皆さま、またまた大変ご無沙汰しておりましたアセアセ

もう1年もお休みしていたとは、時の流れの速さに慄くばかりですわえーん

 

 

さて、今回ご紹介するご朱印は

ここ 旗挙八幡宮 から↓平家打倒に向けて、挙兵したと言われている殿方よ馬


 

社殿傍に佇む

落雷で傷ついた、樹齢約800年の大﨔(けやき)

 

なんだか、この殿方の悲劇を表現しているかのようぐすん
こちらの、旗挙八幡宮は無人ですので、ご朱印はいただけなかったわ。

 

 

旗挙神社から車で5分強の場所に、こちらの義仲館


 

もう皆さま、お気づきよねニコ

お名前出てますもんね音譜 

門前から覗くと、正面に佇む銅像ビックリマーク




そうおーっ! 木曽義仲公と、巴御前よーラブラブラブラブ

巴御前、なんて凛々しいお姿なのーラブ 

女の私でも惚れてしまうわーラブ

 

と、館の中を拝見したかったのですが、

あいにくこの日は、年末の30日でしてあせる 休館日だったのでございます笑い泣き

あー、ふたりの愛の物語をもっと勉強したかったのにぃ。

 

と、義仲館のはす向かいに佇むのが、

今回ご紹介するご朱印をいただける、徳音寺!!




境内にも、巴御前の銅像イヒ


 

本堂左手にある霊廟↓

 



中には、武将姿の義仲像と、位牌が安置されているわ。




廟所の奥に進むと、墓所に上がる階段↓


 

この階段を上ったところに、

義仲をはじめお母様の小枝御前など一族のお墓が並んでいるわ。

 



そして、徳音寺 のご朱印がコチラ↓


 

美しい緑色の紙に、美しい「毘沙門天」。

木曽七福神のお寺でもあるので、

お時間ある方は、ぜひ残りの6寺も巡られてはいかがキラキラ

 

こんな山村から、大都会・京都に行ったんですもの。

そりゃ、同行した部下も舞い上がるし、

義仲だって、馬鹿にされないように気勢をあげるわよパンチ!メラメラ

 

都会に住む気取った奴らの中で、

巴御前だけが救いだったんでしょうねー恋の矢

 

 

巴御前のように、自分の一生を捧げたいと思う、

殿方はどこにいらっしゃるのかしらー??えーんえーん

 

…今夜はここまで。おやすみなさいキスマーク

今回のご朱印のスタートはこちらから↓

そう!江ノ電よ電車




ほら、江ノ電~電車!! 江の島波~!!ラブラブ!

なんて、海で遊んでいる場合ではなく…




今回の殿方に逢いに、

「江の島」の隣駅、「腰越駅」で下車よ。



駅から歩くこと、3分。 今回の舞台が見えてきたわ目



って思ったその時!!!!



えっえっえっ えっ!!




江ノ電電車 目の前過ぎるわ~あせる

乗客とも目が合ってしまったわあせる





さて気を取り直して

今回ご紹介する、満福寺  よ!! 




こちらは、義経と弁慶が

頼朝の指示によって、鎌倉に入らせてもらえずしょぼん

待機しながら、かの有名な手紙を書いた場所。



境内はこんな感じ。




弁慶が腰掛けた石も↓




本堂↓




本堂の中には、義経&弁慶ゆかりのものが色々ラブラブ



ふすまにもラブラブ



でもねぇ。悲しい場所だからかしら(夕方にお邪魔したのもあるけど)

なんだか、悲哀が伝わってくるような雰囲気しょぼん



そうそう、「腰越状」

皆さまも機会があったら、ぜひ読んでくださいませ。



あまりに、悲しい文章なのよ。それぞれの立場もあるでしょうけど、

やはり、悲しいのよ~しょぼんしょぼんあせる




そんな、腰越状が書かれた 満福寺  のご朱印がこちら↓




結局、鎌倉に入ることは許されず

その後、奥州に行って最期を遂げることになるのよね汗


(奥州でのお話しは、以前ご紹介したこちらでも↓)

http://ameblo.jp/pen0117/entry-10344862971.html

http://ameblo.jp/pen0117/entry-10346261869.html




ちなみに、鎌倉に送られてきた義経の首は

満福寺付近の腰越の海岸で首実検が行われたそう。


なんの因果なの~ショック!ショック!

