先日母と2人でレイトショーを見に行きました。
母と映画に行くなんて何年ぶり?
しかもレイトショーなんて子どもが生まれてから
行ってないなーなんて思いながら、
久しぶりの夜の映画館に2人でワクワクしました♪
見た映画は「明日を綴る写真館」
平泉成さんがキャリア60年にして初の主演を務めた映画。
期待の次世代俳優、佐野晶哉(Aぇ!group)さんと年の差58才!
【ストーリー】
さびれた写真館を営む無口なカメラマン・鮫島(平泉成)。
彼の写真に心を奪われた気鋭カメラマン・太一(佐野晶哉)は
華々しいキャリアを捨て、弟子入りを志願する。
家族とのコミュニケーションすら避けてきた太一は、訪れる客と丁寧に対話を重ね、
カメラマンと被写体という関係を超えてまで深く関わる鮫島の姿に驚きを隠せない。
人々の抱える悩みや問題のために必死に奔走する鮫島に振り回されながらも、
自分に足りないものに気付き始める太一。
同時に、鮫島とその家族にも目を背けてきた“想い残し”があることを知る。
変わりゆく太一が、悔いのない未来のために踏み出した一歩。
その先に続く、思いもよらない奇跡に涙する――。
(公式ホームページより)
色んなタイミングが重なって、
今の私に刺さりまくる内容で、
後半は涙が止まりませんでした(T_T)
泣きながらエンドロールを眺めていて、
その時に心の中で思っていたことが
やっぱり写真の持つ力ってスゴイ!!
絶対このことを残りの人生をかけて伝えていきたい!!
でした♡
昔から写真が好きで、
学生時代は自分自身(お友達や部活の仲間と)、
親になってからは子どもたち(息子の野球チーム含めて)、
をずっと撮影してきました📷
写真を撮ること自体好きだけど、
私が1番好きなのは、
その撮った写真を
みんなと共有する瞬間です!!
↑自分のアルバムを絵本を読むみたいに見る子どもたち(^^)
1度経験、体験した思い出。
写真を見ることで楽しかった記憶がよみがえったり、
振り返ることで、
その時知らなかった相手の感情を知れたり…
写真がなかったら忘れていく記憶も
見返すことでより濃く思い出に残るんです!
でも「私は写真上手くないから…」
「撮ってもどうせ見ないし…」
って思ってる方いませんか??
今はスマホのカメラ機能もいいので、
わざわざ一眼レフなどのカメラで
撮らなくなってる方も多いと思います。
実際にわたしもiPhoneデビューしてから、
前ほどカメラで撮ることはなくなりました(^^;)
でもスマホでも十分!
とにかく写真を撮ってみてください!
下手くそやから…ってやらなかったら
下手くそのままなんです(>_<)
何でもやってくうちに上達するし、この前パート仲間とも
「おばちゃんでも成長ってするんやねー」って話したところで(笑)
映画でも言ってたんですが、
写真って被写体を写してるようで、
実は撮る側の気持ちが写ってるんです!
自分でも分かっていたようで、
映画でこのメッセージが流れてきた瞬間に
「だからか‼︎」ってすごい腑に落ちて。
プロのカメラマンが撮る写真はもちろん素敵✨
私も節目には必ず写真スタジオで撮影してます♪
でもやっぱり子どものことを誰よりも愛している
ママにしか撮れない写真って
あると思うんです!!
特に人見知りの娘たちは...(^^;)
息子の少年野球チームを3年以上撮影して、
自分で言うのもアレやけど…(小声)
大会で販売されるプロが撮った写真より
チームの子たちが大好きで、
愛情を持って撮影していた自分の写真の方が
いい表情を写せていたと思います(´∀`*)
(↑自称専属カメラマンとして撮り続けてました♡)
そんな私もはじめの頃はブレブレ、真っ暗、
被写体にピントが合ってない…
設定の仕方も分からない…
カメラ初心者からのスタートでした
今でもプロカメラマンには劣りますが、
撮りたい写真は撮れるようになったし、
撮ってきた写真は私の宝物です♡
そうは言っても
写真が苦手…必要ない…と思ってる方に
「こんな私でも撮りたい写真が撮れた!」
「あの時、写真撮っててよかった!」
ってなるような、情報お届けしていきますね
まだ映画館で見れます
最後まで読んでいただきありがとうございます♪