補助金バラ撒くなら、暫定税率を廃止したら?

一気にリッター25円安くなりますよ!

しかも一般財源化されたガソリン税。

自動車ユーザーから(取れるところから)ぼったくってると言われても仕方ない現状でしょう。


選挙前に公約の10万円の給付金。

選挙後間もないだけに、注目度も高い。

中途半端に、何ら根拠のない、おかしな基準と条件で線引きするから、こうなってしまう。

やる前からわかっていたのに・・・


まぁ、1日で満額100万円貰える人達には、理解できないと思いますが(笑)



決着。

やはり960万円で線引き。

総選挙前の公明党は。

あれだけ所得制限なしに拘っていたのに。

1日で折れた信念のなさ(笑)

960万円で線引きしても9割の世帯が給付対象になるという苦しい言い訳。

じゃ残り1割の家庭は無視してもいいのか?

そもそも不公平極まりない制度。



年少扶養控除廃止からの流れからおかしい。

1割の家庭は相当不満があるだろう。

しかもその層は狙い撃ちされ。

各種手当や自治体の補助がカットされ。

所得税に社会保険料に負担が大きい層。

これが子育て支援か?


衆議院選挙が終わり。

コロナ対策の給付金支給の議論が本格化してきた。

なかでも、子供一人あたり10万円支給との案。

所得制限をめぐり、自公で隔たりがあるようだ。


・親の所得に関わらず子供はみな平等だ
 →よって所得制限なし

・富裕層にも支給する必要はないだろう
 本音はバラ撒き批判されたくない
 →所得制限が必要


所得制限



双方の言い分もわかる。

ただ。

年収960万円という数字の根拠も不明。

しかも、この辺りの年収は、正直生活にゆとりがあるとは言えない。


子供が3人いたら30万円の給付金。

頑張って働いて、成果を出して、めでたく給料が上がり。

結果的に制限年収より数万円所得が上回っただけで。

30万円支給対象外になったら・・・

大損&アホらしい!

となってしまう。

どこで所得制限の線引きをしても、そのような家庭が生じてしまう。

財政規律を守るのは勿論だが。

本当に必要な給付と。

アホらしいと思う人がなくなるような仕組みを考えてほしい。

さて、どのように決着するのだろうか。

今から30年以上も前の話。


私の父は選挙が大好きだった。


投票日は朝からそわそわ。


『おい、選挙に行くゾ!』


と、颯爽と投票所へ。


勿論、自分や知人が立候補している訳ではない。


そして、当然。


夜は開票速報番組に釘付け。


今みたいに、ネットがない時代。


テレビで結果を知るしかない。


子供(私)は、父が選挙速報番組を見ているので。


好きなテレビが見れなくて不満。


母にその不満をぶつけると、


『歳をとると選挙が好きになるの』


と子供に諦めるよう諭していた記憶がある。


今でも鮮明に覚えている。


あれから、30年以上経過。



しっかり投票。


そして夜中までテレビに釘付け。



母の言葉によると。


自分も歳をとったという事か😅


子供達はテレビが見れなくて不満かなぁ〜と思って見てみると・・


YouTubeをみて楽しんでいた。


30年以上も経てば世の中変わるよな。


でも選挙のシステムだけはあまり変わっていない。


オンラインで投票できればいいのに。


そうすれば。


『歳をとると選挙が好きになるの』


という母の言葉も変わるのかもしれない。




当選した皆さん。


これからよろしくお願いしますよ!


JR東日本のグリーン車が値上げ!


というニュースが飛び込んできた。


グリーン車


個人的な印象だが、最近のJR東日本のグリーン車。


サフィール踊り子などの特別な列車を除いて。


あまり普通車との差別化が乏しいと感じていた矢先の出来事。


昔は、一瞬で、


『さすがグリーン車だ!』


と感じる事が多かった。


・落ち着いた車内の雰囲気

・重厚感あふれるシート

・分厚い膝掛け

・2-1のシート配列



最近は、


『えっ!これがグリーン車⁉︎』


って思うことも・・・


特急踊り子に運用されているE257系の例。


普通車はこんな感じ。




一方でグリー車。



シートピッチが若干広く、フットレストがあるのが、普通車との違い。


カラーリングを含め、そこまで大きな違いは感じられない。


成田エクスプレスもそう。



コロナで出張や旅行でのグリーン車需要が減った為の値上げだろうか?


もう少し、サービスも向上させてからにしてほしいものだ。