悲しすぎるわ~。



って、帰りもやっぱり。。




江ノ電電車 近過ぎるわね叫び




彼の悲しい運命を想い涙しながら汗

今夜は眠ることにするわ。


おやすみなさいキスマーク

前回、黒田長政の暗~い出来事の舞台になった

神社をご紹介したけど、

今回は、親子仲良く眠っている福岡藩主黒田家墓所 のご紹介よ目



以前、二代・三代・八代の黒田家藩主が眠る

東長寺 をご紹介したけど↓

http://ameblo.jp/pen0117/entry-11509279597.html



こちらは、藩祖である官兵衛・初代・四代・六代・七代・九代が眠っているのラブラブ!

東長寺 から車車で10分ぐらいかしら。



立派な山門!




ご朱印はこちら↓で頂けるの音譜





墓所への入り口。平日の見学は、7日前までに申し込みが必要とのことで

残念ながら中には入れずしょぼんしょぼん  仕方ないわね。。





この柵から、カメラを必死に伸ばしてあせる撮影した墓所よ↓



ズームカメラ



さらに、ズームカメラ




って、ここまでが限界ショック! ごめんなさいね。

皆さまは、土日か、申し込みしてお邪魔してくださいませあせる



黒田家墓所がある、崇福寺  のご朱印がコチラ↓





ご朱印を書いていただくまで、時間があったので

境内の吾妻屋饅頭さんで一服。 

官兵衛まんじゅうお団子を販売されているわにひひ




手作りのお饅頭が2つも付いて、360円!!

もちろん、甘さも控えめで美味しくいただいたわラブラブ


こちらへも、ぜひ立ち寄ってくださいませ。





お饅頭のように、甘く・優しく

私を癒してくれる殿方には、いつ出逢えるのかしら…むっ




ふんっ。 

今はとりあえず、花より団子よねお団子お茶



今夜はここまで。おやすみなさいキスマーク

松坂桃李くんが演じた「黒田長政」が記憶に新しいですが、

私がイメージする「黒田長政」は、

武勇に優れた猛将馬ってところかしらラブラブ




この逸話も、ある意味彼らしいというか

ちょっと怖い感じよねーガーン




結婚のお祝いとして招待した宇都宮鎮房(義父)を、

中津城内で切りつけて殺してしまうなんてーショック!!!!



まあ、秀吉の命令なら仕方ないところもあるけどあせる

(黒田家も、お家を守らなきゃいけないからね…)



しかも、義父を殺した後は、結婚した鶴姫まで殺しちゃうなんて!


この時代、女は本当に道具というか…。

殿方には会いたいけどラブラブ 殺されちゃうのはイヤだわ―しょぼん




宇都宮鎮房が怨霊となって中津城に現れ、

黒田家を悩ませたために、社を建てて霊を鎮めたそう。


その宇都宮鎮房を祀った、城井神社がこちら↓








先日ご紹介した、中津大神社 のスグお隣だから、

ぜひ一緒にお参りして欲しいわ目




そして、城井神社のご朱印がコチラ↓



はぁぁ、惨劇があった場所とは思えない程の

美しいご朱印よね。



そうそう、鶴姫だけど

官兵衛が秀吉に許しを得て、尼になって天寿を全うしたという

言い伝えもあるそうよ目


ぜひ、そちらが真実だと願いたいわラブラブ




今夜はここまで。おやすみなさいキスマーク

2016年もはじまって、

すでに2月も終わろうとしている最中に

こっそ~り書いているわべーっだ!  ヒヒ。




今年の大河ドラマは真田丸晴れですけど、

一昨年に放映されていた

『軍師官兵衛』の舞台だった場所に佇む神社よ。



お伺いした頃は、春真っ盛り!





