もしこの世のあらゆる活動が電気信号なら、電源はどこにあるのだろう -8ページ目

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21Jun
- 怒りをどこにぶつけるべきか
  怒りをどこにぶつけるべきか（怒りマークなし）2月から意識的に歩き始めて体重は10kg減ったかな。腹囲は以前の状態を把握してないからはっきり言えぬが15cm近く？減ったかな。睡眠時間も倍増しました2時間代が4時間代にwしかしこれがまた最近2時間ちょっとが増えて来ちゃったんですね。鉢割、くつ玉……センモンカに対する怒りがぶり返してきてどうしても眠れない。未だにマスク強要されるっしょ。もういい加減自分の身体も慣れたかなと思ってたが情けないことにヤッパリ悪影響がある。強要された日は身体に異変が生じ眠れないんだホンマ情けない^^；以前は眠れないときは3時過ぎとかにノートパソを開いてブログを書いていた。少しでも反論それなりに論拠はあったはずだよ。これが前向きな解決法だからね。今はノートパソは開かずに玄関のドアを開いて真夜中の徘徊公園に行く。勿論誰もいないがそれがいいんだな。昼間は走りづらいが夜なら走りやすいしね。以前とどっちが良いんだろう。どっちも健康には悪そうだねwダイエットも口をそろえて睡眠不足が最大の敵という。そりゃそうだな。ダイエットどころか健康の大敵。自分はもう半世紀もストレスを抱えたままだからこの種のストレスに強いみたい。2時間睡眠でも何とかなるし体重を含め指標は良化してるっぽい。マスク問題。基本はどうぞご勝手に近づきませんから自分だけならこのスタンスを貫き通せる。ノーマスクは診療拒否？上等じゃんそもそも診療を受ける気がナッシングだから何の問題もない。が、他者が絡むからムリ。病院で頻繁に手続きしなきゃならん。そこで軋轢をいちいち起こしても仕方がないからマスクピッタリせざるを得ない。7つ以上あったが何処も一緒。変な世の中にしたもんだよとんでもレガシーは残ってるんだよ。meticulousなcustomize(W浦氏)新しい生活様式（オーミ氏）さぞ満足でしょうがこれでもまだ飽き足らないらしいね。そう遠くない将来またソードーを煽り彼らのutopiaを構築すべくとんでも規制を強いるのは目に見えている。しかもだ、ノーベル受賞者までそれを助長するんだな。加えてだ、散々書き続けてきたことだがそれこそが絶対セイギとされるから信義則は悉く反故にされるdystopia当たり前のことを悉く裏切ってもシレっと何とも感じない社会。だからシツコク書き続けてるんですよ。如何に彼らがアフォ（W浦語）かって。勿論アフォなんて言葉は使ってないよ。それなりに色々準えながらきわめて紳士的に書いているはずです。哲学的（いわゆる文系）ではないどころか科学的（いわゆる理系）でさえないって他者に対して「アフォ」だの「うるせーばか」って熟々お気楽だとは思いますよ。こっちゃそれどころじゃなくって必死なんですから。「怒りを何処にぶつけたらよいか」でも私の場合、結局は自分なんですよ。他者に「うるせーばか」ではないだから今は真夜中3時過ぎの公園へ。いくら訴えたって「他者の共感を全く呼べない」ような「悩みを抱えている」自分が情けないってね。
- 集団ヒステリーとスパイト行動
  今更の話なんだが備忘録として書き留めておく中学生の時いやがっていた友人のあだ名「なすび」と呼んでしまったお話。正直それくらいって思いがあった。自分はもっとえげつないこと言われ続けてきたからね。でもそう考えるのがスパイト行動。人それぞれですからね。「人それぞれ」ってのが自分の行動指針になってると思う。だからコロナソードーで書き続けてきたような発想になりやすいのだろうね。単なる外見上のあだ名もありました。「たぬき」ってのもあった。別に何とも感じなかったね。言わせておいた。ただね……小学生の頃「こっくりさん」って流行った。20cm×30cm位の紙に「あ」から「ん」まで50音を書く。一番上には鳥居のマーク。鳥居の上に10円玉を置いて5人くらいで10円玉の上に手を添えながらなんか尋ねるんだな。（10円玉は持ち込めなかったから消しゴムかなんかで代替してたかも）「担任の先生の名前は？」とかねすると、あら不思議「さ」「と」「う」とか順番に動くんだ。究極の非科学、単なる集団催眠、ヒスの一種だよね。（一億総こっくりさん遊びがコロナソードーかな）あるとき物がなくなった「盗んだのはだ～れ」すると「たぬき」となったらしいんだな。それで濡れ衣だよ。こうなると立派な「イジメ」でも何とも思わなかったな。所詮ガキのザレゴトいつまでも続かなかったし大人のイジメの方がヒドかったからだ。しかし、こんな些細な出来事も大人のイジメに発展した。前にもチョコット書いた。超過保護な親御さんがいて下級生以外としか遊ばせずしかも部屋にいる自分の目の届く範囲以外遠ざかるのを禁ずという母親、その子の遊び相手は私だけだった。私に対しても母に対しても反感を抱いていた。私が見た目に反しそこそこだったこと、自分が立候補してもなれないPTA役員に母がムリヤリさせられていたことが発端。有名な問題人物だったので大体の親御さんは信用しないが50人くらい片っ端から電話をかけて根も葉もないことを言うもんだから2人くらいは信用しちゃうんだな。あろうことか担任まで鵜呑みにしちゃったんだよな。最初はたとえ2人でもコワイ担任まで洗脳されてたからアッという間にオカシナ空気になる。その中の一つに「ドロボー呼ばわり」もあったから今思えばあれは「こっくりさんソードー」が発端だったんじゃないか。そうした積み重ねがキッカケでヒドイ目にあったことはある。学校に行くのがイヤになった。担任は味方じゃないし。ソフトボールとか区の陸上競技大会とか講堂でのバットの実験とか自分のトラウマになってしまった立て続けの出来事は全部リンクしていたような気もする。学級主任に相談したら「転校も視野に」だったね。それだけよほどだったんだろうが確かもう小学6年の12月でしたよ。勿論拒否したけどね。相談すれば却ってミジメになるのって昔からだったかもね。
19Jun
- こわれたバネ仕掛けの人形
  壊れたバネ仕掛けの人形中学1年の時だね。自分も悪かったんですよ。発言主は親しかった友人。その友人のあだ名は「なすび」だった。クラス中の男子生徒が彼をそう呼んでいた。ヘアスタイルがそれっぽかったからだ。私は数少ない例外で普段はK君、もしくはKがらみのあだ名で呼んで絶対使わないようしていたんだが、あるとき一回だけ急に大丈夫かなと思ってしまいなすびって呼んじゃった。裏切られたと思ったんだろうね、返す刀でいきなり飛んできた言葉が「壊れたバネ仕掛けの人形」だった。どうもそう陰口をたたかれてたみたいだね。なんか、もっと直接的な侮蔑の言葉書けば削除の対象になってしまうような言葉は沢山投げかけられたがこれは座布団5枚なんだろう。自分では良く分からないんだがなるほど、きっとうまいこと言ってるんだろうな感心してしまった言葉一生忘れられない。そうなった経緯も含めこのことで学んだことも多かったので感謝はしているけどね。なかなか理解されなかったが身体の動かし方が分からないだけで動かすこと自体は大好きだった。野球を見るのは代替行為であってやはりする事の方が好き。だが、もう半世紀近くやってないね。今でも死ぬ前に一番やりたいこと野球。厳密に言えば私に野球は出来ていないはずだから野球擬きだけどねｗ子どもの時に野球擬きに付き合ってくれた友人たちには感謝しています^^幼友達はいいよね。ギブアンドテイクだからそれぞれ自然に苦手を補完し合うから変な気兼ねもない。友人には必ず自分にはない何か秀でたところがある。（※みんな今どうしてるんだろう……小中学の同窓会って開催はされているようですが案内が一度も来たことないからもう40年以上会っていないね。小中学のクラスメイトでも名前でググルと数人の消息は分かるやっぱりな～と地位のある人も結構いるからね。）ところが高校以降になると空気が変ってくる。学力のみで仕切られてしまった集まりになりがちだからね。野球も遊びではなくってスポーツ、高度化してきてみなそっちを求め始める。幼友達との交流も減る。自分みたいな度を超した運動音痴は居場所がなくなるんだね。これまであった人間関係で遊びで付き合うことがなくなる。当たり前ですがドヘタに付き合うのが苦痛になってきてしまう。それが分かるから遠慮する。相手のメイワクを考えちゃうよね。しばらくは外で壁にボールをぶつけて独りキャッチボール。いちばん楽しいバッティングも何とか壁相手でしたね。でもそれだって迷惑がかかる。そのうち自宅内で仰向けになりながらゴムボールを天井すれすれに投げ上げてそれをキャッチするだけになっちゃいましたっけ。でも身体を動かすこと自体は大好き。結局は独りでも気兼ねなく出来ること歩くことだけしか残りませんでしたね。自転車も最初はこいでましたよ。ところが以前にもチョコッと書いたけれど神奈川に越してきてしばらくでやめちゃった。本邦の貧困な道路事情どうしても狭めの車道を走らざるを得ない。通り過ぎる車に罵声を浴びせられること多数追い越しながら罵声と共に物を投げつけられたこともあった。自分じゃ分からないんだがそんなにメイワクなのか。ランニング。小中学は校庭を走っていた。高校で同じことをしたら体育教師に制止されてしまった。そんなに変なの？野球は大学でチャンスがあったな。体育の授業、選択制。喜んで野球を希望したらこれも教授に変えられた「君は野球より柔道が……」善意なんだけどね。なんかあるたびにこわれた……この言葉が思い起こされたよね。でも、どうしていいか分からないw
17Jun
- 叩くの大好き　どんどん行こう
