本日コラボ撮影を開催しました
ドキドキの初イベントでしたが、嬉しい感想もいただけて、
帰ってから子どもたちにも「ママお疲れ様~」って言われて、
夕方緊張から解き放たれて久しぶりにお昼寝しました(笑)
イベントのレポートはまた書きます♡
では、今回もまた構図の紹介です‼
15種類の構図の中から今回説明するのは
構図の中でも1番バランスが優れた構図で
“構図の王道”とも言われている
「三分割構図」です☆
三分割構図とは
画面を縦横に三分割し、
その線が交わる箇所(交点)に被写体を配置する構図。
適度な余白ができ、
画面全体をバランスよくまとめてくれるので
様々なシーンで使いやすい‼
基本中の基本の構図なので、
ぜひマスターしましょう
三分割構図のメリット
バランスが良くて安心感のある写真に仕上がる☆
被写体を画面中心からズラして配置することで
生まれる余白が、写真に広がりを与え、
ストーリー性を高めて
ドラマチックな写真に仕上がる
交点に撮りたい被写体を合わせるだけ‼
たったこれだけで写真の見栄えがグンとよくなります⤴
交点にピッタリに合わせなければいけないということではなく、
大体のバランスを取る方法なので、意識しすぎなくてOK‼
オシャレなスタジオ写真も
三分割構図を利用していることが多いです
この時ポイントなのが、
被写体が向いている方(視線の先)を
広めにあけると、バランスよく仕上がります
【上級者編】
あえてその逆(視線の先を狭くする)で撮ってみると
また違ったオシャレさが出ることもあります‼
メリットが分かっても、
実際に三分割を意識するのが難しいかも?
って場合でも大丈夫
最近のカメラやスマホには、
三分割構図が簡単にできる
グリット線がついています‼
オススメの被写体
・人物
・風景
・テーブルフォト
まとめ
・三分割構図とは、写真の縦横をそれぞれ三分割し
その交点や線にメインとなる被写体を配置する構図のこと。
・バランスよく、ストーリー性が生まれる。
・余白があることでよりドラマチックな写真に仕上がる。
・縦写真でも利用できる。
・視線の先を広く開けると自然に切り取れる。
・三つに分割した領域は、あまり意識しすぎなくてOK‼
たくさんの構図を覚えれば、
それだけ表現の幅が広がります♡
ぜひ今回説明した三分割構図を覚えて
撮影に活かしてみてください
カメラを極めたければ、
とにかく実践あるのみ
最後まで読んでいただきありがとうございます♡
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