「お休みってあるんですか?」
そんな質問をされて考える
あれ??
お休み、ないんじゃない??
全身ほぐしのため
友人とお出かけした日のこと
頭皮は硬すぎて動かない
肩は凝りすぎて指を押し込めない
わたくし
相当やばい身体に仕上がっていた模様
そして聞かれた言葉が
「お休みあるんですか?」
あれ?
会社員やめて
のんびり人生
始まるんじゃなかったっけ?
会社員時代は
忙しかったです
でも
会社員じゃなくても
やることは結局いっぱいありました
家事も
ママも
妻も
私の一部
だから
やることはいっぱいです
でもね
私が大事にしたいことって
なんだろう?
そのひとつは
子供の成長を目の当たりにすること
泣いてたのに
抱っこしたら泣き止んだ
はじめて寝返りを打てたあの時の瞬間を
今でも忘れません
ハイハイができるようになって
はじめて
たっちができたこと
「あんよが上手」の声に合わせて
数歩歩いて
私の胸に飛び込んできたこと
そんな一瞬一瞬に一番感動できるのは
きっと私なんです
我が子に出会えた日から紡がれる出来事
一つ一つに目を向ける
その感動を味わえる
そんなことを大事にしたいんです
ある程度大きくなったら
新しい経験ができる場面を用意できるのも
私たち
その様子をみて嬉しい
子どもからの声を聴けるのが嬉しい
そんなことを大事にしたいんです
仕事が終わって帰宅後
21:00~のミーティング
もう
何もする気力も残っていないながら
洗濯物だけ取り込みました
(偉いぞ、私)
そして
そのまま布団にもぐりこみ
いつものアラームで目を覚ます
本当は
もっと寝ていたいけど
子どものお弁当を作らないといけません
お弁当作って
ゴミ出しの準備をして
リビングの掃き掃除をするころ
気が付きました
あれ??
洗濯物がない
もうろうとしながら畳んだんだっけ?
いや
してないはず
そんなことを考えて
もしかして・・・・
「洗濯もの、畳んでくれた?」
「んふー-----」
と
満足気に鼻の穴を広げる娘
なんと
洗濯物を畳んで
しかも、片付けてくれたんです
きゃー-------
ありがとー-------
もう感動
本当に感謝
あんな柔らかくて
ふにゃふにゃで
小さかった娘が
言われなくても
洗濯を畳んでくれるようになった
そんな「優しい」人に成長してくれた
もう
感謝しかない
そうそう
こんな気持ちを味わえるのが
私の幸せで
私が大事にしていることだ
休みがあるとかないとか
そういうことじゃない
私が嬉しいを感じられる
そんな自分でいたいんだ
のんびりしてたい
わけじゃないんだ
そこまでわかって改めて思う
嬉しい気持ちを感じるためには
やっぱり
まずは
自分に余裕がないとねw
よし
今日は作り置きのミューズ山田啓子さん直伝の
作り置き
いっちょ
頑張ってみますか♡
自分の喜びを存分に楽しむために
自分の体を労わってみます♡
with you
with mammy
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笑う家事には福きたる♡