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オト次郎くんと付き合うようになって

カマ子やアネ代のような人間性のヒトに

初めて接したワタシは混乱と恐怖の渦に巻き込まれていましたが



ワタシの母は、ワタシほどには混乱していなくて


年の功?

それとも直接交流してるわけじゃないから?


と思っていました。




ところが



実は、母はカマ子やアネ代のようなヒトは初めてではなかったのです。



そしてそれは意外に身近な人でした。



お正月などに親戚みんなが本家に集まっていたのですが

みんな夫婦や家族でやってくるのに、とある伯父だけは

いつも1人で来ていました。



婿養子に行った伯父だったので、婿養子だとそういうものなのかな?

と勝手に解釈していたのですが

ワタシは会ったことのないその伯父の妻が…アネ代にそっくりだったのです。



子どもに聞かせるような話ではなかったし

母が結婚してからは、母への攻撃はなくなったので

ワタシは全く知らなかったのですが、母の実家や

実家の近くに住んでいる親戚の人たちは

かなりの被害に遭っていたのです。



この伯父の妻…

まぁ、ワタシの伯母になるわけですが

親族という感じがしないので

あえて

『伯父の妻』

という表現にしています。



母から聞いた範囲のエピソードを

少し綴ってみたいと思います。




続きます⬇️