初乗りは白浜へ
本年最初のサイクリングは年末に続きまた和歌山へ。
去年、3回に分けて、りんくうタウンから紀伊田辺まで海岸沿いに走ったのですが、その続きです。前回は去年の5月で御坊から紀伊田辺まででした。
段々遠くなるので日帰りは厳しいです。朝一番の「特急くろしお」に新大阪から乗ります。
紀伊田辺まで2時間半。到着したのはもう十時でした。
海岸沿いに白浜に向かいます。
田辺の港でカヤックの練習をしてました。
白浜の半島をなるべく海岸沿いに回っていきます。
お城のような「ホテル川久」です。
円月島の前にきました。前方の丘が公園になっていて、
南方熊楠記念館というのがありました。熊楠の生涯を資料で分かりやすく説明してありました。すごい人だったのです。
隣に京大の水族館がありました。ここはあまり知られていないようです。
大水槽もあるのですが、展示の主体は小さな水槽で、珍しいものより日本の普通の魚やそのほかの動物が展示されています。なかなか楽しい。
水族館のそばに伊勢海老料理の店が2軒あったので、その一つ「さいかや」でちょと遅い昼食を。伊勢海老サラダです。「伊勢海老」という名称は伊勢の商人が買い集めて江戸にもっていっていたからついたそうです。この田辺、周参見のあたりは伊勢海老の産地のようです。
お店の前にある円月島。丸い洞門に中に夕陽が入る日があるそうです。
千畳敷海岸です。ここは有名なので三連休の初日でもあり観光客多かったです。
三段壁の屏風岩です。ここはさらに観光客多かった。
これで白浜の半島大体一周です。ここからさらに南下します。幹線の国道42号ではなくて、車の少ない海岸沿いを行きます。結構アップダウンがあります。
椿温泉の道の駅です。温泉に入れるのですが、今回はパス。
4時ごろなのでもう夕陽が海に近づいてきました。
「すさみ町」に到着。最後の坂を下ると周参見の港です。
夕陽を見るために小島につながる防潮堤の上にきました。
しばらく待つとこんなきれいな海に沈む夕陽が見られました。方角としては徳島があるはずなのですが、全く見えません。
夕陽を見たのが17時頃。 周参見の駅に行くと、丁度「特急くろしお」が出たところです。次は2時間後。
仕方がないので、駅近くの唯一の食堂で地元名産「さんま寿司」とビール。すさみ町には「イノブタ」を育てる「胃のブータンランド」というのがあってイノブタ料理もメニューにあったのですが、残念ながら今日は売り切れ。
19時過ぎの「くろしお」でまた新大阪経由で帰りました。
本日の走行距離は60キロ、獲得標高は664メートル。 走行ルートは ここ に。
これでとりあえず白浜まで行く、という当初の目標はクリアしたのですが、この先はどうしましょうかね。すさみから串本は60キロぐらいだから一日で走れる距離ですが、段々、往復のJRの切符代や時間がかかるようになってきます。キャンプで一泊しようかな。
今まで、和歌山県で走ったルートが赤い線です。
これを見るとあと一日で串本までいけそうです。
2017年の自転車活動を振り返る
今年も、残すところ10日ほど。年賀状の用意しなきゃ。ですが、1年の自転車活動を振り返ってみましょう。
まず統計から。
年間走行距離: 3,280キロ。 残念ながら今年も目標の3600キロ(一ヶ月300キロ)にわずかに及ばす。
年間獲得標高: 34,769メートル (富士山約9個分)
参加ロングライドイベント: 8大会
機材面では、主力のカーボンロードバイク Deddacciai Assoluto RCのメカを105から電動変速機 Di2 Altegraに交換した、というのが大きな変化ですね。あと、メカのトラブルが今年は多かったです。クランク取れる、とか。
では、今年のライド、ベスト3を。
一位: 「高野山センチュリーライド」
3月に初開催された「和歌山サイクリングフェスタ」のロングライドイベントです。和歌山市スタートで高野山に登って帰ってくる「簡単なお仕事」かと思ったら、高野山に登るルートが最大斜度14%とかの激坂コースで、珍しく一部押して登るはめに。走行距離 166キロ、獲得標高 1751メートル、で数字の上でも、今年最大のライドでした。しかもシーズン最初でした。最後、紀ノ川の河川敷の平坦コースを疲れ果てて帰ってきました。
2018年も開催されるのでエントリーしました。来年はスタートが海南のマリーナシティになり、一部逆周りになりますが、高野山の登りの激坂はそのまま、さらに丹生都比売神社に登る激坂が追加されたようです。その代わり、高野山まで登ればあとはひたすら海南までくだり一直線のはず。
高野山は気に入ってしまい、今年はこの後、自転車で2回、車で1回、合計4回も行ってしまいました。
それ以外に、和歌山県方面へのサイクリングが多くて、数回に分けて泉佐野から田辺までの海岸線を走ったり、南部の梅園を見に行ったり、「たま駅長」に会いにいったりしてました。和歌山県は楽しい!

