サニーサイドEX
生命保険で資産形成というのはあまり考えませんが、外貨建て商品は利回りが良かったりして時々購入することがあります。今回、検討の土俵に上がりそうなのがメットライフ生命のサニーサイドEXで利率が10年間で4%強です。
2006年とか2019年ごろに契約した保険は3%台後半ですから10年で4%強というのはドルにしてはなかなかの利回りです。ホームページから過去の利率一覧を見ると昨年の1月は1%を切っていた利率が今は4%強ですから3%利率が改善しています。ある程度の下支えと安全性を保ちつつUpsideを狙う形で学資保険代わりになるかもしれない。
お取り寄せ色々
なんか平日は自宅でのんびり仕事して週末は子供の世話をして時間が過ぎていく。自宅にいる時間が長くなって少し勉強しようかと思い色々教材を購入して中小企業診断士の勉強を始めてこの前、一次試験に合格したものの、二次試験が手ごわすぎて心が折れそうになっている今日この頃です。
しばらく試験勉強に明け暮れ、資産運用の方は特に何かしたわけでもないが久々に残高を見てみると、私の中ではかなりな増え方でうろたえているところ。もしかしたら本日がピークかもしれないが、お金には増殖機能があり、利率で考えればそれほど大きな増え方ではないので、この先も特に何もせずに使わないと、ただ数字だけが増え続けるような展開になり続ける可能性も相当ある。いずれにしても先のことは分からないので出費や支出を先延ばしにすべきではない。
そこで、少しお金を使ってみようかと思い色々考えてみたのだが、結局コロナ禍とか子育てやらで外出もできないし使い道もあまり思い浮かばない。旅行とかに行ければいいのだが、いつになるかわからないので、家の中の家具・家電・通信などを再度整備して、食事・健康・教育などの出費を増やしてみるぐらいしか、今はやることがない。
取り敢えず、食品を色々お取り寄せしてみようかと思い3週間後まで毎週色々な食材が届くように設定した。浜名湖の養殖のヒラメの刺身とか、玉木屋の鰻茶漬けセットやふりかけ、SABARの大トロ鯖寿司とか、メツゲライイノウエのソーセージ、神宗の昆布など色々ネットショッピングでお取り寄せして合計4万円の出費。10月以降は鴨鍋とか鮟鱇鍋のようなものとかも毎週頼んでみたりしたいと思っており、今後食卓が少し豊かになるかもしれない。
ここで良く考えると都内に勤めていて時々通勤もしているので、玉木屋やSABARをわざわざ取り寄せする必要はなく、通勤の帰りとか昼休みに少し足を延ばして買いに行けば良い話だったりする。在宅の日も昼休みに街まで足を延ばして美味しいものを買ってくるとかしようかと思う。他に大した贅沢もしておらず増えた資金の1/10ぐらいとかは使うようにしないと、いつまでも種銭意識みたいなものが抜けないこと自体が少し問題だと思い始めてきている。とはいえ今は外食もほとんどしておらず使うところが子供の教育、食事ぐらいしかない。
あとは家の中の家電の買い替えなどはどうかと思い、先ずは手始めに15年以上使っているトースターを新調し1万円の出費。新しいトースターも高価なものではないがオーブン機能がついており、これが使えるようであれば電子レンジの方も少し小さくて温め機能に特化したものに買い替えてもいいかもしれない。冷蔵庫はまだ13年ぐらいしか使っていないのでまだ使えそうだとか思ってしまうがこの辺も買い替えてもいいのかもしれない。
ここ半年はかなり好調
育児休業を取得後に4月に職場復帰して半年ほどたちました。不思議な事なのですが、この期間に2000万円ほど資産が増加しました。
といいますか今の集計方法は資産から負債を引いた純資産ベースでの集計なのですが、実物資産である不動産の価格の算定が良く分からず資産の集計が良く分からなくなっております。色々なサイトによると保有マンションの価格は1割~2割程度値上がりしているが、その含み益は半分程度しかグラフには織り込んでいない。いずれにしても好調な要因ですが、
① 城東地区の不動産価格上昇による含み益拡大
② 円安による外貨建て資産の含み益拡大
③ 回収見込みがなく減損し集計していたファンドの返金
④ 保有株式の株価上昇
⑤ 復職による給与収入と家賃収入などによる収入増
