8月3日の結果 ~日本野球に苦言~
別に延長戦に入って延長するならかまわないのですけどね。
ただ、昨日の試合(西部VSロッテ)は中断があったわけでもなく10時近くまで延長。
これだけでも相当ダラダラした試合だったって分かります。
野球ファンならともかく、一般人にとっては信じられないことですよ。
時間を気にしないでよいのが野球の魅力と主張する人もいますが、大多数の人から言えば欠点でしかないと思います。
実は日本プロ野球とテレビの相性は最悪なんじゃないでしょうか?
もっとアマチュア野球や海外の試合を見習って緊張感のある試合をやってほしいです。
テレビ中継に慣れていないパ・リーグに期待するのは酷でしょうか?
イチローは5打数1安打。
第5打席で右前ヒット。
甘いコースとはいえ、引っ張ってヒットに出来たのでよし。
城島は休養欠場。
試合はベルトレの奇跡の2ランで勝ち。
これがなければまた無得点だったのが怖い。
あと、先発投手に四球を投げない投手がいないのも嫌。制球が売りのモイヤーですら連発しています。
次からの同地区直接対決で勝たないと・・・。
大塚は調整登板。
先頭打者にはヒットを打たれ、次の打者にもライナー。幸運にもライナーゲッツーでしたけど。
不満な投球も無失点。
今日の投球もピリッとしませんでした。
試合は圧勝。
井口は8回途中で4タコ3空振り三振。
確変の終了をお知らせします。
試合は負け。
斉藤は2点リード8回2死ランナー1塁から登板。
いきなりグリフィー。ライトフライに抑えます。
フェンス際まで飛ばされましたが、体勢は崩していますし斉藤の勝ちだと言えるでしょう。
あそこまで飛ばせたのは流石と言うことで。
9回は三者空振り三振で10セーブ目。
大家は6回6失点の炎上。
駄目ですね。立ち上がりを抑えないと。
試合は大敗。
田口は9回に代打出場。7球目を選んで四球出塁。
采配ミスだと思うんですけどね。
7回に途中出場のマイルズの2ランで追い上げてきたところで代打に送ったのはまたまた投手のマーキス。
フライアウト。
ここから流れは完全に相手に移り、終わってみれば16-8の大敗。
田口は試合が決まってから代打で登場したわけです。今日のは確実に屈辱でしょう。
ラルーサ監督の考えることが分からなくなりました。
チーム崩壊に繋がらなければよいのですが。
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結果 (見方
)
イチロー 390→392(+2)
城島 240→240(±0)
大塚 204→204(±0)
松井 上場停止中
井口 185→181(-4)
齋藤 216→226(+10)
大家 108→100(-8)
田口 257→258(+1)
カズオ 上場停止中