  「論外やろ。慢心よ」佐藤輝の緩慢走塁を一刀両断　経験に裏打ちされた岡田語録の説得力　鬼筆のトラ漫遊記〝世紀の落球〟の教訓があるからこそ、説得力を持つ岡田語録を遺恨と捉えるのではなくチームの教材と考えるべきです。藤川球児監督（44）率いる阪神は西武、楽天戦で悪…www.sankei.comやっぱり出たねバックスクリーン3連発の前日岡田さんの神走塁　との比較記事。私もすぐによぎって書こうと思ったんですよでもやめた岡田さんが球場で観戦しとるのも知らんかったしコメントが出る前プレーの瞬間ですよ脊髄反射的に岡田さんの走塁と比較してしまったのは自分が爺である証拠です^^；が、しかし、butよく考えりゃぜんぜんちゃいますやん佐藤輝明のアレはホームラン打者の特権昔からたま～にあるプレー勿論釘を刺す必要はあるでしょうしかし周囲として必要以上に攻めるこっちゃない野球を余計につまらなくしかねないよ。佐藤だってランナーに出たときは岡田さん以上に神走塁連発してますよ。最近は記憶力が悪くなってきていて何月何日のプレーって指摘できないが去年も神宮とか京セラとかハマスタで隙を見た好走塁はありましたよ。『みんな同じじゃツマラナイ』『原風景』『久慈と中野と難解虎負』そして……コロナソードーの次は南海トラフソードーかよスーパー行ったら買い占めで売り切れとかwいつもと同じ見慣れた光景どこ…ameblo.jpそのうちの一つは記事にしています。今回のあれはホームラン打者の特権何でも一緒くたでドヤ顔はアカンこの記事はまさに老人のザレゴト。チェリーピッキングの亜種だろう。岡田さんだってメイワクじゃないかな。岡田さんの神走塁を思い出すのは良いしかしこの記事の主旨は単なる老化現象、コジツケにすぎない。でも自分もひとのこと言えない一瞬とは言え同じ事を思ったんだから^^；確かに岡田さんの走塁は真摯だった。エポックだったとも思う。しかし去年の佐藤の走塁はそれ以上に面白かった。こうしたものの見方って「流れ」にしろコジツケ精神的、道徳的、教育的ですね。全てを否定すべきじゃないが昨今の風潮を見るにつけ度を超している場合が多すぎないか。ヘイガイのほうが大きいと思うな。スポーツは精神的、道徳的、教育的よりまず開放的であって欲しい。プレーそのものを見る習慣をつけりゃこんな言説は出てこないだろう。※え～いせっかくだから批難覚悟で書いちゃおう。絶賛の85年岡田走塁と佐藤の慢心？確信歩きは私は表裏一体と思っテルんよ。岡田さんは84年安藤政権下で完全にライトコンバート守備についても棒立ちでどこかつまらなそうにも見えた。それを見かねた吉田さんがセカンドに復帰させたんだ。件の走塁は3試合目まさにやる気がみなぎった末だったんだね。一方佐藤輝明も去年まで誰かさんに散々くさされてきた逆方向への打撃も復活させまさに軌道に乗っている。ホームラン打者としての感覚が戻って自信がみなぎった末なんだよね。大学時代から同じミスをしているんだよwまさに元に戻った。岡田さんに対する吉田監督のように藤川監督の功績もあるだろう。去年までの中途半端な佐藤だったら逆にきちんと走っていたと思うよ。長いことタイガースを見てこられたベテラン記者さんだったらこういう見方ができないですかね。これぞどんでん返しですねw
- モチベ駄々下がり心折れる
  アメーバスタッフ『PC版アクセス解析に新機能をリリースしました』いつもAmebaをご利用いただき、誠にありがとうございます。Amebaブログ担当の西城です。このたび、PC版アクセス解析ページにおいて、「検索サイトからの…ameblo.jp新機能リリースこれメチャおもろいですやん。検索エンジンからの流入状況が具にわかります。口幅ったく言えば本に書かれていないこと（もっと言えば間違えて伝えられていること）ググっても他では書かれていないことググって読まれるブログこれがブログを始めた時の目標でしたからまさに目的にピッタリんこ。ここ6年くらいgoogle連携で自分なりにキーワード調整、何度記事を微調整して送信し直したことか。その効果が具体的にしかも即座に分かります、画期的。まさに知りたかったことが具に分かります。どんな検索ワードで順位が何番目に出て何回表示されてうち何回クリックされたか。しかし、同時にガッカリもした。このブログ全然ダメじゃん。唯一アクセスある（と錯覚していた）絵むすびでさえもクリック率メチャメチャ低いんだね。アクセスも思ったより全然少ないクリックでたったこれだけでは読まれているはずもない。その反面……ほとんどは書くのに数時間は費やすが3年前に数分で適当に書いた記事がこちらが想像だにしていないキーワードで検索順位1位表示回数22でクリック数5検索順位1位はこれだけみたい。CTRが22.7％でこれが最も高い。絵むすびは検索順位1位か2位って認識だったけど6位とか7位だった。最近の記事だと「セゲヲ」で10.98位は笑ってしまったwクリック数はわずか4。どこかの精神科医より先によほど掘り下げてるんだけどね。一ヶ月で2桁クリックされたのは絵むすびだけ3桁は1つもナッシング。実態が分かったらガッカリですね何年も続けてこれだったのか……最後の砦希望が崩壊した感で書く意欲が一気に失せてしまったモチベ駄々下がり人生にも似ているのかこんなものかも知れないね。絵むすびにも発展性ナシいくら期待したところで他記事への流入など夢のまた夢であることがハッキリした。そうならないよう工夫したつもりだけれど所詮単なるアンチョコ記事だしやめる良いキッカケかも知れない、朝日新聞も本日コンビニで4,900円払ってきたが2ヶ月に1度のパズル記事書くためだけの購読でこれも単なるゴミだし止めた方が良いかもな。どこかで自分と同じように考えて同じようなキーワードで検索する「あぁそういうこともあったのか」これが30日に1度でも良いクリックされていればモチベにもなるがそれも単なる幻想だったんだね。例えばさ、世の中であったことに合わせて過去記事にキーワードを加えてリクエスト再送信、反映されるのを確認したりしていたわけ。1つでもクリックされればウレシかったりする密かな楽しみだった^^；横の繋がりを期待して普通にupしていてもど～しよ～もないから気遣いが一切必要ないフラットとも言える検索に期待していたんですよね。アメブロ様この新機能は実に素晴らしいと思いますよモチベが上がる人は多いんじゃないでしょうかそうならなかったのはあくまで自分の責任です^^；
- わからん
  電話問い合わせに対する返事ってその日のうちにするもんじゃないのか配達に関する問い合わせ病院や福祉施設に対する問い合わせ待てど暮らせど返事がない譲歩して翌日だって良いよしかしその場合会社、病院、施設の固定電話からすべきじゃないか。登録していて直ぐ分かるようにしてるし。いやスマホだって構わないんよ。でも留守電に用件を入れるべきじゃないか。本日もこんな事があった。昨日午前の問い合わせに対し返事なし。今朝8時頃、見知らぬケイタイ番号070から着信履歴あり。しかしメッセージはなし。着信はこの１回切り。その時点では昨日午前の問い合わせを失念していた。一応着信番号はググる。ほとんど90％以上が悪質なメイワク電話として口コミがある。今回はググってもhitせず。しばらくしてからもしやと思い立ち9時半頃こちらから再度連絡。やはり問い合わせに対する返事だった。あのさ8時って……メッセージ入れないって……こちらから再度問い合わせるって……今回は配達の見直しですから先方の利益に繋がることなのにこれですからね。ここ数年で複数回あったことですよそれぞれ別々のところ大手老舗企業、複数の大病院福祉施設……ノーマスクハイジョもこうした連絡のいい加減さが端緒だし……そもそもあのケース病院側はこちらに連絡自体していない。これは一回だけ自分のスマホから電話して相手が不在だと用件も入れず切り二度と連絡はしない。これは昭和の人間からすりゃあり得ないんだけれどそれが日常化してるのですかね？そう考えざるを得ない事態がここ数年で複数回ですよ。常日頃からこうした意識だからこそ時間はタップリあったにも関わらず連絡もせず、それを平然と「連絡したのにいなかった」とデタラメ人のせいにして平気でいられるんじゃないのか。最早こっちの常識がオカシイのか？相手を幼稚園児並みと見做してシツコク問い合わせる必要ありですね。
- なんじゃ、こりゃぁ
  6月17日10時過ぎまだ6月半ばこれで10,000歩以上は正気の沙汰じゃないわ途中で切り上げ夜代替のつもりしかし昨日だって22時過ぎでも涼しさは感じない湿度が高すぎて蒸し風呂みたいだしこの先ウォーキングもキツそうですなかと言って冷房の効いたところでデスクワークやらもね塞ぎ込んでしまうしどうしても外出したくなるこまったもんだ。歩かないと太る？いやそれよりも食欲減退、栄養失調夏痩せを心配すべきかも^^；なんかなに食べても味のあるものは美味しく感じなくなり始めてるし無味のめかぶが一番美味しいと思う始末wこれじゃタンパク質毎食30～40g調達もキツイかも。温泉玉子＆納豆2パックで21g毎食これでOKなら何とかなるがそうもいかんだろうし。買い物欲がなくなると外出欲も減るしかし外出しないといてもたってもいられなくなるという説明しづらき感覚。それで真夜中の公園へ色々マズい。
15Jun
- デジャブは続くよいつまでも
  齋藤友貴哉の雨中のツーベースとかさ何で思いついたかって言うと6.14の試合を見たからなんだよね2022年のゲーム先発投手齋藤友貴哉は1～2回は抑えるも3回裏に集中打を浴び3失点ゲームは1－3となった。そして4回表齋藤友貴哉の代打小野寺暖が起死回生の満塁ホームラン5－3と逆転した。齋藤友貴哉先発でブルペンデーとは言え早い回から勝ちパの良い投手は繰り出せない。4回裏はバビー（愛称好きな矢野さんはこう呼んでいた）ふらふらで1失点5－4と詰め寄られた。5回裏どうするかと思ったらバビーの続投集中打を浴びて3失点5－7と逆転された。6回表タイガースの攻撃を終えたところで雨が激しくなってコールド。だからね、悪天候なんだからピッチャーをケチった矢野の責任早い回から勝ちパをつぎ込め明らかに不調なんだから回またぎは論外とか批判で溢れていたね。これも周囲が大好きなスラングパワプロ脳だよね。近代野球のブルペン運営だと無理筋。首脳陣も143試合見据えてるんだよね。やっぱり雨中のゲームだし昨日のゲームでもそれがよぎった。バビーと桐敷の姿が被った。明らかに不調の桐敷を引っ張りすぎ、とね。これも内部じゃないと分からないよね。143試合見据えてるんだから。確かに首を傾げるところもある。だけどね、石井を抹消したり桐敷も抹消したり及川の登板間隔を開けたり苦心の跡は見られるよ。それだけ近代野球のブルペン運用は難しいってことですね。なんかね、根本的な問題としてタイガース周囲のジャイアンツ周囲化があると思いますね。何でもかんでも勝手な批判。周囲は進化wがないそれどころかヒステリックに退化する。これが硬直した（ようにもみえる）例えば5点差で勝ちパ投入とかに繋がっているように思いますね。監督の仕事って種を蒔いたら祈るだけ農耕民族的要素もある。例えばね昨日の漆原投手悪天候でコントロールを乱しどうしようもなかったよ。運以外乗り切れる要素がなかった。でも出来る事って運を信じて祈るだけなんだよね。ヒステリックに叩いたり交代することじゃない。あの局面で祈り続けることが出来て打開できたその姿勢は今後に実ると思いますよ。選手も首脳陣も懸命だと思いますよ。社会問題もそうだけどあまりにも近視眼的すぎないか。何かあるとすぐに何とかしろ、何故動かない。この姿勢こそが負のスパイラルを呼んでいると私は思いますね。不自由を障害にかえること。ついきリアルタイムに是々非々で無事湯浅投手が抑え切って結果論なかったことにされるのもアレなので結果がどうあれこれはthis gameの勝ち負けの問題ではないから書き残しておきます。6.15　12回裏ブルペンにはまだ6投手残っている。この状況で湯浅投手の回またぎだけは絶対アカンわな彼は故障明けなんだから。それもただの故障じゃなかったんだから。しかも連投で昨日19球も投げていた。この状況下の連投で1イニング抑えただけで充分だったんだよ。2022年10月の最終戦同じく延長の12回表解説者球児さんは故障明けの才木投手を3イニング目まで続投をさせた矢野采配に憤慨しこっぴどく批判していたはず「絶対にしちゃいけない」いざ監督となると同じ事しちゃうんですよね。いや今回の采配はそれ以下なんですよね。人間ってそういうものではあるが……何を焦っているのこれは批判されても仕方がない。
