My Detour Diary

今朝ソラ2018.10.16 ジャカルタのユニクロとシャトレーゼ

こんにちはジャカルタの今朝ソラ2018年10月16日(火)午前5:20頃(日本時間午前7:20頃)です今日もほんわかローズカラーの朝焼けでした午前9:30時現在の気温は、31℃予想最高気温は、33℃現在の体感気温は、36℃今日のお天気は、雷雨だそうですホントか…？(The Weather Channelによる)久しぶりにポンドックインダモール(通称PIM)に行ってみたら…無印良品(MUJI)の前、清六屋の斜め向かいに、シャトレーゼができていましたいつのまに…シャトレーゼは、このPIMの他にも、スナヤンシティやパシフィックプレイスなどにもありますこの「日本直輸入」がインドネシアの人たちの心、そして私たち日本人の心をくすぐりますイートインはできなさそうでしたが、PIMには、この他にも大戸屋、丸亀製麺、うちの食堂、牛角、てつおじさんのチーズケーキなんかもあり、日本化が進んでいます願わくば、DAISOも来てほしい…そしてユニクロの店頭には日本と同じように秋冬物がずらり…連日、体感気温37℃のなか、誰が着るんだろ？って思いますが、ZARAなんかも秋冬物ですダウンコートなんかも充実していて、おそらくこれから年末のクリスマスホリデーに向けて、北海道や北半球なんかにバカンスに出かける富裕層向けや、日本なんかに一時帰国する人たちのための販売戦略と思われますでも、やっぱり、とりあえず外は暑いわよ、ジャカルタは…うーん、空気も悪そうな…昨日は雷雨の予報で、たしかに夕方になると南の方から黒い雲が押し寄せてきていよいよ降るのか？的な、そんな感じではあったのですが、やっぱり、少なくとも私の頭の上では雨は降りませんでしたが今日も、雷雨の予報降るかなぁ…今日はめずらしくアメブロ連日の更新！次はいつになることやらですが…それではみなさますてきな火曜日をお過ごしくださいねありがとうございます年中咲いてるランタナの花

今朝ソラ2018.10.15 高カカオチョコレート食べくらべ

こんにちはジャカルタの今朝ソラ2018年10月15日(月)午前5:20頃(日本時間午前7:20頃)です少し雨季らしい空になってきましたただ、私の頭の上ではやっぱり雨はずーっと降っていません午前10:00現在の気温は、32℃予想最高気温は、32℃現在の体感気温は、37℃今日のお天気は、雷雨だそうですホントかしら？(The Weather Channelによる)ご無沙汰していますすっかり週イチブロガーになってしまいましたジャカルタに住むと習い事がどんどん増えていくとはよく聞いていたのですが、気づけば私も現在7つくらい習い事などを掛け持ちしていてかなりガッツリ取り組まなくてはならない勉強系そのとき頑張ればいい運動系ゆるめのサークル系などなど、さまざまなのですが、その間に、買い物したりご飯作ったり子どもの学校関係の行事があったりと、あっという間に時間が過ぎていき…そんな毎日を送っています。ジャカルタは習い事をするにも日本ほどはお金がかからないうえに、日本にはないような習い事も多いので、そういうのもあるのかもしれないですまた外を自由に出歩けるわけではないので、心身ともにリフレッシュするために習い事はとても有効なのだと思いますただ、経験上。やってみたものの、人間関係がわずらわしいとか逆にストレスがたまるだとか、体力がもたない…なんとなく合わない…と思ったら、とっとと辞める潔さも大切かと…こういう言いかたはなんですが、誰が何をしようが日本ほどは干渉されないインドネシアですし、期間限定の駐在生活ならば自分の好きなように自由にのびのびと暮らすことがいちばんという気がしますさて。少し前、健康のために、と高カカオチョコレートにはまっていた時期がありましたとにかく苦味が先で、もうこれは薬だと思って食べてましたね1日25gが適量だそうで、何回かに分けて食べてましたいろいろ食べ比べてみたのですが、私の中ではこちらのリンツのエクセレンスシリーズの高カカオがいちばんよかった気がします私が食べたのは90%カカオ、単に苦味だけではなくて味に深みがあるようなところがよかったですただ、ジャカルタでもどこにでも売ってるわけではないので、買うチャンスを逃すと他のもので代用するしかなく、でも、同じものばっかりはよくないし味も飽きてしまうのもいやなので、いろいろ試してみましたpodの80%、バリ島のチョコレートです🍫小さなパッケージの買い求めやすいタイプ一箱45gですから、約半分くらいが適量かと思いましたが、そんなに一度は食べられなかったですお味はかなり苦味が強い感じも。こちらはドイツ銘柄のRitter SPORTの73%、エクアドル産の良質カカオ使用ですワッフル生地のような模様のチョコレートですねきちんと並んでいて、割りやすいのが特徴かと…70%台だと少し甘みがありますね。高カカオの範疇ではないのかな？お次は、バリ島のオーガニックカカオ豆から作られたという80%カカオのチョコレートその名もdelicacao bali100g入りですが、25gずつ小分けになっていて、これは1日分ずつ食べやすいさらに三等分に切れ目が入ってます。ただ、お砂糖たっぷりめなのか、お味がとても甘く…これはインドネシアの人たち向けかもよくよく調べてみると高カカオチョコレートとうたっていても、糖質や脂質が高かったり、カカオだけにカフェインが多かったり、アレルギー症状が出たり、とやっぱり、ばっかり食べはいけないようですね↓高カカオをうたったチョコレート(結果報告)厚生労働省実は、私も、これだけ食べたらもうチョコレートそのものに飽きてしまい、その反動からか、現在は、チョコレートはほぼほぼ食べなくなってしまいました他にも、インドネシアに来てから、最初はめずらしさからけっこう食べていたものの、食べ過ぎてしまって飽きた…というものがかなりあります。中には、もう一生分、食べたかも…と思うものも…日本ではそんなことはなかったのですが、ハラルの関係などがあって食品の輸入が自由とは言えないインドネシアでは、どうしても、流通している食品の種類が限られてしまいますこの間も書きましたが、ハラル規制が厳しくなってやっぱり棚落ちしてしまったものがいっぱいありました到底、日本人の私たちの口に合うとは思えないようなナゾなインドネシア産のものも増え…ここ数年、私たちが渡イしてきた頃に比べるといろんなものが買えるようになったと喜んでいたのですが、近頃は反対になんだか時代が逆行していってるような、そんな感じさえ受けますまぁ、そういう中で暮らしているとどうしても口にするものが同じ銘柄ばっかりになってしまうことも多く結果、飽きてしまうのでしょうね日本に帰ると何を食べても美味しいと思ってしまうのはそんな事情もあるんだろうな、と思います。それではみなさますてきな月曜日をお過ごしくださいねありがとうございますランタナの花

今朝ソラ2018.10.9 この朝焼けはいつまで続くのか…？

こんにちはジャカルタの今朝ソラ2018年10月9日(火)午前5:20頃(日本時間午前7:20頃)です朝から燃えている感じの空でした午前10時現在の気温は、33℃予想最高気温は、34℃現在の体感気温は、36℃今日のお天気はだいたい晴れだそうです(The Weather Channelによる)ここ最近のジャカルタ、とにかく、雨が降らなくて、暑い、暑い…3週間くらいは雨が降ってないでしょうか？湿度は50%くらいで日本の感覚では乾燥しているというわけでもないのですがこちらでは雨にならないので、しっかり乾季、ヤシの木は枯れるし…ヤシの枯葉、って大きすぎてそれが、だら〜んとぶら下がっているとまるでこの世の終わりのような光景ですそして雨が降らないと水量が減るのでやっぱり水不足になります水不足になると浄水された水道の水でさえあんまりきれいでなくて、茶色く濁ったり、汚れていたり…で衛生上、よくありません夜明けの空が、毎日同じようにパープルやらピンク色やらで燃えるように映えて美しいのはとてもうれしいのですが、ジャカルタに限ってはこの空が続く限り、雨が降らなくて困ったことになる、ということさらには、実は毎朝、とっても煙たくてこの国の方々、天気がよいと庭先でなんでもすぐに燃やすからか、空気も悪いのですちなみに2015年10月今頃の今朝ソラ↓この年は、インドネシアの野焼きによって近隣諸国でも死者が出るほどの煙害(ヘイズ)で、私たち一家もみんな咳が止まりませんでした2016年10月9日の今朝ソラ↓朝陽は少し届く程度で雨雲が垂れ込めていますね2017年10月9日の今朝ソラ↓やはり、朝から雲か霧か靄(もや)か…グレーな空ですね…とまあ、こちらへ来て4年目、こんなに雨が降らない年はめずらしい感じがしますでも、長く住んでる人にすると数年単位で、雨がよく降る年、あまり降らない年、というのがあるのだそうで、だいたい数年を通じて雨が降ってれば問題ないのだそう…たしかに昼間の空は真っ白なことが多く、雲が多くて青空は見えないので、もうそろそろ雨が降り出してもよさそうな感じなのですが…現地の人もみんなtidak tahu(わからない)と言います私のブログはブログ映えしないグレーの空か…それともたまにだとブログ映えするものの毎朝だと飽きてしまうような燃える朝焼けの空か…ふたつにひとつしかも一度、片方になると次に違う空になるのは半年後くらい…この融通の利かなさとか、お天気のせいで？私のブログまですっかりインドネシアらしくなってるわぁ〜という感じがしますそれではみなさますてきな火曜日をお過ごしくださいねありがとうございますうーん、なんだかハロウィンっぽい雰囲気

