞬間にマリナーズの勝ちはなくなった」と分かりました。
今日の試合は後輩と大学のテレビで観戦していたのですが、この後の2人の予想は一致。
城島がパスボールでランナーを進め、直後にタイムリーを打たれてジ・エンド。
まさか的中するとは思いませんでした。後にワイルドピッチに訂正されたとはいえ、あれは絶対に体で止めなければならない球です。
ウォッシュバーンと城島のバッテリーは点の取られ方が容易に想像できて困ります。
イチローは4打数1安打。守備では観客席に突っ込みそうなキャッチを披露しました。
城島は3打数1安打1四球。守備では上で述べたような大きなミス。
観客数は40,115人。
井口は5タコ2三振1盗塁アシスト。
1番と3番と4番が打っているのに・・・。
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結果 (見方
)
イチロー 392→395(+3)
城島 240→230(-10)
大塚 212→212(±0)
松井 上場停止中
井口 181→178(-3)
齋藤 232→232(±0)
大家 100→100(±0)
田口 252→252(±0)
カズオ 上場停止中
8月4日の結果 ~カラスコ炎上~
日本野球界の悪口だけだとアレなのでメジャーの悪い点も言っておきましょう。
メジャーでは雨が降っても即延期とはなりません。止む見込みがあるなら3時間くらいなら待ちます。
デーゲームがナイターになる事だってしょっちゅうです。
何が悪いっていつ始まるかも分からないのに待たなきゃいけないこと。
WBCの時みたいに世紀の瞬間なら待つのも楽しめるのですが、ただの1ゲームのためにいつ再開されるか分からないものを見続ける訳にもいきません。
メジャーではシーズン162試合。雨天中止になれば、数少ない移動日に押し込まれるか、あるいはダブルヘッダーとなってしまいます。
できれば中止にしたくないわけです。
大塚は1点リードの12回に登板。一人にヒットを打たれるも、併殺で切り抜ける。
ゴロに打ち取れる大塚は強いのですよ。
22セーブ目。
なお、この試合では元近鉄のカラスコが1死も取れずに3失点しています。
斉藤は3点リードの9回に登板。無安打無失点の内容で11セーブ目。連夜のセーブです。
ちょっと球が荒れていたのですが、ちゃんと抑えれました。
この試合では移籍してきたマダックスが先発。なんと6回をノーヒットノーラン。球数的にまだ投げれたのですが、雨天中断が長引いたために降板。
メジャーでは中断が長引くとあまり投げていなくても(2イニング程度でも)交代します。
リリーフが2本ヒットを打たれたので継投ノーノーならず。
斉藤は無安打に抑えましたが。
田口は7番センターで先発出場。
いきなりエラー。しかも2タコ。はぁ。
今日はマーキスは代打で出ませんでしたよ。だって先発投手だったし。
そして炎上。試合は大敗。
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結果 (見方
)
イチロー 392→392(±0)
城島 240→240(±0)
大塚 204→212(+8)
松井 上場停止中
井口 181→181(±0)
齋藤 226→232(+6)
大家 100→100(±0)
田口 258→252(-6)
カズオ 上場停止中
告知:明日の簡易版も休ませていただきます
8月3日の結果 ~日本野球に苦言~
別に延長戦に入って延長するならかまわないのですけどね。
ただ、昨日の試合(西部VSロッテ)は中断があったわけでもなく10時近くまで延長。
これだけでも相当ダラダラした試合だったって分かります。
野球ファンならともかく、一般人にとっては信じられないことですよ。
時間を気にしないでよいのが野球の魅力と主張する人もいますが、大多数の人から言えば欠点でしかないと思います。
実は日本プロ野球とテレビの相性は最悪なんじゃないでしょうか?
もっとアマチュア野球や海外の試合を見習って緊張感のある試合をやってほしいです。
テレビ中継に慣れていないパ・リーグに期待するのは酷でしょうか?
