ロードバイクを待ちながら -102ページ目

極寒の南大阪観光ライド

今日は三連休の終わり、ちょっと乗らないといけないと思い、先月、岸和田城で終わってしまったルートの続きを。

 

神戸から電車を乗り継いで南海貝塚駅へ。そこから珍しい「水間鉄道」に乗ってみました。

 

 

単線一本のこの私鉄は南海の支線ではなくて独立した私鉄です。水間観音にいくために作られたそうです。終点水間駅で自転車を組み立てて水間寺へ。

 

 

大阪府唯一の三重塔だそうです。地面や屋根に雪が残ってます。寒い。

 

 

寒いので露店で「いか焼き」を焼いてもらっていただきます。

 

 

境内に「恋人の聖地」がありましたが寒いので誰もいません。

 

続いて、自転車にのり、前回夜になってしまった岸和田城へ。

 

 

戦後にコンクリートで再建されたお城です。中は博物館。

 

 

お城よりも庭の石庭がユニーク。なにか謎が隠されていそうな。キシワダ・コードの謎!

 

寒いのであまり自転車に乗る気がでなく、となりの「だんじり記念館」へ。

 

 

だんじりは神戸にもあるのですが、ゆっくり子供も一緒に引きます。岸和田のは若者が全速力でカーブを曲がるという勇壮なものです。

 

 

寒いので貝塚のロードサイドの店「柊」で味噌ラーメン。

 

ここから、一応、加太まで行こうと思って岬方面に進んだのですが、

 

 

途中でコメダ珈琲を発見してしまい、シロノワールでまったりしてしまいました。寒い日に温かい室内でソフトクリームと熱いコーヒー。たまりません。外に出たくないです。

 

いつまでもいるわけには行かないので、店をでて西に向かいます。

 

 

阪南市に入ったあたりで雪が降ってきました。このまま進むと雪に閉じ込められて王将が届けられかもしれないので、サイクリング終了!

 

 

「はこつくり」という駅でした。「モノづくり」と「箱もの」が一緒になったような駅です。

 

南海電車でなんばまで戻りました。

 

 

なんなんタウンの居酒屋で一人反省。あと15キロ走って加太までいけば温泉と海の幸があったのに。

 

ということで、耐寒サイクリングの一日でした。走行距離は 35キロ、 ルートは このGarmin Connect に。これで、無事、前回繋げられなかった岸和田と泉佐野の間の「赤い線」がつながりました。神戸から和歌山県周参見まで走行ルートでつながりました。

 

 

大阪縦断 城と古墳の旅

昨日(1/20)は、気温も高くサイクリング日和だったので、かねてからやってみたかった、大阪市を南北に縦断するサイクリングへ。ちょっと理由もあり (最後にそれは)。

 

神戸の自宅をスタートして、山手幹線、十三筋、天神橋筋などを通り、大阪城公園へ。

 

 

 

外国人観光客で大賑わいです。自転車禁止ではないようですが、危ないので押して歩きます。ここは何回かきたことはあるのですが、自転車では初めて。

 

 

イルミネーションとかお濠の和船とか、観光客向けのアトラクションが増えてるようです。

 

まだ先は長いので、観光は切り上げて自転車で上町筋、あびこ筋を南下していきます。そろそろお腹が減ってきたので、あてもなく昭和町付近で食べるところを探しました。

 

 

商店街から路地に曲がったところにあったイタリアン「オルガニコ」がよさそうだったのでここへ。前菜、パスタ、デザートのミニコースのランチを美味しくいただきました。

 

ここからもさらにあびこ筋を南下していきます。

 

 

長居スタジアムに来ました。ドコモ対日野のラグビーの試合をやっていたようです。 ヤンマースタジアムの前には「金鳥」の名前の競技場もありました。スタジアムは新築のようで立派です。

長居公園を一回りしてまたあびこ筋を南下。堺市に入って新金岡のあたりで右折して仁徳天皇陵を目指します。

 

 

仁徳天皇陵の横の遊歩道的な道。非常に長い直線コース。マラソンの練習だと心折れそうなところです。仁徳陵はあまりに巨大なのでそばでみると形や大きさが把握できません。

 

これが「正面」。台形の底辺の部分が「正面」らしい。私は丸い方が正面かと思ってました。

 

このあたりは公園になっていて、いろいろな施設があります。

 

 

