青森県ツーリング(4) 夕陽に向かって走れ編 | ロードバイクを待ちながら

青森県ツーリング(4) 夕陽に向かって走れ編

(3)はこちらに

さて、予定外の秋田駅前一泊をしてしまった翌日、9月17日です。

台風一過の快晴!予定では、五能線の能代駅まで電車で戻ってそこから自転車に乗るつもりでした。ところが、まだ奥羽本線も五能線も走ってないではありませんか。10時に駅前から能代までいくバスがあるからそれでいけばいい、と駅員さんに教えてもらいました。能代まで自転車でいってもいいかな、とも思ったのですがつまらない国道コースみたいだったのでバスに乗ることに。

2時間ほど時間があったので秋田市内を観光。

千秋公園の城跡を見学します。

ひたすらいい天気です。今日のサイクリングに期待が高まります。



能代行のバス乗り場には、JRに乗れなかった人たちが沢山待ってました。人数が多いので、2台に増便され、私はがらすきの2台目にのれました。堂々と車内に輪行袋をもちこめます。

丁度昼ごろに能代着。駅で、結局使わなかった分の切符を払い戻してもらいます。駅前観光案内書で能代のランチの店のリストをもらい、その中の一軒に。


入れ物がこっている、から揚げ定食です。



遂に4日目にして晴れた日のサイクリング!ヤッホー!国道101号をひたすら進みます。折しも米どころの田んぼには黄色い稲穂が広がります。青い空と海、白い波と雲、黄金の田園、最高です。




そろそろ道が海沿いになります。

こんな絶景が次々に現れます。もう半島を一個回るたびにため息がでます。

それぞれ地名があるんでしょうが覚えきれません。


本日の第一目的地「十二湖」の駅に到着。丁度五能線の列車が止まってました。

ここから山の中に十数個の湖がある、という十二湖へ。

そこに行くためにはいきなり10%坂が。重い荷物付きの自転車でノロノロ登ります。

到着するとこんな風景が。平日なので観光バスの団体がいなくなると誰もいません。



行き止まりは大きなブナの林。白神山地の雰囲気がちょっと味わえます。


静かなので、熊もでるようです。心配なので、自転車のハンドルにぶら下げているミニカウベルをわざと鳴らしながら通ってみました。

さて十二湖から国道に降りてくるともう夕方の気配です。このあたり(深浦町)の海岸は「夕陽海岸」といわれていて夕陽の名所です。日没を眺めのいい場所で見なければ、と思い自転車を走らせます。

こんな場所や。


こんな場所もありました。

iPhoneのアプリに「日の出 日の入」というのがあって、その日の日の出、日没の時間と方角を表示してくれます。日没まで30分ぐらいしかないです。

急いで椿山の丘の上のホテルにたどり着き、日没の見える場所に着くと.....


残念、最後の光が雲に隠れた瞬間でした。もう5分早ければ。

泊まった「ウェスパ椿山」というホテルは丘の上にコテージ、レストラン、温泉、などが広い敷地に散在している、というところでした。


これがレストラン。ホテル内の移動に自転車が便利でした。


部屋で、最近趣味にしている絵葉書書きをします。主に、SNSとかでつながっていない人に出してます。(絵葉書ご希望の方は住所氏名を送っていただければ出すかも。)

前半三日間の悪天候を吹き飛ばすいい天気、いい景色の一日でした。この日の走行距離は59キロ。今回のサイクリングツアーはのんびり観光しながら行けるように一日50キロ程度を目安に計画しました。

その(5)はこちらに。