などとなります。4月からの給与収入は大したことはなく数百万円に満たないので①~④が主な要因という事になります。現物での外貨建て資産が3割程度ある事と、2年前にフルローンで資金調達して購入した円売りによるレバレッジ拡大と自宅購入による減税を含む資産形成効果が大きいと感じます。
借入はしたが結局2年程度の期間で金融資産と実物資産の価値上昇により借入金額の半々ぐらいづつ上昇し、何もないところから借入金額程度の価値が創造されたような感じがある。
ここで考慮したほうが良さそうな点として、やはり法人格を活用して何らかの持続可能な事業の形で資産を活用していくという事や、可能であれば借入も拡大していく事になります。いくつかの資格取得による信用創造や事業のアイデアを作り、資金調達して法人化するという事について検討していきたい。
別のアプローチとしてはローンを返済してしまい、新たに借入を起こしてより住みやすい住居に住み替えて賃貸に出すという方法もある。これは私の年齢を考えるとあと一回使えるかもしれない方法であり機会を伺いたい。
あとは半年でいくらか資産が増えることがあるという事は逆に同じぐらい減ることもあるので潮目が変わったタイミングで頭の中も考え方も切り替えるという事が必要になりそう。潮目が変わるタイミングとはインフレ、円安の方向性が円高デフレに逆戻りという事なのだが、感覚的には当面、少なくも年内はそういうことはないような気がする。
円高デフレに逆戻りなら不動産を売り借金を返し、外貨を日本円に巻き戻すという事になるわけですが、そういうことをやる必要はないだろうなあ。逆に更なる円安とインフレが進むという事はありそうだと思うわけで、利上げは心配だが利払いができなくなるほど金利が上がることは考えづらいし、実物資産の価格上昇でカバーできるはずだから結局しばらくこのままでいいんじゃないだろうか。
歩けば歩くほどお金が貯まるスニーカー
STEPNなるNFTゲームで歩けば歩くほどお金が貯まるスニーカーがあると聞いて気になっていたのですが過熱感があって始められなかったのですが、少し相場が崩れたのでこのタイミングで遅ればせながら参入しました。
靴を買って、1日4回5分ほど歩くと、グリーンサトシトークンなるトークンが割り当てられます。トークンは靴の修理などに用いることができるほか、市場で売却することができます。
靴やグリーンサトシトークンの市場価格はひと相場作ってしまった後なので、これから盛り上がることは恐らく当面はないと思いますが、どんなものなのか試してみたかったので3万円程度まで靴が値下がりしていたこのタイミングで購入に踏み切りました。
3万円の投資で初日は15分で6GST、2日目は20分で7GSTを稼いで靴のメンテに6GSTを使って2日で6GSTが手残りとなった。歩いて健康になってお金が稼げるというのはなんか新感覚で楽しくはある。
1GST80円で計算すると480円/2日であ、日利回りは0.8%というところだ。半年ぐらい歩きながら売却のタイミングを窺えばワンチャンスあるかもしれないし、いつまでも投資回収できないかもしれないが全て今後の相場次第だが、投資として考えると、この手のサービスは人よりも早く参入することが大事であり、既にひと相場築いた今のタイミングで参入して儲けられる気は全然しない。とはいえ次に当たるサービスを人より早くみつけて見事に当てるというのはとても困難であり、暗号通貨で儲けるのは難しくなっていくのだろうと感じる。
金利が上がって、物価が上がって、円安が進んでいるから、ここから先のステージではインフレに強い伝統的な金融・資源・不動産などなのかもしれない。
急激な円安の進行について
2年ほど前にIFAなどに相談した結果レバレッジを拡大することと米ドル建ての資産の割合を増やすことをアドバイスされた。これはとても的確なアドバイスであった。その後、住宅ローンで数千万円強の日本円をショートし、ヘッジファンドを購入、外貨預金積立、NISAでの米ドル建て投信積立、等で米ドル建ての資産を増やして日本円のショートポジションと同程度までドル建て資産を積み上げた。
その後を振り返るとこの2年間に30%の円安ドル高が進んだ。俯瞰してみれば数千万円の借金は円安により3割減ったのと同義であり、ドル建ての数千万円の資産は3割増えたし、マンション価格は5~10%程度上昇した。これらだけで数千万円程度のプラス効果があった可能性がある。
