8月1日の結果 ~トレード期間終了~
現地時間7月31日16時をもってトレード可能な期間が終了しました。
厳密に言えばウェーバーをかけることによってのトレードはまだできますが、自由なトレードは終わりです。
なんだか期限ギリギリでマダックスがドジャースに移ったようです。これはどうなんでしょうね? 全く分かりません。
ヤンキースも補強。また外野手です。ここまで外野手を補強するとトレード拒否権を持つ松井が目の上のたんこぶなのかもしれません。
そこんとこはGMはまだ全く考えてないかもしれませんが。オフの動きが楽しみです。
マリナーズは大人しかったものの効果的な補強が出来たと思います。1塁手二人。チュ・シンスを失ったものの、ライトにイチローが固定されている間は使い道がなかったのでかまわないでしょう。
移籍が注目されていたソリアーノ、クレメンス、テハダには動きなし。ちょっと拍子抜け。
さて、シーズンも残り1/3。どのチームがプレーオフ行きの切符を手に入れるやら・・・。
イチローは4タコ1敬遠。
当たりがよくとも強すぎで取られる。
引っ張ると打ち損じる。
なんだか違和感を感じます。
でも走塁ではいい動き。1塁ランナーの時にショートゴロで確実にアウトというタイミングで全力疾走。
ショートのテハダがもたついている間に2塁を踏んでセーフ。諦めていたら点は入りませんでした。
城島は5打数2安打3打点(1ホーマー)。
7階に勝ち越し打を放ち、その次の打席で2ラン。ノってます。
試合は途中までパーフェクト、ヒットを打ったとしても3人で抑えられるという展開ながら逆転勝ち。
なんとか脱落せずに喰らいついて3位浮上。
上を狙うには1位アスレティックスと2位エンゼルスとの直接対決を制すしかないでしょう。
マリナーズに代わって4位となったレンジャーズは2-15で負けました。あれ? 昨日は同じスコアで勝ってなかったっけ?
オルティスがまたサヨナラ打。分かるだけで今シーズン5回目です。DH初のMVPも目の前に。
田口はゴルフ場に登場。
自身初のホールインワンをきめました。
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結果 (見方
)
イチロー 400→400(±0)
城島 231→238(+7)
大塚 204→204(±0)
松井 上場停止中
井口 182→182(±0)
齋藤 216→216(±0)
大家 108→108(±0)
田口 257→257(±0)
カズオ 上場停止中
7月31日の結果 ~大型トレード~
ヤンキースがおなじみの大型補強。
アブレイユを獲得。
ホームランも打てるし、更に走れる外野手です。おまけにゴールドグラブ。
もう一人先発投手がついているとはいえ、若手有望株4人とトレードする価値はあるでしょう。
去年のドラ1とか・・・。
ヤンキースが遊撃手や3塁主を獲得したら、それはトレード要員ですから。
さて、困ったのがシェフィールド。守備位置がアブレイユとかぶっています。
契約は今年まで。しかも怪我で離脱中。
ま、シェフィールドとしては他の球団に移った方が年俸は高くなるでしょうが、オプションを破棄されたとなるとプライドが・・・。
余談ですが、シェフィールドは代理人を使わずに契約したおかげで年俸が低いみたいです。
イチローは4打数1安打1敬遠。メジャー通算900試合出場。
つまらせる流し打ちで出塁。流石イチロー。
城島は代打で3ゴロ。3塁ランナーのブローサードが粘ったおかげで城島は2塁へ。直後に勝ち越し。
ロペスにようやくヒットが出ました。それも3本。勝ち越し打もあり。これで打線が繋がりました。
ピネイロが7回3失点。好投したとは言わないが、7回まで投げたことに価値があります。
相変わらず四球と盗塁があるのが欠点。
ま、試合は勝ったのでいいでしょう。今日は野手が全員出場。
井口は5打数2安打。深くはないセンターフライで3塁タッチアップしたり。
本当に調子がいい。
でも試合は無様なサヨナラ負け。
先発も抑えも駄目。野手が打つようになったのに・・・
斉藤は1点リードの9回に登板。危なげなく1イニングをパーフェクト。9セーブ目。
怪我でなくてよかったです。
なにやら、家族が来ていたようで。
ブログの更新がないので何事かと思ったら・・・。
