8月2日の結果 ~審判~
またまた記事が消えた。amebloはリニューアルしても相変わらずです。移転時かもしれません。
と、それは置いといて・・・。
今日のマリナーズとオリオールズの試合の球審はボブ・デービッドソン。
説明の必要はありませんね。審判がこんなんでスポーツは成立できるのでしょうか?(まあ、今日はホームランの取り消しとかはなかったですけど)
審判が誤審を連発するよりもひどいのが一方のチーム(あるいは個人)に肩入れすること。
今日のボクシング。WBA世界ライトフライ級王座決定戦。亀田興毅VSランダエダ。
試合をすべて見たというわけではありませんが、ランダエダの一方的な試合だったと思います。
亀田のパンチはダメージを与えられないような軽微なもの。
逆にランダエダのパンチはダウンさせたり出血させたりと確実にダメージを与えていました。
12Rでは亀田の足は限界に来ていたのは誰の目にも明らか。
実況も「これが世界です」と、諦めモード。
なのに亀田の判定勝ちです。何が相手より上まっていたと言うのでしょうか?
パンチの数なら論外です。そんなのはアマチュアルールです。
出血・ダメージ・ダウン、全ての要素で亀田は劣っていました。
審判はランダエダのパンチは見過ごし、亀田のパンチはかすっただけでもポイントとして加算していたのでしょう。
管理人ぽておは亀田は弱いとは思っていませんよ。しかし、こんな八百長試合で世界チャンプとなった亀田を認めるわけにはいかない。
イチローは4タコ1エラー。トンネル。
打席でも駄目。流し打ちはともかく、引っ張ると当たり損ね。
エラーの後は失点に繋がったし。たまにはこんなことも・・・といいたいですが、痛いプレーです。
城島は3打数2安打2被盗塁。
バッティングはいいのですが、盗塁から失点は辛いです。
盗塁ランキング上位の選手とはいえ、刺すだけの力があるんだから。コントロールが・・・。
試合は完封負けで最下位転落。
井口は4打数1安打1四球1盗塁。試合は勝ち。
延長戦での勝利。でも、やはり投手力が不安。
抑えのジェンクスはリーグトップのセーブ数を誇っています。29セーブ。
しかし防御率は3.88。今日も1失点。
抑えが不安定なチームはワールドシリーズでは辛いですよ。
去年の対戦相手アストロズの押さえリッジは4試合で2敗しましたからね。
全ての試合で出てもおかしくないポジションなだけに復調が求められます。
田口はダブルスイッチ出場。守備だけ。試合は負け。
屈辱ではないでしょうか?
この日、唯一起用された代打は明日先発予定のマーキス投手。(追記:すいません。明後日先発の間違いです)
2点を追う7回1死ランナーなしの9番の打順。
右投手だったからと言われても納得できないでしょう。相手が右なら田口より投手が上と判断されたのですから。
ま、田口よりも左打ちのジョン・ロドリゲスの方がショックは大きいでしょうが。
もっと打席を・・・。
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結果 (見方
)
イチロー 400→390(-10)
城島 238→240(+2)
大塚 204→204(±0)
松井 上場停止中
井口 182→185(+3)
齋藤 216→216(±0)
大家 108→108(±0)
田口 257→257(±0)
カズオ 上場停止中
告知:明日の簡易版は休むかもしれません。
