My Detour Diary

今朝ソラ2018.12.18 ジャカルタ ストロー事情

おはようございますジャカルタの今朝ソラ2018年12月18日(火)午前5:20頃(日本時間午前7:20頃)ですここ数日、ほぼ雨が降っていないので雲が多くなりがちの朝焼けです午前9時現在の気温は、30℃予想最高気温は、32℃現在の体感気温は、34℃今日のお天気は、雷雨だそうです(The Weather Channelによる)先日、子どもがマクドナルドでコーラを買ってきたら…ストローがない…？どうやらこちらのマクドナルドではプラスチック製のストローをやめたようで、お店にもなかったよとのこと。でも、紙ストローもないのでストローそのものをやめた、ということのようです。こちらのコーヒーショップはプラスチックストローです直接、口をつけて飲めるタイプのシッピーカップ・リッドがあるのかどうかは聞いてみないとわからないです。ちなみに、アイスグリーンティ・ラテですこちらのラーメン屋さんもプラスチックストローありちなみに、おかわり自由な冷たいお茶、です。(一杯めは有料)どこでもだいたいそうなんですが、お味は回転寿司の、あの粉末緑茶、という感じですこちらの焼肉屋さんもプラスチックストローありこちらはバイキング形式なのでソフトドリンクはなんでもフリーです。暑いジャカルタでは冷たい飲み物が好まれるのと、カップに直接、口をつけて飲むのは暑い国ならではの、また水質事情等の衛生上の理由があり、ストローを使用することが多いのだろうと思われますインドネシアのローカルの人たちはペットボトルやマイボトル等でも、とにかく口をつけて何かを飲む、というのをほぼしません。高温多湿で雑菌が繁殖しやすいため、自然と身についている習慣なのだろうと思います。また、プラスチックに比べ、コストのかかる紙ストローが普及するには、経済事情が複雑な国においてはさらに乗り越えなくてはならない課題が山積しているのだろうと思います。一見、華やかに見えるジャカルタには様々な事情や課題がありますねさて。すっかりクリスマスシーズンのジャカルタジャカルタでもクリスマスケーキが売られていますこちらはシャトレーゼ日本直輸入がウリですが、輸入しているだけに日本とは価格設定が違うかも…個人的にはこの京都宇治抹茶アイスの横にいる、サンタクロース人形が気になりましたいや、それよりこの、スプーンでアイスをすくいかけている、その感じが美味しそう…ちなみにこの抹茶アイスはRp40ではなくて、40Kなので、約300円くらいかな〜一度、食べてみたい…それではみなさますてきな火曜日をお過ごしくださいねありがとうございます蘭の花の模様もなんだか個性的

今朝ソラ2018.12.17 ニャーニャー言う人たち

おはようございますジャカルタの今朝ソラ2018年12月17日(月)午前5:20頃(日本時間午前7:20頃)です厚い雲を押しのけるようにして夜が明けていきました午前9時現在の気温は、29℃予想最高気温は、33℃現在の体感気温は、33℃今日のお天気は、雷雨だそうです(The Weather Channelによる)さて。インドネシア語では「それ」「その」という意味の「nya(ニャ)」という言葉を語尾につける場合があるのですが、ジャカルタに住んでいるとローカルの人たちがやたら、ニャーニャー言いながら話しているのをよく耳にします例えば「Namanya Taro(ナマニャ タロー)」(名前は太郎です)という感じです人名のあとにnyaをつけて、「ソノノン ニャ…」(そののんは...)という感じで使ったりもします最初は語尾に付く、この「ニャ」がずいぶんと不思議な感じがしたものでしたがジャカルタ暮らしが長くなるにつれ「ニャ」使いのポイントがわかってきた気がしますニャその他にもやたらニャーニャーと目にするのがSNSなどでのやり取りで…こちらは運転手とのSMSなんですが…最初は「Sama-sama nyonya.」サマサマ、ニョニャ(どういたしまして、奥様)だったのが…次には「OK nya, trima kasih.」オーケー、ニャ、テリマカシ(わかりました、奥様、ありがとうございます)になり…そして、最後には「OK nya...!」オーケー、ニャー！(了解です、奥様！)…となり…とかくなんでも省略するのが大好きなインドネシアの人たち、nyonya、と綴るのが面倒でnya、になるわけなんですが、まるでネコ語で話しているかのようで…運転手さん、あなたはネコですか？…と思わず、ツッコミたくなりました今週もまた私たちはニャーニャー言いながら過ごしていくのでしょう…ニャーそれではみなさますてきな月曜日をお過ごしくださいねありがとうございます赤とピンクの小さくてかわいらしい花たち

昼ソラ2018.12.15 昼ソラはじめました♪

こんにちはジャカルタの昼ソラ2018年12月15日(土)午前11:30頃(日本時間午後1:30頃)です雲がポコポコ、夏っぽい空でした午後12:45現在の気温は、31℃予想最高気温は、31℃現在の体感気温は、36℃今日のお天気は断続的な雷雨だそうです(The Weather Channelによる)普段、朝は4:30起きと早いので、土日の朝は健康維持のためにも寝ることにしているため、今朝ソラの写真は撮らないことにしているのですが、昼ソラはできるかも？と思ってあげてみました昼ソラも不定期更新になるとは思いますが、朝から多忙で今朝ソラが更新できなくてあんまり記事がないのもなぁ…という気がして、今朝ソラが更新できないときの手段として無理なくできるときに更新できればと思います今日は風が強く、雲が流れていくのでひさしぶりに雲の合間から青空が見えました雨季はどんよりと雲が垂れ込めているので本当にひさしぶりのことです毎日、こんな感じでサラッとしていたらいいのになぁ…もともと海外で暮らすなら、カラッとした気候のところに住みたいと思っていましたが、一方で、ジメジメ、ムシムシ、高温多湿の東南アジアは絶対ムリと思っていました。それが、ジャカルタに暮らすことになるとは…人生とは本当にわからないものですねさて、先日、日本のミルフィーユカツのお店だというパシフィックプレイスにある、「キムカツ」というお店に行ってきましたまだオープン間もないのか、内装もピカピカですジャカルタにしては、なんとなく日本風ということで入ってみることに…メニューは、肝心のカツはチキンとビーフのミルフィーユカツが中心でポークはないのが特徴ですジャカルタでトンカツといえば、プラザスナヤンの地下にあるかつ徳が有名ですが、あちらはポークでかなりボリュームもあるので、少し控えめにあっさりと食べたいわという方や、ポークのだめなムスリムの人にはこちらのキムカツはよいのかもですうーん、このあたりのお寿司で海外の人たちをターゲットにした感がありますね〜が、すべてにおいて価格設定を間違えてるのでは？と思うほど、値段が安い…家族みんなでいつもの半額くらいでしたそのぶん、量も少し控えめなのかも…。お箸や紙ナプキンなどはテーブルの下に引き出しを作ってその中に入れてあり、セルフサービスにしてコスト削減、ということのようです、なるほど私はチキンのサラダと…なんとなく海外の人が好む日本の味ってどんなのだろう？と思って、エビフライのタルタルソースのせ寿司ロールというのを頼んでみましたいろんなところでわかってきたのですが、日本独特の伝統的な外側を海苔で巻いてある寿司ロールが苦手という人が海外には結構多く、そもそも海苔について、なんであんな黒いものを食べるのか？という感じのようですなのでこんな風に見た目が華やかなほうが受け入れられやすいようで、駐在妻としての？今後のために、初めて食べてみましたあっさりとした寿司というよりも、当然ながらタルタルソースとかの濃厚さが際立ってもはや寿司ではない感じですが、これはこれでこういうものと思えば美味しい感じではありますまぁ、自分ではわざわざ作らないかもですが海外の人たちには巻き寿司カテゴリという感じで作ってあげると喜ばれるのかなぁ…？と思いましたこのときはパシフィックプレイスの吹き抜けのクリスマス飾りもまだ途中でしたそれにしても雨季はどんなに晴れていてもすぐにどこらかともなくゴロゴロと雷の音がして、雨が降り出します床まで吹き込んでくるので滑って転んではいけないため、こんなものもロビーの真ん中に…床は見た目重視で大理石風、常にピカピカ光っているのがよいらしく掃除担当の人がしょっちゅうモップをかけていますが、床を滑らない素材にするとかそもそも雨が入りこまないようにするとかそういう考え方はあまりなくて、こういうものを置くことのほうが許容されているようですそれではみなさますてきな週末をお過ごしくださいねありがとうございますフランジパニ(プルメリア)の花