今朝ソラ2018.10.7 ここ最近のこと、あれこれ

こんにちはジャカルタの今朝ソラ2018年10月7日(日)午前5:20頃(日本時間午前7:20頃)です少しずつ雨季に近づいているような…微妙に夜明けの空の色の違いを感じるこの頃です午前9時現在の気温は、31℃予想最高気温は、34℃現在の体感気温は、35℃今日のお天気はところにより曇りだそうです(The Weather Channelによる)日本は三連休なのですね〜なにかと慌ただしく、すっかりアメブロをご無沙汰してしまいましたこのままでは週末ブロガーになりそうな予感…そのうち月イチブロガーにならないよう気をつけなくては…今日はとりあえずここ最近のことをいくつか…ジャカルタは先週土曜日、9月6日からアジアパラ大会が始まりましたアジア大会は夏休みだったので、たくさんの人がゲームを見に行くことができたのですが、今回のアジアパラ大会は、開催期間がほとんど平日で足を運ぶこと自体が難しく、せっかくの機会なのにもったいない気がしますそして再び車両の奇数偶数制度が始まり、特に通勤通学時間帯のブンカルノ競技場周辺の渋滞が激しく、車を降りて歩いて移動しないといけないくらいですまた、高速道路の値段が、先月末からいきなりRp9500→Rp15000に値上げされこっちの値上げとかは何ヶ月前から告知とかそんなのがほとんどなくて、だいたいが、ある日突然なのでビックリしますそして「ハラル規制」が厳しくなり、キッコーマンのお醤油はインドネシアには輸入されなくなりましたおそらく同様の理由で棚落ちしたものが他にもたくさんあるのではないかと思います我が家では、ラマダン(断食月)、レバラン(断食明け休暇)の頃から、どうにもこうにもそれまで1匹も見かけなかったゴキブリ(以下、G)が目立つようになり、殺虫剤でやっつけても小さなのが出てくるので、意を決して日本のアマゾンからG駆除のためのものを海外配送してもらいました噴霧タイプのものは海外配送できないため、海外配送可能なものの中から、とりあえず、コンバット、ブラックキャップ、そして最終手段としての保険的に昔懐かしいゴキブリホイホイを…こちらのGにどれが効くかわからないのでお試しでいくつか購入したのですが、コンバットを設置した翌日からパタッとGの姿が見えなくなりましたそれ以来、1匹も見たことがありませんめでたし、めでたし当然、海外配送料がかかりますが、最終的にはDHLが配送してくれ、きちんとSMSを使って連絡が来て品物を追跡できるので安心だいたい1週間かからず、5日間くらいで届きます。これまで日本から物を届けてもらうのは割高なためハンドキャリーと決めていましたが、今回のようにこっちのものではどうしようもなく、次回の帰国まで待てないような、絶対耐えられないレベルのことに関しては、ストレス軽減と健康的で衛生的な暮らしのために致し方ないと割り切るのもありと思いました他にも何回か利用しましたが、いずれも迅速で便利で気に入ってますインドネシア的お漬け物、といいますか、ピクルスのような甘酸っぱ辛い「アチャール」というのが好きで、作ってみましたインドネシア料理にはナシゴレンとか、なんにでもこのアチャールという、甘酢に漬けた唐辛子入りのものが付け合わせでついてくるのですが、やっぱり暑いので酢は体にいい感じがします今回は、材料の野菜は、バワンメラ (紫小玉ねぎ)と台湾キュウリを使いましたが、その他にも人参などなんでもありで、その地方・地方、家庭・家庭でそれぞれみんな違って、みんないい、という感じの、おふくろの味的なもの台湾キュウリは、少し太めで色が白く、甘いのが特徴ですバワンメラは、ニンニクのようですが味はやっぱり玉ねぎに近いと思います甘酢に漬け込んで…と、ここで、あると思っていたはずの肝心の唐辛子がないことに気づき…仕方ないので粒のブラックペッパーを入れましたインドネシアの唐辛子(チャべ)がないとやっぱりインドネシア的ではないですが、これはこれでとても美味しくいただけました一晩ほど漬けるとバワンメラの辛味も消えます私は、酸っぱいもの、とうもろこし、枝豆、の3種がルーティンで食べたくなるようですいずれも盛夏にふさわしい食べ物、私自身のなかでは、これらの食べ物で体調を整えているのかもしれません日本で流行りらしい、花王のボタニカルフェイスメーカーというのを私もやってみました顔写真から、色とりどりの植物でボタニカルな似顔絵を作ってくれるというものですそして、私はこんな感じに…実物とは、はるかにかけ離れてキレイめに仕上げてくれた花王さんベーシックなところからいろいろアレンジできるので、ジャカルタは暑いため、ドレスは肩見せで麦わらかぶってみましたなにやら性格診断も…「けなげな冒険家」とたまにはこういうのも面白いですねボタニカルフェイスメーカー↓https://newbeads-botanicalfacemaker.com/#/今日からブログのレイアウトもハロウィン仕様にしてみましたが雨季がなかなかやって来ず乾燥気味のジャカルタは、やっぱりずーっと夏な感じですそれではみなさますてきな日曜日をお過ごしくださいねありがとうございますあざやかブーゲンビリア

今朝ソラ2018.10.1 スラウェシ島で地震と津波

おはようございますジャカルタの今朝ソラ2018年10月1日(水)午前5:25頃(日本時間午前7:25頃)です薔薇色に染まる朝焼けでした午前8:30現在の気温は、30℃予想最高気温は、33℃現在の体感気温は、33℃今日のお天気はところにより曇りだそうです(The Weather Channelによる)今日から10月もうあと3ヶ月で今年も終わりなのですね。毎回、同じことを言ってるなぁと思うのですが、ここまであっという間だったような…。振り返ってみれば、今年はここまで日本もインドネシアも経験したこともないほどの天災続き、日本の皆様はこの週末は台風24号が列島を縦断したとのことですがご無事だったでしょうか…？9月28日のスラウェシ島での地震津波に際しては、いろんな方から公私にわたりご心配いただき、大変にありがとうございました。ジャカルタはスラウェシ島からはかなり離れていて地震の揺れは全く感じられなかったのですが、みなさん一様に、ジャカルタとスラウェシ島との距離感がわからなくて非常に心配した…と言っておられたので、改めて説明しますと下の地図のような位置関係になります。ちなみにGoogleマップで「スラウェシ島」で検索すると「セレベス島」で出てきますが同じです。ジャカルタとスラウェシ島との間を陸路と航路で移動した場合の距離はおよそ2300kmなので、日本の北海道から九州まで移動したのとほぼ同じくらいになります。さらにジャカルタと、7月下旬と8月下旬にM6以上の地震が起きたロンボク島との間は約1300kmで、その約半分くらいの距離、ということになるでしょうか？感覚としては、日本と同じくらいの狭さの中で、今年7月から9月の3ヶ月の間にM6、M7クラスの大地震が2回起こり、さらに今回は津波を伴った…という感じで、逆に首都ジャカルタでは地震がまったくないというのが、地下のプレートの関係もあるのでしょうが不思議なくらいです。この週末は、テレビをつけると、日本のNHKでは台風24号の様子、インドネシアの報道番組ではスラウェシ島の地震と津波の様子と、まるで地球最後の日かと見まがうようで、自然災害の脅威を前に、正直なところ、本当に心が萎えてしまいそうでした…皆さんもご覧になったかと思うのですが、スラウェシ島に津波が押し寄せる様子は、忘れもしない、あの東日本大震災の時とまったく同じ光景で、津波だー、逃げろー、と呼びかける声と、逃げまどうインドネシアの人たちの映像はとてもつらかったです。地震当日のお手伝いさんのSNSの投稿ですが、インドネシアの人たちの悲しみが胸に迫るようでした。要約すると「神様、どうか、私たちの兄弟を地震と津波からお守りください」という感じでしょうか。この焼け野原の様子も東日本大震災の時の光景と二重写しになります。「TSUNAMI」は「津波」、日本の言葉がそのまま使われています。震源地パルーにあるショッピングモール懸命な救助活動が行われていました高層ビル群であふれる都会のジャカルタとは違って、スラウェシ島は手付かずの自然が残るとてもローカルなところ、中心部の建物でも、下の写真のようにブロックを固めただけのものだったり、建築素材も建築法も耐震性にはほど遠いといえます。押しつぶされた車の下に入り、ガソリンを抜き取ってはペットボトル等に入れてみんなで分け合ったり。お父さんが車の下に入り、子どもがそれを手伝っています。もう動かない車だからその資源を有効利用しよう、ということなのでしょう。店舗から品物を運び出す人々の姿も…警察も来ますが、警察官も人々もみんなそれどころではない状態です。普段から、待っていても、自治体や政府からの支援があてにならないことを知っている人々は、自らの命は自らで守らなければならず、このような行動につながるのだろうと思いました。著しい経済格差があり、防災システムがないこと等、日本とはまったく違い、おそらく日本に住んでいては理解できないことと思います。昨日、ジョコウィ大統領も被災地を視察ローマ法王もスラウェシの被災地の人々に寄り添うとの演説をロンボク島の復興もままならない状態で、再び大きな地震と津波に見舞われたインドネシア私がこちらに引っ越してきた当初は、テロが頻発し、政情不安のほうがクローズアップされていましたが、最近は火山の噴火や地震等、自然災害の心配の方が大きくなってきました。ジャカルタに住む駐在家庭の私たちもこの現実と向き合っていかねばならないと思っています。(ジャカルタ中心部)日本では、台風24号に引き続き、台風25号も控えているとのこと、みなさまくれぐれもお気をつけください。ありがとうございますヤシの木からパラパラと落ちてきます、花かな？