今まで個別株をガチャガチャ売買するのが資産運用だと思っていたが、これは間違いだったのかもしれない。個別株をガチャガチャ売買してこれまで大して資産が増えたことがなかった一方でここ数年は大して何もしてないが運用は穏やかなプラスが続いている。近頃は1日で1円位は平気で動くので給料日が何度かあるような感じで資産が増えていくこともある。
急激な円安によって社会全体の混乱と言った点が不安なものの、それはさておき私としては淡々と個人としての円安の対策を続けていく。これから先がどうかという点について、私の個人的な見通しとしては目先は分からないが、長期的には円安は続くと考えている。根拠としては特に以下のような点である。
・それまでは日本では輸出が経済をけん引してきたが2011年頃から貿易収支が赤字になってきている、
・日本の輸出を支えてきた自動車産業はシェアが落ちてきており新たな輸出できるような産業はない、
・各国が利上げに動く中で、金融緩和を続けていくと言っており、しばらく利上げをしそうにない、
景気が腰折れすれば円キャリートレードの巻き戻しとかで一時的には円高が進むこともあるかもしれないけれど、長期的にはやはり円安基調が続くのはとても強いトレンドで、そのうち150円位まであり得るのではないか、という相場観でおり、円建ての株式などの資産についても、それを前提とした銘柄の選定をしていく必要があると思っている。人口も減少していくので内需とかではなく海外でも稼げるような事業をしている会社を選ぶという事が必要になってくるのではないだろうか。ドルの比率はさらに高めたいし少なくとも純資産の半分ぐらいはドル資産を持ちたいので円高に戻るようなことがあればまだまだドル資産を積み上げたい。
資産総額の推移
このトピックでの投稿は久しぶりですが、思えばこの集計が始まった2005年はもう17年前の話になるけどそのころと比べると13倍、10年前の2012年からだと約6倍位に資産は増えた。たまにラッキーみたいな運もあったけど10年という期間があれば5倍~6倍位には増やせてきたというのが今までの実力のようだ。
特にここ数年は支出も多かったし、仕事も大分セーブしてきたし、固定の収入が少なく、市況もそれほど良くない中で、資産は積み上げて善戦してきた。あまり大きなリスクを取ってこなかったこともあり、資産は毎年ジワジワと17年間、大きく減らすことはほとんどなく増え続けてきた。だからというのもあるが、将来は不確実だとは思うものの、お金には自己増殖の機能が付帯しており、将来も恐らくひどい事にはならないし、10年後に資産が減っておらず将来にわたって増え続ける確率は高いと楽観的に考えれるようになってきた。
だが、ここから逆算して10年後に今までと同じ10年で5倍位のペースで資産規模を拡大し続けられるだろうかと考えると、恐らくそれは少々難しい。というのも、今までは会社員としての給料が下支えしてきたが、資産規模の増大と共にその影響が小さくなるという事もあるし、その代わりに相当な事をしなければ資産が積みあがらないだろうし、資産総額の変動幅が大きすぎて、変動に耐えられなくなりそうだと思う。
少しペースを落としても構わないので、5%~10%位の利回りを目指して運用を続けて今後10年で2~3倍位を目指してゆっくりと運用を続けていくというのが自分には合っていそうではあり。10年で2倍としても20年で4倍なので65歳の時点ではそれなりの資産規模になっている可能性がある。そう思って不動産や債券を少し組み入れているのだが、あまり面白くなくてどうしても株式とかボラディリティが高いものに戻ってきてしまう。
あと、後半生では会社員としての生涯賃金と資産の金額がクロスしていくことになり、ずっと会社員を続けるのが良いのか何か違う方向性を目指すのかというのは50歳ぐらいでは考えることになるのだと思われる。50歳というと5年後ぐらいだが、資産規模が今の2倍位になっているといいなあと漠然と思うわけですが、2倍になったとして何か凄いことができるかというとそういうわけでもなく、せいぜい支出が人並みに少しづつ増えたり、住まいが少し広くて新しく場所になったりというぐらいの変化だと思う。
いずれにしても5年というのは短いので一日一日を大切に過ごしていきたい。金融資産の運用も大事だが、私が保有している資本は金融資産以外に自分の体と頭という人的資産もある。仮に金融資産が全く剥落しても人的資本でしっかり稼げるのであれば金融資産の運用でも積極的にリスクも取れるし、50歳と言ってもまだその先が長いので、50歳ぐらいでは金融資産と人的資本の両方でしっかり稼げるような状態になっていたい。