今朝ソラ2018.12.14 ジャカルタ水難の日

こんにちはジャカルタの今朝ソラ2018年12月14日(金)午前5:15頃(日本時間午前7:15頃)です明けの明星がとてもきれいな朝でした午後12時現在の気温は、32℃予想最高気温は、32℃現在の体感気温は、37℃今日のお天気は、雷雨だそうです(The Weather Channelによる)ジャカルタ付近にお住いの方はご存知かと思いますが、昨夕、地元の人たちも驚くほどのキョーレツな大雨と雷で、わが家、室内、大バンジール(洪水)状態でした全室、全窓、浸水外では倒木もあったようで…大量のタオル、バスタオルでなんとか広がるのを押さえたものの、そのあと使ったタオルの洗濯も大変でしたま、乾くのも早いのですが。お手伝いさん、頑張ってくれています乾季の間の強烈な日差しと乾燥とで、壁も窓も木も土もみんな劣化してしまうのですよねその結果、雨季になった時に雨水が室内に入ってきてしまう…という…その上、昨日はエアコンも水漏れが…直してもらっても赤いランプが点滅するので、部品を交換してもらったりして、三回来てもらってようやく直りました「ニョニャ、 エアコンのドライ機能は 使わないでください、 エアコンが壊れるので」と毎回言って帰るメンテナンスの人たち…そもそもドライ機能がついてるのにドライ機能は使えないって、雨季のあるインドネシアでいったいどうしろというのでしょう？雨漏りがあっても、エアコンで除湿機能が使えなくても、とことん、こちらの自然と馴染んでナチュラルに暮らしていきましょうという提案は、私にはやっぱり難しいです「ニョニャ、 修理を頼みますか？」とお手伝いさんに聞かれたものの…全室、大量の修繕、時間はかかるし、そもそも本当に直るのか？？？という疑問が…思い悩んでいるうちに今日もまた、雷雨がやってきます〜それではみなさますてきな金曜日をお過ごしくださいねありがとうございます黄色イクソラの花

今朝ソラ2018.12.13 ジャカルタでも日本のりんごや梨が

おはようございますジャカルタの今朝ソラ2018年12月13日(木)午前5:20頃(日本時間午前7:20頃)ですぼんやりと明けた今朝の空でした午前8:45現在の気温は、29℃予想最高気温は、33℃現在の体感気温は、33℃今日のお天気は、雷雨だそうです(The Weather Channelによる)近頃、ジャカルタの日本食料品店パパイヤでも日本のりんごが売られていますこのたび試食して購入したのは青森県産シナノスイートとかく偽物の多いジャカルタ日本のりんご、と聞いても信じない癖がついてしまっていて、また偽物かと素通りしようと思ったのですが、この産地を表すシールそして何より、試食した瞬間、お口の中に広がる懐かしい日本の味本物の日本がここにお値段も2個で26578ルピア、およそ200円くらいですから1個100円としても輸入品にしてはすごく安いっインドネシアではアメリカからの輸入りんごなんかすっごく高いですから破格ですこのほかにも黄緑色のりんごとかもあって、美味しそうでしたさらには、ポントックインダのランチマーケットでは、日光梨、にっこりが〜これも、私すっかり偽物だろうと素通りしていたのですが…なぜなら、キャラクターとか漢字の羅列とか日本産を装った偽物によくあるのですでも、あとで調べてみてこちらのニュースで本物なんだ！と知りました↓http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/list/201811/CK2018112902000161.html(写真はお借りしています)香港からようやく原発事故の輸入停止措置が解除されて、今年、この日光梨が香港に輸出されたのですね↓↑インドネシアにも輸出されていると書いてあります海外にいながらにして安心、安全な日本のものが食べられるのは本当にありがたいですまた、ランチマーケットでも、プラスチック削減運動が始まったようです海外では多いと思うのですが、ジャカルタでも、爆まとめ買いが多く、メイドさんを引き連れて大きなカートに山盛りに買って帰る人もめずらしくないため、マイバッグに入りきらないそういう人はどうしたもんだろか？とも思います。段ボール箱もそれを集めてお金にしている人がいるのでその辺に置いてあるわけでもなく、日本のように勝手にもらうわけにもいきません。経済格差の影響がこんなところにもあります。クリスマスシーズンですが冬のないジャカルタでは、雪や氷は永遠の憧れ…恒例のにわかスケートリンクがオープンしました小さなお子さん向けにそりすべりや人工降雪による雪遊びもありますまたまた、Stradivariusのショーウィンドウやっぱり冬服ですねぇ〜でも、雨季なので、外は雷雨、雨上がりなんかは、モワッと湿度が高くこの国で誰がいつ冬服を着るんだろう…そしてここでご報告ですが、前回のブログでご紹介したバルタン星人のような見た目のジャカルタのチリモンことチリメンモンスター↓ジャカルタでチリモンを探すこちらがチリモン図鑑、管理者様よりシャコのなかまの幼生であると同定していただきましたチリモン図鑑さま、迅速な同定、ありがとうございましたチリモン図鑑コメントもいただいていますまさかのジャカルタのチリモンがチリモン図鑑にデビューです今のところ、チリモン名でも、そののんでも見つからないので、チリモン図鑑のホーム画面から、「特徴から探す」↓「節足動物」↓「エビ型」↓色「白」で検索していただくと、今回のチリモン「シャコのなかまの幼生」がご覧になれますそれにしてもこれがシャコだったとは…実は私、エビは大丈夫なんですが、シャコはその蛇腹式の見た目からものすごく苦手で初めて見たのはOL時代に勤め先の社長さんに絶対に自分では行けないような高級料亭に連れて行ってもらった時そこで、このシャコが出てきて鳥肌たちながら四苦八苦した覚えがありますその頃はまだ断るなんてそんなこととてもじゃないけどできないお年頃で、なんとか食べましたがたぶんこの先も一生食べないと思います、…って、この間、このチリモン食べちゃった〜バルタン星人的でも蛇腹がなくて小さいから大丈夫だったんですやっぱり、何事も見た目は大事なのでしょうかねそれではみなさますてきな木曜日をお過ごしくださいねありがとうございますハイビスカス満開