今朝ソラ2018.9.28 ボゴールでプチ・フルーツ狩り

おはようございますジャカルタの今朝ソラ2018年9月28日(金)午前5:25頃(日本時間午前7:25頃)ですジャカルタは湿度が高いので、光の屈折によって朝焼けは赤みが強くなるんですね午前9時現在の気温は、30℃予想最高気温は、33℃現在の体感気温は、33℃今日のお天気はところにより曇りだそうです(The Weather Channelによる)このところ、雨季がまだまだ遠いのか、連日、朝焼けが美しいのでこの時とばかり、今朝ソラを更新しています曇り空になったら、私のブログも長期休暇かしら…？同じ雨季・乾季のある東南アジアでもフィリピンくらいまで緯度が北上すると雨季の期間のほうが長いそうで、それに対して、インドネシアはどちらかというと乾季のほうが長く、降水量は少ないということだそうですが、それはたぶん、インドネシアは台風が来ないからかもしれませんね(サイクロンはたまに来ます)さて。ボゴールにある、うなジュールさんでプチ・フルーツ狩りをしましたこちらは、パパイヤの木一本の木から放射線状に大きな葉がつき、その下に赤ちゃんの頭ほどにもなる大きな実をたくさんつけますよくぞこんなに大きな実がたくさんなるものですねぇ〜かなりの重さだと思います耐えられる幹がすごい。すがに、こんな大きな実、ハサミで茎をパチっと切れるはずもなく、鉈のようなもので切っていただきましたで、こちらが、持ち帰ったものです！写真では青く写ってしまいましたがデカイ…とうてい食べきれないので、熟れてから小さく切って冷凍してちょこちょこいただきましたオーナーの田中さんは、将来的にパパイヤ狩りができるようにと今年は新たに100本、パパイヤの木を植えたそうで、収穫できる日が楽しみですねそしてこちらはグァバの実一つ一つ丁寧に袋に包んであります暑い中、これは大変な作業ですねこちらもいくつか、自分でもいで持ち帰ってきました採れたてのうちはリンゴみたいにシャキシャキしていますが、しばらくすると熟していわゆるグァバジュースのような感じでとても甘くなりますさらに、こちらのたわわに実った実名前を忘れてしまったのですが、インドネシアでは妊娠中の女性がよく食べるそうで、とても甘酸っぱくシャリシャリしていました採っても採っても大量に実るとのことで、こちらもいっぱいいただきましたコンポートにしたらとっても美味しかったですその他にもファーム内にはさまざまな南国フルーツがあって、こちらはジャックフルーツこちらも人の頭以上に大きくなり、袋をかぶせて保護していますなんでも大きく育ちますねぇ〜非常に美味だと言われているバンレイシシュガーアップルとか、見た目から釈迦頭とも呼ばれていますその他にも、こんな実とか…ヤシの実のようなものとか…いつもはスーパーで見る南国フルーツがどんなふうに実っているのか、その生態を知るだけでも特に子どもたちにはおススメですねだいぶ前に紹介したバナナの花とかもこちらのうなジュールにあったものですこれから雨季に向けてはドラゴンフルーツの収穫もできるそうで、季節ごとにいろんなフルーツが実っている様子を見られるのは、とても楽しみですねただし、ファーム内の〇〇狩り等は、気候や実り具合などの関係もあって、田中さんの裁量に任されているようなので要相談ですそれではみなさますてきな金曜日をお過ごしくださいねありがとうございます地植えで育っているアンスリウム、この淡い色合いのものはめずらしいですねサトイモの仲間なので、熱帯地方ではよく育ちます

今朝ソラ2018.9.27 ひどい咳が治りました

おはようございますジャカルタの今朝ソラ2018年9月27日(木)午前5:30頃(日本時間午前7:30頃)です昨夜は久しぶりにまとまった雨が降って、今朝はさらに、もやがかった朝焼けでした午前9時現在の気温は、31℃予想最高気温は、33℃現在の体感気温は、35℃今日のお天気はところにより曇りだそうです(The Weather Channelによる)ここ1ヶ月くらい咳がひどく、特に車に乗るとエアコンの風で咳が誘発されるようになり、雨も降らないから外の空気がよくないのかも…と思っていましたが。最初はリコラのハーブキャンディーで治っていたのがそれでも治らなくなって病院で出されたトローチに変わり…さらにはトローチも効果なく、どうやら鼻の方がよくない感じなので朝のクラリチン、寝る前のシングレア(キプレス)で様子を見ていたのですが、動いた後や、ベッドに入った後に、かなりひどい咳がでるようになり…これはもしかすると喘息っぽい感じなのか？…とアドエアを吸入したのですが、それでも咳は止まらず…ちなみにやっと眠りに入った…という瞬間になぜ咳がでるのか？というと、眠りにつくときは副交感神経が働いて体をリラックス状態に持っていこうとするため気道が狭くなるのだそうで、私の場合、そこに流れ込んだ副鼻腔からの後鼻漏などで狭くなった気道がさらに詰まってしまい、咳き込んでしまう…という感じのようで…たぶん。やっと眠れる〜という眠りに入ろうとした瞬間に咳が誘発されて起きてしまうというのは、睡眠も浅くなって、本当に疲れてしまいます昼寝しようとしても同じで。…とまあ、私の場合、副鼻腔炎とひどい咳や気管支炎や喘息とはこんな感じで繋がっているようで、日本にいるときは耳鼻科に行ったらいいのか、内科に行ったらいいのか、本当に悩ましいことでした幸い、というのか、不幸というのか、ジャカルタでは日本人の希望に対応できるような病院がそんなにたくさんないため、選択の余地がなく、ジャカルタに来て以来、一箇所で、何から何まですべてを診てもらっている感じですが、それが今はいい感じですで、最終的には、もうこの咳はかなり長く続いているのでアレルギーのお薬とかではなく抗生物質を飲んだほうがいい、ということになり、クラリスロマイシンを出してもらったらあっという間に咳は収まりました私の場合は、咳がひどくなったら抗生物質で副鼻腔炎の治療をすると効果てきめんのようですけれども、過去に日本では喘息でずっとアドエアを服用していたアレルギー体質でもあるので、そっちの方もヤバイと思ったらステロイドで症状を抑えることも大切なのだろうなぁと思いますこちらに来てから、あんまり添加物の入ったものを食べなくなったので、日本からの輸入品を口にするとほとんどのものが化学調味料の味がして美味しいと思えなくなりましたまた、日本と同じ食材はない場合も多いので、なんでも家で自分で作った素朴なものが一番美味しく感じられます日本にいた時はちょっと調子が悪いと、すぐに病院に行ってたのでなんかあったら薬ばっかり飲んでいたように思いますがこちらでは医療そのものにあまり期待できないため自然と病院に行く回数も減り、薬を服用することもあまりなくなったので今回、久しぶりに抗生物質を飲んだら途端に味覚がおかしくなってしまいましたそれでもジャカルタは空気と水が悪いので、呼吸器系統には極めてよろしくない環境、薬を服用するときは服用し、うまく自分でコントロールしながら健康を保っていくことが大切だなと感じていますそれではみなさますてきな木曜日をお過ごしくださいねありがとうございますイクソラの蕾

