頑張っているのに誰も私を褒めてくれない | 「お願いね」が言えたら家族と私の笑顔が増えた/神奈川県 岡石笑佳(えみか)

「お願いね」が言えたら家族と私の笑顔が増えた/神奈川県 岡石笑佳(えみか)

1つだけ願いが叶うなら
完璧な家事ができる私じゃなくて
ご機嫌に過ごす私になりたい
​誰かの機嫌のための自己犠牲の結果
体はうつ病で私の心の辛さを教えてくれた
家事で現実的な思考整理の体現をしながら
自分の機嫌の責任を取れるかっこいい私を始めます

 

 

誰も

褒めてくれない

 

 

 

 

毎日

ご飯を作って

 

家族を起こして

 

仕事に行って

 

子供の宿題をみて

 

お風呂に入れて

 

週末は

掃除と買い物満載で

 

自分の時間なんて

全然ない

 

 

 

 

それなのに

 

 

なんで誰も

褒めてくれないの

 

 

 

 

 

 

子供が7歳と5歳頃

 

 

可愛い盛りの子供が

愛おしくて

幸せな時期でもありました

 

 

 

でも

 

 

進学した小学校は

保育園から

遠い場所だったので

 

 

子供にも

私にも

 

友達のいない新しい環境

 

 

 

 

 

小学校からは

 

忘れ物

友達との言い争い

 

などの理由で

先生から

毎日のように

電話がありました

 

 

 

 

毎日

電話口で先生に謝って

 

子供を叱って

 

咀嚼という作業だけの

夕飯を済ませ

 

やっと布団に入っても

 

朝までぐっすり眠れない

夜が明け

 

 

また

 

 

朝がきます

 

 

 

 

 

疲れたよ

 

休みたいよ

 

 

 

でも

 

仕事に行かなきゃ

 

 

 

 

 

 

 

母の日に

子供から

 

お母さん

いつも美味しいご飯を

ありがとう

 

 

と手紙をもらっても

 

 

 

 

主人から

 

 

ママは

偉いね

 

 

と言われても

 

心に

入ってきませんでした

 

 

 

 

何故か?

 

 

 

それは

 

 

 

 

 

やるのが
当たり前

 

 

感謝されるに

値しない

 

 

 

 

 

私自身が

思っていたから

 

 

 

 

 

 

 

人に褒めてもらっても

心に入ってこないのは

 

 

自分が自分を

褒めていないから

 

 

 

 

 

 

誰も褒めてくれない

筆頭が

自分自身だからです

 

 

 

 

 

育児をしている

仕事もいている

家事もしている

あなたは

頑張っています

 

 

 

あなたは

頑張っているんです

 

 

 

自分にそう

伝えてほしい

 

 

 

 

ありがとう

ありがとう

ありがとう

 

 

 

そう

伝えてほしい

 

 

 

 

 

誰かに褒めてほしい

のではなくて

 

 

もしかしたら

 

 

 

私は

私に認めてほしかった

 

 

私に褒めてほしかった

 

 

 

欲しかったのは

自己承認なのかもしれません

 

 

 

 

 

 

 

 

自分を褒めて

笑顔なママ

 

 

あなたに一番似合うのは

やっぱり

笑顔だと思うから

 

 

 

まずは自分を

褒めてほしい

 

 

そこから

笑顔の連鎖が始まります♡

 

 

その1. 風邪を引いた我が子を保育園に預ける罪悪感

その2. 誰かのためじゃない笑顔は誰のため?

その3. 忙しいからできないと決めているのは○○だった

その4. 自己肯定感が低いから?自分の気持ちを言えない私たち

その5. 私は褒めてほしかった。認めてほしかった。

その6. そんな私がはじめた「自分を褒める家事」