今朝ソラ2018.12.11 ジャカルタでチリモンを探す

こんにちはジャカルタの今朝ソラ2018年12月11日(火)午前5:15頃(日本時間午前7:15頃)です雨季らしい朝の空でした午前9時現在の気温は、30℃予想最高気温は、32℃現在の体感気温は、35℃今日のお天気は、雷雨だそうです(The Weather Channelによる)前からずっとやってみたかった、ジャカルタで売ってるチリメンジャコからジャコ以外の生きものチリモン(チリメンモンスター)を探すのをやってみました「チリモン」というのはこちらの「チリモン図鑑」というサイトに詳しく載っていますhttp://www.chirimon.jp/sp/ジャカルタの日本食料品店パパイヤでは日本と同じようなチリメンジャコが売っています蓋をとった状態↓インドネシアでは産地表記が義務付けされてはいないのでどこでとれたものかはわかりませんただ、前々から思っていたのですが、ジャカルタで売っているチリメンジャコの中に混ざっているチリモン類が、日本で売っているものとはちょっと違うのですまずはお皿に広げてみますあっ、これは危ない小さな木片のようですが、一緒に食べないように気をつけないといけませんねまずは、軟体動物、イカ類かな？日本ではタコをよく見かけましたが、こちらではイカばっかりのような…次に節足動物類、ほとんどエビのように見えます下の方の、鋭い突起物があるものは、チリモン図鑑によると、カニ類のゾエアの幼生というのに似ているような…？なんだか、カマキリの抜け殻のようなものも…そしてこちらもエビ類かなと思うのですが、先ほどのエビ類とはまたちょっと違うような…頭がカブトガニのようで、尻尾はイセエビのような…？お腹側、これぞまさにチリメンモンスター的な姿ですね〜バルタン星人的？あとは、普通に大きくなったら美味しそうなお魚形のものも…自然豊かなはずのインドネシアですが、何もかもがほとんど人工的な首都ジャカルタでは、なかなか自然に触れ合うことも少なく…チリメンジャコの姿を通してかすかな自然の営みを感じ癒されるという…しかしながら、中国に次いでプラスチックごみ海洋投棄世界第２位のインドネシア近海に至ってはプラスチック汚染がひどくて、先月もクジラのお腹の中から大量のプラスチックごみが出てきたり、美味しい美味しいといって食べていた海水から作られた塩の中にも、プラスチックがしっかり混ざっていたという…インドネシアから離れたインド洋側はまだ大丈夫なものの、海洋投棄の多い東南アジア諸国側のジャワ海側でとれた魚は食べられたものではない、と聞いたこともありますけれども、ここに住んでいる限り、どんなに避けていても間接的に、海のものも陸のものも食べるしかなく…私の身体の中の成分もかなりプラスチック？ジャカルタあるある原因不明の体調不良は、知らず知らずのうちに身体に蓄積しているプラスチックだったりなんかして〜そんなことを思いながら、チリメンジャコやチリモンたちを食べていた週末でありましたそれではみなさますてきな火曜日をお過ごしくださいませありがとうございます久しぶりに紫ルエリアの花

今朝ソラ2018.12.4 味覚の変化

こんにちはジャカルタの今朝ソラ2018年12月4日(火)午前5:15頃(日本時間午前7:15頃)です今朝の東天には細い三日月が見えましたよその横には金星も輝いていましたほぼ赤道直下の南半球のこちらでは、三日月の見え方というか、傾き方が日本とは違うのがわかりますでしょうか…？月が欠けていくとスマイルな口元に近くなります→そして冬至の12月22日に向けて南半球の今は最も日が長い季節で、夜明けの時間も早いです。で、ムスリム運転手の金曜日の昼の祈りの時間も早くて、この頃の金曜日はいつもより早めに午前中の移動を切り上げなくてならず、少し慌ただしいです午前11時現在の気温は、29℃予想最高気温は、30℃現在の体感気温は、34℃今日のお天気は、雷雨だそうです(The Weather Channelによる)久しぶりにビアードパパのシュークリームをいただきました近頃、めっきり甘いものが食べたくなくなり…といいますか、もう濃ゆい味のものとか、スタバの生クリームたっぷりとか、そういうものが考えるだけでダメになりましたこちらのシュークリームも子どもが食べたいというので便乗したのですが、どうもインドネシアのスイーツは日本とは違って何か原材料を入れ忘れたかのようにあっさりしているのですけどそれでもやっぱり自らすすんで食べようとは思えなくなりましたね、なんでだろ…？ちなみに、こちらのビアードパパはハラル認証済みですついでに丸亀製麺もですこういう点で、お店は同じでも日本とは味がどこか違うのかもしれないですねでも、こちら、ニュージーランドからのチョコレート、Whittaker'sなんかは濃厚で食べたら美味しいと思えます同じ甘いものでも体が求める味覚が違うのか…わがままな私の味覚そのいっぽうで、日本のお菓子を食べると日本独特の調味料のような味がして、それがいつまでも口の中に残ってしまってダメな時があったりもします特におせんべいとかまた、美味しい美味しいと思ってこちらで外食をすると、あとでお腹がゆるくなったり、胃がもたれがしたりして、やっぱりあんまり食べない方がよかったなぁと思ってしまうこともしばしば…で、結局、1番美味しいと思えるのはヘタでも自分で作ったものいずれにせよ、こちらにきてから味覚や好みが変わってきたのは確かのような気がします気候もあるのかもしれないですね(いやいや、歳だよ←心の真実の声)パシフィックプレイスにはなまるうどんが来ましたが。メニューを見ると中身がちょっと日本のはなまるうどんとは違う感じで、入りませんでしたジャカルタには大戸屋のようなほぼ日本と同じようなお店と、現地のニーズに応じてメニューがまったく違うお店と、両方あります時々、たしか最初は日本と同じ味だったのに、いつのまにかインドネシア風に変わってしまった…というお店もあります…ジャカルタのクリスマスイルミネーションですなんだかお菓子のようなツリートナカイさんキラキラ大好きなジャカルタの人たちもこの季節はなんとなく楽しそうですそれではみなさますてきな火曜日をお過ごしくださいませありがとうございます本当に久しぶりに薔薇の花を撮りましたがジャカルタは暑くて室内でも気の毒なほどヨレヨレです