今朝ソラ2018.9.25 中秋の名月とテンペゴレン

おはようございますジャカルタの今朝ソラ2018年9月25日(火)午前5:30頃(日本時間午前7:30頃)です美しいグラデーションの朝焼けでした午前9時現在の気温は、31℃予想最高気温は、33℃現在の体感気温は、33℃今日のお天気は、晴れだそうです(The Weather Channelによる)昨日の十五夜は、ジャカルタでも金色に輝く中秋の名月が見られましたでも、満月は今日だそうですね三日月などは赤道に近い南半球に位置するジャカルタでは見え方というか傾きが日本とは違うのですが満月は丸いので同じように丸く見えます月に住むうさぎのシルエットはやっぱり傾いて見えるのかもしれませんが…丸いものといえば、少し前に、帰省していたお手伝いさんからテンペゴレン(揚げテンペゴレン)をもらいましたバーベキュー味、と書いてありますね賞味期限は手書きで印をつけられていて、ローカルらしいパッケージです2019年1月まで、とありますが、やっぱり揚げ物、冷蔵庫で保存してさっさといただかないと油が酸化して、体によくないと思いますバーベキュー味ですが、テンペゴレンの衣にコブミカンの葉っぱが入っていて、インドネシアらしい味に仕上がっています海苔みたいに見えるのがコブミカンの葉っぱですお手伝いさんによると、インドネシアのローカルの学校はただいま、定期試験の真っ最中とのこと成績は親の責任が問われるそうで、低学年とはいえ、大変なのだそうですさらには、小学生は1年生から放課後、そのまま近くのイスラム教の学校にみんなで徒歩で移動して教義やアラビア語等の学習をし、さらにはそちらの学校のテストも現在行われているそうで、テストは筆記と口頭と両方あるのだとか一日中、テストなんですねジャカルタの日本の子どもたちは、学校が終わるとそのままバスで塾に行ったりもしますが、ローカルの子どもたちは放課後はイスラム教について学ぶということで、国民性によって教育も重きをおくところはさまざまですねちなみに、中学生・高校生になるにつれ放課後のイスラム教の学校も学費が高くなり最終的には約月Rp2000000(約２万円弱)くらいになるので、なかなか行かせることはできないのだそうローカルの人たちにとっては200万ルピアは相当な金額だと思いますインドネシアのなかでも特に物価の高い首都ジャカルタはローカルでも学費が高い傾向にあるのだとか…物価が高いといえば、先ほどのテンペゴレンもテンペの材料となる大豆がほぼ輸入品で昨今かなりのルピア安のため、生産者の人たちは大変苦しい状況にあるのだとニュースでいってましたそういえば、先日訪れた、とあるレストランでいつも食べていたメニューの豆腐が減っていた気が…豆腐も大豆からですものね…もともと物価の高いジャカルタですが、年々、いろんなものが値上がりしていて今後どうなっていくのかなぁと思いますねぇ…それではみなさますてきな火曜日をお過ごしくださいねありがとうございます黄色イクソラの花

今朝ソラ2018.9.24 ボゴールの水耕栽培野菜の現場

おはようございますジャカルタの今朝ソラ2018年9月24日(月)午前5:30頃(日本時間午前7:30頃)ですこれから春夏に向かっていく南半球、ジャカルタでは夜明けの時間が少しずつ早くなってきました午前8:30現在の気温は、29℃予想最高気温は、34℃現在の体感気温は、32℃今日のお天気はところにより曇りだそうです(The Weather Channelによる)日本はまたまた三連休なのですね日本にいた、今頃の季節は、子どもたちを連れて、いつも芋掘りとか、ハイキングとか、行ってたなぁと懐かしく思い出しますインドネシアは芋はいっぱいとれますが、芋掘りとか、ないですね日本人向けにジャガイモとかさつまいも掘りとかやったら人気ありそうなものなのに…南国フルーツ狩りとかもですねやっぱり、この国では、衛生面の問題のほかに、同じサービスをいつも同じように提供することが難しいからなのでしょうか…？ジャカルタに住む私たち、とにかく鮮度がよくて衛生的な野菜やフルーツにとっても飢えています残念ながら、水も空気もよくない首都ジャカルタでは身体によさげな野菜はのぞめないので、標高が高くて、比較的、気温の低いボゴール地方などで収穫された高原野菜が人気ですそんな野菜を水耕栽培で育てている現場を見学する機会がありました先日も、ちらっとご紹介した「うなジュール」さんです↑この方がオーナーの田中さん虫や鳥が入り込まないよう、しっかりとネットで覆われた中でたくさんの野菜が育っていました丁寧に説明をしてくれる田中さん↓このようなマス目になった小さな穴にタネを蒔いていきます本当に細かい作業ですが、こういった仕事のために地元の人たちを雇っているのだそうですこんなふうに芽が出てきたら、さらにローカルの人たちの手によって一つ一つ、間引きされていきますさらに間引きされた苗を、この穴の空いた筒状のものの中に一つ一つ入れていきます小さな苗はずーっときれいな水を流し続けて水耕栽培で育てられていきます大きく育った無農薬の葉っぱたち、その場で試食させていただきましたが野菜本来の甘い味がしてとっても美味しかったです収穫されたお野菜はさらに人の手によって梱包され、ハイドロポニック野菜としてランチマーケット等の高級スーパーの店頭に並んだり、野菜にこだわる欧米系レストランにおろされているのだそうですうなジュールにいる魚や鶏たちもこの無農薬水耕栽培野菜を食べて育っているのだそうです私たちも新鮮なお野菜や南国フルーツをたくさんわけていただきましたありがたい…広い広い園内ではたくさんのインドネシアの人たちが働いていたのですが、日本人は田中さん一人考え方や習慣がまったく違うインドネシアの人たちを雇いつつ、日本人のお客さんに満足してもらえる経営をしていく苦労は並大抵のものではないだろうなぁと思いましたけれども、子どもたちはまた行きたいと言っていましたし、末永く現状のまま存続を期待したいですまた、フルーツ園や魚釣りなどの様子もお伝えしますねそれではみなさますてきな月曜日をお過ごしくださいねありがとうございますイクソラの花

今朝ソラ2018.9.20 上を向いて歩こう

こんにちはジャカルタの今朝ソラ2018年9月20日(木)午前5:40頃(日本時間午前7:40頃)です雲暑く、湿度高く、蒸し暑い朝でした午前10時現在の気温は、32℃予想最高気温は、33℃現在の体感気温は、35℃今日のお天気はところにより曇りだそうです(The Weather Channelによる)このところ、ぜんぜん、雨の降らないジャカルタ、風が強い日は、埃が舞い、風がない今日なんかは蒸し暑くてたまりません私なんかは、喉の調子も悪く、ずっとアレルギーっぽいので、いい加減、雨が降ってほしいものですと。そんな中ですが、先日、日本が世界に誇る坂本九さんの名曲、「上を向いて歩こう」をローカルの方とセッションで私、歌ってきましたなんでそんな流れになったかというと、たまたま日本語で歌える人がそこに私しかいなかったから…というわけで、ぜひともここはそののんさんでなければと、特別にオファーがあったとか、そんなのでは毛頭ありません〜でも、ジャカルタの人たち、もともと、日本の曲も含めて歌を歌うことはとってもお好きで、とても喜んでくださいました私も久しぶりに、日本の歌を歌って、新鮮な気持ちがしました音楽は国境を越えますね〜その他に、インドネシアでテッパンでよく知られている日本の曲は、五輪真弓さんの「心の友」カラオケとかでよく歌ってるよ〜とみんな言ってますねそして、近頃、たまにラジオとかで聴こえてくるのは宇多田ヒカルさんの「First Loveですなは〜っこちらでは日本食のお店や日本食料品店ではよく(ちょっと前の)日本の曲が流れてますが、それ以外のところで日本語の曲を聴くとやっぱり、びっくりします普段は眠っている、自分のなかの日本人のアイデンティティみたいなものが揺さぶりおこされるような、そんな感じなんでしょうかねぇ…それではみなさますてきな木曜日をお過ごしくださいねありがとうございます白い苞の先の赤い花から鋭い剣みたいなものが出ている不思議な花