二位: 「山陰ジオパークめぐり」
9月に城崎スタートの「こうのとりチャレンジライド」というのに参加した後、居残って、鳥取県倉吉から城崎まで三日かけてのんびり観光しながら自転車旅してきました。
天候が完璧ではなかったのですが、出石、玄武洞、城崎、鳥取砂丘、湯村温泉、餘部鉄橋などの名所と海岸沿いにある奇岩怪石を堪能しました。特に餘部に西側から山の中を行く林道が静かでほとんど車も来なくて、しかも結構きつい坂で楽しめました。旅行荷物つきの自転車は重かったので一部押して歩いたのもよい思い出です。
自転車で3泊以上の旅をしたのは、以前青森県の五能線沿線を走って以来の二回目です。また来年もどこか生きたいものです。
7月末に京都府の美山であったサイクリングイベントです。通常のロングライドと違って、放射状にコースが設定されていて、12個のチェックポイントを自由な順番で回る形式です。エイドステーションが大変充実。通常の周回コースのイベントと違って他の参加者とすれ違うことが多くて楽しいです。また、チェックポイントを全部回らなくてエイドステーションの食べ物だけを回るグルメライド派の人も多く参加していて、女性や小径車も多いイベントです。来年も出たいですね。
これ以外にもチェックポイントを探して回るイベントにも2回参加しました。(「猪名川町サイクルロゲイニング」「かいなん・きなみサイクルフォトラリー」) これはロングライドとはまた違った面白さがあったので、今後も機会があれば参加したいと思います。
年齢のせいか、段々、がっつり走るセンチュリーライド (160キロ以上)より、寄り道の多い100キロ以下のサイクリングをして、最後に温泉に入って居酒屋で飲んで電車で帰る、というパターンの方が楽しくなってきました。
来年はこの路線にさらに「バイクパッキング」での自転車キャンプ旅、というのを追加すべく装備など検討中です。
来年もよろしくお願いいたします!
かいなん・きみのサイクルフォトラリー
昨日 (12/17)は和歌山県が主催している「かいなん・きみのサイクルフォトラリー」というものをやってきました。
これは11月から来年1月末までの期間中、好きなときに参加できるサイクルロゲイニング的なものです。和歌山市の南の海南市とその東にある紀美野町に全部で約80箇所の「フォトスポット」が設定されていて、そのスポットに自転車で行って、自転車とスポットのモニュメント的なものの写真を撮って、主催者にメールするか、インスタグラムに投稿するというゲームです。参加申し込みが必要ですが無料。順位などはなくて、5スポット以上、30スポット以上のそれぞれの部門ごとに抽選で商品がもらえます。
今年は和歌山県に何度もサイクリングに行き、紀美野・海南は「高野山センチュリー」で通過したりして何回か行ったことがあるので参加してみました。
まず送られてきたフォトスポットのリストをみて、一度、Google Map上に全部プロットしてみました。