今朝ソラ2018.12.3 ジャカルタ平成最後の12月

こんにちはジャカルタの今朝ソラ2018年12月3日(月)午前5:15頃(日本時間午前7:15頃)ですジャカルタはすっかり雨季の空です午後1:30現在の気温は、27℃予想最高気温は、28℃現在の体感気温は、31℃雷雨のため、少し涼しくなりました今日のお天気は、雷雨だそうです(The Weather Channelによる)12月になりましたね〜ジャカルタもあちこちでクリスマスの雰囲気ですすでにツリーは絶賛割引中いっぽうで常日頃、西暦で暮らしているため、日本のニュースやフォロワーさんの「平成最後」の言葉に、そもそも「今年は平成何年だったのだろうか？」という基本的なことさえまずは思い出せないことに、さらに南国性痴呆が進んだのかも…とかなりショックを受けつつも公私ともにさまざまなことの総仕上げの時、新しい出発に向けての助走の時…と気持ちを切り替えたりしておりますで。前回のブログでは咳が止まらないと言っておりましたが、そのあと、今度は下痢腹痛に見舞われ、発熱・嘔吐はなかったものの全身の倦怠感に、関節痛、と来る日も来る日も水分だけではさすがに体力がもたなくなり、点滴に…カーテンに覆われたこの景色はなんとなく久しぶり…と思いつつ、爆睡しましたやっぱり、雨季の始まりから3ヶ月ほどは私だけでなく、ほとんどの人が咳、腹痛、嘔吐、下痢、発熱、鼻炎等なんらかの症状を訴え、身動きが取れなくなることが多いですしかも、強烈な全身症状にもかかわらず血液検査をしてもほとんどが原因不明…水分補給して休むしかなくこういう時も、こちらの人はひたすら「お湯にジンジャー、はちみつで全部治るよ〜」の一点張りなのですが、たしかに治りかけの頃にははちみつしょうが湯はお腹が温まってよい感じでしたまた、家族の約1名はひどい副鼻腔炎になったのですが、耳鼻咽喉科に行くと鼻炎の薬やステロイドの点鼻薬の他に、「鼻うがい」を勧められました耳鼻咽喉科といっても、日本のように鼻の奥のほうまで吸引したり、お薬を吸入したりする設備や技術がどこにでもあるわけではないので、点鼻薬で鼻腔粘膜の腫れを抑え、鼻うがいで洗浄し、去痰剤を服用して、副鼻腔に溜まったよからぬものを全部出してしまいましょう、ということのようです。ステロイド点鼻薬は長く使えないのと、ジャカルタの水道水はそもそも飲めるレベルではないのでそんなもので鼻うがいなんかしたら余計に悪くなる…ということで、安心安全なきれいな水100%のこちらのスプレーで鼻の奥を洗浄するように言われましたイルカマークのSTERIMARなんでも塩水だそうでフランスではこれがお決まりだとたしか中村江里子さんがおっしゃっていたような…でも、こんなものじゃ足りないさらにもっともっと鼻の奥をきれいにしましょうということで、処方されたのはこちら…えっ点滴そう、こちらはたぶん点滴に使う生理食塩水ですよね、これを注射器で吸い込んで鼻から流し込んで口から吐き出してください…ということのようでたしかに点滴に使うくらいのものだから鼻から入って口に流れ込んでもまったく問題なく、でも、外来の薬局で点滴のボトルそのものを処方されて持って帰ってきたのは生まれて初めてのことでしたどれもこれも水が著しく汚染されている国だからこその究極の方法なのでしょうね…かわいいイルカちゃんのSTERIMARくらいではジャカルタの汚れは取れないのです…幸い、これを使用しなければならないほどひどくはならなかったので、いざという時用にそのまま冷蔵庫で保存していますなかなか普通の家庭で鼻うがい用に生理食塩水の点滴ボトルが保存されている家はないかもですね…ここでジャカルタの街の風景を少し車窓から…こちらは街中の屋台の焼き鳥屋さんインドネシアではサテ、といいますが、お昼頃になるとみんな屋台でこんなふうに食事をしていますパタパタパタパタ…日本と同じように大きなうちわであおいで焼いていますね〜よい匂いがします〜たまにヤギ肉のサテを焼いている時もあり、当然ながら臭いがヤギですが、ヤギのサテも美味しいですが、お腹を壊しがちなよそ者の私たちにはなかなか屋台はハードルが高いです大丈夫なところもあるにはありますが道端でバイクの無免許運転を取り締まる警察官多数その場で罰金を取られ、それはこっそり警察官のポケットにそのまま入ってしまうともっぱらの噂ですが、その真相は…こちらはZARAの姉妹ブランドStradivariusのショーウィンドウどこもそうですが、毎日最高気温30℃くらいなのに秋冬物ですもこもこしたジャケットとかチェック柄をよく見かけますでも、スーパーにはこんなふうに南国らしい雑貨類も売っていて、夏に流行った丸い籠バッグみたいなのも手作りの一点もので、観光地よりもお安く手に入ったりしますスーパーはお土産物の穴場ですねそしてサンタクロース季節感がもうごっちゃごちゃ…そんな平成最後の12月をジャカルタで迎えておりますなにかと慌ただしい年末年始ですが、平穏無事、健やかに過ごしていけるといいですねそれではみなさますてきな月曜日をお過ごしくださいねありがとうございますオレンジと黄色のイクソラ

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今朝ソラ2018.11.26 咳が止まらない

こんにちはジャカルタの今朝ソラ2018年11月26日(月)午前5:15頃(日本時間午前7:15頃)です週末は降ったり止んだりの雨季らしいお天気でした午前10:30現在の気温は、31℃予想最高気温は、31℃現在の体感気温は、36℃今日のお天気は、雷雨だそうです(The Weather Channelによる)表題どおり、咳がひどいです昼間はまだマシなのですが夜になると強烈な咳で、寝てるのか起きてるのかわからないくらいで…気づけばずーっと胸がゼロゼロいっているのでこれはダメだわ、と病院に行って吸入してきましたいろいろと薬を組み合わせてなんとか乗り切れるかな、という感じです一方で、インドネシアの現地の人たちは病院に行くほどのこともない風邪のひき始めみたいな時は、minyak angin(ミニャック・アンギン)直訳すると「風の油」、というのをよく使うそうなんですが、スーパーの石けん売り場のあたりにずらりと並んでいますロールオンタイプで首筋に塗ったりするそうですが、風邪のひき始めに効く、というよりはアロオイルで気分がスッキリという感じなのかと思いますティーン向けみたいなフルーツの香りの、かわいい感じのも売っていますでも、こちらの動物柄のMommy Timeというベビー向けのエッセンシャルオイルの方がお値段が高くて、センシティブなベビー向けだけに成分が精錬されているようですインドネシアは高温多湿のためアロマオイルは酸化しやすいので、購入は少量ずつ、早めに使い切ることがポイントだなと経験上、思いますジャカルタの今朝グモですじっと見てますねそれではみなさますてきな月曜日をお過ごしくださいねありがとうございます雨季でも元気いっぱいハイビスカスの花