1点しかリードのない場面で1番から。それも本塁打王を狙うソリアーノから。
それを見事三振に仕留めました。後続も断って勝利。3週間ぶりに抑えの仕事が出来ました。
田口はトリプルスイッチ出場。
打席では1タコ。三振。一度もかすらない。
試合は負け。
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結果 (見方
)
イチロー 398→400(+2)
城島 232→231(-1)
大塚 204→204(±0)
松井 上場停止中
井口 175→182(+7)
齋藤 206→216(+10)
大家 108→108(±0)
田口 257→257(+1)
カズオ 上場停止中
31日の結果(簡易版)
イチローは4打数1安打1敬遠。
城島は代打で3ゴロ。3塁ランナーはタッチアウト。城島は2塁へ。試合は勝ち。
大塚の所属するレンジャーズは9時試合開始。
井口は5打数2安打。試合は無様なサヨナラ負け。
斉藤は1点リードの9回に登板。危なげなく1イニングをパーフェクト。9セーブ目。
田口はトリプルスイッチ出場。打席では1タコ。三振。かすらない。試合は負け。
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で。
7月31日のハーグローブ
ハーグローブの代打策で褒めたことはなかったと思います。
本当に下手ですから。4割の選手に5分のバッターを送ったこともあります。
その5分のバッターもハーグローブの元を離れれば3割近く打ってますし。
今日の代打。
1、ペレスにブローサード
投手に合わせて左に強いペレスから右に強いブローサードへ代打。
四球で出塁し、勝ち越しに貢献することになる。
2、リベラからダブス
右投手に左のダブス。ショート強襲で出塁。勝ち越しのホームを踏む。
3、ジョーンズから城島
リベラに代打を送ったことで出場しなければならない城島を守備からではなく攻撃から出場させた。
いや、普通にうまいとおもいます。まさかハーグローブが代打を使ったダブルスイッチが出来ると思いませんでした。
けなす部分がないと欲求不満・・・。
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7月30日のハーグローブ
野球の起用に関する不満はないです。
エベレットがいなくなっただけで打線の印象がここまで変わるとは・・・。
投手起用も珍しく良かったです。
7回途中でウォッシュバーンを降板させたところなんか。
ウォッシュバーンはランナーを出すと急に打たれる特徴があります。
3回の失点も2死からのものですし。
そんなウォッシュバーンを100球前に降板。他の監督なら普通の采配ですが、ハーグローブにしては奇跡的といえます。
いや、褒めてますよ。
でもこういった思い切った采配が出来るのも信頼できるリリーフが現れたからなわけで。
マーク・ロー。23歳。被打率1割5分。
まだ登板機会は8試合10イニングと少ないものの、防御率は0。
プッツに続くセットアッパーとして活躍中です。
こういう選手が出てくるとうれしいです。
最近ハーグローブを非難してない気がするので、久々に。
投手酷使しすぎ。
ソリアーノがDL入りしました。
病み上がりの投手を使いすぎです。チーム事情であったとしても、もっとマシな起用法があったはずです。
無駄に回をまたぐ起用は・・・。
もっと言うと、DLに入れるのが遅れたおかげで更に他の投手に負担をかけています。
この辺りはGMともよく連絡を取り合わないといけない問題と思うのですが。
ちなみにソリアーノの代わりにDLからグリーンが復帰しました。
たった5球の投球練習でマウンドに送られて故障した投手です。
マジで頼みますよ。解任される前に投手をこれ以上潰さないでくれ。
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7月30日の結果 ~怖い2番~
今日の斉藤はセーブ機会だったにもかかわらず登板せず。
これは中継ぎ降格というわけではなく、休養だったらしいです。
が、待ってください。前回は調整登板で、せっかく回ってきたセーブ機会で休ませることがあるでしょうか?