イチローは5打数1安打。
第5打席で右前ヒット。
甘いコースとはいえ、引っ張ってヒットに出来たのでよし。
城島は休養欠場。
試合はベルトレの奇跡の2ランで勝ち。
これがなければまた無得点だったのが怖い。
あと、先発投手に四球を投げない投手がいないのも嫌。制球が売りのモイヤーですら連発しています。
次からの同地区直接対決で勝たないと・・・。
大塚は調整登板。
先頭打者にはヒットを打たれ、次の打者にもライナー。幸運にもライナーゲッツーでしたけど。
不満な投球も無失点。
今日の投球もピリッとしませんでした。
試合は圧勝。
井口は8回途中で4タコ3空振り三振。
確変の終了をお知らせします。
試合は負け。
斉藤は2点リード8回2死ランナー1塁から登板。
いきなりグリフィー。ライトフライに抑えます。
フェンス際まで飛ばされましたが、体勢は崩していますし斉藤の勝ちだと言えるでしょう。
あそこまで飛ばせたのは流石と言うことで。
9回は三者空振り三振で10セーブ目。
大家は6回6失点の炎上。
駄目ですね。立ち上がりを抑えないと。
試合は大敗。
田口は9回に代打出場。7球目を選んで四球出塁。
采配ミスだと思うんですけどね。
7回に途中出場のマイルズの2ランで追い上げてきたところで代打に送ったのはまたまた投手のマーキス。
フライアウト。
ここから流れは完全に相手に移り、終わってみれば16-8の大敗。
田口は試合が決まってから代打で登場したわけです。今日のは確実に屈辱でしょう。
ラルーサ監督の考えることが分からなくなりました。
チーム崩壊に繋がらなければよいのですが。
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結果 (見方
)
イチロー 390→392(+2)
城島 240→240(±0)
大塚 204→204(±0)
松井 上場停止中
井口 185→181(-4)
齋藤 216→226(+10)
大家 108→100(-8)
田口 257→258(+1)
カズオ 上場停止中
日本の試合は時間がかかりすぎ&TBSというテレビ局について
TBSは本当に空気の読めないテレビ局です。
特にスポーツでは。
例1:関係ないところで横浜ベイスターズの紹介をする
アッコにおまかせやMLB主義の中で突如挿入されるベイスターズの企画。あんなのでファンがつくと本気で考えているのだろうか?
アッコにおまかせでは和田アキ子本人が「キヨ(清原)以外は野球は興味ない」と公言し、「TBSだからやらなきゃいけないの」とまで発言している。MLB主義は同じ野球ではあるが、MLBから突然日本球団の1つに焦点を当てており違和感がぬぐえない。
例2:巨人寄りの編集
野球中継のハイライトで巨人のファインプレーばかり編集をし、相手チームのファンから苦情が舞い込んでいる。
例3:番組欄に嘘
新聞では「メジャー中継」だったのに世界陸上の宣伝番組に成り下がっていたことがあった。PRの合間にメジャーの「録画中継」を流すと言う暴挙にでる。
以下、TBSのモラルや亀田事件について書いたものの、バックの団体が怖いので削除します。
フジテレビは空気を読んでPRIDEの放送を止めたのにTBSは・・・。
西部VSロッテが延長しすぎているため本日の更新は明日に回します。
こんなダラダラした試合見てて楽しいのか疑問です。あー、情緒不安定。すいません。
3日の結果
イチローは5打数1安打。
城島は休養欠場。試合は勝ち。
大塚は調整登板。不満な投球も無失点。試合は圧勝。
井口は8回途中で4タコ3三振。雨天中断中。
斉藤は2点リード8回2死ランナー1塁から登板。グリフィーを抑え、9回は三者三振で10セーブ目。
大家は6回6失点の炎上。試合は大敗。
田口は9回に代打出場。7球目を選んで四球。試合は大敗。采配ミス・・・ですよね?
8月3日のハーグローブ
試合は勝ちました。
今日も継投が成功しています。
6回にヘルナンデスがランナーを2人出した時にセットアッパーのロウを出し、見事抑えました。
ロウと言うカードは非常に強力です。
さて、ロウは結局2回と1/3投げました。
ま、明日は試合がないから長く投げさせたのでしょう。球数も34球と投球回にしては少な目ですし。
しかし2度も回をまたがせるのはどうかと。
しかもロウを継投したシェリルは打者1人だけ。しかも1球。扱いが違いすぎる。
確かに1点しかリードのない場面。確実な継投を目指すのは分かります。
でもシェリルを単なる左のワンポイントとみなすのは納得できません。左打者を1割以下に抑えていますが、右に極端に打たれているわけではありません。
3割以下です。鍛えればもっと良くなるはずです。
しかしハーグローブは右相手では使えないと考えているのか、よく温存します。
この10試合で投げたのが1回未満だったのは7回。他のリリーフ投手と扱いが違いすぎです。
ハーグローブのリリーフ起用は両極端です。
8月2日のハーグローブ
采配がまずかったわけではないと思います。
継投も成功しています。1点もやれない状況での贅沢な投手起用はよいと思います。
負けたのは打線と相手投手の力の差と言えるでしょう。
気になるのは、またまたまたマテオが回をまたいで投げたこと。
月に10試合以上投げさせる投手の起用法じゃないです。
8月2日の結果 ~審判~
またまた記事が消えた。amebloはリニューアルしても相変わらずです。移転時かもしれません。
と、それは置いといて・・・。
今日のマリナーズとオリオールズの試合の球審はボブ・デービッドソン。
説明の必要はありませんね。審判がこんなんでスポーツは成立できるのでしょうか?(まあ、今日はホームランの取り消しとかはなかったですけど)
審判が誤審を連発するよりもひどいのが一方のチーム(あるいは個人)に肩入れすること。
今日のボクシング。WBA世界ライトフライ級王座決定戦。亀田興毅VSランダエダ。
試合をすべて見たというわけではありませんが、ランダエダの一方的な試合だったと思います。
亀田のパンチはダメージを与えられないような軽微なもの。
逆にランダエダのパンチはダウンさせたり出血させたりと確実にダメージを与えていました。
12Rでは亀田の足は限界に来ていたのは誰の目にも明らか。
実況も「これが世界です」と、諦めモード。
なのに亀田の判定勝ちです。何が相手より上まっていたと言うのでしょうか?