今朝ソラ2018.11.20 ジャカルタのお屋敷

こんにちはジャカルタの今朝ソラ2018年11月20日(火)午前5:15頃(日本時間午前7:15頃)です久しぶりの朝焼けでした午前10:30現在の気温は、32℃予想最高気温は、33℃現在の体感気温は、38℃今日のお天気は、雷雨だそうです(The Weather Channelによる)すっかりアメブロからご無沙汰しておりますが、おかげさまで元気にジャカルタ生活を送っていますそんな今日、インドネシアはムハンマド生誕祭とかで祝日土曜日から４連休でプチバカンスでお出かけの人たちもいて、なんとなく静かなジャカルタですジャカルタ生活も長くなると、人間関係の広がりにつれて行動範囲も次第に広がっていき、近頃は日本以外からの駐在のお宅や現地の方のお宅にお邪魔することも多くなりましただいたいがここは博物館か、美術館？と思うような門構えで、必ず、青々としたプールがあり、一見、ムダに広すぎるのでは…？と思うような遊びの空間がたくさんあるのが、日本人の住む住まいと違うところだなぁと感じます個人のお宅なのでプライバシーやセキュリティの関係上、写真掲載は差し控えさせていただきますが、現地不動産会社のHPにある写真をお借りすると、こんな感じですかね家の前まで行くと、だいたい運転手さんが、「ぶさーる〜」(大きい)と、あまりの大きさにビビってしまいなにせ日頃から私なんかは駐在妻のイメージからは程遠い、チマチマとした生活をしてますからね、ニョニャはホントに大丈夫かと心配になるのでしょう友だちだから大丈夫だけど、やっぱり英語やインドネシア語や身振り手振り、コミュニケーションをとるのにはいつも要・要・要努力ですでも、話をしてみると国や言語やバックボーンは違えど、ジャカルタでの暮らしや子どものことなど悩みや考えることは同じだったりして、当たり前ながらみんな同じ人間なんですよね…一方で、こういうお城のようなお屋敷はメンテナンスも大変なのと、老朽化も進んでいるためか、売ります、貸します、みたいな札が門扉についているお宅も多く見かけられます昔は、大きければよい！という感じだったのかもしれませんが、近頃は、機能性を重視したお屋敷やスッキリとしたデザインのお家が人気なのかな？という気もしますやはり、プールは標準装備そしてプールを囲んでお庭やお部屋が広がっていて、たくさんの来客があってもゆっくりくつろげるようになっていますそこに住む方の出身国などによって出されるお料理も違い、さらには同じお国でもそのご家庭によっても違っていたりして、レストランとはひと味もふた味も違うお料理が次から次へとメイドさんによって運ばれてきて、なかなか日本では経験できない暮らしがジャカルタにはありますねちなみに築3年のこちらのお宅は、敷地面積が4600㎡、建物の面積が2600㎡、2階建で地下があり、リビングルームやダイニングルームや来客をもてなすパブリックなお部屋の他に、プライベートなベッドルームが6つとバスルームが7つ、その他に、10台の駐車場があり、さらにメイドさん用の部屋が4室と同じくメイドさん用のバスルームが2つ…と、広いですね気になるお値段のほうはRp414.000.000.000、と相変わらず0が多いルピア表示でいったいどれくらいなんだか…興味のある方は、rumah123.comさんのHPを検索してみてくださいね…とまぁ、今回のブログはほとんどrumah123さんからお借りしたお写真の紹介ばかりでしたが、「ジャカルタのビバリーヒルズ」と呼ばれるこのあたりのお屋敷の中はイメージ的にはだいたいこんな感じで、お家の中で働く人のほかに家族分のドライバー、庭師、セキュリティの人、など、さまざまな人たちが働いていますなかなか維持費やセキュリティ上経費がかかりますが、これがジャカルタ的な暮らしという感じもしますねで、全然関係ないのですが、近頃、ジャカルタで売っているトイレットペーパーの持ち手が…やっと、こんなふうになりました持ちやすい…それまでは持ち手の部分が貼ってあっただけで、そこを持つと重さで運ぶ時にペリッとはがれ、落としてしまう…ということがよくあり、結果として、トイレットペーパーをさらにスーパーのレジ袋に入れなくてはならない…という事態になっていたのですが、これなら落とさなくて大丈夫でレジ袋も削減できますささやかながらさらに暮らしやすくなったジャカルタの一コマです〜それではみなさますてきな火曜日をお過ごしくださいねありがとうございます朝一番、なんとなくかわいい開きかけのレオマリカロンギフォリアの花

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今朝ソラ2018.11.12 ナゾが解けました&鳥さん写真

おはようございますジャカルタの今朝ソラ2018年11月12日(月)午前5:15頃(日本時間午前7:15頃)です雲の合間から朝陽がのぞく空でした午前9時現在の気温は、29℃予想最高気温は、31℃現在の体感気温は、34℃今日のお天気は、雷雨だそうです(The Weather Channelによる)またまたお久しぶりのブログとなりました少し前の記事でバイクのメーターのところにどうやってスマートフォンをくっつけているのか？について書いたのですが…そう、このまま走っても落ちない状態この人も…そのナゾが解けたのですヒミツはここにありましたこちらは先日乗ったブルーバードタクシーなのですが…コレですっ！ぱっと見、電卓のようですが、吸盤がくっついているのですバイクのメーターの部分にこのような吸盤でスマートフォンをくっつけていたのです〜なーるーほーどー、でしたただ、インドネシアは暑いため吸盤も劣化しやすいと思われるので、時々、点検しないとスマートフォンごと落っこちてしまいそうですねここで少し、鳥さん写真ですまずは鳩。でもこれは食用なのだそうでインドネシアでは結婚式など、おめでたい席ではたいへんなご馳走なのだそうです食用なので、餌に気をつけていました。ニワトリジャカルタでもそうですが、インドネシアではニワトリはそのへんをうろうろ歩いていて放し飼いが多いですやはり新鮮な卵のために飼われていることが多いようです。こちらでは無農薬野菜で育てられていましたこの子はお腹の毛が…毛引き？なのでしょうか？大丈夫かな？ボタンインコかな？ジャカルタでは色鮮やかな鳥がとても人気で、この子たちはジャカルタでも軒先にぶら下げられた鳥かごでよく飼われていますなかよしのつがいだったのですが、一羽はばたいてしまってシャッターチャンスを逃してしまいましたジャカルタもすっかり雨季に入り枯れていたヤシの木もイキイキ…雨が好きな花も増えてきましたこちらのスパイダーリリーも雨が好きなようであちこちで満開ですただ、人間は体調を壊しやすく、いつもと同じものを食べていてもお腹を壊したり…そういうことが多いのも雨季の今頃ジャカルタ生活にサプリメントは欠かせません気をつけていきたいなぁと思いますそれではみなさますてきな月曜日をお過ごしくださいねありがとうございますさすがのハイビスカスも雨のあとのカンカン照りにはしおれてきてしまいます〜