単なる夏バテや移動による疲れかもしれません。
しかし前回の炎上といい、故障が再発したのではないかと心配してしまいます。
プレーオフ進出は厳しくなったドジャース。
ここで斉藤が抜ければ・・・。
イチローは4打数1安打。
ダイビングキャッチを2回もされました。
第1打席はレフトライナー。イチローがよくやるアレです。
最近は綺麗なライナーなのでイチローシフトで取られてしまいます。
以前のようなわざと詰まらせるライナーが打てればよいのですが・・・。
第3打席はセンターフライ。難しい体勢で捕球されました。
城島は4タコ。そして1盗塁阻止。
いい打球もあったようですが、またヒットは出ず。
う~ん、もう少し辛抱。
試合は勝ち。
気がついたらロペスとベルトレの打率が近づいてますね。6厘差。
ロペス・・・いいところなし。
セクソンはどうなんでしょう? ちょっとブローサードに守備練習させたほうがいい気がします。
大塚は1点ビハインドの9回に登板。1失点。試合はそのまま負け。勝敗はつかず。
バントヒットされたとはいえ、それでも抑えなければならないのがクローザー。
今日は調整登板でもなく、裏に同点、あるいは逆転するのを期待しての登板だった。
失点はいけません。
気分を落ち着かせるために明日はとにかく走ってみるそうです。
管理人ぽておも大塚が復活することを祈って走ることにします。
井口は5打数2安打4打点(1ホーマー)。試合は辛勝。
井口がまたまたいいところで打ちました。
5-3から点差を3広げる3ランホームラン。
ここで試合が決まったのならよかったのですが、投手がちょっとずつ点を取られる。
しかし、その後もタイムリーを放ち13-11で勝利。
打線の勢いが戻ってきました。
強力なクリーンナップが控える中、2番が安全牌になってはいけません。
でも、この調子なら心配無用ですね。バントも出来るし右打ちも出来るしホームランも打てるし。
田口は2番レフト先発で4打数1安打。
投手強襲安打で出塁。しかし珍しい走塁ミス。2塁踏み忘れって・・・。
踏み忘れと言うより、踏んだことに気付かずに1塁に戻る時にもう一度踏まなかったみたいです。
守備では1死満塁で壁際の球を捕球。あそこは実はレンガなので怖いのですよ。
ダブルスイッチで途中交代。試合は負け。
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結果 (見方
)
イチロー 396→398(+2)
城島 230→232(+2)
大塚 214→204(-10)
松井 上場停止中
井口 165→175(+10)
齋藤 206→206(±0)
大家 108→108(±0)
田口 256→257(+1)
カズオ 上場停止中
30日の結果(簡易版)
イチローは4打数1安打。
城島は4タコ。試合は勝ち。
大塚は1点ビハインドの9回に登板。1失点。試合はそのまま負け。勝敗はつかず。
井口は5打数2安打4打点(1ホーマー)。試合は辛勝。
斉藤は休養欠場。試合は勝ち。故障の可能性あり。
田口は2番レフト先発で4打数1安打。珍しい走塁ミス。ダブルスイッチ交代。試合は負け。
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で。
7月29日の結果 ~トレードの結果は・・・~
今日は久々に試合が見れる日だったのに・・・。
ゆっくり見れませんでした。諸事情で・・・。
明日は仮免試験の勉強しながら見るのでゆっくり見れるとは言いがたいですし。
今月いっぱいも辛くなりそうです。
イチローは4打数2安打。内野安打とクリーンヒット。
初回はファースト内野安打で出塁、2ゴロの間に二進し、ベルトレのヒットでホームへ・・・
行ったのですが、タッチアウト。イチローや三塁コーチに責任があるのではなく、返球が完璧だったのです。
あれが後に響きます。
城島は3タコ1パスボール。パスボールのほかにワイルドピッチも2つ。
球が荒れているなら、それなりの捕球を試みて欲しいです。投手を支えにゃ。
試合は0-1負け。
先日トレードで放出したばかりのチュ・シンスに打たれました。またマリナーズの法則ですか・・・。
オリーボといいシーリーといいビローンといいグアルダードといいウィンといい・・・。
ま、ヘルナンデスは好投しましたよ。問題は打線。
特にロペス。離脱前からタイムリー欠乏症だったのに帰ってきてから3試合ヒットすらなし。
ベルトレに何か吸われた?
井口は3打数1安打1打点(1犠飛)1犠打。
第1打席は内野安打。得点には繋がらず。
第2打席は1死1・3塁で犠牲フライ。同点に追いつく。
第3打席は無死1塁で空振り三振。
第4打席はライトフライ。
第5打席は2点ビハインド無死1・2塁から送りバント成功。
このように要所ではきっちり仕事をこなしました。送りバントは簡単なものではなかったのですが、久々に成功してくれました。
トーミ敬遠で途中出場のグロードに逆転グランドスラムで勝ち越し。そのまま勝利。
相手も逆転のランナーを出塁させての作戦だったんですけどね。
というわけでチームは連敗ストップ。久しぶりに野手に当たりが出ました。
大家は5回2失点。96球。
勝ち投手の権利を持って降板したが、後続が打たれ逆転負け。
大家に勝敗はつかず。
最後にはグアルダードに抑えられてるし。
主砲を放出してリリーフを補強しても生かせてませんね。
大家は制球がいまひとつだったものの、ピンチに陥ってもタイムリーを打たれることはなし。
失点は犠牲フライとゴロの間の得点。持ち味は出せました。負けたのは残念。
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)
イチロー 392→396(+4)
城島 239→230(-9)
大塚 214→214(±0)
松井 上場停止中
井口 160→165(+5)
齋藤 206→206(±0)
大家 99→108(+9)
田口 256→256(±0)
カズオ 上場停止中
