おはようございます

ジャカルタの今朝ソラ
2018年9月27日(木)
午前5:30頃(日本時間午前7:30頃)
です

まとまった雨が降って、
今朝はさらに、もやがかった朝焼けでした

午前9時現在の気温は、31℃
予想最高気温は、33℃

現在の体感気温は、35℃

今日のお天気は
ところにより曇りだそうです

(The Weather Channelによる)
ここ1ヶ月くらい咳がひどく、
特に車に乗ると
エアコンの風で咳が誘発されるようになり、
雨も降らないから
外の空気がよくないのかも…

と思っていましたが。
最初はリコラのハーブキャンディーで
治っていたのが

それでも治らなくなって
病院で出されたトローチに変わり…

さらにはトローチも効果なく、
どうやら鼻の方がよくない感じなので
朝のクラリチン、
寝る前のシングレア(キプレス)で
様子を見ていたのですが、
動いた後や、ベッドに入った後に、
かなりひどい咳がでるようになり…



これはもしかすると
喘息っぽい感じなのか?
…とアドエアを吸入したのですが、
それでも咳は止まらず…

ちなみに
やっと眠りに入った…という瞬間に
なぜ咳がでるのか?
というと、
眠りにつくときは副交感神経が働いて
体をリラックス状態に
持っていこうとするため
気道が狭くなるのだそうで、
私の場合、そこに流れ込んだ
副鼻腔からの後鼻漏などで
狭くなった気道がさらに詰まってしまい、
咳き込んでしまう…
という感じのようで…
たぶん。

やっと眠れる〜

という眠りに入ろうとした瞬間に
咳が誘発されて起きてしまう

というのは、
睡眠も浅くなって、
本当に疲れてしまいます

昼寝しようとしても同じで。
…とまあ、私の場合、
副鼻腔炎とひどい咳や気管支炎や喘息とは
こんな感じで繋がっているようで、
日本にいるときは
耳鼻科に行ったらいいのか、
内科に行ったらいいのか、
本当に悩ましいことでした

幸い、というのか、不幸というのか、
ジャカルタでは
日本人の希望に対応できるような病院が
そんなにたくさんないため、
選択の余地がなく、
ジャカルタに来て以来、
一箇所で、何から何まで
すべてを診てもらっている感じですが、
それが今はいい感じです

で、最終的には、
もうこの咳はかなり長く続いているので
アレルギーのお薬とかではなく
抗生物質を飲んだほうがいい、
ということになり、
クラリスロマイシンを出してもらったら
あっという間に咳は収まりました



私の場合は、
咳がひどくなったら
抗生物質で副鼻腔炎の治療をすると
効果てきめんのようです

けれども、
過去に日本では喘息で
ずっとアドエアを服用していた
アレルギー体質でもあるので、
そっちの方もヤバイと思ったら
ステロイドで症状を抑えることも
大切なのだろうなぁと思います

こちらに来てから、
あんまり添加物の入ったものを
食べなくなったので、
日本からの輸入品を口にすると
ほとんどのものが化学調味料の味がして
美味しいと思えなくなりました



また、
日本と同じ食材はない場合も多いので、
なんでも家で自分で作った素朴なものが
一番美味しく感じられます

日本にいた時は
ちょっと調子が悪いと、
すぐに病院に行ってたので

なんかあったら薬ばっかり
飲んでいたように思いますが

こちらでは
医療そのものにあまり期待できないため
自然と病院に行く回数も減り、
薬を服用することもあまりなくなったので
今回、久しぶりに抗生物質を飲んだら
途端に味覚が
おかしくなってしまいました

それでも
ジャカルタは空気と水が悪いので、
呼吸器系統には
極めてよろしくない環境、
薬を服用するときは服用し、
うまく自分でコントロールしながら
健康を保っていくことが大切だなと
感じています

それではみなさま
すてきな木曜日を
お過ごしくださいね

ありがとうございます