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今朝ソラ2018.11.5 インドネシアで釣りをする

おはようございますジャカルタの今朝ソラ2018年11月5日(月)午前5:15頃(日本時間午前7:15頃)ですほぼほぼ毎日、夕方には雷雨朝陽の届かない雨季の空です午前8:30現在の気温は、30℃予想最高気温は、32℃現在の体感気温は、36℃今日のお天気も、雷雨だそうです(The Weather Channelによる)先日、といってもずいぶん前ですが、釣りをしました例のうなジュールさんで、ですインドネシア的釣り堀このうなジュールさんの売りの一つは、釣ったうなぎをその場で白焼きにしてもらって持ち帰ることができるというものなんですが…なんとこの数日前に、うなぎが全部盗まれてしまったという…見事に水だけのうなぎ専用の釣り堀…オーナーの田中さんは普段はこのファーム内で寝泊まりしているとのことなのですが、なんでも不在にしたときにうなぎが1匹残らず盗まれてしまったのだそうで…そんないっぱいのうなぎ、どうやって盗めるんでしょうね…うちの運転手さんによると、インドネシアの現地の人たちは、うなぎの稚魚は川でとってフライにしたりして食べたりするものの、大きくなったうなぎはヘビみたいなので不気味で食べない、とのこと欧米の人たちにも聞いてみましたが、うなぎはあんまりお好きではありませんとなると、このインドネシアでうなぎを食べる習慣のあるのは日本人と、そのほかの国の人たちかと…日本と同じく、インドネシアでもうなぎ価格は高騰しているので、どこかで需要があって高くても売れるから、うなぎ泥棒なんかがいるのでしょうその日、出していただいたうなぎはバンドンから急きょ取り寄せたとのことで美味しくいただけましたが、盗まれたのは一回ではないとのことで大変ですねで、いただいたおでんを釣りの餌にして釣りましたよ普通の練り餌もありましたが…魚たちはちくわは食べますが、トウモロコシはあまり好きではないようです当たり前かしら？厚揚げもイマイチの食いつきでしたそれでもどんどん釣れましたこちらはキャッチアンドリリースです何種類かいるようです〜魚から針を外すのは難しいのでファームで働いてる人にしてもらいましたワンコたちがじーっと見守ってくれていますひたすらのんびり…ただ、こちらの釣り堀、昼を過ぎると、なぜか針にかかるのはピラニアとナマズばかりになり、特にピラニアはガンガン釣れますそして夕方になると毒ヘビもスイスイと泳いでいました釣り堀には柵もないので落ちたら自分が餌になるかもです絶対に落ちないように要注意です緑色のキノボリトカゲもいて、なんともインドネシアらしい大自然に囲まれた中でのエキサイティングな釣りが楽しめます〜みなさまも、ぜひとも〜ここ最近、またまたブログの更新が滞っています下書きばっかりたまっていって気づけば1日が終わってる…の繰り返しですそしてそのうち内容が古くなり削除…月火くらいはまだ書けるのですが、そのあとがどどーっとジャカルタの生活に流されていきます〜そんな不定期更新なブログながら本日もご覧いただきありがとうございますどうぞみなさますてきな月曜日をお過ごしくださいませ濃淡混じった小さくてかわいいお花です

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今朝ソラ2018.10.29 ジャカルタの暮らしの危険と安全

こんにちはジャカルタの今朝ソラ2018年10月29日(月)午前5:15頃(日本時間午前7:15頃)です暑い雲に覆われた雨季の朝の空でした午後1時現在の気温は、32℃予想最高気温は、33℃現在の体感気温は、38℃今日のお天気は、断続的な雷雨だそうです(The Weather Channelによる)今日は運転手が急病で急遽ピンチヒッターの運転手さんがやってきて、その対応に追われていたりして久々の今朝ソラの更新のところさらに遅くなってしまいましたこれもまたジャカルタあるあるでありますさて先日、タクシーに乗ったところ…運転手が、思いっきり、ながらスマホの人〜着信音ピロピロ鳴るし〜何かSNSをしている模様…ちなみにぶら下がってるペンギンは芳香剤きちんとホルダーにつけて使っているのでナビとしても使っているのでしょうが、歩きながらでも、食べながらでも仕事しながらでも、〇〇ながらスマホが当たり前の光景のこの国では、当然ながら、運転しながらスマートフォンをいじっていても罰則はなくこの運転手さんもまったく悪気はない様子でありましたこのように、ジャカルタの駐在生活では移動手段がほぼ車、ということもあって、住んでいる時点ですでに自分の意思とは別のところに命を預けているような感覚があります(自分で運転している方は少し事情が違うと思いますが。)逆に言えば誰かに安全な生活を守ってもらうことを前提で暮らしている…という感じでもありましょうか…当然ながら駐在なので団体や企業からのフォローあってこその毎日の生活なのでありますそれでもおそらく、ブログなんかだけでジャカルタの生活を察すると「ありえないわ〜」「ジャカルタ怖すぎ」「チフスとかアメーバ赤痢とか 普通にかかるとか…」…なんて思われるかとも思うのですが。ジャカルタで安全に暮らせているのにはいくつかのポイントがあるのだなぁと感じることがあります基本は、外務省や所属する企業・団体からの通達を守ることだと思うのですが外務省の海外安全ホームページによるとインドネシアの危険度は1例えば、日本人もスリや窃盗などさまざまな事件に遭遇しているので、徒歩であちこちうろうろすることは推奨されていないのですが、実際住んでみると、外の道を歩くことについて「これくらいは大丈夫っぽいな」とか、「ここは案外、平気だな」と思うようなことも結構あり…でも、いつも思うのはこれまで、今の瞬間まで大丈夫だったとしても、次の瞬間に、例えば、今歩いていて平気な道で自分が犯罪にあうかもしれない、ここは治安が悪く危険であると指定されるその理由となる被害者の第1番目が自分になるかもしれない、そういうリスクが必ず存在し、そしてそのリスクが日本とは比べ物にならないほど大きい、というのが、テロの危険なんかと合わせての危険度1なのだろうな、と。「海外では 水と安全はお金を出して買うもの」とはよく言いますが、水質の極めて悪いインドネシアでは水は買わなくてはならないのは周知の通りですが、「安全」に関してはわかりやすく言えば、お金の支払額に応じてジャカルタでは「住み分け」「暮らし分け」みたいなものがはっきりしていて、それによって安全が保障されている面が非常に大きいと感じます。これは現実として、日本のようには社会保障制度が一律ではないことの裏返しでもあるかと思うのですが、逆に言えば、お金を払えばなんとでもなるということが多い、ということで、その具体的な事例についてはあえて私のブログなんかでは書きませんていうか、書けないです…と長くなりそうなのでこの話の続きについてはまた後日、ということで…と、そんなことを書いていたら、皆さんご存知かと思いますがジャカルタを出発したインドネシアのLCC旅客機ライオンエアが墜落してしまいました。原因はまだわかりませんが、お手伝いさんが言うにはやはり今の季節は雨季なので雨がよく降るうえに普段よりも雷雲が発達しやすく風も強く吹いて、空の旅も危険が増すとのこと現在、墜落現場と見られる海上付近では懸命の捜索活動が行われているようですがやはり風雨が強く難航しているようです。こちらのテレビ放送は遠慮なくなんでも放映するので、墜落を聞かされた瞬間の、搭乗者の家族の人たちの泣き声がなんとも気の毒でした。いつものように心配してくれた友人が大丈夫？とインドネシア、ジャカルタと聞くとすぐに私の身に何かあったのではないかと心配してもらえることを本当にありがたく思います実家の母は、地震の時のようにまたいつものことだからという感じでほとんど心配しなくなりましたが、ただ、もしも乗ってたらその時点で既読もつかないですよねインドネシアでは、何をさておいてもやっぱり国営のガルーダインドネシアが一番よいか？と思うものの、ほんの少しの国内移動や隣国シンガポールくらいならあっという間で、そんなにサービスいらないしま、ライオンエアでもいっか…という感じで、乗ったりすることも多いので、今回の墜落は決して人ごとではありませんこうしている間にもものすごい数の飛行機が飛んでいるので、自分の乗った飛行機が墜落する確率は10万分の1ほどと実はものすごく低いのだそうですが(それでも落ちる時は落ちる)、その確率を上げてしまうのは今回のような天候条件の他にも、機体そのもののメンテナンスや飛ぶ前の点検等、人為的なものが影響しているというのはよく聞く話で、そればかりはそこで働く人にきちんとしてもらわなければどうにもこうにも防ぎようがなく…。だから、インドネシアでは「国営」の威信にかけてメンテナンスや社員教育にもきちんとお金をかけているはずのガルーダインドネシア航空が安心、ということになるのでしょうかけれどもその分、シートの値段も高い。空の上でも、お金の支払額による「住み分け」「暮らし分け」が存在するとは…重力には誰びとも抗えない雲の上くらいせめて平等に命の保証があってほしいとそう思ったりした今日でありましたそれではみなさますてきな一週間をお過ごしくださいねありがとうございます仲良し三姉妹？ヘリコニア・プシッタコルム