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今朝ソラ2018.9.17 脱・プラスチックのジャカルタへ

おはようございますジャカルタの今朝ソラ2018年9月17日(月)午前5:30頃(日本時間午前7:30頃)ですグラテーションが美しい夜明けの空にちょこちょこ遊ぶ雲がかわいい今朝でした午前8時現在の気温は、28℃予想最高気温は、35℃現在の体感気温は、30℃今日のお天気はところにより曇りだそうです(The Weather Channelによる)アジア大会前からいろんなことが変わってきたジャカルタその一つ、箱入りティッシュが登場しました日本ではそんなことは当たり前かと思うのですが、インドネシアはなんにでもプラスチックを多用することが多く、しかも使い捨てで分別もありません多くのテッシュは下の写真、手前のように、プラスチックのパッケージに入っていて、数年前、こちらに引っ越してきた当時は、なんだか日本で言えば昭和の時代にタイムスリップしたかのようでものすごく驚いたものです紙箱に入っているものは枚数が200枚と、それまでの250枚入りのプラスチックに比べると、若干、中身は少なめ、お値段も高めですが、我が家も紙箱ティッシュにシフトしていますまだまだプラスチックが主流で、日本のようにこのティッシュボックスに使用する紙そのものへのエコや、取り出し口のプラスチックの部分を分別するようなことはさらに先と思われますが、それでも買わなければ流通量も増えません現在のインドネシアはオール・プラスチックから環境に帰ることができるものへの移行の過渡期で、その歩みはまだ始まったばかりと言えるのだろうと思いますでも、遠くない将来、インドネシアも必ずこのあふれ出るプラスチックゴミをもっと削減しなくては、この世界ではやっていけないようになっていくのだろうと思います長くインドネシアに暮らしているとこのプラスチック生活に慣れてしまって、日本に帰った時にゴミの分別って不便と思ってしまい、それがすっかり自分の中でニュートラルになっていることに、我ながらびっくりしてしまうことがあります今回のアジア大会のように、いろんな国の人たちがインドネシアにやってきて、さまざまな文化や習慣が入り込んでくることは、それまで自分たちだけの世界で当たり前だと思っていた常識を振り返って考え直すことができ、とても大切なことなんだなと思いましたもちろん、新しいことが入ってくるときにはそのなかによいこともあれば悪いこともありますインドネシアのよいところはそのままに、さらによいところを取り入れて住みよい国になればいいなぁと思いますそれにしても、朝からティッシュボックスの写真をああでもないこうでもないと真剣に撮ってる自分に、ちょっと笑えましたなんてヒマ人…それではみなさますてきな月曜日をお過ごしくださいねありがとうございます雨が降らないので、元気いっぱいのブーゲンビリア

アメンバー限定記事今日はAmeba14周年の日

今朝ソラ2018.9.10 インドネシアの親子犬

こんにちはジャカルタの今朝ソラ2018年9月10日(月)午前5:30頃(日本時間午前7:30頃)です1年に何回あるかないかの、ひさしぶりの美しい朝焼けでした午前10:45現在の気温は、32℃予想最高気温は、34℃現在の体感気温は、35℃(The Weather Channelによる)少し前ですが、ボゴールにあるうなジュールに行ってきました日本人の方が経営されていて、先ごろから、うなジュールさんの紹介YouTubeが配信されていますこのところインドネシアでも高額なウナギ、しかも無農薬ラベンダーを食べて育っているそのウナギを釣って食べられ、ほかにお魚釣りや南国フルーツの木、水耕栽培の新鮮なお野菜ファームもあり、そして、温泉もある！という…まさに在インドネシア日本人の憩いの場その様子はまた後日書けたらと思いますが、今日はそのうなジュールにいた親子犬をご紹介お父さん犬が茶色、お母さん犬が黒色、そしてなぜか子どもたちは全員、白！という…おじいちゃんかおばあちゃんが白かったんですかね…？まとわりつくでもなく、逃げるでもなく、走り回るでもなく、全員ものすごくのんびりとしていました気がつくとそばに来て座っていて、なんだかホッとしましたジャカルタでは宗教上、猫は好かれているけど犬はあまり好かれていないためほとんど見かけないのでわんこが歩く景色はとても懐かしく、とてもかわいかったですみんな放し飼いでファームの中を好きなように歩いていますうなぎもさることながら、このわんこたちに会いにまた訪れたいくらいでしたそれではみなさますてきな月曜日をお過ごしくださいねありがとうございますアメリカハマグルマ

今朝ソラ2018.9.7 北海道酒場 in Jakarta

おはようございますジャカルタの今朝ソラ2018年9月7日(金)午前5:40頃(日本時間午前7:40頃)です夜明けの空に細い月が見えた今朝のジャカルタです午前7:45現在の気温は、28℃予想最高気温は、34℃現在の体感気温は、31℃午後は雷雨の発生が予想されています(The Weather Channelによる)少し前ですがジャカルタのスディルマンにある「北海道酒場」に行きましたジャカルタとは思えない店内です先日、アジア大会が行われたメインスタジアムからほど近いスディルマンのこの一画は、日本食料品店パパイヤの入っているシティウォークと並んで、日本食をはじめ、美味しいお店が充実しているエリアですよね北海道、といえば新鮮な魚介類をはじめ美味しい食べ物が豊富で、さらに雪の降らないインドネシアの人たちからは永遠の憧れの場所こちらのお店の中も日本人よりも現地の人たちが多かったりしますザンギ焼き枝豆一夜干しスルメイカ新鮮なお刺身ジャーマンポテトこちらはちらし寿司？だったかしら…ジャカルタ的ちゃんちゃん焼きデザートは黒胡麻アイスすべてとっても美味しくいただきましたいまだ国内のロンボク島で連日のようにM5の余震が続き、同様に心を傷めているインドネシアの人たちも、北海道の復興、さらには台風21号からの復興を、心より願ってくれています関西の玄関口、関西国際空港こちらは2015年8月、りんくうタウン方面から臨んだ空港につながる橋ですこの橋にタンカーがぶつかってしまったのですよね…毎回、こちらから一時帰国しているわが家もKIXの再開、関西の復興を心より待ち望んでいます海外に住んでいろんな方々と話していると、世界の人たちが日本に心を向けて心配してくれていることをじわじわと感じます昨日は、私も、台風ならびに地震で被災されたいろんな方のことが心配で心が折れそうになりましたが、こんな時こそ自分自身の立場でできる最大限のことを頑張ろうと思いました今日はロンボク島の復興に役立てるよう、海外の方々と準備にあたってきますそれではみなさま。今日、金曜日が少しでも心穏やかな一日でありますようにありがとうございますインドネシア、ボゴールにて

今朝ソラ2018.9.6 台風と地震と…

おはようございますジャカルタの今朝ソラ2018年9月6日(木)午前6:30頃(日本時間午前8:30頃)です昨夕も小雨が降り、雨季の訪れの近いことを感じさせるジャカルタの今朝の空でした午前9時現在の気温は、29℃予想最高気温は、33℃現在の体感気温は、33℃今日のお天気はところにより曇りだそうです(The Weather Channelによる)このたびの北海道の地震、先の台風で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。こちらインドネシアの地元メディアでも、トップニュースで連日、大きく取り上げられています。今日、未明の北海道での地震についての報道台風の被害を伝える昨日のニュース今朝、起床してすぐテレビをつけた途端、目に飛び込んできた北海道の映像は、昨日まで、関西地方での台風の様子を見ていただけに、寝ぼけ眼には、まるでデジャヴのようで、なんで？連日？巨大台風に、大地震？…としか思えませんでした。国際的には、ほぼ同時に国内の大きな空港の機能を二つも失った日本の経済的ダメージ等はどれほど大きいものかと思ってしまいました。過日の台風の直撃を受けた妹の家は停電はなおったものの、アンテナがダメになり現在もテレビが映らない状態で、最初の頃は、ずっとジャカルタからLINEでNHKニュースの映像を送っていました。なんで、インドネシアからそっちの様子を伝えてるんやろかー？と言いながらでしたが、昨今、災害時のSNSの存在はなくてはならないものとなっていますね。ジャカルタは今のところ、火山や地震が多いインドネシアにあるにも関わらず、ほとんどと言っていいくらい大きな地震のない地域で、それだけにまず耐震性は考慮されていないため、万が一の時のことは想像するのも恐ろしいですが、昨今の自然の猛威を前にすると、日頃は忘れていて昨日までありえなかったことが、今日、次の瞬間には現実に起こりうるんだという危機感を、これほど身近に感じることはなかったように思います。そして、あらゆる面で、「想定外」という言葉が指し示す境目はもうすでになくなってきているのではないかと、そんなふうにも思います。日本と違って、インドネシアでは、有事の際、政府等、公的に信頼できるところからの迅速で確実な情報の共有が困難で、万が一の際の避難指示なども個人の判断にすべてが委ねられていると言っても過言ではありません。日本人の私たちは、子どもの頃からさまざまな災害を想定しての教育を受けていますが、こちらでは普段からきちんとした災害訓練などもありません。そんなことも理由の一つとして、世界でもインドネシアはSNS使用率が高い国ランキング上位となっているのだろうと思います。さて。わが家はお手伝いさんのお子さんが高熱、下痢のため、お休みで、ここ数日、私、家事に追われバッタバタしています雨季が近づくと、いろんな病気が流行るのはいつものことでよりいっそう、健康に気をつけなくてはならない季節ですそれではみなさま。今日、木曜日が、おひとりおひとりに少しでも心穏やかな一日でありますようありがとうございますイクソラの花