- 人数なら％、％なら分母を見よう
  毎度おなじみの……書き加えましたので再送信するのだ ||:3ミつ『さらにさらにバカバカしい』米テキサス州がファイザー提訴、「コロナワクチン有効性の説明に誤り」（ロイター） - Yahoo!ニュースJonathan Stempel [３０日　ロイター…ameblo.jp『元祖共通テスト数学なのだ ||:3ミつ』出題上記は厚労省がワクチンを打った場合打たなかった場合で心筋炎に対するリスクを比較したグラフである（厚労省は明記していないが）Eの数値は下記のデータから…ameblo.jp前記事の続き100％と100.1％を気にすることよりも……前向きに校閲するとはどういうことだろうか。とりあえず実践したいこと。これは上記リンク記事でも繰り返し主張してきたことですが簡単にまとめてみます。相手が人数を言ってきたときは％を例えばノーワクで心筋炎834人とかだね。（実は100万人辺りで0.083％。そもそも4人しかいない者をあり得ない設定で過大に見せつけたトリックに気付くキッカケになります）％を言ってきたときは分母を例えばワク有効率95％（実は分母が18000で8と169を比較している。ワクチンの有効率は95％ではなく0.85％に過ぎないという見方も出来ることに気付きます）そういえばこんなのもあったな。「コロナはただの風邪」に対する反論このドクターは政府に意見していたこびナビの主要メンバーである。数字やグラフを持ち出し一見正しそうにも見えるが……手洗い氏ツイートの根拠たる論文はブラジルの2021年以前のデータ。彼の引用（二次データ）ではなく一次データをチェックし直します。（手洗い氏はまだ良心的で論文のリンクを貼っていました。リンクも貼らず加工データのみを提示するマスコミや医クラも多いのでその場合は自分で探す必要があります。）https://www.ijidonline.com/article/S1201-9712(23)00802-0/fulltext?fbclid=IwAR0qDtrpU31MmSNJR1FD6TId14heVy5ZWH5BiG1fOyeG0Y5YCLjBhkodnv0#%20比較群Nは（分母を見ると）68と69で少なすぎ4/68で5.9%14/68で20.3％単なる偶然だってあり得る。妊娠中のインフルや発熱が子供の自閉症リスクと関係か | Medical Tribune　母親が妊娠中、インフルエンザや長引く発熱にかかると、子供が自閉症になるかもしれない―。デンマーク・オーフス大学公衆衛生学部のHjördis Ósk Atladóttir氏らは、デンマークの子供約10万人を対象とした研究結果から、こんな可能性を指摘した。詳細は、米医学誌「Pediatrics」（2012; 130: emedical-tribune.co.jp今回のテーマから逸れるが「ただの風邪ではない反論」の反論||:3ミつそもそもただの風邪とされてきたものでも妊婦の一週間続く高熱で産まれる子どもの自閉症リスクは2～3倍の可能性、この種の報告（2013年）があったことも付け加えておきます。こうした方々は昔から防ぐタイサクなどないカゼに対しいきなり常識を変えてきて他責思考蔓延するのは他者のせいとした。その上、一見科学を装っただけに過ぎぬ稚拙な数字のトリックで危機を大袈裟に煽り続けてきた、その自覚が少しでもおありになるのかな。こうして醸成された空気により被った被害も見過ごせない、いや非科学的言説によるオカシナ空気さえなかったら被害も存在し得なかったからむしろこちらの方がコロナそのものよりも深刻であるそう考えられないんですかね。怒りマークなしさて、また今回の本題に戻りますエライ人は所詮こういうもんだと達観割り切りましょう。結局は我々の問題まずなすべきこと。冷静になるために人数を言ってきたときは％を％を言ってきたときは分母をこの習慣をつけてみたらどうだろうか。どれも恣意的に低確率を大きく見せているわけだがこれに気付くか否かでパニック状態が変る緊張の緊張に疑義を呈することにもなる意味がある校閲とはそういう事だと私は思う。散々書き続けてきましたがマスコミは言うに及ばず大学教授や大病院の院長に至るまでこれが出来ずに二次の加工情報を垂れ流すのは実に嘆かわしいことです。ですから自衛の必要があるのですよね。嘆かわしいので盲信しなきゃ良い単純なことだと私は思うんですよね。多くの人が権威を盲信せずに疑ってみること。それが難しいのならせめて冷静な反対意見にも耳を傾けてみるどんな状況だって必ずありますよ。ハイジョしてしまうだけ。野球に準えればバカバカしさは一目瞭然でしょう。ファイターズ齋藤友貴哉投手の通算打撃成績は2打数2安打10割うち一本は2022年坂本祐哉から雨中のハマスタで放った痛烈な二塁打なので通算opsは驚異の2.5です。この数字を以て齋藤友貴哉はMLBの通算OPSがなんと0.949(＜2.5)の大谷翔平以上の打者だと主張する人は誰もいないでしょう。しかし、まさかと思われるかも知れませんが突き詰めればこれと同じ事が公然と行われてきたんですよね。例えば上記に挙げた手洗い氏ブラジルと日本MLBとNPBたった68や69の母数通算3893打席と2打席比較の愚同じ構図であることがご理解いただけないだろうか。これに関してはかつてこんな記事も書きました実は同じ事、単純なことなんですが複雑化させて気付かせなくする典型的詐欺師の手法です『単純化すればよく見通せるのだ』昔手品本でみたマジック。数理トリック。1．何か数字を思い浮かべてください2．その数に1を足してください3．次にそれを2倍してください4．更に4を足してくだ…ameblo.jpでも権威、センモンカ、マスコミ、リベラル……は気付かないんですよね。残念ながらこうした知的怠惰が溢れている世後出しじゃんけんで「怠惰が産んだ失態だ」と嘆くのは前向きではありません。「怠惰な輩は交代だ」時には彼らに代打を送る必要もあるその代打は我々でも適うのですよこのまんま怠惰を放置し続けて退団が続出するチームじゃあまりにも哀しすぎますよね。繰り返しますが％を強調されたら分母で人数を強調されたら％で置き換える習慣を身につけてみましょう。踊らされぬタメにもね^^
13Jun
- 代打土井と怠惰はヒドイニャロメ
  曖昧でよいことと許されぬこと円グラフのチェック。資料とつきあわせ、数字がすべて合っていたので一安心――してしまっては詰めが甘いというもの。数字を足し合わせると100.1と100％を超えてしまっています。注釈を入れるよう提案しました。https://t.co/Cnv0niVEY8— 毎日新聞校閲センター (@mainichi_kotoba) June 3, 2025「合計すれば100.1％100％を超過しているよ」これってさ申し訳ないが小学低学年の学級委員会レベルの提案なんじゃないですか。0.9999……は1に同じって感覚は実社会に於いて大事。これも有効数字の話で例えば44.7％でなく44.678%とか小数点以下3桁まで表記すれば0.1％の誤差は出ないしかし、そんな表記は意味がないから小数点以下2桁を四捨五入して小数点以下1桁に丸めてるから合計すりゃ0.1％の誤差くらい出る場合もありますよねってお話。改めて注釈などは要らないコンセンサスで済むお話重箱の隅をつつかずに大雑把で良いお話当ブログのテーマであるどうでも良いことに目くじらを立てスルーしてはならぬ事は華麗にスルーする典型例。無意識のうちにそうなっているんですね。どうでも良いことに目くじらを立てすぎて萎縮する空気を醸成してしまう一方でデ～タラメは堂々と跋扈できるんですからねぇこうした知的怠惰が断じて曖昧にすることは許してはならぬ感染予防効果を曖昧にしたまま集団免疫を強調することを許し、若者の接種を促すことに繋がる。そして尾身氏がひっくり返したと大騒ぎするムナシイ後のお祭り。数字絡みで言えば指摘すべき問題点はそんなことじゃないんですよ。例えば感染予防効果0.95とか基本再生産数5.75とか捕捉率4分の1とか根拠がない上にきわめて大雑把な数字を代入して有効数字7桁で2,264,996です（キリッ）が大問題なんですよ。他にも『さらにさらにバカバカしい』米テキサス州がファイザー提訴、「コロナワクチン有効性の説明に誤り」（ロイター） - Yahoo!ニュースJonathan Stempel [３０日　ロイター…ameblo.jp『元祖共通テスト数学なのだ ||:3ミつ』出題上記は厚労省がワクチンを打った場合打たなかった場合で心筋炎に対するリスクを比較したグラフである（厚労省は明記していないが）Eの数値は下記のデータから…ameblo.jp上記2記事はそもそも百分率とは何か？というお話。いやしくも校閲なら小手先より本質を突いてほしいものです。『笑えぬお笑いメモ』2023年11月記ageツイッターで盛り上がってることhttps://www.toukei.metro.tokyo.lg.jp/juukiy/2023/jy…ameblo.jp2,264,996これってオミクロンにおけるワクチソ効果で感染予防したとする症例数ですが東京都の年齢別人口1,755,278人を29％も超過してるんですよ0.1％どころじゃないいくら人数でなく症例数とはいえパラメータがオカシイとマスコミは疑問を呈すべきじゃないですか。このような事は華麗にスルーして「そうだ、そうです、そのとおり遠い神代の昔から権威は正しいに決まってるさ～♪」とそのまんま報道して泣き寝入りの被害者を多数産んでいると思うのですがねぇ。心苦しいですが反対派のお医者様も問題あり。未だにIFRとCFRの区別が付いていない人が散見される始末。だからこの点に於いては正しい知見を持ち続けておられる西浦先生にコバカにされてしまう俎上にのせるべきは捕捉率4分の1を元に計算し有効数字7桁で断じることだと思うのですがねここまではいわゆる理系科学的姿勢としてごく当たり前のことと考えます。さらに　いわゆる文系『わしらをだますなかれなのだ ※追記有』最後に5.28付けの追記があります。5.12記厚労省発表データ☆ 最新https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/00…ameblo.jpこんな分かりやすい矛盾まで国民は周知していないのですよね。「接種歴を細かく説明できない者は未接種と見做していた」散々指摘した典型的『除外のトリック』これじゃデータの信憑性も何もあったもんじゃないのですが医者も含めて国民の殆どが知りません。これはリベさんがモリカケやサイトーのように騒がないからなのだ ||:3ミつ当時西浦氏が設定した感染予防効果0.95なる数字もこのカイザンデータが元になっているはずなんですがね。