円安の対策
円安になったら円資産が目減りしてしまうので、外貨建て資産の割合を増やして資産を守らないといけない。そう思っていくつかの事を実行に移していきたい。以下の①~⑥で一年間で年収の1.5倍位をドル建てに移していく作戦。
① 住信SBIネット銀行ドル積立
⇒これは手数料が4銭と一番安いので。毎日2万円づつ積立して今後1年間で730万円をドル建て資産としていきたい。
② 円安耐性が強い国内株式への投資
⇒輸出、資源・商品関連、インバウンドなど。内需ではなくグローバルで稼げる企業を銘柄に組入
③ ソニー生命の変額保険を契約
⇒ちょうど、国内の年金保険を払済にして生命保険料控除の枠が少し残っているので代わりに組み入れ、世界株式とかで運用
④ カンボジア株への追加投資
⇒まだポジション増やすのか?もうこれぐらいにしておいた方が良いのではないかと思いながらポジションを積み上げてきてしまった。
⑤ 積立NISAとかこどもNISAとか
⇒これは今まで通り坦々と続けるのみ。
⑥ 海外ハイレバFX
⇒キャンペーンをうまく使うと意外と有効だったりして
近況
最近、育休を経て復職したのですが本ブログは資産形成ブログですから、育休中の資産形成について記載します。まず、妻が妊娠したころに色々考えた結果、育児しながら株の売買とか金融商品のトレードのような神経を使う事にできるだけ時間を使いたくないと思いました。インフレになるのではないかと思い、結局、住宅投資とヘッジファンドと暗号通貨という結論になりました。
借入を起こして財務レバレッジを上げて浅草からは更に遠い場所に住居を住み替えたり、ポートフォリオを安定させるためにヘッジファンドを購入したりと色々やっていたのが2年前の年末ごろの話です。あとは2017年頃に暗号通貨で利益が出て育休と不動産投資を組み合わせてうまくいった経緯もあり何となく暗号通貨も多少、買いました。
そして、それらの結果が良い感じで出て、まず暗号資産関連は子供が生まれた頃に好調で育児休業の生活費を支える原資となりました。また、マンション価格は上がり続けて円安ドル高が進み、ドル建ての資産価値が上昇しました。結果として、2年前と比べると借金が10倍に増えましたが資産も大体2倍増え、純資産も多少増えたようです。
ここ1年半ぐらいそこそこ忙しく子育てとか勉強して過ごしてきてあまり資産運用についても考えた事はなく、株や投資の仲間は殆ど会わなくなりました。仕事も運用も大して何もしていないのに運用成績は普通にいい感じで過ごせたという体験を経て改めて何かブログに何か書いてみようと思っても、書くことがあまり思い浮かばず何かフェーズが変わった感覚はあります。まず、株をガチャガチャ売買しなくても別にいいのだという事です。今まで何かにとらわれていたように銘柄を探したりしていましたが何だったのか?
それからお金を貯めて引退(いわゆるFIRE)みたいな事にあこがれていた時期がありましたが、私にはそんなことは結局できませんでした。むしろ子供を保育園に入れたり親の賃貸住宅を契約するのには仕事をしていた方が都合が良いし、適度な仕事は健康促進にもいい。働かないと資産が減るかもしれないし、減らなかったとしても働いた方がもっと上積みできるから働かないより資産形成が進む。
というより、なぜ・何のために資産形成を進めないといけないのか?というところから考え直す必要があります。趣味ではあるので辞めずに続けるとは思うのですが無理せず5%位の利回りで運用して時間をかけながら、10年で2倍に増やすぐらいのつもりで時間を味方につけながら大けがをしないように気をつけながら油断せず資産形成に取り組み、子どもたちの世代に残したり、使い方も考えながら地道にやっていきたい。
派手に失敗しかけた
約1年ぶりの投稿になるのですが、最近、とある怪しい投資ファンドに出資して派手に失敗しかけたがファンドと交渉して最終的には投資した金額が返金という形になった。
九死に一生を得るとはこのことで、全くないものと覚悟していたお金が戻ってきたのですが、こんなときどうすればいいのでしょうか?という状況ですが、私としては結局また違う投資に回すことにしました。
今度は派手に失敗しなそうなやつで!