今朝ソラ2018.9.3 アジア大会が閉幕しました

おはようございますジャカルタの今朝ソラ2018年9月3日(月)午前5:40頃(日本時間午前7:40頃)です昨夜、雨が降ったので、今朝は雲が切れてきれいな朝焼けが見られました午前8:30現在の気温は、28℃予想最高気温は、32℃現在の体感気温は、32℃今日のお天気は、ところにより曇り、雷雨の可能性だそうです(The Weather Channelによる)昨日、ジャカルタ・パレンバンアジア大会が閉幕しました昨日の夕方、ジャカルタは久しぶりの雷雨となりました 乾季なので、まとまった雨が降ること自体、数ヶ月ぶりだったかも。一時は、昼なのに空も真っ暗その後はあまりにすごい雷雨だったので閉会式はどうなることかと思われましたが、なんとか開式には小雨となり無事に閉会式が行われました前日までは屋外での競技もたくさんあったので、本当に競技終了までお天気がもってよかったこればかりは人間の力ではどうしようもなく、天に任せるしかないだけに、気候に恵まれるということは本当に大切なことですね開会式ではバイクに乗って派手なパフォーマンスで登場したインドネシアのジョコウィ大統領ですが、閉会式は、先の大地震で被災したロンボク島からのビデオメッセージでの出演となりました華やかなアジア大会の一方で、ロンボク島は今もM5を超える余震が続き、復興はなかなか進んでいません。ジャカルタ在住の駐在の私たちも寄付や復興バザー等で応援しているところですが、大会期間中、報道されるアジア大会の華やかな様子と、ロンボク島の被災の様子との間にはあまりにも乖離があり、インドネシアの人たちの心にもきっと影を落としていただろうと思われるだけに、大統領のこの行動は民意に沿ったものだったろうと思います。閉会式では、日本選手団は6個の金メダルをとって見事、大会MVPに輝いた旗手の水泳の池江璃花子選手を筆頭に選手の皆さんが入場池江選手に関しては地元メディアでも、「とても美しい日本の水泳選手が アジア大会のMVPを受賞」等の見出しで同選手の健闘を絶賛おめでとうございますまた、閉会式挨拶の中で、アジア・オリンピック評議会会長のアハマド氏の、その出で立ちとはかけ離れた？LOVEには会場も大盛り上がりまた、今回の閉会式には、大会を陰で支えたボランティアの人たちが全員、選手と同じ場所にどどーっとなだれ込んできて、同じように参加することができたのですよね〜私もブンカルノ競技場で道がわからないでいるときに、何度か、ボランティアの人たちから流暢な英語で話しかけられ、助けてもらいました今回、アジア大会のボランティアには現地としては破格の報酬が支払われたことも話題にのぼっていますが、こんなふうに頑張ったあとには選手と一緒に閉会式に参加できるというような、ワクワクするモチベーションも大切ですよねその閉会式では、インドネシアはじめ様々な国のアーティストがステージに上がったのですが突然、ものすごい勢いで参加者の人たちが一斉にスマホを掲げ出したかと思うと…この手の映像は、なんだかこわい…iKONという、K POPのグループがパフォーマンスを繰り広げ、会場は大盛り上がり状態に…私、まったくK POPは知らなくて、韓国のジャニーズみたいな感じなのでしょうか？なんだか、とっても綺麗なお顔しばらくして、さらに再び、スマートフォンを掲げるものすごい大群衆が映し出され…ひぇ〜っ今度は、Super Juniorという同じくK POPの人気グループが大盛り上がりの中、閉会式は幕を閉じていったのでした大会を終えたインドネシアはいつもの静けさを取り戻し(普段から騒々しいですが)、同時にまた、少しずつ季節も雨季に近づいていくのでしょう…今日から私たちもようやく車両の奇数偶数規制から解放でも、大会期間中は、奇数偶数制度の上に、日本人学校はじめインター等の学校がかなり休みだったこともあり、けっこう、どこも渋滞なくスイスイ進んでいたのでこれからまたごっちゃごちゃの大渋滞の日々が始まるのかもしれませんただ、今日は偶数日だっけ？奇数日だっけ？…と毎日考えなくて済むのと、その日の通行止めを気にすることなく気楽に出かけられるのにはやっぱりホッとしますねぇ…大会が始まる前はどうなることかと戦々恐々でしたが、いざ始まってみるとさほど渋滞もなく、ジャカルタ残留組は何回も試合に参戦したり、そのへんでバッタリ日本の選手と出会ったり…と、思ったより、楽しく過ごせたのかもしれません少なくとも私なんかは、生きてる間にはおそらくジャカルタで行われるアジア大会なんかを再び経験することはないと思うので、世界最高峰のアスリートたちの戦いをこの目で見ることができ、子どもたちを含め、やっぱり駐在期間ならではの貴重な体験だったなぁと思いますまた2020年、東京オリンピックでの選手の方たちの活躍を期待したいと思いますさて9月になり、もう今年も残すところあと3ヶ月なんと早いことでしょうま、しかし、ぼちぼちやっていきましょうか〜それではみなさますてきな月曜日をお過ごしくださいねありがとうございますボゴールにて少し涼しい山の方に行くと熱帯インドネシアでもこんなふうに春の花が咲いていたりします