『空気ほどオッカナイもんはなかっぺよ』比較して強毒だった初期やデルタまでは切り抜けてけれど弱毒になったはずのオミクロン以降で巻き込まれた人って多いでしょう。これは一体何故なのか手前味噌な数字遊…ameblo.jpカイザンが詳らかになったのが2022年5月12日この3週間後の6月1日に西浦氏はデータ発表の仕方に問題があって反ワクチンが騒ぐからと指摘以降、情報公開自体がなくなった。そもそも信頼できぬデータ、いつの間にかブラックボックスで計算、これでロンブン化して何の意味があるんでしょうか。モリカケもワクチソの効果もどちらも官僚によるデータ改ざんです。前者はアベガ～で大騒ぎ後者は知らぬ顔の半兵衛リベさんたちにしてみればアベガ～祭りが出来ないからです。あるいは単なるパッパラパー？されど前者で直接国民の生活が脅かされていましたか？後者は直接影響がありました弱者ほどシワ寄せが来ました。どっちが深刻な問題でしょうかね。しかし弱者の味方リベさんは窘める側どころか一緒になって煽る被害拡大に手を貸す放火魔に過ぎなかったと私は思うのだ ||:3ミつ何度も申し上げますが問題はアベガ～ではない。データ改ざんその行為自体が絶対的タブーなのです。己らが虫好かぬ、気に入らぬシンボルをかち上げ他責にするだけその幼稚園児みたいな姿勢を改めぬ限りいつまでもカイザンは平然と行われ続けます。これも後出しじゃないんだよ。「アベガ～じゃなくカイザンそのものを問題にしなければ今後カイザン三昧のディストピアになる」コーローショーのカイザンが発覚する11ヶ月前に書いていますよ。普段『情報公開の透明性』について声高な方々が、リアルタイムに平然と不透明なことが行われていて被害者も多数出ているのに無関心なのはなんでかぁ？？？もっと言えば透明だったのが読みもせずスルーしておいて一部の指摘があった途端不透明になったわけですがこれに気付かないのは典型的な知的怠惰じゃないかなぁ。モノマネの天才猫ニャロメちゃんのご指摘シコーテーシの方程式という意味では同じですが長嶋さんの「代打土井」は笑えるけれどリベさんの「怠惰はヒドイ」全然笑えにゃいニャロメなんでそ～なるのペケッターを見ていてもゼツボー的気分になるんですよね。桃太郎侍を始め複数医クラさんの的外れな反論それに対し頷いてしまう人多数。逆もまた同じ右と左のエコーチェンバー。根本的にオカシイ。医クラ指摘したところでどうにもならない。W浦算の亜種青年将校がデ～タラメ尾身氏や押谷仁氏のようなおっさん穏健派が押し切られマスコミは煽り続けパンピーも鵜呑み同じ事は今後何度でも繰り返される。ジャンル・アニメっぽい蛇足言いたいこと言えニャロメー心にょ底にしまうにょにゃんて今の世の中だめニャロメーにゃんでもきゃんでもはきだせニャロメーニャロメーおれとけっこんしろニャロメーしゃーわせにするニャロメーいくつか紹介しましたがS40年半ばのアニメタイガーマスク、ドロロンえん魔くんそしてもーれつア太郎ED曲はインパクトありましたね今リフレインされるのはOPよりEDが多いかも子ども向けと言うより大人向け。
- かみあわない
  age鮫島伝次郎現る動画自体を貼りたいのですがツイートを無断拝借、申し訳ない。尾身氏「感染防止効果は残念ながらあまり無いワクチンです」では何故もっと大声で全力で接種を止めてくれなかったのですか？大切な人を守りたくて打って被害にあった方に対してあまりにも無責任ではありませんか？#そこまで言って委員会NP pic.twitter.com/a5bVul5ODO— キキのかか (@KikiKaka1003) June 8, 2025これってさhttps://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000746793.pdf動画冒頭でオーミさんが責任をなすりつけようとした？ワクチン分科会もこう仰っていたんだよね。2021年2月10日付けまだ本邦でワクチン接種が始まっていない頃上記65ページより読みやすいよう抜粋『感染予防効果は実証しにくく臨床試験で確認することは稀。発症しない感染者が多数存在する新型コロナでは実証は難しい。集団免疫効果がみられるのは「ワクチン自体に感染/発症予防効果がある」条件が満たされた特大規模な摂取後まで分からない。インフルエンザワクチンでは集団免疫効果はこれまで実証されていない』ハッキリ明記してたんだよね。だから、2021年からずっと感染予防効果がハッキリ明記できない大規模な接種後まで分からないものを「太った王様のために打ちましょう」「利己ではなく利他で幼い子どもまでうちましょう」に疑義を呈し続けていたんだよね。いたずらに脅してましたが被害自体大きくなかったのだしましてや若年層の死者はゼロだったんですからね。これに対し血気盛んな推奨派の医クラさんたちは懐疑派に対して「感染防止効果はあるのです」更には「ないとするデータはもう古いアップデート出来ていないのです」と懐疑派をコバカにしていたわけですよね。で、4年経ったら、やっぱり総本山がいきなり発言をひっくり返す。（怒りマークなし）こんなの最初から見えていたことですやん。何回も繰り返し書いてきたことです。大本営はところどころ正しいことを書きながら逃げを打っています。だから血気盛んな医クラのせいにしてちゃぶ台返しありますよって。根拠のハッキリしないものこの場合『感染予防効果』ですが集団免疫達成のため利他的に接種するには最も肝要であるべきこと大前提の理論をウヤムヤにした上で「思いやり」などと脅迫観念を連日植え付けながら接種勧奨する狡猾さ。これは戦時中の「進め一億火の玉だ」とどこが違うんですかって。だからここはイスラエルのデータで欣喜雀躍するのではなく待ちましょうよ何回も書きました。テレビの煽りではなくデータや公式文書を冷静に見れば4年も前から指摘できたことおそすぎますね結局冷静に報じず煽るだけだったマスコミもそれを盲信し猛進する我々も愚かだったって事じゃないですか。典型的な医クラさまかつては般若のお面で一方的セイギを語るのがとても印象的だった桃太郎侍どのの見解要するに彼らがレッテル貼りするところの反ワクのチェリーピッキングだと仰りたいわけですね。確かに後半部分依然として「重症化予防効果があります」との発言はカットされています。でも、桃太郎殿は議論をそらしていますよね問題点はそこじゃないんですよ。この期に及んで己らが決めつけただけの『反ワク』に脊髄反射してこう言い放ってしまう傲岸さにはとことんイヤケが差してきます。しつこく繰り返しますが桃太郎殿が強調されたがる「ワクチソに重症化抑止効果がある」なら利己なんですよ。極論すりゃ勝手にせい、ご自由に。重症化抑止効果も、私は「除外のトリック」だと疑義を呈してきましたがそこを俎上に乗せてるんじゃないんです。問題は利他と称し利己的メリットのない若年層に勧奨すること。コーローショーは集団免疫の大前提となる感染予防効果を明記しない誤用医クラが「ある」と断言しているだけいつちゃぶ台返しが起きてもおかしくないのに（現実にちゃぶ台返しは起きました）利他的と脅迫しながら接種勧奨するのはタブーですよと4年前から主張し続けているわけです。感染予防効果がはっきりしないものを誤用学者にあると決めつけさせ、大本営はウヤムヤにしながらさも良心に訴えかけるかのムーディな薄気味悪いCMを流したり（原晋のがテンケーだったっすね）王冠を被ったオッサンが太った王様のために打ちましょうEテレの子ども番組まで出て啓蒙するこれは絶対にしてはアカンことでしょと端から書き続けているわけです。更にですねこの専門医、桃太郎さんは感染予防効果が変異によって失われたから仕方がないのだ経緯を踏まえよ、と相変わらずいつもの積極口調です。何を言う～『ワクチン派の見解』age　免疫学の第一人者　宮坂昌之さんワクチン開発、急ぐべきでない　免疫学の第一人者が警鐘：東京新聞 TOKYO Web新型コロナウイルス収束の鍵と期待され…ameblo.jp後出しじゃないんですよ2021年5月に書いた記事です。最高権威であるところの宮坂昌之さんは「ワクチンが変異種には効かないとする見解に対しての反論」をしていますやんか。これに対しても結論が早すぎませんか何故待てないんですかと疑義を呈し続けてるんですよ。行く末は集団免疫達成には「足らぬ足らぬまだ足らぬ」で「必要のない若者にまで学徒動員接種を促す未来しか見えません」って指摘してるんですが一体どうなりましたっけ。上記記事内動画で仰っていた「15歳未満は打たなくて良い」が私の予測通り案の定こうなったんですよ。あの時は「仕方なかった」では決して済まされないんですよ（怒りマークなし）オ～ミさんの脳内も一緒なんでしょうね。オ～ミさんが若者への接種を止めるどころか積極的勧奨をしていた証拠はツイッターでスレッドにしている方がおられるんですがその指摘自体に意味があるとも思えないので貼りません。何故そう思うかはこの後に触れますがオ～ミ氏の科学的誠実性を問うには逆効果になり得るからです。オ～ミさんは指摘を待つまでもなく実際は若者に積極勧奨していた訳ですがきっと宮坂氏と同じですね。何処かの時点脳内では必要ないと思っていたんでしょうね。開いた口が塞がりませんそれをムリヤリ塞ぐため確かにマスクが必要かも知れません。この人たちにとっては「若年層は打つ必要はなかった」という一方で現実に亡くなった若年層に対しては「本邦はデータが集まらず検証できる体制にない」「因果関係は立証出来ない」自分の記憶を都合良くつなぎ合わせ美化を図るだけ（怒りマークなし）データが集まらず検証できぬのならばなぜ感染予防効果を0.95とした計算で更なる規制を強いてみたりなぜ0.95にしろ基本再生産数5.75にしろ捕捉率4分の1にしろ丼勘定の数字を代入して有効数字5桁や7桁で断言することを「科学的事実」と称せたりなぜワクチソの間接効果で35.4万人救ったと正当化したり出来るのですかね。とことんチェリーでダブスタ。科学的に矛盾を問い続けなければ不充分だと思うのですよね。相手は「科学的事実は言論では変えられませんましてやヘイトでは」と堂々と嘯いているのですからその科学的事実とやらをとことん追求する必要があります。それが不充分だと感情論単なるヘイトと流されてしまいます。たとえばですね心苦しいので貼りませんがタイサク懐疑派の医師ですねオ～ミ先生が集団免疫は見込めないという2021年8月の発言を論拠にオ～ミ先生は2021年8月の段階で「ワクチンに感染予防効果がないことを認識されていた」と書かれているんですが厳密にはちゃうと思うんですよね。またまた重複で繰り返しますこれは下記記事『よ～く考えて見よう』で書いたことですが、こちらの方が科学的には見過ごせないことだと思うんです。『よ～く考えてみよう』ageこんなポストが再度貼られているのを見かけたので『とかくこの世は無責任』　一見、よくぞここまで思い切った広告を　当ブログの主張とベクトルが一緒に見…ameblo.jpオ～ミ先生のワクチンで「集団免疫は絵空事」発言はW浦先生の計算が元になっています。単なる言い換えに過ぎません。