全日本人メジャーリーガーの一日 -25ページ目
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きっかけは松井

今日のイチローは3打数1安打(2塁打)。通算でも.333の打率。まだ3試合であるが、悪くない数字である。

しかし2番のロペスは.462なのである。3試合だけど。

今年のマリナーズは勝ち越しスタート。それも去年の地区優勝チームにである。

でも驚きではない。今年のマリナーズは行ける。

右打ちもできる2番打者が登場し、ダン・ウィルソンの後継者も加入した。

先発投手も若手のスターが誕生し、FAでも獲得した。

2001年ほどは届かなくても100勝も可能な戦力だと言えます。

あとはベルトレの復活と中継ぎの開眼かなぁ? 

それとハーグローブの采配。8回のベタンコートの打席は代打ペタジーニだと思います。寝てんじゃねぇぞ。マジで。

今日も中継ぎが崩壊。中継ぎの防御率って20に近いんじゃ? 先発は絶好調なのに。

ベルトレはWBCではベストナインの活躍だったのにシーズンに入ったら去年よりも悪くなってる。大型契約だから解雇も出来ないし、トレードも出来ない。蘇ってもらわなければ。

城島は3打数1安打。残念ながら本塁打ではありませんでした。


松井秀喜。これが今日のヤンキースのキーワードです。

先制点は松井の中越えアーチ。しかし、次の打席では前のバッターが弱っていた投手を叩いていたのにワンバウンドの投球を空振り三振。ここから流れが完全に相手に移った。

4点あったリードはあっという間に追いつかれ、8回にカノーのエラーから完全崩壊。5失点。

終わってみれば大敗でした。きっかけは松井。日本のメディアは本塁打だけを取り上げるんでしょうけどね。


大家さんがかわいそうです。2回に四球で出したランナーが暴投で2塁へ。そしてライトのエラーで1失点。打たれてないのに・・・。

結局7回自責点1にもかかわらず勝敗つかず。ま、負け投手じゃないだけマシだけど。

試合は大家さんが降板した直後にチームが勝ち越してくれました。勝利投手は次に投げたワイズ。


田口は2試合目にして欠場。何でだろ?

日記ではステロイドについて触れてたし。

でもステロイドに関しては大丈夫だったみたいです。

試合はプホルスの2試合連続の3号アーチが出たり元ヤンのゴードンが炎上したりでカージナルスの勝ち。


井口は4打数3安打。まあ、すごいけど負けちゃ意味ないね。

なお、アーロン・ブーンは5タコの活躍。


ハンターがグランドスラム含む6打点の活躍。頑張ってタイトルとって欲しい。

2試合連続の・・・

入学式だったためにテレビでは見れなかったのですが、がめででカバーできるところは見ました。ちょうどあのシーン・・・。

城島が2試合連続アーチです。

長打力はピアザ、肩はパッジ並み。すでに最強捕手と言えるのでは?