と熟考した結果、以下の7つの投資先を選定した。
① カンボジア米ドル5年定期預金
⇒久々にカンボジアに送金してドルとリエルの定期預金にしました。米ドルで5年物定期というのが出ていて6%を超える金利になります。私は1年位の米ドルと半年ぐらいのリエルで定期預金にして、利息は株式投資に回す作戦でいます。今までは水道会社の株を買ってきましたが、これからは銀行株も組み入れていきます。カンボジアのカントリーリスクは勿論ありますが、同国には6000人ぐらい日本人が住んでいて仕事をしていたり生活していると聞きます。そういう思い切った人生を歩んでいる人に比べれば私が東京で働きながら資産の一部をカンボジアで保有するというリスクなんて、どうってことありません。
② J-REIT
⇒あまり自信ないですが金利上昇よりも物件価格の上昇の方が早いとすればREITはあり得ると思った次第です。
③ イオンモール5名義
⇒近所のイオンで安く買い物できる方法として、家族総出でイオンモールの株主優待を取得すべく単元株づつ取得。
④ 毎日毎日20000円を住信SBIネット銀行で米ドルに両替
⇒住信SBIネット銀行の積立預金は4銭ぐらいしか手数料がかからずとてもいい。2年続けて10万ドルを超えたらヘッジファンドを買いたい。
⑤ ビットコイン
⇒一応、法定通貨が全くゴミクズになるというリスクに備えおまじない程度ですが。
⑥ ドル債券ETF
⇒4%程度の利回りは出るが金利上昇は大敵であり長期投資で持てる範囲の金額で
⑦ ソフトバンク劣後債
⇒利回り2.2%。。。住宅ローンの調達金利に何とか勝ちつつ固く原資を守れそうな投資先として。。。。。
ここまでを投資して約490万円。ここで、ふと疑問に思ったのが、
「ソフトバンク劣後債のようなインフレにすら勝てないような投資対象に投資するぐらいなら使った方がいいのでは?」
そこで残った10万円を今すぐ使う事にした。
と言ってもどうお金を使ったらよいか分からず、何か欲しいものがないかと色々悩んだ末に以下の6つの買い物をした。
① Samsung Galaxy Watch
⇒30000円。約5年ぶりに使ったSamsungのスマートウォッチはとてもいい。
② Google nest hub 2台
⇒11000円。Googleのスマートスピーカーもとてもいい。
③ DIY棚×2
⇒4000円。
④ センサー付きゴミ箱
⇒7000円。自動で蓋が開き、ビニール袋を縛って、新しいビニールをセットしてくれる。
⑤ 天井にディズニー動画を写すプロジェクター
⇒6000円。こどものねかせつけに。
⑥ 玄関の棚
⇒7000円。家は玄関の見た目の印象が大事。
⑦ 中小企業診断士1次試験申し込み
⇒14000円。
ここまでで9万円弱を使って力尽きた。
490万円投資するより10万円使う方が大変。
カンボジア株式が好調
2年前に約2億リエルを投資したカンボジア株式のプノンペン水道公社やプノンペン港湾公社の株価が地味に上昇中で好調です。ですが例えばプノンペン水道公社に関してはPER20倍位あっても不思議ではありませんのでここから倍の株価水準があっても全くおかしくはないと思います。1億リエル程度の利益を出すことを目標にしてきましたが、そう考えると目標水準に到達したからと言って特段株価に割高感もない間は売却する必要もなさそうで当面は長期投資を継続しようかと思います。
カンボジア株式と併せて好調なのが暗号通貨のイールドファーミングですが、こちらは資産全体の2.5%程度の規模で運用しています。最大でも10%を超えないように管理していく方針です。一方で10%に到達するためにはここから4倍に増やさないといけず、今のステーブルコインのイールドファーミングだけのポートフォリオではパンチ力に欠けるしいつまでも増やせないので、ステーブルコインの一部をアルトコインに振り分けたり、レンディングを活用してレバレッジをかけて運用に回すなど多少は今よりはリスクを取っていくことも考えていきたいと思います。
ただ2018年と同じことになる可能性もあるし、いつでも撤退できるようにすることや、いくつかのブロックチェーンへ分散することも常に考えていきながら損しないようにしたいです。Pancake Swapについてはここから何倍、何十倍にもなる可能性は低くなってきていると思いますので投資金額の規模は小さくしながらより時価総額やTVLが小さなRaydiumやPangolinなどのサービスに少しづつ移行していこうかなあと思っています。
カンボジア株とかイールドファーミングなどの最近新しく触り始めたところの利益が伸びていて、昔からやっている普通の国内不動産や株式の運用成績は今一つで資産は今一つ増えていませんが、全体で見ても今年の運用成績は今のところそこそこであり、この調子で資産を増やしていきたいです。