その中の堺市博物館というので”VRツアー”というのをやっていたので切符を買ってみました。VRってやってみたことなかったし。これは、多分、ドローンで撮影した博物館の上空300メートルぐらいからの360度映像をみながら、このあたりの古墳群の説明を聞く、という趣向のもので、よくわかりました。 CGによる5世紀当時の古墳の様子の再現映像もあり、理解が深まります。古墳ファンは是非見に行きましょう。

古墳群というのはスケールが大きすぎて地上を動き回ってみても実感がつかめません。

ここの解説で知ったのですが、この古墳群は大阪市内からつながる「上町台地」の南の端に作られていて、当時は海からみると台地の上にさらにそびえる古墳という形で権威を示したそうです。この日、私が大阪城のあたりから通ってきたルートはほぼこの上町台地の上を通ってきたルートだった!と「ブラタモリ」のような発見に興奮。

 

 

 

さて、ここの公園に隣接したところに「自転車博物館 サイクルセンター」というのがあるのです。堺にあるのは知っていたのですが、こんなそばにあるとは知らなかったので、早速入ってみました。現在の企画展は「イタ車特集」です。

ここは自転車パーツ最大手の地元企業シマノが設立した博物館で、3階建ての立派な施設です。 自転車の歴史展示(ドライジーネ、オーディナリーなどから)、過去の名車、自転車の技術など幅広く展示されてます。

 

これはなんと日本の中学生が米国横断したときにつかった大型一輪車です。これで坂道も登ったり下ったりしたんでしょうね。すごいです。

 

公園に土産物があったので懐かしい地元の前田製菓のクラッカー(昔、藤田まことが「てなもんや三度笠」で宣伝してました。)と古墳メモ帳を。

さらに御陵山古墳、イタスケ古墳を回ってみました。


 

 

 

小さい古墳のほうが視覚的には面白いですね。


ここからさらに南を目指して阪和線と並行している府道を進みます。ひたすらまっすぐ、平坦、で景色はずっと郊外の住宅地で、ロードサイドにはコンビニと焼肉屋、ラーメン屋、お好み焼き屋が無限に出てくるし、信号は多いし、土曜の夕方で車も多い、という忍耐力を試されるコースです。

堺市、高石市、和泉市、泉大津市となぜか20キロほどの間に沢山の市があって、岸和田市到着。

 

 

岸和田城到着。ここも観光したかったのですが、もう夜7時近くでライトアップを外から見るだけです。ここも大阪城と同じで現代になってからコンクリートで再現築城されたものです。地元では有名なようですが、岸和田といえば「だんじり祭り」以外は全国ではあまり知られていないですよね。

 

 

夜の南海岸和田駅前商店街。ちょっと寂しいですが、もっと寂しい駅前によく行くのでここは十分賑わってます。居酒屋も何軒もありました。

 

 

その中の一軒「歩ッ歩や」さんで反省。まず1000円のビール、刺身、豆腐、フグ皮のセットで。店に入った6時半ごろはほぼ満員だったのですが7時を過ぎるとなぜかみんないなくなってしまいました。どうもここはゼロ時会で、それぞれ別の宴会に行く準備だったようです。

 

突然、お客さんは私一人になってしまったので、店番のおばさんとだんじり祭りの話とかしました。なかなか、感じのよいお店で料理も美味しく安かったです。また来たい店ですね。

 

岸和田駅から南海の急行で新今宮経由で帰りました。南海の急行は関空からきたらしく、なぜか韓国の若者で満員でした。

 

実は、今回の大阪縦断は、このあたり走ったことなかったというのもあったのですが、もう一つ、重要な理由がありました。今までのサイクリングのGPSログを「カシミール3D」という地図ソフトに読み込ませて、地図上に赤い線を引いていく、というのをやっているのですが、和歌山方面はりんくうタウンから白浜のあたりまでつながっているのですが、神戸の自宅からつながってなかったのです。大阪市は北の方を門真、生駒山方面に通ってことはあったのですが、梅田から南は行ったことがなかったので、今回りんくうタウンまで行って赤い線をつなごうと思ったのです。

 

 

 

 

 

 

 

これがその「赤い線」の神戸和歌山方面です。つながっているように見えますが、

 

 

残念!岸和田と泉佐野がつながっていない!10キロぐらいしかないのに。次回は岸和田城を観光して、岸和田駅、泉佐野駅、日根野駅の三点を経由してどこかにいくコースを考えないと。