当時はですね彼らの科学的見解はワクチソの「感染予防効果がない」のではなくって0.95と根拠不明のド高め設定あくまで政府が行動規制をしないことに対する批判だったんですよ。これを「でもカタストロフィーは起きませんでしたね（テヘペロ）」で事後にご都合主義的に設定を変えて数字のつじつま合わせをしまう彼らの姿勢は一貫して同じなんです。ですから疑義を呈するならW浦先生の発表そのものに疑義を呈さなければ科学的ではないし一個も前に進まないと思うんですよね漠然とした感情論は結局雲散霧消してしまうとたかがスライムで申し訳ないですがそう思うんですよね。例えば冒頭ツイにはさっそく、相変わらずコミュニティノートがついています曰く「あまりない」と「ない」は違うと。こうした小手先のヘリクツに誤魔化されがちですがW浦算は感染防止効果をデルタ蔓延の最中には0.95と設定していました。これが「あまりない」のですか？と反論するのも大事なのです。傀儡にすぎぬオ～ミさんの知恵袋W浦算、この場合そもそも判然としていなかったもの、更には後にあったのかなかったのか曖昧にしてしまうような感染予防効果を0.95とキリっと数値化した上でシミュを発表しそれを根拠に規制強化を求めるバカバカしさですね。これこそが問題の肝であり科学とはなんぞや？と問うことに繋がると思うのです。他にも捕捉率4分の1とかそれで有効数字7桁で2,267,999人とかぜんぶ同根ですよね。更にその後に、ワクチンの『直接効果』で18,000人前後死から救ったは精一杯譲歩して、良いとしても（実際は18,622人、有効数字5桁でキリッでしたが）『間接効果』で35.4万人救ったってまったく科学的とは言えないんじゃないですかってことですよ。このような大きな『間接効果』って「感染予防効果」が「あまりない」のでは成立し得ないのですからね。オ～ミさんの今回の発言は感情論だけではなくって科学的に振り返っても全く整合性に欠ける、これこそが大問題。確かにオ～ミはひどいしかし鮫島伝次郎はいつの世にもいる我々も賢くならにゃアカンすよ後になってから「被害を受けタ～」も確かに必要ですが4年前からリアルタイムに指摘できたことそれをムシし続けたかあるいはハイジョした末のことなんですよね^^；オ～ミを叩いたってムナシイオ～ミは中庸の人、折衝の人な～んにも考えていない人だから私は彼よりむしろ青年将校たちを問題視する。オ～ミが論拠としていた青年将校のW浦算を始めとする様々な分析自体が科学性に欠けていること更にそれを盲信し猛進してしまう我々の問題ですよオ～ミさんは基本攻撃的ではないっしょ青年将校たちはアフォだの無知だのうるせーバカだの罵りつつ反ワクのレッテル貼り、異なる価値観にはやたら攻撃的で聞く耳持たずしようもない（止揚もない）のだけれどもさ。もうすでに第二第三の青年将校、鉢割やくつ玉の亜種が続々と行列を作り待ち構えていますそのエジキにならぬのは結局は我々次第です。お上のbrainでありNHKが「正しい情報の発信源」と散々持ち上げていた『こびナビ』医師の言彼らはこの最強理論を身に纏っているのですですから後で嘆いたって基本は「あの時は仕方なかった」雲散霧消なんですね。だから薬害が絶えないのです。コーローショーが二度と起こさないと碑を建てていますがあれは「二度と薬害を起こさない」ではなく「二度と薬害で叩かれない」ように「決して隙を見せません」との決意表明以外の何物にも見えなくなってきます。これ2021年6月のツイートですよ。この姿勢だからこそリアルタイムで「未知のリスクを低く見積もりすぎじゃないですか？」「その結論は早すぎないですか？？」「そもそもその論拠の計算はオカシクはありませんか？？？」と問いかける必要があるのです。が、4年前もそうでしたが現実は鵜呑みで流されるのが常です。それではぜったいアカンのですが声が大きくなければどうにもならないのですよね。
- 知的怠惰に代打を出そう
  『さらにさらにバカバカしい』米テキサス州がファイザー提訴、「コロナワクチン有効性の説明に誤り」（ロイター） - Yahoo!ニュースJonathan Stempel [３０日　ロイター…ameblo.jp『元祖共通テスト数学なのだ ||:3ミつ』出題上記は厚労省がワクチンを打った場合打たなかった場合で心筋炎に対するリスクを比較したグラフである（厚労省は明記していないが）Eの数値は下記のデータから…ameblo.jp前記事の続き100％と100.1％を気にすることよりも……前向きに校閲するとはどういうことだろうか。とりあえず実践したいこと。これは上記リンク記事でも繰り返し主張してきたことですが簡単にまとめてみます。相手が人数を言ってきたときは％を例えばノーワクで心筋炎834人とかだね。（実は100万人辺りで0.083％。そもそも4人しかいない者をあり得ない設定で過大に見せつけたトリックに気付くキッカケになります）％を言ってきたときは分母を例えばワク有効率95％（実は分母が18000で8と169を比較している。ワクチンの有効率は95％ではなく0.85％に過ぎないという見方も出来ることに気付きます）『げんなりな私的メモ』ageTrick の典型例ズバっとマルッとお見通しだ～山田奈緒子さんが増えることを祈ってこういうの見るとゲンナリするんだよなw★手洗い氏の出した論文は…ameblo.jp冷静になるために人数を言ってきたときは％を％を言ってきたときは分母をこの習慣をつけてみたらどうだろうか。どれも恣意的に低確率を大きく見せているわけだがこれに気付くか否かでパニック状態が変る緊張の緊張に疑義を呈することにもなる意味がある校閲とはそういう事だと私は思う。散々書き続けてきましたがマスコミは言うに及ばず大学教授や大病院の院長に至るまでこれが出来ずに二次の加工情報を垂れ流すのは実に嘆かわしいことです。ですから自衛の必要があるのですよね。嘆かわしいので盲信しなきゃ良い単純なことだと私は思うんですよね。多くの人が権威を盲信せずに疑ってみること。それが難しいのならせめて冷静な反対意見にも耳を傾けてみるどんな状況だって必ずありますよ。ハイジョしてしまうだけ。野球に準えればバカバカしさは一目瞭然でしょう。ファイターズ齋藤友貴哉投手の通算打撃成績は2打数2安打10割うち一本は2022年坂本祐哉から雨中のハマスタで放った痛烈な二塁打なので通算opsは驚異の2.5です。この数字を以て齋藤友貴哉はMLBの通算OPSがなんと0.949(＜2.5)の大谷翔平以上の打者だと主張する人は誰もいないでしょう。しかし、まさかと思われるかも知れませんが突き詰めればこれと同じ事が公然と行われてきたんですよね。例えば上記に挙げた手洗い氏ブラジルと日本MLBとNPBたった68や69の母数通算3893打席と2打席比較の愚同じ構図であることがご理解いただけないだろうか。これに関してはかつてこんな記事も書きました実は同じ事、単純なことなんですが複雑化させて気付かせなくする典型的詐欺師の手法です『単純化すればよく見通せるのだ』昔手品本でみたマジック。数理トリック。1．何か数字を思い浮かべてください2．その数に1を足してください3．次にそれを2倍してください4．更に4を足してくだ…ameblo.jpでも権威、センモンカ、マスコミ、リベラル……は気付かないんですよね。残念ながらこうした知的怠惰が溢れている世後出しじゃんけんで「怠惰が産んだ失態だ」と嘆くのは前向きではありません。「怠惰な輩は交代だ」時には彼らに代打を送る必要もあるその代打は我々でも適うのですよこのまんま怠惰を放置し続けて退団が続出するチームじゃあまりにも哀しすぎますよね。繰り返しますが％を強調されたら分母で人数を強調されたら％で置き換える習慣を身につけてみましょう。踊らされぬタメにもね^^
11Jun
- 情報過多による強迫観念
  息詰まりは2020年以降ずっとだが今、行き詰まりも感じているとにかく歩け、歩けを始めてyoutubeとかで情報を集める日々正直、子どもの時教えてもらえてればなぁ……とつくづく思うやる気は人一倍あったんだよでも動かし方が分からないんだ手取り足取りじゃなきゃダメしかしハイジョされる結果我流になっちゃった今、youtubeで「正しいフォームじゃなきゃウォーキングの意味はないむしろ弊害がある」この類いの指摘が複数ある理屈はすごく良く理解出来るんですよ。自分じゃ全く分からないのだけどおそらく典型的悪いフォームのはずしかしどう動かして良いか全く分からないんだよあまり考えすぎて自分を追い詰めちゃうと外出が出来なくなっちゃうんだだが「悪いフォーム」は故障を呼び結局は動けなくなると言うでも正しいフォームをマネをしたつもりだと体中が痛くなっちゃう正しい動きの過渡期、良い痛みなのかむしろ更に悪いフォームで坂道を転げ落ちるサインで身体が悲鳴を挙げているのかまったく区別が付かないんだ、一体どうしたらよいのだろう若いときなら取り返しが効く。強迫観念に恐れを成して今問題がないのに無理をしてぶっ壊れたら本末転倒だからアボーン上等で取り組むわけだが……外を歩き続けていてふと我に返った瞬間とにかく哀しい、空しい。理容も医療も40年以上縁なしこんな人間1億分の1に近いだろう強烈なN=1である、人とは違うのだそう思い込むことでなんとかバランスを保とうとしているがやっぱりツライ、ムナシイ色々やってきて何となくだけどやっぱり自分が自然に身につけた「小股」で「早歩き」これは理に適っているような気もするんだよね小股、歩幅60～63cmだと平均時速6km以上は出ないが平均時速5.0～5.5くらいは出ている6km以上は70cm前後の大股なんだが負担が大きい感じがする。教えて欲しい、エライ人もうひとつウォーキングで消費するカロリーはタカシレだと言う専門家も多いだからウォーキングでは痩せません、とこれは心拍数と関係している運動による消費カロリーの公式は体重×運動強度×運動時間×1.05運動強度とは心拍数だ。自分の場合スマートウォッチを信用すればウォーキングで最大150代まで上がっているこれはランニングとさして変わらず沢山カロリーを消費したことと表記されている。運動による消費カロリー1日2000kcal近く表記なんてザラこれならタカシレとは言えないだろう。あくまでスマートウォッチを信用すりゃだが。でも傍証として実際体重が減っているこれは食事制限のためだけじゃないだろうこれも人それぞれなんじゃないか消費カロリー表記は同じコースを同じ歩き方をしているつもりでも日によって大きく違う、平均心拍数がその日その日で違っているからみたい心拍数が違う自覚はまったくないどんな表記の時でも息苦しくなるとか身体に負担も感じない。だがフォームを意識しすぎてちょっとしたキッカケで（マスク強要後とか）脇腹痛を感じるようになった左膝にも軽い違和感？試行錯誤、意識を緩めている消費カロリーとかなら良いんだよね式があって計算可能で体重減少という傍証もあるただ、フォーム云々で疲労蓄積、突然ガタが来ますよは目に見えませんからね不安が増幅するだけこの構造ってコロナソードーとも似てるねw惑わされないために……自分の場合、よく解釈すればホメオスタシスが適宜機能していて自ずから己に合った生活スタイルになりここまで大病知らずで凌いで来られたとも言えそうだし悪く解釈すればセケンから散々攻撃されたように悪癖を放置し続けるだけのナマケモノとも言えそうだ。この2つのせめぎ合いの中何とか過ごしている感じ。いまもホメオスタシス(現状維持）と新しいフォームの模索がせめぎ合っている最中ですがやはりホメオタシスが勝ちそうな感じです。単なるナマケモノ、ワガママなだけかもね。でもコロナソードーって悉くホメオスタシス（動的平衡）をおざなりにした末なのだからどうしてもこっちへ進みたくなりますネ