今朝ソラ2018.8.31 怒濤のアジア大会バドミントン参戦②

こんにちはジャカルタの今朝ソラ2018年8月31日(金)午前5:40頃(日本時間午前7:40頃)ですピンクパープルの空にうっすら、勝利のVサインが…でも野焼きの匂いがすごい今朝でした午前11時現在の気温は、32℃すでに予想最高気温に達しています現在の体感気温は、37℃今日のお天気は、ところにより曇り雷雨の可能性だそうです(The Weather Channelによる)さて、アジア大会も終盤戦、日本はメダルラッシュの毎日ですねさらなる希望はおのずと2年後の東京オリンピックへと繋がっていきます昨日の続き、アジア大会、8月28日(火)に行われたバドミントンファイナル参戦の模様ですあまりに人が押し寄せたため、当初の入場予定時刻よりもかなりのフライング状態で入場となったバドミントン競技会場のISTORA、場内では、ほどなくチアダンスやインドネシアの伝統舞踊など前振りのアトラクションが始まり、こちらの大会キャラクターも大会イメージソングに合わせて踊り出しましたかわいいので大人気ですしかし、このキャラクターたち、ただ単にかわいいだけではなくて、インドネシアを象徴するパンチャシラという国章にあしらわれた三種類の動物に由来しているとのこと。それぞれの名前は、パワーを表す、サイのカカ、スピードを表す、シカのアトゥン、戦力を表す、極楽鳥のビンビン、というのだそうですこの着ぐるみの中の人、熱帯インドネシアではさぞかし暑いことでしょうね第一試合は、インドネシアのJ.クリスティ(白)対 中華台北の周天成(黄色)とにかく、インドネシア側の声援が激しいあからさまに自国を応援という感じで、相手をけなすようなことはないものの、この異国の地でのオールアウェー感は経験した人にしかわからないかも…ちなみに、写真に入ってる黒い影は、バンバン叩くビニール風船みたいなものなんですが、後ろの人が興奮して叩くとバンバン、私の頭に当たるけれども、そんなことを気にするような国民性ではありません、私ももう慣れました、平気です結果、男子シングルス優勝はこのジョナタンこと、ジョジョみんなが、ジョジョ、ジョジョ言うので覚えてしまいましたまた、驚いたのは途中、彼らは服を着替えるのですが、それもファンサービスの一環なのか、ハダカになると、ムスリムの女の子たち、キャーキャー言って写真撮り出して、その姿は、日本のジャニーズの追っかけの子たちと同じで、国や宗教は変われどみんな同じなんだわ〜と思いました試合が終わると、いったん着替えた後、こんなふうにメダル授与式のために選手が入場してきます順番的に、銅メダルの西本拳太選手が先頭でサポーターの方に会釈をされていて、このインドネシアの雰囲気の中では日本の方の礼儀正しさはやっぱり異彩を放っていますねぇ…こちらは女子シングルスの時の国旗掲揚の準備の様子ですが、毎回、こんなふうにセットされていますまた、インドネシア国歌斉唱の時は、みなさん揃って、国旗に向かって敬礼日本ではありえない光景なのでこれにはちょっとびっくりうちのお手伝いさんになぜ敬礼するのかと聞いてみたのですが、純粋に愛国心の表れのようで、ほとんど習慣のようになっているのだそうかといって強制というわけでもなさそうで、そのあたりは自由、たしかにスマートフォンで写真を撮り続けながら歌ってる人もいました日本の考え方ではと思えることも、その国の人たちにとっては普通であるんだなぁと気づかされる場面に遭遇することも、こういった国際的な大会ならではですね第二試合女子シングルス決勝では、中華台北の戴資穎がインドのシンドゥ・プサルラを相手に初の金メダルを獲得一番左は、銅メダルの我らが日本の山口茜選手実は私たちの座席の前にいた男性二人がやけにおとなしいなぁと思っていたら、この時点でどうやら台湾系の人だということが判明！この人たちも第一試合から相当オールアウェーだったろうなぁと思いましたさらに第三試合は、男子ダブルス決勝、インドネシア対インドネシアの金メダル争いとなりましたどちらもインドネシアチームですから、どっちが勝ってもよさそうなものですが、さすがに決勝まで残ったチームの戦いはすごかったですどちらも強くて、どっちが勝ってもおかしくない状況勝負が決まった第3セットの終盤、接戦の途中でガットが切れてささっとラケット交換に行ったのは赤いユニフォーム側のケビン「今、ラケット交換したよね？」一瞬何が起こったのかよくわかりませんでしたが、あとでニュースを見るとわずか2.5秒の間に、コートサイドに走っていってラケットを交換し、そのまま勝負を決めたとのことで、この時のラリーは54本、35秒という長さで本当にすごかったんですが、それだけになんてことをするんだろう〜とびっくりでした結果、赤ユニフォームのチームが金メダルを獲得しましたが、さすがファイナル、魅せてくれましたね〜その時の動画はこちら6分過ぎくらいのところでケビンがラケット交換に行ってますアジア大会の公式ページによると、こちらのケビンは子どもの頃、学校が嫌いで、お父さんから「学校に行くか、 バドミントンをとるか、 どっちかにしなさい」と言われ、それならば、とバドミントン一筋でやってきたのだそうその後、学校に行ったのか、行かなかったのかはわかりませんが、ここまでこれたのですから彼にはバドミントンが合っていたことは間違いなかったのでしょうね学校は合わなくても、学校の外に出れば、本人の才能を伸ばせるという可能性もあるんだなぁと、そんなことを感じさせるエピソードでしたが。しかし。私たち母子。気づけば、第一試合から第三試合までボトルを回収されたため、水も持ち込めず、食べ物も食べられず、ほぼほぼ飲まず食わずの断食状態かろうじて、ミントを持って行ってたので、それを子どもと2粒くらいずつ、ちまちまと食べておりました試合開始前は、トイレに行くにも係員に身分証明書を預けなければ、行かせてもらえずまた、ブンカルノ競技場の敷地内にはたくさん屋台はあるのですが、いったん、競技会場に入ってしまうと、その周囲には、食べられるものはアルファマートというコンビニのちっちゃな臨時店舗があるだけ、それ以外は、なぜか携帯の充電をしたり、プルサを売ってるところだけで、しっかり食事できるところはないさらに、そこに行くにも身分証明書を預けて手に再入場用のスタンプを押してもらって出るのですが、先ほどのアルファマートで売ってるのも、アクアやポカリスエット、ポップミーソイジョイなど、大会スポンサーのおやつみたいなものだけそして、現地の人たちは、水とポップミーアイスクリームだけで平気でお昼を済ませているもしくはお昼なので男性はひとところに集まって祈っている〜ポップミー、というのは、カップヌードルのようなものでお湯を注いで食べる、こちらの代表的な国民食みたいなものらしいですが、私はまだ食べたことがありませんで、ほとんどの人はまったく飲まず食わずでずーっと席に座って平気でひたすらスマホをいじっている…ああ、インドネシアのSNS命の人々よ…普段からラマダンで断食しているから、こんな試合観戦くらいの時間はまったく平気なのでしょうか？？？帰ろうにも、案内板がほとんどないためなかなか出口にたどり着けず、暑さと空腹の中、ぐるりとスタジアムの外側を歩き続け、なんとか会場を出て、運転手さんと落ち合えたのは、もう夕方「ニョニャ、 お昼ご飯も 食べられなかったでしょう」すでに、バドミントンの予選をはじめ、何回か競技場に足を運んで試合を見に行っていた運転手さんは状況を把握していたようで、ここぞというときはやっぱり、飲まず食わずで観戦するのがこちらの流儀のようですちなみに運転手も会場に入場して、パブリックビューイングの暑い屋外で観戦していたようですそれでも、誰一人、熱中症にもならず、みんな平気なのはやっぱり、暑さにも断食にも慣れているから？2年後、盛夏、酷暑の中、開催される東京オリンピックのお手本には到底なれそうにはない、そんな私の観戦の一日ようやく食事にありつけたのは朝食から約12時間後のことでした試合は素晴らしかったですが、もうインドネシアはお腹いっぱい的なそんなアジア大会参戦でした〜それではみなさますてきな金曜日の午後をお過ごしくださいねありがとうございますブーゲンビリア、満開です

今朝ソラ20188.30 怒涛のアジア大会バドミントン参戦①

おはようございますジャカルタの今朝ソラ2018年8月30日(木)午前5:40頃(日本時間午前7:40頃)ですほんのりオレンジに染まる今朝ソラでした午前10時現在の気温は、31℃予想最高気温は、32℃現在の体感気温は、35℃今日のお天気はところにより曇り雷雨の可能性だそうです(The Weather Channelによる)アプリが変わって、ちょっとびっくり…8月28日、アジア大会バドミントン最終日の3試合を観てきましたバドミントンといえば、それを国技とするインドネシアもそれに対する日本もともにランキング上位で強豪国、日本対インドネシアの熱い決戦が見られるかもと期待して、ファイナルの試合チケットを予約購入していましたこの日の試合は、第一試合、男子シングルス決勝、第二試合、女子はシングルス決勝、第三試合、男子ダブルス決勝、どれもアジアや世界最高峰レベルの戦いというのはハンパなくすごいんだなぁ〜ということをまじまじと感じた試合でした日本の男子シングルスの西本拳太選手、女子シングルスの山口茜選手は揃って銅メダルと、決戦での試合は見られませんでしたが、両選手のメダル授与式に立ち会うことができました一番左、男子シングルス銅メダル西本拳太選手おめでとうございますほぼほほオールアウェーのすさまじいインドネシア側の声援の中、このバドミントンの試合会場ですごいプレッシャーだったろうなぁと…思わず、西本選手、おめでとう〜と叫びました〜さらに女子シングルス銅メダル、山口茜選手おめでとうございますかぶりつきだったので、茜ちゃん、おめでとう〜と叫んだら、ちらっと振り向いて会釈してくれましたよ両選手、またすべての日本選手の、東京オリンピックでのさらなる活躍を期待したいですね当日の朝は、すでに購入したEバウチャーなる予約券は持っていたものの現地でそれをチケットに交換するとか同時に身分証明書がいるとかのさらにややこしい手続きが待っている上、インドネシア国技であるバドミントン・ファイナルとなればどれだけ人が押し寄せるかわからず、試合開始は12時でしたがとりあえず自宅を朝8時に出発してブンカルノ競技場へと向かいました競技場内に入るとき、身分証明書よりもプリントアウトしたチケットの用紙よりも、スマートフォンに届いたEメールのほうが何より優先してチェックされ、スマートフォン内のメールのドキュメントがないとダメな感じで、インドネシアではスマートフォン命だなぁとあらためて思いました空港みたいに荷物は赤外線を通され、人間もチェックされました、そしてペットボトルはすべて回収…と思いきや、「ポカリ、ボレ」とスポンサーのポカリスエットだけはよい、と持ち込みを許可されました中身、違っててもボトルがポカリならよい状態そして、中に入ってからわかりましたが、カバンの中に入ってた水筒なんかは、みんな会場内で平気で飲んでいてどうやら簡単にセキュリティを通過いつもながらインドネシアらしく、なんとも中途半端でゆるゆるな持ち物検査でありましたが、そんな中途半端なセキュリティを突破して押し寄せた人混みの中にはなんとも物々しい軍の装甲車が…うーん、厳しいのか緩いのか…そして、暑い暑いと汗をかきながら歩いて歩いて、ようやく会場のISTORA前に到着が、しかし、しっかりチケット持ってるのに、なぜかなんとなく並ぶことに…っていうか、すごい人人人…私たち以外おそらく、オール、インドネシアのバドミントン命の人たちまだ入場まで2時間以上はあります。炎天下の中、当たり前に、暑いっしかも、係員ものんびり用意してて、なんで並んでるのかいつまで並ぶのか、わからない…やっぱりインドネシアの人たちもみんな暑いのですそして、おそらく、みんな朝の祈りの頃に朝ご飯を食べたまま、飲まず食わず…イライライライラ…なんとなく周囲のイライラがマックスに…そのうち、あるおばちゃんが、暑いんだよ、早く中に入れろ小さな子どもも待っている朝早く遠くから来てるんだよとかなんとかガンガン文句を言いだし、係員が入場を許可ドドドっと、みんな走り出して怖かった〜入場の際は再びEチケットの確認とボトルの回収、ここではさすがのポカリも取られてしまいましたが、中ではみなさん、バッグに隠し持っていたのか、なにがしか飲んでました正直者の日本人の私たち、隠すことを知らず、このあと、えらい目にあうことになろうとは…でも、たどりついた会場内は外の暑さが嘘のように涼しい…7000人以上を収容可能なこの会場を冷やすためのエアコンの空調は、さすがにバドミントンの軽いシャトルに影響するのは間違いなく、選手泣かせだろうなぁと思いましたなんとなく、ここまで書いて、濃ゆい対インドネシア戦観戦の疲れが舞い戻って来た感が…続きはまた明日ということで。みなさますてきな木曜日をお過ごしくださいねありがとうございますオレンジ色が美味しそう〜

