7月30日のハーグローブ | 全日本人メジャーリーガーの一日

7月30日のハーグローブ

野球の起用に関する不満はないです。

エベレットがいなくなっただけで打線の印象がここまで変わるとは・・・。

投手起用も珍しく良かったです。

7回途中でウォッシュバーンを降板させたところなんか。

ウォッシュバーンはランナーを出すと急に打たれる特徴があります。

3回の失点も2死からのものですし。

そんなウォッシュバーンを100球前に降板。他の監督なら普通の采配ですが、ハーグローブにしては奇跡的といえます。

いや、褒めてますよ。

でもこういった思い切った采配が出来るのも信頼できるリリーフが現れたからなわけで。

マーク・ロー。23歳。被打率1割5分。

まだ登板機会は8試合10イニングと少ないものの、防御率は0。

プッツに続くセットアッパーとして活躍中です。

こういう選手が出てくるとうれしいです。


最近ハーグローブを非難してない気がするので、久々に。

投手酷使しすぎ。

ソリアーノがDL入りしました。

病み上がりの投手を使いすぎです。チーム事情であったとしても、もっとマシな起用法があったはずです。

無駄に回をまたぐ起用は・・・。

もっと言うと、DLに入れるのが遅れたおかげで更に他の投手に負担をかけています。

この辺りはGMともよく連絡を取り合わないといけない問題と思うのですが。

ちなみにソリアーノの代わりにDLからグリーンが復帰しました。

たった5球の投球練習でマウンドに送られて故障した投手です。

マジで頼みますよ。解任される前に投手をこれ以上潰さないでくれ。


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