今朝ソラ2018.10.25 雨季に入ったとたん…

おはようございますジャカルタの今朝ソラ2018年10月25日(木)午前5:15頃(日本時間午前7:15頃)です雨季の合間の穏やかな朝焼けでした午前8時現在の気温は、29℃予想最高気温は、33℃現在の体感気温は、34℃今日のお天気は、雷雨だそうです(The Weather Channelによる)一昨日の夕方はかなりまとまった大雨となり、長い乾季の間に窓枠のパッキンみたいなのが縮んでしまっていたのか、窓枠の隙間から雨水が浸水し、わが家、いきなり今乾季初の室内バンジール(洪水)になってしまいましたとりあえず、バスタオルで給水し応急処置をし、翌日、小さな隙間は自分でシーリングしたものの、さすがに広範囲となると無理なのでアパートメントのメンテナンスに修理を依頼しました海外の家は古くなってもちまちまと補修しながら長〜く使っていくのが当たり前だとは聞きますが、まさにそんな感じですかねわが家は上階からの水漏れなど室内配管関係は皆無なのですが、窓の隙間からの雨水の浸水が何回かあって、在宅しているときは気づけるからまだいいものの、外出中や寝ている間の雨漏りは大変なことになりますきちんとやってくれるかしら？と疑心暗鬼で修理を依頼しましたが、さすがにこの国の雨のハンパないことを知っているからか、今回ばかりは対応が早いそして数時間でパッキンの交換修理を完了し、メンテナンスのおじさん、帰っていきました次の大雨で効果が発揮できているか、要確認ですそのほかにも雨季に入った途端、わが家のベランダには大きな羽アリが大発生中には女王アリみたいな超巨大なものも…本当に、生き物は自然の移り変わりをよく知ってるなぁと思います大雨だと全部流れていってしまうので逆になにもいなくなるのですが、中途半端に雨が降ったときや大雨で次に晴れた日が続いた後は、必ずと言っていいほど羽アリが大発生するのですよね〜もちろん、地表付近では蚊もすごいです羽アリも気持ちが悪いですが、以前、私が一時帰国している間にベランダでトムキャットが大発生し、子供部屋にあふれていたことがあり…駆除が大変でした原因は、ベランダに水が中途半端に残ってしまっていることちょっとした屋外の壁の隙間や排水溝、そして鉢植えなど、じめじめした状態のところで育つようですお手伝いさんは毎日、きちんとベランダも掃除してくれてはいるのですが、雨季はどうしても水分が残りますやっぱり時々、殺虫剤や塩素系漂白剤を撒くなどして水そのものから羽アリやトムキャットが発生できないようにしてしまうのが一番効果があるようで、そこは日本人の望む清潔レベルを維持することが大切かと思いますそして、さらに、なぜかベランダにコオロギが…昨日は2匹、ベランダにいたのですが、こちらのコオロギは日本のものより少し茶色が強い感じです虫の嫌いな方、すみませんこちらはボゴールにいた、コオロギです最初、見つけたときはGかと思ってビックリしたのですがお手伝いさんに聞くと「ニョニャ、これはコオロギですよ 夜になるとチロチロ…と鳴きます」「あ、それ日本でも同じです。でも、 なんでこんなところにいるのかしら？」「たぶん、ペントハウスとかの よそのお宅の庭や木から 飛んできたのかもしれないですね」と。さらに、「鳥が好んで このコオロギを食べるんですが、 ブロックMあたりにいくと コオロギがいっぱいいるんですよ〜」「へぇ〜〜〜」ジャカルタの中心部にもコオロギがいっぱいいるみたいですねそのうち乾季の間は姿も見せなかったアフリカマイマイとかおっきなナメクジとかもじわじわと出てくるのでしょういつもながら、なんだかんだと、虫やら雨漏りやら…まったくキラキラした駐妻生活からはほど遠い私の日常です〜それではみなさますてきな木曜日をお過ごしくださいねありがとうございますハイビスカスの花

