8月3日のハーグローブ
試合は勝ちました。
今日も継投が成功しています。
6回にヘルナンデスがランナーを2人出した時にセットアッパーのロウを出し、見事抑えました。
ロウと言うカードは非常に強力です。
さて、ロウは結局2回と1/3投げました。
ま、明日は試合がないから長く投げさせたのでしょう。球数も34球と投球回にしては少な目ですし。
しかし2度も回をまたがせるのはどうかと。
しかもロウを継投したシェリルは打者1人だけ。しかも1球。扱いが違いすぎる。
確かに1点しかリードのない場面。確実な継投を目指すのは分かります。
でもシェリルを単なる左のワンポイントとみなすのは納得できません。左打者を1割以下に抑えていますが、右に極端に打たれているわけではありません。
3割以下です。鍛えればもっと良くなるはずです。
しかしハーグローブは右相手では使えないと考えているのか、よく温存します。
この10試合で投げたのが1回未満だったのは7回。他のリリーフ投手と扱いが違いすぎです。
ハーグローブのリリーフ起用は両極端です。