ブログを再開して1ヶ月が経ちました♪
この1ヶ月は自分にとっては学び多き1ヶ月で、
大人になってからこんなにルーズリーフを使って勉強したのも初めてです
ここからは子どもたちの夏休みがスタートするので、
それも楽しみつつ(お昼ごはん作るのめんどくさいけど...笑)、
引き続き学び、発信して、
皆さまに私の想いを届けていきたいと思います♡
そして覚悟してください(笑)
今回長めの記事になっております
私のブログを読んでくれているという方は
基本写真が好きな人なのかな~と思って書いているんですが...
先日初めてお話しした方に、写真のことを聞いてみたら
「普段から全く撮りません」
「自分の子どもの頃も特に撮られた記憶もないし、
卒業アルバムとかも見返したことないです」
「旅行は好きだけど、写真を撮ってもその後は何もしません」
「家には1枚も写真を飾っていません」
と言う方がおられました。
(ここまで写真に関わりがない人は珍しいのかもしれませんが⁉)
それでもその方は、人生困ったこともなく幸せに生きているので、
問題はないんです。
「なるほどな~そういう人もいるのか~」
と言う大きな気づきになった会話でした。
ただ、気づいた時にはカメラを持ち歩いていて、
まばたきする勢いで写真を撮って(ちょっと大げさかな...笑)、
家中の壁に写真を飾っている私にとっては
衝撃のお話でした
確かに写真がなくても生きていけるよな...
でも何で人って写真撮るんやろな...
写真の持つ力ってなんやろな...
色々考えてみたけど、私の答えはやっぱり
「写真=人生を豊かにするもの」
でした
音楽がなくても生きていけるけど、
でもあったら人生がより豊かになって彩りを与えてくれますよね♪
写真もそれに近いものがあるんじゃないかなと。
好きな人(家族、友達、推し...)の写真を見て元気が出たり、
子ども時代、青春時代、旅行中、家族の写真を見て、
当時の記憶がよみがえり、
楽しかった思い出に浸るうちに、
幸せな気持ちになったり。
それらの写真を共有することで、
その場にいなかった人まで同じ感情を味わえたり。
前半で話した写真に関りがない人も
少なからずいるとは思いますが、
それでも最近は写真を現像こそしないものの、
スマホの普及(カメラ機能の向上)によって
「誰でも・簡単に・いつでも」写真が撮れて、
撮った写真はネットワークを使って
たくさんの人、場所に共有することが
出来るようになりました。
写真は最も身近なコミュニケーションツールであり、
私たちに幸せを与えてくれるものだと思います。
写真を撮る時ってどんな時ですか?
子どもに対して激おこプンプン丸状態の時って
「今写真撮ろう‼」とはならないですよね(^^;)
「あっ、寝顔かわいい~♡」
「そんなことできるようになったの⁉スゴイ‼」
「一生懸命な姿がカッコいい‼」
「久しぶりに会えた♪嬉しい‼」など...
日常の何気ない一コマだったり、
幼稚園、学校のイベントごとだったり、
習い事の発表会やスポーツの大会だったり、
大切な人と会う瞬間だったり、
(人じゃなくても「きれいだな」「おいしそうだな」と思ったものなど...)
そんな時に撮りますよね
写真を撮る時って何かしらの
プラスの感情がある時だと思うんです‼
だから見た時にもプラスの感情が
生まれるんじゃないかな~
でもその『見る』っていうのをデータのままにしてる人が
多いですよね...
それがむちゃくちゃもったいないと
私は思うんです。
スマホでいつでも気軽に見れるし別にいいやん...
現像するのめんどくさいしお金もかかるし...
って声が聞こえてきそうですが(^^;)
でも、こんな研究結果が出てるの知っていますか?
「家に写真を飾ると子どもの自己肯定感が高まる」
さらには成績も上がりやすいというデータもあったりします⁉
このことについてはInstagramにも書いています☆
↓
子どもの自己肯定感を高めるために...
と言う本がたくさん出ていたり、
色んな分野の人がこういうことをしたら
自己肯定感がアップしますよ‼
と言っていたりするので、
この願いを持った親御さんが多いことは確かです。
でも中々簡単なことではないですよね...
わが子は3人とも性格がバラバラで、
やりたいことも好きなことも見事に違います(笑)
でも共通していることと言えば、
自己肯定感高め多少差はありますけどね(^^;)
全てが写真のおかげとは思っていませんが、
多少なりとも影響してるんじゃないかと...
↑わが家の廊下に飾ってあるお気に入り写真♡
凝ったことをしなくても、
1枚ペッと貼るだけでももちろんOK‼
ぜひ今すぐ実践してみてください☆
最後まで読んでいただきありがとうございます♡
カメラの基本