一日でなるべく多くのポイントを回るルートを考えると国道370号(西高野街道、貴志川沿いの道)を中心にするのが良さそうだったので、そのルート上に高野山のふもとの花坂付近から海南マリーナシティにいたるポイント約50個を順番にならべ、Garmin用のルートを作成しました。
前日になって気温が下がってきたので、当初は橋本から花坂まで登って、そこからくだりながら回る、というルートだったのですが、寒そうだったので、標高の高い部分をカットして、電車で喜志駅までいって、そこから美里の温泉のあたりまで行って、そこでユーターンして下りながらまわるコースに変更。
5時に起きて、寒いなか、JRを乗り継いで和歌山駅まで。そこで「たま駅長」で有名なわかやま電鉄に乗り換えます。
こんな「おもちゃ電車」が来ました。なかにはおもちゃが飾ってあります。
なぜか「おもちゃ電車」は終点までいかないので、途中の駅で30分ぐらい待って、この「たま電車」に乗り換え。これに乗るのは2回目です。

途中の駅でみた「たま電車」塗装のねこ自動車。
喜志駅は相変わらず中国人観光客でにぎわっているようでした。この日はクリスマスのイベントがあるようでした。
さて、ここから、南に向かい、低い峠を一つ越えて、国道370号に向かいます。
途中にあった「スポーツ公園」がフォトスポットなので、早速一枚撮影。
以下、撮影したスポットの写真を一部紹介していきます。(全部だと長すぎ)

今回の一番奥(東で一番高野山に近い)「だるま温泉」。写真を撮っていると、中から温泉の人がでてきました。現在、大浴場は閉鎖していて、貸切露天風呂しかないでそうです。なかでコーヒーでも、と薦められたのですが、まだスタートしたばかりなので固辞いたしました。ここが一番標高が高い(200メートルほど)ので、基本的にはここからはくだり基調です。

これも美里の温泉の近くの「八町地蔵」です。あらかじめ場所を調べておいて注意して走らないと見過ごしそうです。

これも美里の「メロディロード」です。自転車では聞こえません。

紀美野町のジェラート屋さん。寒い日なので、中には入らなかったです。このお店は国道から離れた谷底にあり、ちょっと足を使います。スポットはこのように国道から少し離れたところにも設定されているので、全部回るには結構上り下りがあり楽しめます。

今年、丘の上に引っ越した海南市役所。津波対策らしいですが、罰ゲームのような場所です。

最後の数個は海南市の中心部ですが、夜になってしまいました。どこももう開いてません。そして寒い!

最後は埋立地の観光地「マリーナシティ」に向かう「ムーンブリッジ」。橋の上は特に寒かったです。完全に夜。7時ごろでした。
とりあえず、マリーナシティの遊園地や海鮮市場のあるところでタリーズコーヒーに入って冷えた体を温めます。
この日は40スポット回る予定でしたが、1ヶ所見つけられなく、もう一ヶ所は夜遅くなったので断念し、38スポット撮影できました。これで30スポット以上の部の抽選に入れてもらえるはず。
帰りは、海南駅前には居酒屋がなかった記憶があるので、10キロほどあるのですが、和歌山市駅前まで寒いなか走って、居酒屋で反省。寒いので焼酎お湯割りです。

この日のマリーナシティまでの Garmin Connect は これ です。 通常のログと違って、あちこちでこぼこしてます。迷って同じところ2回走ったりしてます。走行距離は 80キロで獲得標高 949メートルなので、結構登ってるのです。
スタート直前にポイントが発表され、短時間で回る「サイクルロゲイニング」と違って、事前にゆっくりコースを検討してGarminにセットしておくことができるのでこれもまた面白いです。寒い日だったので、自転車に乗っている人には数名しか会わなかったです。フォトスポットで他の参加者らしい人にあうこともなかったです。
最近、少しづつ、こういう自転車と地図・GPSで遊ぶイベントが増えてきているようです。

