ということで、この日の、大阪縦断サイクリングの コースは この Garmin Connect に 走行距離は78キロ。獲得231メートルのほぼ平坦です。それなのに遅い。寄り道、信号などいろいろあるのですが、筋トレは真面目にやっているのに走力は下がっているようです。


 

西国七福神巡り 新春二番乗り

昨日(1/7)は「西国七福神巡り」というのを自転車で回ってきました。このイベントは阪急電車主催のもので、阪急宝塚線沿線の寺社を回るというものです。初詣イベントかと思ったら期間が書いてないので通年で実施されているのではないでしょうか?さすが、観光と鉄道を日本で最初に統合した阪急電車です。

 

神戸の自宅から全コース自走でも回れそうですが、寝坊してしまったので、小径車 DAHONを持って阪急電車で曽根駅まで輪行。

 

 

まず、「東光院 萩の寺」の毘沙門天。 各寺社では、あらかじめ阪急梅田駅で買った(300円)「大福帳」に朱印を押してもらいます。(各寺社 300円)。特製の七福神ももらえます。

 

 

なぜかワニがいました。この日は阪急主催のウォーキングも実施していたようです。

 

 

七草の日だったので、七草粥を配ってました。最初から縁起が良いです。

 

 

続いて蛍池駅近くの「圓満寺」で福禄寿。朱印をもらう人の列がありました。阪急の七福神巡り以外にも普通の朱印をもらう人もいました。

 

 

石橋駅近くの「きりん寺」というお店で昼食の「油そば」をいただきました。汁なしチャーシュー麺に酢とラー油を回しかけて混ぜて食べます。油そばを関西で食べたのは初めて。

 

 

 

次は、ちょっと離れていて、箕面の「西江寺」で大黒天。 ここまでの三寺は割と小さい地元のお寺です。

 

 

 

次は箕面の本山です。滝に向かう参道は「車両通行禁止」だったので、自転車は駐輪場に停めて歩いていきます。この参道は奥が去年の台風で崩れてしまい、現在は滝まではこの道では行けません。参道には料亭、お土産物屋さんなどが並んでいます。この辺には猿はいなかったです。

 

 

龍安寺です。ここは弁財天なのですが、本堂みたいなのは観音堂でちがいます。弁天さんは裏の階段を上がった高いところにあります。

 

 

真の本堂?弁財天。

 

 

ここからは箕面の駅まで下りる途中で、名物「紅葉の天ぷら」をつまみ食い。これ、本当に葉っぱはいってるのだろうか?

 

 

次は池田駅まで行き、近くの「呉服神社」へ。ここは恵比寿さんです。十日えびすの準備してました。人はこの日は少なかったです。

 

さらに西に向かいます。

 

 

「中山寺」(中山観音)です。ここは巨大寺院です。初めてきましたが。初詣でにぎわってます。ここは境内に自前の七福神巡りがあるほどですが、寿老人が阪急からは割り当てられてました。

 

 

ちゃんと寿老人のお堂もありました。

 

 

店仕舞い中の露天でたい焼きを買いました。

 

そして最後、さらに西に向かい、坂道を上がっていったところにありました。

 

 

「清荒神 清澄寺」です。ここも長い坂道の参道があって、露店がずっとならんでます。ここで最後の布袋さんをいいただきました。携帯の電池もここで終了。

 

帰りは自走しようかとも思ったのですが、暗くなってきたので、清荒神駅から輪行で帰りました。

 

 

今回使った阪急特製の集印帳(「大福帳」)と各寺社でもらったドラゴンボールじゃなくてシチフクボール。朱印を全部もらった大福帳を梅田駅にもっていくとこのボール神を乗せる阪急電車がもらえます。

 

基本的には箕面、中山観音、清荒神の三大寺院に阪急電車で行ってもらう企画で、あとの四寺社は員数合わせっぽいですね。七福「神」ですが、神社は一カ所(呉服神社)だけで、後は寺に神仏習合でまつられている神様ですね。拝むときに仏教式か神道式か迷ってしまいます。

 

正月の七福神巡りは2010年、2012年に「自転車ゆるり」という当時あった自転車サークルのイベントで行って以来です。あの時は藤沢市内だったのですが、今回のは豊中、箕面、池田、宝塚の4市にまたがるコースでした。電車と徒歩で一日で回るのは大変かも。

 

今回の走行距離は31キロ、獲得標高は374メートル。

 

年末の海南のフォトラリーに続いて、ポイント巡りでした。これも楽しいですね。ちょっと「西国三十三カ所巡り」に興味がわいてきました。