09Jun
- 『ブロイラーと人間と』　※追記あり
  不充分な記述で誤解を招いてしまいそうなので青太字部分追記しました｢高齢者こそたんぱく質をとり､筋肉をつける必要がある｣　医師が指摘する"筋力低下"の深刻な末路たんぱく質、脂質、糖質の「三大栄養素」は、私たちの生命維持に欠かせないものです。なかでも筋肉の重要性を考えるなら、たんぱく質、とりわけBCAA（「バリン」「ロイシン」「イソロイシン」の3つの必須アミノ酸…toyokeizai.netこんな記事仰ることはごもっとも今まさに自分はタンパク質を意識しながら食事を摂っている。もっと両親にも配慮してれば……と一瞬頭をよぎったがちょっと待った。こんなん意識しなくてもコロナソードー前は元気だったよ。今は触ると悲しくなるくらい痩せ細りまるで枯れ枝みたいだ。動かないからだ。特に父は1万歩歩いていただけにギャップに悲しくなる。栄養失調なら大問題だが特に意識しなくても充分。それより動くこと歩くことですよ。動くなと命令したのがコロナソードー父はそれでも歩いていたが認知症の母はあの非科学的緊張の緊張を強いる空気の中では普通の外出が難しくなった。一気に衰えが来た。父も歩いてはいたがマスクつけながら。盛んに息苦しいと訴えていたが歩いて鍛えるメリットの方が大きいと考えていたのだろう。初期は絶対にマスクをしなかった人だがどうやら外で何かがあったらしく以降私が「キタナイから出来るだけ外した方が良いよ」そう言っても外さなくなった。膿胸はおそらくそれが原因。異常なほど○○菌（名前失念）を吸い込んでいると言われたんですよね。「どうすればこんなに吸い込めるのか」とはお医者様の言。私はそれってマ……と思ったが言えなかった。センモンカは認めないだろうからね。その後2類規制の壁で完全に壊れた。世は逆へ逆へ行ってますね動くな、動くな。タイサクじゃなくたって医療・福祉に関われば必ずそうなる。一度入院してしまえばベッドに拘束手はバルタン星人みたいなミトン退院後は衰えが加速してしまう。やっぱり自宅が一番だよね。お世話にならないように心がける生活、でもそれは認めない。むしろ非難を浴びるタイサクを始め強引に引っ張り込まれる。言葉は悪いが一億総ブロイラー化ですね。動くな動くなとにかく生産性と効率。一応断っておきますが最大多数の幸せを追求するためある程度は仕方がないのだし勿論最大限の配慮はなされていますよ特に福祉に於いてはね。しかし生産性至上真理教信者はそれでもまだ足りぬ、まだ足りぬ例えば3人の介護士で1人を入浴させるより1人の介護士で100人を入浴させよなんて言ってるんだよ。さて、タンパク質を摂れという。誰の指摘を見たってタンパク質の王様は「鶏の胸肉」安価でタンパク質たっぷり。しかし、それの殆どはブロイラー。そうでない鶏肉と比べると明らかにクサイんだよね。でも慣れてきてしまうとその違いも分からなくなってくる。ブロイラー大量でタンパク質大量摂取果たして正しいのだろうか一番大切なことだったはずの動くことの規制には両手を挙げながら賛同する一方で（ブロイラー）（サプリプロテイン）まみれのいまやきわめて商業主義的香りプンプンのタンパク質を強調これじゃ新たな陥穽に陥るんじゃないかそんな疑問がよぎったいつもの体組成計測を終えた日曜夕方。
07Jun
- 報復的正義感とはなにか
  国立大心理学アラカン教授Hさん東京新聞の記事『SNSで過激化する「攻撃」のメカニズムとは…報復的正義感と「快感」が人を変える』SNSで過激化する「攻撃」のメカニズムとは…報復的正義感と「快感」が人を変える　心理学者・原田隆之教授：東京新聞デジタル＜連載　ネットと中傷　第3部　新型コロナ禍の医師＞④（最終回）新型コロナウイルスの感染防止策やワクチンに反対する人たちは、なぜSNSな...www.tokyo-np.co.jp自分と同世代の知識人この期に及んでこんな分析しか出来ないのか暗澹たる気持ちになる内容をそのまんまお返ししたいね事後に片側を一方的価値観で正しいと決めつけもう片側を批難する記事片側とはこの場合、医クラもう片側とはタイサク懐疑派のことまず最初に申し上げたい飽きもせず書き続けてますが私にエコーチェンバーなど皆無ですよwこと～ばはかぜにな～る♪さて、私は後出しではないそれでもこの先生指摘されるところのストレスによる先鋭化でっかぁ？勿論ストレスを抱えながら今でもそれに悩み続けているがキッカケはそんなんじゃないんだよ2020年4月の段階から批判しているわけまさに事が起きる前、最中から西浦博教授の情報発信に対してずっと穏やかに批判し続けてるのデス^^；接触率に対するマスコミの誤謬を放置したのに始まりその後も42万人とかこれでもか、これでもかと緊張の緊張をはかる姿勢にあまりにも過去の歴史例えば関東大震災とか、戦時中とか無頓着すぎませんかと書いてきましたその姿勢が「こわばった空気」を産み過去と同じ過ちを起こしますよ取り返しの付かぬことになりますよと書き続けてきたわけです。同じ過ちとは一応書いておこうか。例えば伊丹万作戦争責任者の問題www.aozora.gr.jp例えば、ある民族が井戸に毒を入れタ～同様ノーマスクが毒をばら撒くひとご○しって罵りハイジョすることだよ（怒りマークなし）事実その通りになったよね。私自身も身構えていたにも拘わらずやはり渦に巻き込まれ取り返しの付かない事態となった。一度や二度じゃないんだよマスクが出来ないことによるハイジョ2類規制のバカの壁による重労働書いてきた通りだよ結果論じゃないんだずっと危機を警告してきた人間にまさに『報復的正義感と「快感」が人を変える』で以て石を投げつけてきた末のことなんだエコーチェンバーによって先鋭化するのは片側だけじゃないんだよ何回も書いたけど右も左も同じこれをどう考えますか？『Re:えんじょうこわい』2020年コロナソードーが勃発する直前に書いた記事です。『笑点』で三遊亭円楽が「いま日本は本当に民主主義国家ですか？」とヘビーな問いかけ！炎上に怯まず安倍…ameblo.jpこの元記事書いたのはコロナソードーの前ですよこの先生みたいに漠然とした抽象論じゃなくって具体的に数字を挙げながら具体的事象に準えながら疑義を呈してきたよどうすれば分かりやすいかコンセンサスを得やすいかと考えてここ2年は『有効数字』を強調してきたよ『誇大広告を見抜く簡単な方法』age　2023年8月記20年前までNPBの入場者数ってアバウトだった。昭和時代いつでも後楽園球場は50,000人超満員、通常は14,000人とかであったが…ameblo.jp★また具体的事象www野球を見てもツマラナイネットを見なきゃ良いんだが6月6日のゲームにおける廣岡選手や山田投手に対する誹謗中傷を見ていると心底イヤになるまさに報復的正義感のクラスター例えば山田投手8回裏に1イニング2奪三振完璧なリリーフ流れｗを相手に渡さずさて9回表味方の反撃を、となっていたとき顔がほころんでいたって不思議じゃない。ピッチャーライナーが石井大智投手の右側頭部を直撃事故は先頭打者廣岡のわずか2球目だ事故に対し笑っていたわけじゃないたまたまアップを抜かれただけこれもチェリーピッキングだね結論ありきで断片的につなぎ合わせて都合の良い解釈をしているだけ。そんな想像も出来ない人たちに話が通じるわけもないその理論ならあれだけ叩いていた楠本のファーストゴロゲッツーと紙一重のサヨナラ勝ちで顔をほころばしはん神の「ん」で半音下がらぬ六甲おろしを聞きながら大騒ぎをしているファンも選手も最低ゲゲゲのゲス野郎と言うことになる。想像力が全くない我が身は振り返らずとにかくアラを見付けて他者を叩きたいだけコロナにおける石投げ集団ヒステリー、ハイジョと同じ構図である。帰りマン、怪獣使いと少年集団ヒステリーの画不自由を障害に変えてるだけ。廣岡選手についても触れておこう1997年生まれにも昭和のプレーヤーは残っていたのだなと言う印象彼の高校時代はコリジョンがなかったしセカンドベース上の接触もあれが当然だったのかな。これは良い悪いじゃなくかつては普通のプレー。適用されたボナファイドはMLBでは2016年から。別名チェイス・アトリールールとも呼ばれる2015年のポストシーズンでチェイスアトリーがセカンドベース上でのスライディングをしたのがキッカケ。チェイス・アトリー - Wikipediaja.wikipedia.orgなかなか個性的なプレーヤーで毀誉褒貶はあるみたいだが彼は一流のプレーヤーだ。やっと今シーズン擡頭し始めた廣岡選手もヤンチャさを発揮しつつもアトリーのような成績を残せるプレーヤーになって欲しいね。タイガースの周囲としては彼の特攻をさりげなくいなした3つ年少の小幡竜平7回表のラオウをゲッツーに仕留めたプレーとともに愛でるべし。他者をゲゲゲのゲス野郎と的外れに罵るよりもご贔屓のゲゲゲのゲッツーで萌えようよ。藤川監督はいきり立ったのではなく公認野球規則に基づき冷静にアピールをしただけ。試合後の極めて理知的なコメントを含め感じ入るべきであろう。
- なが～い目で見てください
  『報復的正義感とはなにか』国立大心理学アラカン教授Hさん東京新聞の記事SNSで過激化する「攻撃」のメカニズムとは…報復的正義感と「快感」が人を変えるSNSで過激化する「攻撃」のメカニ…ameblo.jp歴史は面白い島野育夫コーチの薫陶を受けた北村照文選手は今だと極悪人時代が違うとは言え廣岡の比じゃなかったよ84年の甲子園、本塁クロスプレーを巡り中日の中尾孝義捕手とつかみ合いになった北村選手が中尾選手の股間を2度蹴りしたらしい。双方退場となったが、後に蟠りなんかないんだよ周囲がエセセイギカンでいきり立ってどないすんねん。この2人は同時期にタイガースの関東スカウトを努め2016年いっぱいで同時退任となった。主な発掘選手が中尾さんが岩崎に原口北村さんが久保田に岩貞に糸原眼力が問われる下位指名で今も活躍するリーダーや抑え投手を発掘したのは興味深い。長い目で見ていれば今回の出来事もいずれ楽しく語れる時が来るかもよそれが観戦の醍醐味や思います。
- あ～とで