今朝ソラ2018.8.27 いよいよアジア大会も終盤に

おはようございますジャカルタの今朝ソラ2018年8月27日(月)午前5:45頃(日本時間午前7:45頃)ですほぼ真っ白、靄(もや)と霧に包まれた朝でした午前8時現在の気温は、28℃予想最高気温は、34℃現在の体感気温は、31℃今日のお天気はところにより曇りだそうです(The Weather Channelによる)アジアの強豪がしのぎを削る戦いを繰り広げるジャカルタ・パレンバン・アジア大会も残すところあと1週間となりましたねこの週末は現地のテレビ番組とネット情報に釘付けの私でしたはるばる、こんな暑くて不便な？インドネシアまでやってきてくれて日本の選手のみなさんが頑張っている様子を見ていると、普段、選手と同じようにほぼほぼ完全アウェーな環境で？孤独に暮らしているだけに、共戦の友を得たようでやっぱりうれしいなぁ〜と思いますとりわけ、今は日本は夏休みで、ジャカルタの日本からの駐在家庭の方もかなり一時帰国されていますし、余計、その思いが強かったですねーさらには金メダルをとってくれた時なんかは、もう号泣勇気百倍これからも頑張ろう！という気がしました10月にはパラアジア大会もインドネシアで開催され、まだまだ先に感動が控えているかと思うとワクワクしますいよいよ終盤戦、ますます激戦になっていくかと思いますがぜひとも最後まで頑張っていただきたいです今年は日本はいまだに40℃近い猛残暑で、ジャカルタは日本より赤道に近いからさぞかし暑いことだろうと思って日本から来られた選手の皆さんは、インドネシアのほうが涼しいことにあれっ？と、きっと驚かれたのではないかと思います乾季で雨の降らないこの8月は湿度が低くてサラッとしていて一年中で最も過ごしやすく、インドネシア滞在にはもってもこいの季節なのですとりわけ今年のインドネシアは冬のオーストラリアからの寒気が流れ込んできているため、朝晩はさらに涼しく風が吹いて肌寒いくらいで、いつも蒸し暑い感じのジャカルタ市内でも最低気温が25℃を下り、熱帯なのにいわゆる熱帯夜ではないんですよね一方で、日本でもしも今年のような猛暑がこの先、夏がくるごとに続けば、2年後の8月の東京オリンピック、パラリンピックは、本当に課題山積みという気がしますが、それだけに今回の暑いインドネシアでの戦いが選手の皆さんや関係者の皆さんの貴重な経験値となって、東京オリンピック、パラリンピックの大成功に少しでもつながっていけばいいなと思いますで。アジア大会が始まって思ったことは。もう、みなさん同じように思われたことだと思うのですが。やっぱり、インドネシア、ジャカルタはゆるゆるだわぁ〜ということ。日本男子が金メダル、女子が銀メダルを獲得したマラソンを見ていましたが、警備から何からきっちりした日本のマラソンとは大違い沿道から人がはみ出てるわ、自転車が乗り入れるわ、係の人とか、軍人とか、警備そっちのけでスマホで写真を撮ってますし、こんなに距離感が近いというか自由に放置されたマラソン大会も他にはないのではないでしょうか…さらに、こちらのテレビ放送では、マラソンコースの何キロ地点とかそういうのも表示されていなくて、なんとなく、見慣れた景色から、ああ、今あのへんだからあと何分くらいかな？と想像しながら見る…という…また、普段、インドネシアではどこへ行ってもその辺にある時計はだいたいの時間で、きちんとあってるためしがないため、せめて時計が正確なだけよかった！と本気で思ってしまいましたそれくらいインドネシアでは時間という点に関してはゆるゆるだなぁと思いますそして、いろんな競技において、ムスリムの女子選手はやっぱりヒジャブをかぶって肌の露出を控えてるんだなぁ〜と、今さらながら、そのことを認識しました競技においては、ヒジャブが外れたり左右の視野が遮られたりしないよう、ピッタリしたものになっているとかいろいろ工夫されているんだろうな、と、そんなことも思ったり…さらには観客の人たちも日中の屋外はさすがに暑いと思うのですが、熱中症にもなることもなく、ヒジャブをかぶってすっぽり頭の先から足の先まで隠して声援を送ってる姿を見てると、やっぱり暑さに慣れてるんだなぁーとつくづく思いました熱中症にならないその秘訣を、今後、酷暑の夏が当たり前になるかもしれない日本に軸足を置いている人間としては、一度しっかり聞いておかねば…と改めて思いましたねぇ…また、なんでもそうだと思うのですが、大会の裏方、準備をする人たちは本当に大変だなぁ〜と感じますアパートメントに住んでいると、競技によってはわざわざ見に行かなくても、家のベランダや窓から競技が見れたりもするのですが、準備に携わる人たちは、毎日、毎日、朝は暗いうちからそして夜は終わった後に、その会場となる場所をきちんと整えて続けていますこういう人の見ていないところではやる気がないと手抜きをしたり、適当にしてしまうものですが、私の見る限り、本当にきっちり仕事がなされていますインドネシアは人口が多く、しかも平均年齢が20代と若い人が多いというのもあるでしょうし、賃金も納得いくからこそなのでしょうが、暑い中でのこういう仕事は本当に体力勝負と思いますあまりにその仕事ぶりが美しいので、思わず、写真を撮って、「スタッフの方、すごい頑張ってますよ！ 見せてあげてくださいね！」と、担当部署にメールで送ってしまったくらいです、なぜなら、仕事をしているご本人はそんなふうに高層階から仕事が美しく仕上げている自分の姿を絶対、見ることはできないでしょうからゆるゆるなインドネシアではありますが、そんなところからジャカルタの人たちの、アジア大会にかける思いを間近に感じたりもしていますそして私たちジャカルタ在住の人間も、この期間限定の通行止めや通行規制とのお付き合いもあと1週間意外と、どこも道は空いていて、普段のような渋滞は表通りではあまり見られませんわが家は帰省していたお手伝いさんが約1週間ぶりに復帰してくれますアジア大会の閉会式を日曜に控え、少しずつ、普段のジャカルタ生活に戻っていく1週間となりそうなわが家ですそれではみなさますてきな月曜日をお過ごしくださいねありがとうございますインドネシアも涼しいところではこんなふうにかわいらしいお花も咲いています