今朝ソラ2018.10.23 どうなっているのか…？

おはようございますジャカルタの今朝ソラ2018年10月9日(火)午前5:15頃(日本時間午前7:15頃)です昨夜は夜遅くまで雷と雨で今朝はほんわかピンク色の空でした午前8時現在の気温は、27℃予想最高気温は、32℃現在の体感気温は、31℃今日のお天気は、雷雨だそうです(The Weather Channelによる)ジャカルタの街を移動していると、ここには交通法規はあってもないも同然、と思うことがしばしばです。たとえば、直線道路が長く続くとUターンできるところまで行くのは時間もかかって面倒なので、バイクは平気で逆行して走ってくる…とか。歩道はもちろん、とっくの昔に走ってますバス専用レーンは警察がいなければ勝手に通るでも専用レーンに入ったあと、うっかり警察がいることに気づいた場合は捕まらないよう、バイクは引き返し、車はバックで専用レーンをじわじわと引き返す…一方通行で途中に出口がないからですまた、こんなふうに車体後部のガラスまですっぽりラッピングされていると何も見えませんよね中からは見えるのかしら？そして私が毎度どうやってくっついているのか？と思うのは、このバイクのメーターのところにくっついているスマートフォンこのまま走れるんです落ちない…こちらも…このまま走っても落ちない状態。イコール、走ってる間、メーターなんか全く見てない状態あるいは渋滞で走れないからメーターは存在の意味がない？おもにゴジェックなど、位置情報を確認したりお客さんとやりとりする必要のある人がこのような状態で使っていることが多いですが、そうでなくとも信号で停車時とか渋滞時は(走ってる時も)バイクの運転手のみならず自動車の運転手もみんなスマートフォンをいじっていて、パッと見、オール・スマホ依存状態のジャカルタですうちの運転手さんなんかはしょっちゅう、スマートフォン落として画面バキバキに壊しているので、どうせ使うのならこんなふうにくっつけとく方が無難ということなのかもしれませんさらにこれから雨季には雨がいつ降るかわからないのでいざという時のためにすでに防水ケースに入れてバイクのメーター部分に装着しているツワモノももちろん、日本で売ってるようなきちんとしたフォルダーを装着している人もいますが…すべては渋滞がひどすぎて移動の時間が読めないからこそ、スマートフォンで連絡取ったりする必要があったり、あるいは暇つぶしをしたり…ラッピングカーも渋滞でみんな暇だから見てしまう…というわけで需要があるんでしょうかね…こちらは、先日、レストランでおにぎりが一個だけ残ってお持ち帰り(ブンクス)にしてもらった時のおにぎりの包みですアルミで包まれて持ち手がついたバスケット型になっています日本の感覚では、高温多湿のこんな気候ではお持ち帰りは食中毒の恐れありで、絶対やめといた方がいいと思ってしまいますが、ジャカルタはひたすらモッタイナーイ、で飲食物に限ってはなんでもお持ち帰りするのがフツー私もお持ち帰りでお腹を壊したことは不思議とないですが、雨季の始まりは体調不良が多くなりがち…ちょっと前、私も咳がひどくて吸入に…わが家も約1名、下痢、嘔吐、高熱、頭痛、腹痛等々、血液検査の結果、細菌感染の疑いで点滴に…油断せず気をつけていきたいと思いますそれではみなさますてきな火曜日をお過ごしくださいねありがとうございますストライプのきれいな百合の花

今朝ソラ2018.10.22 運転手の願いとは…

おはようございますジャカルタの今朝ソラ2018年10月22日(月)午前5:10頃(日本時間午前7:10頃)ですますます日の出が早くなっていくジャカルタの朝です午前7:45現在の気温は、29℃予想最高気温は、33℃現在の体感気温は、34℃今日のお天気は、午後から雷雨だそうです(The Weather Channelによる)すっかりごぶさたしておりますそうこういっている間にもジャカルタは雨季に入ったようで、先週木曜日には、約1ヶ月ぶりくらいにまとまった雨が降りました降るときはとにかく、大雨洪水警報くらい、まとまって降ってあたりは真っ白以来、毎日のように夕方になると雷が鳴ったり、雨が降ったりするようになりましたこれからは洪水や雨による渋滞、蚊の発生によるデング熱等に気をつけないといけませんさて私の乗ってる家庭車は、だいたい1週間から10日に1回くらい、ガソリンスタンドで給油をしますガソリン代は会社負担なので、走行距離を記録してレシートを提出するのですが…ある日、給油した後、レシートを手にした私の運転手さんが「ニョニャ(奥様)、すみませんが、 お願いがあります」と。いったい、なにごとかと思ったら、「このキャンペーンに応募したいので レシートの番号を登録させてください」と。そのキャンペーンとはインドネシアの国有石油・ガス会社「プルタミナ」によるこちらのキャンペーンアプリをダウンロードして登録し、給油のたびにレシート番号を入力すると、それに応じて、抽選でベンツやハーレーダビッドソンやトヨタの車やヤマハのバイクなどが当たるというもので、運転手がこの中で一番欲しいのは何かというと、ベンツでも日本車でもなく、「メッカへの巡礼の旅」なのだそうで…「お金を貯めていますが なかなか貯まりません だから当てたいのです」と。ここで抽選で61人に？当たると言われているのは、正しくは断食月に行くハッジではなく、近頃、中間所得層に人気の、一年を通していつでも行けるプチ・ハッジ、みたいな感じの少し格安の「ウムラ」というものなのだそうですが、それでもメッカにはどうしても行きたいのだそう…それもそのはず、断食月にインドネシアの富裕層のムスリムの人たちがこぞってツアーを組んで行くメッカへの巡礼ツアーは、現地滞在が1ヶ月以上にもおよぶため、代金は高いと何百万円しかも定員制のため順番待ちとのことで、経済格差の大きいインドネシアでは多くの人たちにとっては生きているうちにメッカに行くことはさらに夢のまた夢…親族で誰かがハッジに行った、ともなれば、盛大なお祝いの宴が開かれ、中には長年の功労によって駐在家庭からハッジの旅をプレゼントされた…というような話も聞きます。それだけに近頃はそんな人々の心に乗じた詐欺まがいの格安ツアーもあったりして、「帰りの航空券がなくて置き去り」とか、運よくお金が貯まって高齢になって巡礼に行ってもかなりハードな旅のため、「今年は途中で〇〇人亡くなりました」というニュースもよく聞きますそれでも行きたいというわが家の運転手さん、ちょっとわが家はハッジの旅費は出してあげられないけどレシートくらいお安い御用よと登録させてあげています。人の願いは人それぞれですね昨日の夕焼けですもちろん、無加工なのですが、湿度の高いインドネシアでは朝も夕も、やっぱり赤みのある色が空を覆うようですねそれではみなさますてきな月曜日をお過ごしくださいねありがとうございます雨季になっても空に向かって元気に咲くハイビスカスの花