  書きづらいことだが二人の有名人S.K.さんやO.K.さんが亡くなられたことばかり取り上げられた。冷静になれば例年見られた有名人の死に過ぎないのにことさらアレとの関連性ばかりだった、それよりも究極の非科学でご遺体と面会さえできなかったことの方が問題。安易に取り上げるべきではないのは承知しているが死に関してはツイスト男F.T.さんやおすなよおすなよU.R.さんやファイト一発W.H.さんの方が気になる。有名人、suicideが多すぎなかったか。このお三方は対策鬱でしょう。身につまされるんだよね。こういった断じ方には問題もあろう。だからN=1自分の経験でマスコミはこうしたことが起きる度「いのちの電話」をやたら連呼する。しかしね、相談すればするほどミジメになる、追い詰められるのがコロナソードーだったよ。何度も書いたが約束の時間を反故にしておいて「ノーマスクは出て行け」懇願したって居場所は用意されない。その後は2類規制の壁「このままじゃ一家全滅します」と訴えたところで40度近い発熱で、咳ゴホゴホでまったく手助けは得られない。施設に預けることになり、今度は「面会規制」窓越し面会、トランシーバーで応対トランシーバーは老人には扱えないからコミュなんか取りようもない。「このままじゃ衰えが加速するばかりです」「いつ規制が解かれるんですか？」いつも答えは同じ『あ～とで』『規制は仕方ないですよ』『そのうち変りますよ』こればっかり。相談すればするほど絶望的にさせられた。このままじゃ埒があかないから実力行使、多大なる経済負担を負って面会が適う施設に移した。だが手続きやら何やらでエライ時間を要してその間に衰えが加速してしまい施設を移した頃にはもうコミュを取れるような状態ではなくなっていた。一事が万事この調子これじゃ希望なんか持ちようがないよ。鬱になってsuicideも理解出来るんだよ相談なんて意味ナッシングゼロコロナ思想徹底的ウイルスハイジョそうではなくって、根本的原因をそれこそハイジョすることが解決策なんですよ。根本的要因とはタイサクに多大な効果有りこの非科学に過ぎぬメイシン、思い込みをまず捨てること。どう考えますか？
- プロ野球を作ったのは誰なのか　追記有
  age中盤青太字部分追記ラストにもひと言。1990年よりちょい前だったか日曜日のハマスタ横浜阪神デーゲームあの頃は関東の試合は殆ど現地観戦だった。例によってTBSで頭切れ、尻切れおまけに録画中継という真にしょ～もなき昭和の遺物、ただ副音声のゲストが高橋三千綱氏だったので録画予約してからハマスタへ出かけた。現地観戦から帰って録画を見ていや聞いて仰天した。岡田彰布さんの打席の際脈絡もなく岡田さんに対する口撃が始まったのである。聞く人によっては違うのかも知れないが私にとってはそう受け取れた。たぶん盟友村山実監督の招きだったと思うその年の春の安芸キャンプ長嶋茂雄さんが訪問して大ニュースとなった。これに対し掛布さんは平身低頭しかし岡田さんは違った。と言うかコメントを見る限りそう受け取れた。「自分は阪神ファンやったから別に何とも思わん」「3塁側ベンチの上からいつも野次ってたんよ」こういう趣旨だったと思う。例によってマスコミの脚色もあったかも知れないがさもありなん。岡田さんの気持ちもようわかるんよ。ある日の後楽園球場での観戦、試合そっちのけでネット裏が騒がしい。長嶋さんが観戦に訪れていたのだ。ゲームそのものより長嶋さん、スーパースターゆえですが正直ウザかった。キャンプも一緒、選手そっちのけで長嶋さん長嶋さんあまりにも行きすぎた風潮に普通の反応をしたに過ぎないだろう。しかし、これをいきなり持ち出した高橋氏は「岡田は何とも思わんと長嶋さんをコバカにしたんですよ」「一体誰のオカゲでお前がいられるんだよ」「長嶋さんがいなきゃプロ野球はない」「岡田なんて長嶋さんに比べりゃクソですよ」氏の名誉のためもしかしたら表現は違うかも知れない。でもこれに限りなく近かったですよ。副音声ならではで素晴らしいのですがほんといきなりの口撃でめちゃご立腹であった。よく『長嶋茂雄の作ったプロ野球』と言いますね。セゲヲなるスラングをよく見かけるし冷めた人も多いのかと思いきや私より若いと思われる人たちがこの記述をされているのを沢山見かけました。確かに長嶋茂雄はエポックだった。彼の入団以前はプロ野球より六大学が人気があった。だからこそエンタツアチャコの漫才も存在できた。題材はプロ野球ではなく大学野球、早慶戦。あれで早稲田や慶應の校歌を覚えた人も多かったそうだ。六大学の大スター長嶋茂雄の出現によってプロ野球隆盛となった側面は確かに否めない。しかしコアなプロ野球ファンは当時からいたはずで長嶋出現以前から戦前なら景浦将や沢村栄治戦後に大下弘や藤村富美男、小鶴誠若林忠志にスタルヒン、杉下茂長嶋と同世代ちょい先輩に中西太に野村克也金田正一に杉浦忠に秋山登に稲尾和久阪神ならば若手の吉田義男や小山正明に熱中していたファンはいたのである。岡田さんは巨人軍長嶋選手以降からしかプロ野球を見ていないが阪神ファンの遺伝子は継いでいて「長嶋が作ったプロ野球」という風潮には違和感を抱いていたに違いない。前記事でも少し書いたが私は父から話を聞くことが多く若林と川上の話や別所毅彦の移籍とか欽ドン野球に出ていた怪童尾崎行雄投手とか遠井吾郎の珍プレーの話とか高田ファウル、左打者なのに池田祥浩が三塁側ばかりにファウルを打つとか長嶋のなの字もなかったけどプロ野球に嵌まったんですよ。特に滅多に行われなかった北海道函館のゲームで川上哲治が苦手としていた若林忠志から初めてホームランを放った話は刺激的で同じように伝説のシーンを生で見届けたいと球場に足を運んだ動機の一つだったかも知れない。自分にとっては江川初登板でMラインバックが放った逆転3ランが一番印象的でしたね。長嶋、長嶋これも一種の全体主義ですねすぐに誰かを神格化し盲信し猛進してしまう。反論を一切封じる空気コロナソードーにしろ根は一緒なんじゃないか。かつて竹中平蔵は老害かと書きました。彼は昔から変っていないから老害ではないと主張。長嶋さんこそ老害じゃなかったか。かつては突出して輝いていた。オールドファンが絶賛する現役時代のプレーは言うまでもない。第一次政権は「クリーンベースボール」カンピュータと揶揄されながらもいわゆる効率主義、川上野球への挑戦が見て取れた。しかし第二次政権は何だったんだ。勝利の方程式などという時代錯誤。（マスコミはキャッチに飛びついたがNPBに於いてこの特許を主張すべきは盛田、佐々木を作り上げた江尻亮である。）さらにはFA制ならぬFG制（フリージャイアンツ制度）を推進し、プロ野球をつまらなくした。第一次政権自身が抜けた途端、王貞治の不振これを見てONに代る2枚看板が必須とばかり張本勲を補強した。阪神移籍が決まりかけていたのに電光石火はお見事と言ってよいだろう。高橋一三、冨田勝という犠牲も払い一年でチームを立て直した。高橋、冨田は巨人で燻りかけていたがファイターズで復活、win-winプロ野球の移籍はかくあるべし。しかし第二次政権はFG制松井の成長を促すためやはり二枚看板落合の補強までは頷けるとしてもその後の広澤、清原、江藤、ハウエル、マルちゃん……その他にも沢山正気の沙汰じゃなかったよ。彼はNPB全体の繁栄を考えていた？ヘソで茶を沸かしませんか。プロ野球の太陽ではなくブラックホール自身のカリスマで不適材不適所の起用、まさに椰子の実を抱えすぎるパパラギそのものでプレーヤーの才能も枯渇させてましたよ。鉄人の勤続も同じでしたが神格化されてしまうとこうした批判が出来なくなってしまう。当時あった批評もせいぜい長嶋茂雄が作ったプロ野球だから長嶋茂雄がぶっ壊すのも仕方ないかというシニカルなものだったね。本邦の一番アカンとここの日にこんな記事は気が引けるのだがあえて。おそらくプロ野球の太陽、プロ野球を作った男、その類いの記述で溢れると思うのでね。彼がプロ野球の看板、太陽ミスターだったのは確かでもそれだけじゃぁない今のプロ野球は長嶋茂雄の作ったものなのか大谷翔平は長嶋茂雄なくして存在し得なかったのか。野茂英雄なくしてイチローも大谷もなら大いに賛同できるけれどね。野茂英雄こそ唯一無二の存在だろう。本邦は歴史を振り返らなさすぎ、かと言ってその反動で一部識者？が主張する一方的価値観を鵜呑みにして良いのだろうか。多大なる貢献者のひとり、オールドファンを最も熱狂させたプレーヤーであるのは異論を挟みませんが「プロ野球を作った」これはあくまでレトリックであることは弁えるべきだろう。別に長嶋さんを一方的にディスりたくってこの記事を書いたんじゃないよ。この写真ひとつで何杯も飯をおかわりならどんどんすべきだよ。偶像化しすぎてまっとうな批判さえ許さぬというのは当の長嶋さん本人だって不本意だと思いますよ。紛れもなき昭和のウルトラエキセントリック超々大々スーパースター謹んで哀悼の意を表します。
05Jun
- スポーツの近代化・効率化
  ageどっちが良い悪いではない物心つくか付かないかの頃最も熱中したアニメOPは「白いマットのジャングルに～」勇ましく明るい曲調だったのがEDは一転する。これが幼心に強く訴えかけたんですね。挟まれるアニメも印象的。「強ければそれでいいんだ力さえあればいいんだひねくれて星をにらんだ僕なのさああだけどそんな僕でもあの子らは慕ってくれるそれだからみんなの幸せ祈るのさ」これプロレスの唄だけど大相撲にこそ相応しいんじゃないか。前記事にも書いたとおり純然たるスポーツではない何かがあると思うのだよね。これって典型的な「普段は相撲を全く見ない」人間の感想と捉えられるかも知れない。いやどう考えたってそれ以外の何物でもない駄文に過ぎないが自ブログだからお気軽に書いちゃうwでも守旧派とか国粋ちゃうんよね。大学生の時パパラギを読んで余計な知識を捨てて子どもの純粋な目になろうと考えた浅薄なパッパラパーの意見。白鵬関の件も相撲は格闘技なのか神事なのかこれが大きく横たわっていたと思うんですよね。元横綱・白鵬が相撲の新国際大会構想　相撲協会退職→「ＳＵＭＯ」プロリーグ運営へ（スポーツ報知） - Yahoo!ニュース　大相撲で史上最多の優勝４５度を誇る元横綱・白鵬の宮城野親方（４０）が９日付で日本相撲協会を退職すると２日、同協会が発表した。同日に東京・両国国技館で開かれた臨時理事会で承認された。同親方は退職後はnews.yahoo.co.jpこんなニュースが早速出てくるところを見るとますますそう思うんですよね。彼なりに前向きに格闘技寄りのSUMOを追求しようと言うことではないのか。当たり前ですが「相撲」の枠組みの中ではムリです。かつてあったこと。Wikiより。白鵬翔 - Wikipediaja.wikipedia.org12代芝田山（第62代横綱・大乃国）は、同年8月11日に毎日新聞に掲載のコラムで7月場所14日目の正代戦と千秋楽の照ノ富士戦に言及した。「五穀豊穣を願う神事から生まれた大相撲は本来、力士同士がぶつかり合い、自らの力と技を尽くして攻防を展開するものだ。白鵬の仕切りは、相撲の醍醐味を放棄するようなものに感じた」と述べている。千秋楽の照ノ富士戦で見せた肘打ちとガッツポーズなどの振る舞いに「いずれは後進の指導に当たるのだろうが、長く日本の伝統と文化を伝承してきた大相撲を変えてしまってはならない。