自己肯定感が低いから?思いを伝えられない私たち | 「お願いね」が言えたら家族と私の笑顔が増えた/神奈川県 岡石笑佳(えみか)

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1つだけ願いが叶うなら
完璧な家事ができる私じゃなくて
ご機嫌に過ごす私になりたい
​誰かの機嫌のための自己犠牲の結果
体はうつ病で私の心の辛さを教えてくれた
家事で現実的な思考整理の体現をしながら
自分の機嫌の責任を取れるかっこいい私を始めます

 

先日

 

 

 

自分のやりたいことに

ダメ出ししているのは

 

他でもない

自分自身

 

 

 

 

というブログをアップしました

 

詳しくはこちら

  ↓

誰も私の味方はいない?

無理と決めているのは○○だった

 

 

 

 

 

 

 

 

すると

 

コメントをいただきました

 

 

 

えみかさんが

言っていることは理論的には分かる

 

でも

 

なかなかパートナーに

自分の気持ちを言えません

 

 

 

 

グサグサ刺さりました

 

心で泣きました

 

 

 

 

 

これって

 

自己肯定感が低い方の

思考なのかもしれません

 

 

 

 

 

 

かくいう私も

 

自己肯定感の低かった1人

 

 

 

 

 

 

イレギュラーな買い物

(ドライヤーとか座布団とか)

をするときは

 

必ず主人に

 

 

買ってもいい?

 

聞いていました

 

 

 

 

 

 

また

 

我が家は大人も

小遣い制なのですが

 

自分のお小遣いから

 

 

 

 

 

美容院代

 

化粧品

 

生理用品

 

自分の下着

 

ガーデニング用の苗

 

 

などの

支払いをしておりました

 

 

 

 

 

 

そんなの

家のお金で買いなよ

 

と主人がいってくれても

それができない

 

 

 

なんとなく

 

自分のモノは

自分の小遣いでやらないと

 

 

と思っていました

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな状態から

 

 

 

バリ島旅行に行きたい

 

 

 

 

と主人に言うのは

 

 

ものすごく

勇気がいる

 

 

というか

 

 

すごく成長できた

 

 

と思うんです

 

 

 

 

 

自己肯定感が増えた

 

という意味で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

主人のお給料

ご飯が食べられる

 

そして

そのご飯を作っているのは私たち主婦♡

 

 

 

 

 

家のローンだって

主人のお給料で払っている

 

そして

その家を心地よく過ごせるように

キープしているのは

私たち主婦♡

 

 

 

 

 

○○しているから

△△を言ってもいい

 

 

 

 

ということではないです

本当はね

 

 

 

 

 

あなたはあなたのままで素晴らしい

そのままでいいんです

 

 

 

 

という言葉も

ききますが

 

 

 

 

自己肯定感の低かった私には

その考え方を

すんなり受け止めるのは

難しかった

 

 

 

 

 

 

だから

まず

 

 

自分自身の気持ちを

無視するのは

辞めませんか?

 

 

 

あなたが

無視してしまったら

あなたの思いは

どこに届くでしょう?

 

 

 

 

 

 

少しずつでも

 

ちょっとずつでも

 

 

 

 

自己肯定

 

 

 

自己肯定感を

高められるのも

やっぱり自分自身です♡

 

 

 

その1. 風邪を引いた我が子を保育園に預ける罪悪感

その2. 誰かのためじゃない笑顔は誰のため?

その3. 忙しいからできないと決めているのは○○だった

その4. 自己肯定感が低いから?自分の気持ちを言えない私たち

その5. 私は褒めてほしかった。認めてほしかった。

その6. そんな私がはじめた「自分を褒める家事」