寝返り成功! 賢い赤ちゃん! | パイナップル・マザーの日記

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天真爛漫で怖がりな娘(2歳)の成長記録です。

娘が先日、寝返りをした。

  赤ちゃんの寝返りまでの成長過程

えび反りを繰り返して背筋を鍛える。

うつ伏せで頭をあげてぐらぐらしなくなる。

横向きになる。

横向きになって体を反らす。

この段階(生後2ヶ月そこそこ)で、すぐに寝返りできるのかな?と思った。


手を体の前で合わせる。

両足を合わせる。

これらは体の中心(正中線)をとらえているのだそう。


体の中心を通る線(正中線)を越えて手を伸ばす。

同じく、足を伸ばす。


手が器用になる。

足をあげて腹筋を鍛える。

右手のものを左手に(逆も)持ちかえる。

足をこすりあわせる。

身を起こして腹筋を鍛える。

手で太ももを触る。

このあたりは生後3ヶ月頃かな。


  赤ちゃんの寝返りの兆候

手で膝を触る。

手で足首を触る。

手で足先をつかむ。


手を玩具に伸ばす。

足をみながら足をパタパタあげる。

足を触りながら足をパタパタあげる。

右手で左足を(逆も)触る。

足先をなめる。

反対側(遠い方)の手で玩具をとる。

両手で両足をもってヨガのハッピーベイビーのポーズでころころ揺れる。


横向きになって、上の足を前に出す。

上記の状態で、上半身の位置をチェック。

上記の状態で、腕の位置をチェック。

上の足をぶらぶらさせる。

上の足をぶらぶらして助走(?)をつけて、膝までを床につけてみる。

上記の状態で、腕の位置をチェック。

下の腕をひいて体に寄せ、腕がねじまがらないようにし、横向きで傾いてみる。


平泳ぎやクロール(ばた足)のような足をして、足を鍛える。

足をあげたまま左右に揺れる。

書き列ねて眺めてみると、生後4ヶ月の月に急速に成長していた。


横向きになって上の足をぶんっとふり、

寝返り成功!


  寝返り!対策、玩具、練習は?

娘が寝返りするまでには私もまた並々ならぬ努力をした。

ベビーベッドに玩具ぶら下げた。
触れるメリー買った。
プレイマット買った。
ベビー服を動きやすいものにした。
ボールプール買った。
布団の敷きマットを冷感パッドにした。

(キメてる並べてみるとポチッただけだった……)

そんなに生き急がせなくてもよかろうとも思うのだが、
娘は成長が早い方だったので、
このくらいでするだろうと思っていた時期をすぎてしまってから、
遅れている(決めつけ)のは私のやり方が悪いのでは?と不安になったのだ。

  赤ちゃんが寝返りしない原因  抱きぐせ

私のせいではないかという不安には、具体的な思い当たりもあった。
抱っこしすぎ。
寝転ばせておくのが、怖いのと、泣くから可哀想なのとで、私は娘を抱っこしすぎていた。

抱っこしすぎた結果、娘は身体的発達が遅れた。

また、動かないで命令することや、高い目線での世界の楽しみを覚えた。


昔は抱っこしすぎて"抱き癖がつく"と言ったけど、今はそうじゃない。愛情たっぷり抱いてあげなさいラブラブ

とかいうのに惑わされた。
いや、医者が言うからには正しかろう。
しかし、物事には限度がある。程度の問題がある。

高齢母たるや、私だけかもしれないが、
「昔は~」「今は~」に弱い。
今風、今流、最新飛び出すハートのやり方にしたがうほどに、
若い気がしていた真顔
今の子育て論、最先端飛び出すハートの子育て情報に従えば若い母親であるつもりになった。
産むのか遅いだけなのに。
(まあだが、抱き癖の「昔」はかなり昔か。)


  赤ちゃんが寝返りするには寝転んで遊ぶ!うつ伏せて遊ぶ!

また近々詳しく検証して記事にしたいと考えているが、
ひとまず私が体感的に学んだことでは、
寝転ばせて遊ばせるのが一番。
うつ伏せ遊びが二番。
硬いマット(フツーにベビー用布団)が三番。
硬い床や畳(プレイマットでも可)が四番。
背中へのボディタッチが五番。

抱っこしすぎはよくない。だっこやおんぶで体が鍛えられるわけない。


ちなみに、記事のタイトルをキラキラ系のタイトルにしようとしてみた。昭和の香りがした。

   こどもちゃれんじ


これらグッズも効果的だったが、 

寝返りには、
ベビーマッサージや保湿やお風呂やおむつ替えのときに
背中を触るのがキーだったように思う。
身を捻る発想とクセがついた。
👑🍍
「あら?お世話係のひと? 背中もお願いね✨」
ってふうに、
身を捻ってくれたニヤリ

産後の妖怪退治真顔

デブ→スクワット 

ゾウ足→足ツボ 

ハゲ→かみの素 

ずんどう→スクワット2 
しわ→FANCL