もちろん勝つことは大事だが、礼に始まり礼に終わる精神にはほど遠い気がする」と将来の相撲界に与える悪影響を憂慮している。これに対し白鵬関は批判を受け続けた荒々しい相撲は白鵬本人が自分の頭で何を為すべきか考えた上での振る舞いであったといい、怪我に苦しんだ中で「鬼になって、勝ちにいくこと」を覚悟し、それを自分の考える「横綱相撲」として貫いた結果であるという。どちらの言い分も真っ当だと思うんですよね。どっちが良い悪いじゃない。しかし格闘技と神事との溝が最後まで埋まらなかったんじゃないかな。私が相撲に夢中になれなかった理由。やはり若い頃はこういう格式・儀式がひたすら疎ましく感じたんだよね。今は少しずつ丸くなっているしいわゆる理系；数字ばかり熱心でいわゆる文系；古典をおろそかにした己の浅はかさを後悔している。加えて運動絡みだとバットを振り回せば何とかなる野球その他投球にしろ捕球にしろ、しょーもない運痴にしてもまね事らしき事は出来てそれがとても楽しかった。相撲の場合四つに取り組んだだけではどうにもならない。その後の身体の動かし方が全く分からない^^；イヤな記憶もフラッシュバックするのに加え全く分からん世界にはのめり込めない。されどスポーツとしての動きとはまた別に神事の疎ましさを感じつつも何とも不思議な説明しづらき矛盾した感性だが前記事で記したように、輪島や高見山や長谷川に頭をなでられたら見たかもの相撲、完全格闘技寄りのSUMOだと私は無理。でもきっとそれなりに需要も大きくって面白いんじゃないですか。当たり障りのないツマランコメですが敵対視するのではなく良き相乗効果に期待ですね。もうひとつ野球に夢中になった理由こっちの方が主だったかもね。自分の数字好きをくすぐったからスポーツでは珍しくそれを楽しめたから。最初はそれでうまくコミットできないかと考えましたよ。しかしすぐにそれは邪道だと分かった。数字はあくまで個人の楽しみ。スポーツはスポーツで意外性を楽しむものだから数字で縛りすぎるのは本来の面白さを損なうよなって思った。以前にも書いたが野球を見始めたかなり早い段階で掛布さんが野村収さんから頭部死球を受け以来データ頼りは止めたとみたのも大きかった。意外性とは真逆プレーヤーの無個性化（アバター化）を進めてしまう。せいぜいベスプロで楽しむべき事現実と同化させるべきじゃない。だからこそ客観的に見りゃほぼ同じ事の繰り返しなのにパソコンシミュでは起こりえない意外性を目撃するためにその単調さを眺めに球場に足を運ぶんですね。猪俣隆がダラリと出したバットにたまたまボールが当たって～なんてのをいつまでも反芻するわけ。南海で野村さんの薫陶を受けたエモヤンはベストセラーになった「プロ野球を10倍楽しく見る方法」でタイガースに来て驚いたと書かれていた。情報管理に関して南海と差がありすぎてこれじゃ勝てるわきゃないと。これを見て触発はされたがやっぱりこのいい加減さで魅力的な野球を魅せるのがタイガースの良さだよなとすぐに思い返した。数字にひかれたのは確かだがそれ以上に教育的ではない大らかさに惹かれたのだから。2度にわたる戦力外通告を受けながら川藤が19年も存在でき遠井のゴロちゃんが20年もプレーできたチームそれがあるべき付き合い方だろう。記録マニアとして前人未踏の宇佐美徹也さん。正直申し上げて彼は決して計算に明るい人ではなかった。しかし今の分析とはまた違う面白さがあったね。彼はそのことに若干のコンプレックスがあってハイブリッドを望んだかも知れないがどうしてどうして彼を超えるには壁があると思いますね。単なる計算屋や分析屋には越えられない壁が。それは彼が野球そのものを見ることが第一だったことその上で愛があり物議を醸すことはあってもポリシーがあったこと。より精緻なデータ解析と野球のコミットこれを積極的に具現化させたのがタイガースのアナリスト京大くんこと三原さんですね。まぁこれは才能のない者のヤッカミに過ぎないんですが「なんか違うよな」かつて書いたとおりです。岡田彰布さんがこれに抗おうとしたのは理解出来るんですよ。これも具体例を挙げて何度も書きましたよね。これもどっちが良い悪いじゃないですね。何回も書いたことだけど本邦のファジーとかあうんの呼吸とか悪いことばかりじゃないと思うんだ。問題はファジーで良いことどうでもいいことに目くじらを立て誰かの号令でひたすら叩き続ける一方で憂慮すべきこと、肝心なことは誰かの号令がなければ無関心スルーしてしまうことだと思うんだよね。『同時セーフと云う幻想』2019年9月24日付記事を元に再構成しています。よろしければおつきあいください。　野球をつまらなくする言葉～『同時セーフ』当たり前を疑おう！マスコミが…ameblo.jp
- 接触減と摂食減
  しつこいですが★ダイエットにおける大原則摂取カロリー＜消費カロリーこれは絶対真理医クラ halfマラソンで2000kcal消費しても王将でドカ食いを披露餃子とラーメンとチャーハン一食だけで2000kcalオーバーしていたら摂取カロリー＞＞＞消費カロリー肥え続ける一方だ。摂取カロリーを減らすこと摂食減こそが第一義だ。如何に運動しようがすべて過食一発強烈な「いてつく波動」でかき消されてしまうんだよ。人それぞれ欲求がある。この人にとっては食欲なんだろうそれさえ抑えられない人間が他者の欲求を抑え込んじゃアカンのだよ同様にご自身の過食でもお分かりのように過度な規制はモラルハザードで逆効果になりがちなんだ。人間ってそう言う生き物なんですよ。さらに、ダイエットにおける摂食は科学だ後にチョコット書くが弊害も考慮した上での摂食。だがそもそも感染症における接触制限は科学とは言い切れないのだから論外。長期に及ぶ場合その弊害を微塵も考慮せず寝ても覚めても接触ダメ接触アカンこれのどこが科学なのかダイエットより遙かに劣る。弊害とは真剣に向き合うべきですよ。★ダイエットにおける摂食同様に感染数と接触数は函数である以上接触を減らすことが第一義とされてきた。確かに致死率が高い感染症ならばそれで良かったのだろう。性質上短期で収束し得るからその間の被害を最小限に抑えるべくある程度の規制はやむを得ない。だから2020年3月に学校閉鎖をしたのも行きすぎとは思っても闇雲に反対は出来なかった。データが揃っていなかったから『万が一』を憂慮するのも理解は出来る。第一後にダラダラ続くような長期前提じゃなかったんだからね。後に態度が豹変するリベさん「学校ガ～」と目をつり上げていたがちゃんちゃらおかしいその区別すら付かない何も考えていないショウコ。問題は2020年4月中旬あの時点で実効再生産数が既にピークを打って下り坂つまりデータを把握していても「何もしなければ42万人」と恫喝したことなのだ。ここから緊張の緊張屋上屋の幕開けとなった。どんどん規制を強めていった。問題なのは1～2ヶ月の短期ではなくってたかがCOVID19程度の弱毒でダラダラと5年も続いていることなんだよ。2020年5月以降はそれこそ「あの時は仕方なかった」理論で「緊急事態宣言は行きすぎでした」「でもご理解ください」「初めてのことで仕方なかったんです」と緊張の緩和に向かうべき所を更に緊張の緊張を続けたのが大問題。皆さんも覚えておられるはずだけど当初はタイサクで感染の山を後ろにずらしてその間に時間稼ぎ医療体制を整えますって名目だったんですよ。ところがＷ浦算が常に過大な数値で被害を甚大に見積もりすぎて緊張の緊張を強いすぎたせいで「医療体制を整えたって焼け石に水だよね」「それより感染者数を減らすため規制を強化すべきだよね」となっていったんだよ。医療体制云々はどこかに忘れ去られて規制規制で重苦しい空気に支配されて取り返しの付かない被害を被った人で溢れたんだよ。それでもお祭り大好きの本邦はトイレットペーパーや米やマスクと同様PCR に行列を作るし更に更に医療を圧迫するというバカバカしさ。更に更に更に被害拡大に手を貸してとことん無自覚無責任。緊張の緊張の末私なんか特にそうだが所詮この程度の生き物なんよ。もひとつおぞましかったこと。むしろ政治の方がマトモだった。ガースーは緊張の緊張を緩めることgotoに熱心であった。これに対しW浦算はロンブンを出した。かつて疑義を呈したとおりチェリーだらけ結論ありきのロンブン。マスコミはこのロンブンを更にチェリーしgotoが感染拡大させたかのような見出しをつけた。これに対しロンブンを読みもしないおめでたきリベさんが見出しを根拠に一斉に政権批判ごっこその実は究極の弱者イジメに興じた。この自覚と反省が少しでもあるのか。あなた方がその後の被害者を増やしたんだよ（怒りマークなし）もう2年早く規制を緩められたそれを出来ない空気にしてしまったためどれだけ犠牲者が増えたと思ってんだ（怒りマークなし）エセセイギカン、断じて弱者の味方ではないただただ気に入らないヤツラを叩きたいだけ、いつも動機は同じだ。私はあなた方を応援してきたが、最大の敵であった。この先に希望が持てなくなった。この5年で学ぶべき事被害を冷静に見つめよう。繰り返すが強毒ならまぁ仕方がないんだよ。この程度で規制をダラダラ5年間も、弊害の方が上回ることがいい加減理解出来ないか。被害を冷静に見つめないか。もはや古いグラフだがこれが現実規制前から一定周期で波が来ているのだから波が収まったのはタイサクのおかげであるというのは無理がある。第一Ｗ浦算がカタストロフィーが来るからと断固反対していた2類規制解除以降は波が小さくなっているんだよ。従来の常識感染者数は接触数の函数これを減らしすれば良い必ずしも当てはまらないこと長きに規制を続ければ弊害の方がデカすぎること。ダイエットにおける摂食カロリー数＜消費カロリー数ほど絶対真理ではなかったことそれが具に分かった5年であるはずなのに何故総括しないのですかね。ダイエットのようにＮ＝１で完結し得るものじゃなくって感染症は接触のみにこだわれば良いような単純な線形じゃないんだよカオスなんですよ。繰り返すが短期なら仕方ない長期は絶対にアカンってこと。尤もダイエットだってね摂取カロリーを闇雲に抑えれば良いってわけでもないんだよ。ごはんなど徹底した糖質制限をしてサラダチキンとプロテインだけで1000kcal未満/日なんてしていたらぶっ壊れてしまう。一時的に痩せたってリバウンド必至だし基礎代謝まで下げて長期的には却って太りやすい体質にしてしまう。タイサクと似てまんがなろくなもんじゃぁない。とことん牛乳瓶の近視眼。哲学がないからこうなる。いや接触を減らす弊害なんて哲学がなくたってアメーバでも理解出来るがな。ダイエットだって誤った摂食制限は失敗のマザー。更にダイエットほど線形じゃなく感染症はカオス。オーミ先生がいみじくも仰ってましたね。「複雑な要素がからんでムズカシイ断言が出来る性質のものではない」「そもそも日本は正確なデータを把握出来る状況ではない」言葉を正確に再現したわけじゃないですが主旨はこんな感じです。ならば何故18,622人だ 2,267,999人だを平気に科学的事実とし有効数字5桁や7桁で断言できるんですかねこういうところから気づいて行かにゃアカンすよ