このヒットからこの回は5得点。一時は1点差まで追いつかれたものの8回に4点を追加して逃げ切り。

でも今日もプッツが打たれたり調整登板の守護神グアルダードが3失点だったりと不調。10-8か。

ま、勝ったから良し。

これでア・リーグの西地区は全チームが1勝1敗。

イチローは4打数2安打、城島は5打数2安打。

そして、エンゼルスの先発ラッキーが4回でノックアウトされた後は元近鉄のカラスコが3イニングを無失点に抑えています。

大塚が初登板。しかしいきなり連打を浴びて無死1・3塁。ここで得点圏に強いオルティス。

だったんですけど見事ショートポップフライにしとめました。

しかし、まだラミレス。これも三振。流石は王ジャパンの守護神です。

と思いきやニクソンにタイムリーを打たれました。

詰めが甘いっすよ、アキさん・・・。


井口が2試合目にしてスタベン。無様この上ない。監督によると相手投手との相性を考えたとのこと。信頼されてるね。

ホワイトソックスのメンバーにチャンピオンリングが配られたのですが、試合はアーロン・ブーンが5打数4安打の活躍もあってインディアンスの勝利。

ちなみにインディアンスに戦力外通告を受けた多田野はアスレティックスに行くことになりました。


松井は9回裏に自分のところに飛んだ球を取れなくてサヨナラ負け。松井の守備力で捕球するのを期待するのが酷と言えたでしょう。

バッティングでは4打数1安打(2塁打)。ベストナインに入るためには走攻守で活躍できなきゃ松井の実力じゃ難しいのにねぇ。


明日はNHK総合でもメジャーの放送があるみたいです。仕事の無い人は是非見ましょう。

様々な出足

予告どおり5時半起きのぽておです。こんばんは。


セーフコフィールドですよ。雨が降っているとか言うことで屋根が閉まりましたよ。初めて見ましたよ。

屋根が閉まってても花火は舞い上がる。実況の「キャンセルできなかったんでしょうね」がツボです。

開幕。今度の裏の広告はDSライトみたいです。もちろん日本語。

いきなりゲレーロ。やっぱすごいね。いとこたちに送る一発。

1点を追加された後の5回裏。出ました。城島のメジャー初安打にして初打点にして初得点、すなわちホームラン。

そこから相手を攻めて3得点の同点。惜しむらくはロペスの暴走。若いから。あれで無駄なアウトカウントを与えて追加点ならず。

硬直したまま9回表。最も恐れていたことが起こりました。回の途中からプッツ投入。絶対打たれると思った。

というか打たれた。2点も。せめて構えたところに投げてください。

裏に代打ペタジーニがKロッドからソロホームランを打つも逃げ切られ黒星スタート。

ま、去年よりも内容はいいけどさぁ。選手の調子を考えたらセクソンは外してもいいとおもう。ペタがいいんだし。

イチローは1安打だけ。勝ち越しのチャンスではサードゴロ。明日こそ・・・。

あと、長谷川の解説がすごく良かった。知りたいことを教えてくれたりね。自称解説で本当に解説してくれる人は少ないから。あと、投げているところではちゃんと黙ったり。新人とは思えなかった。これからも期待。


松井秀喜。4打数4安打4打点1ホーマー? いや、すごいよ。もっとも1打席目はストライクをボールと判定してくれたおかげで四球まで持っていけたわけですが。誤審に助けられるなよ。

ま、Aロッドもグランドスラム打ってるし完全にヤンキースペース。先発野手はポサダ以外全員安打。ポサダは1四球2死球で途中交代だから仕方ない。

開幕してから言うのもなんだけど、ぽておは松井に条件を出します。

松井はワールドチャンピオンになるために信念からWBCを辞退したとか。

元松井ファンとして、松井を許すためにはベストナインを獲得しつつワールドチャンピオンになると言ったところでしょうか?

日本の報道では過大評価されていますが、実は松井は逆転ヒットが少ないのです。いつもきっかけは松井からとか言われているように。そこさえ治ればありえない話でもないと思うので頑張ってもらいたい。逆に調子を落とせば容赦なく叩いていくのでよろしく。


田口は開幕6番スタメンで4打数1安打。2塁打。先発全員安打だったから存在感無いけどね。ダブルスイッチで6回で交代。大量点差がついているのにラルーサらしい采配です。

2打数2ホーマー4打点のプホルスさん。もうちょっとペースを押さえないとバテますよ。

ローレンは敬遠で回ってきた打席でグランドスラム。たまにはローレンが怪我しないで振るシーズンを戦うところ見てみたいなぁ。


オルティスが4打数3安打1ホーマー。WBCの時より調子は上がっているようです。

シリングも完全復活してきたみたいだし。

レッドソックス優位の試合展開だったので大塚の出番はなし。

井口の打席で突然相手エースが痛みを感じた

田口が異様に萌える今日この頃。こんばんは、ぽておです。


メジャーリーグ開幕しましたね。

メジャーでは開幕戦は1ゲームだけなんですよ(多分)。

今日はホワイトソックスとインディアンスの対決。去年の地区優勝を争ったチームです。

4回表終了時に雨で長時間中断しましてね。開幕戦からノーゲームの可能性もあったのですが、なんとか続きました。

ホワイトソックスもついてる。自軍エースが乱調だった直後に大雨。

メジャーでは雨で中断したら投手降板がお約束ですからね。例え打者1人しか投げていなくても。

あとは自慢のリリーフ陣で逃げ切れたと言うわけです。

もう一つのラックは相手エースが負傷交代したこと。

井口に投げている時に痛みが出たとか。その打席で井口はタイムリー。何をした? 井口よ。

緊急登板した次の投手は2アウト取るのに1ヒットと2四球でしたからね。

客にとってはエースはすぐに降板するわ、雨は降るわ。やってらんね。


井口は3打数1安打1犠飛2打点です。勝ち越し犠飛ですか。いい仕事ですね。むかつくけど。

そういえば昨日のブログは井口情報ページにリンクされてるようです。ガクガク。

いーや、謝らへん。王さんを馬鹿にしたのは事実や。シカゴに骨埋めろや。絶対に帰ってくるな。


なお、アーロン・ブーンは4打数1安打でした。

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