今日から8月ですね
何だかんだで夏休みも10日以上経ちました⁉
今年は映画、実家にお泊り(お庭プール&花火)、
夏祭り、カラオケ、と順調に楽しんでおります♪
昨年の今頃はと言いますと...
息子の野球の全国大会真っ最中でした
熱い熱い戦いを繰り広げ、
全国大会準優勝という
成績を収めることが出来ました
それはそれは暑くて、知らない土地で氷を調達したり、
夜な夜な子どもたちのユニホームをコインランドリーで洗ったり、
母たちもすごく大変だったんですが(>_<)
でも大人になってこんなにも
ドキドキしたことがあったかな⁉
声が枯れるまで大声で応援して、
勝利のたびに泣いて抱き合って、
子どもたちの頑張りに何度も感動させられて
カメラを撮りながらも手が震えたりして...
息子たちのおかげで第二の青春を味わうことが出来て
本当に幸せで濃い夏になりました♡
ほんのごく一部ですが写真載せますね↓
もちろん全試合撮影して、
最終的にはそれを30分の動画にして
チームのみんなと共有しました‼
その動画を「今でも見てるよー」とか
「勝負事の前には子供が必ず
あの動画を見て気合を入れてるよー」とか
「最高のお酒のあてになるわー」とか
「一生の宝になったー」とか...
チームメートからのこういった言葉を聞いて、
やっぱり写真は撮って終わりではなく、
共有することが大事だなと思いました
ただスポーツ写真って難しいんですよね
なんせ被写体が速いスピードで動いている、
いつ何が起こるか分からない、
撮影環境が良くないことが多い。
(フェンス越しだったり、遠かったり、天気に左右されたり)
それでもカメラの設定を理解して調整することで、
決定的瞬間を撮ることが出来ます
大事なのは、被写体(スポーツ選手)を
心の底から応援しながら撮影すること☆
そしてスポーツ選手がいいプレイをしたい‼と
思う気持ちと同じくらい、
最高の瞬間をカメラに収めたい‼という想いをもって
“ファインダー越しの勝負”を
カメラマン自身がしているということ
決定的瞬間はいつ起こるか分からないし、
本当に一瞬なので、
撮る側もかなりの集中力が必要です(>_<)
とはいっても、わが子のやっているスポーツや運動会になると
直接目で見て応援したい気持ちもありますよね
実際に私も野球を撮影していても、
すごい大事なシーンは目で追ってしまって撮れてなかったり、
息子のシーンだけ緊張して力が入ってブレてしまっていたり、
なんてこともあります(^^;)
なのでそこは全力で応援することを
優先してくださいね
カメラの設定が分かない方は
私の過去記事から学んで実践してみてください
カメラの基本
最後まで読んでいただきありがとうございます♡