パンチの数なら論外です。そんなのはアマチュアルールです。
出血・ダメージ・ダウン、全ての要素で亀田は劣っていました。
審判はランダエダのパンチは見過ごし、亀田のパンチはかすっただけでもポイントとして加算していたのでしょう。
管理人ぽておは亀田は弱いとは思っていませんよ。しかし、こんな八百長試合で世界チャンプとなった亀田を認めるわけにはいかない。
イチローは4タコ1エラー。トンネル。
打席でも駄目。流し打ちはともかく、引っ張ると当たり損ね。
エラーの後は失点に繋がったし。たまにはこんなことも・・・といいたいですが、痛いプレーです。
城島は3打数2安打2被盗塁。
バッティングはいいのですが、盗塁から失点は辛いです。
盗塁ランキング上位の選手とはいえ、刺すだけの力があるんだから。コントロールが・・・。
試合は完封負けで最下位転落。
井口は4打数1安打1四球1盗塁。試合は勝ち。
延長戦での勝利。でも、やはり投手力が不安。
抑えのジェンクスはリーグトップのセーブ数を誇っています。29セーブ。
しかし防御率は3.88。今日も1失点。
抑えが不安定なチームはワールドシリーズでは辛いですよ。
去年の対戦相手アストロズの押さえリッジは4試合で2敗しましたからね。
全ての試合で出てもおかしくないポジションなだけに復調が求められます。
田口はダブルスイッチ出場。守備だけ。試合は負け。
屈辱ではないでしょうか?
この日、唯一起用された代打は明日先発予定のマーキス投手。(追記:すいません。明後日先発の間違いです)
2点を追う7回1死ランナーなしの9番の打順。
右投手だったからと言われても納得できないでしょう。相手が右なら田口より投手が上と判断されたのですから。
ま、田口よりも左打ちのジョン・ロドリゲスの方がショックは大きいでしょうが。
もっと打席を・・・。
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結果 (見方
)
イチロー 400→390(-10)
城島 238→240(+2)
大塚 204→204(±0)
松井 上場停止中
井口 182→185(+3)
齋藤 216→216(±0)
大家 108→108(±0)
田口 257→257(±0)
カズオ 上場停止中
告知:明日の簡易版は休むかもしれません。
2日の結果(簡易版)
イチローは4タコ1エラー。
城島は3打数2安打2被盗塁。試合は完封負けで最下位転落。
大塚は登板せず。試合は圧勝。
井口は4打数1安打1四球1盗塁。試合は勝ち。
斉藤は登板せず。試合は勝ち。
田口はダブルスイッチ出場。守備だけ。試合は負け。
8月1日のハーグローブ
連勝です。
が、文句ありまくりです。
10-5の勝利。これだけ見れば楽勝に見えますが、そうではありません。
投手を6人も出しています。
先発のメッシュの交代はよかった。コントロールがめちゃくちゃで危なかった。
問題は6回から登板したマテオから。
6回は同点だったから構わないです。マテオ投入は分かります。
問題は2点を勝ち越した7回。シェリル・ロウ・プッツの継投ではなく、マテオ続投。
6回が終わった後も出れるように準備はさせていたのでしょうが、勝ち越したのなら後は逃げ切り体制に入ればよかったのに・・・。
結果論ですが、マテオはホームランを打たれて降板。意味ねぇ。
しかも、昨日も似た状況でウッズを続投させて打たれていたし(昨日のは4点差だったので意味はありましたが)。
7回はマテオ・シェリル・ロウの継投で1失点に抑える。
8回表に5点差まで広げたのでロウを降ろしてフルートへスイッチ。
でも相変わらずの不安定投球で1失点。
なぜか9回もウッズに交代。
というわけで勝ち試合にもかかわらず6人も使っています。
管理人ぽておの意見は、継投が中途半端です。
マテオを続投させたのにホームランを打たれた直後に交代。
セットアッパーロウを降ろして久々に登板させたフルートは1イニングだけ。昨日、回をまたいで投げさせたウッズまで引っ張る羽目に。
フルートに投げさせる気がないならさっさとマイナーに落とせばいいのに。
マテオとウッズを酷使しすぎです。
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