桜の向こうに見えてきてるわね↓




どーん !!!!





ああ、なんて美しいお城なんでしょラブラブ!

黒田官兵衛の最期に築城した、中津城 よー!!


わたくし、頭がキレる殿方大好きなのーラブラブラブラブ




お堀に海水を引いていることから、

日本三大水城波とも言われているんですって!




でも、こちらのお城

2007年に3億円で売りに出されて叫び


紆余曲折あって、

2010年に城(建物)のみ、5000万円で売却されたそう。

(意外と安いのね、お城の値段ってあせる

維持費が大変なんだろうけど…)



という、色々あった中津城内の敷地に佇むのが、

こちらの中津大神社  なの目










天守閣の真下に佇んでいるから、

一緒にお参りなさるといいわラブラブ



その、中津大神社  のご朱印がコチラ↓




達筆!スッキリ!美しい!

はぁぁラブラブ!ラブラブ!



 
そうそう、すぐお隣には、

大河ドラマでも演じられていた、大事件にまつわる神社もあるのよ!


それは、次回ご紹介するわね。


今夜はここまで。おやすみなさいキスマーク

もう武士の時代が終わってしまった後だけどあせる

この方は武士と言っても過言ではないぐらい

ダンディーで素敵なのラブラブ


きっと、お父様は素敵な武士だったのでしょうねー目




今回の方のご出身は、こちらで有名な竹田よ↓




あら?ご存知ない?

水曜どうでしょうファンの方ならご存知よねにひひ





そう!姫だるま工房。




私もひとつ購入させていただいたわキスマーク

縁起物よ。

ちゃんと、大安の日にあわせて、郵送していただけるの。




神社は、滝廉太郎の「荒城の月」で有名な岡城跡 ↓の近く




そう、日露戦争で部下のために命を落とした、

広瀬武雄を祀った神社なのー!!




急な階段を上ると…



綺麗な境内。









ご本殿↓





そして!

廣瀬神社のご朱印がこちら↓




もう、なんだか、このご朱印を見ているだけで、

涙が出てきてしまうしょぼんあせるあせる

こういう男の中の男が、早く散ってしまうのよね。




部下を自分の命と同様に大切に思ってくださるリーダーだったらば、

誰もがついていきたくなるわよ。

生涯独身で貫いたというのも、そそられるわぁラブラブ



姫だるまも手に入れたことだし、

あとは、彼のような男らしい、素敵な旦那様と出逢うだけラブラブ!




しかし、なかなか出逢わないわね…。

今夜はここまで。おやすみなさいキスマーク

はーいキスマーク

前回に引き続き、日光からお届けするわよ。




日光東照宮の後は、

さらに奥にある、家康公の墓所へ向かうわよ走る人



入口は、こちらも有名な 「眠り猫」↓


ここからの道のりが、長くてあせる


石段がひたすら続くのだけど、

この時、私も疲れてしまっていて、写真を撮るのを忘れたわガーン


足腰が弱い方は、ちょっと大変かもね。。



そして、たどり着いた、奥宮拝殿!





さらにその奥にある鋳抜門。

この先に家康公が眠っているわ!!





そして!家康公の棺を納めている、奥宮宝塔。




ぐるりと回って、後ろから↓ うーん、神々しい宝石紫




そして!今回ご紹介する、

日光東照宮奥宮のご朱印がこちら↓!!




こちらにも、「四百年式年大祭」の印鑑ドキドキ





しかし、彼の遺言ひとつで、

沢山の人とお金が動いたわよねーショック!



そのお蔭で、今の状態があるわけだけど。 



そして、彼ゆかりの神社仏閣って

なんて多いのでしょう。



江戸時代って、遠いようで近いのね目



彼の偉大さを目の当たりにするたびに、

ヒシヒシと感じるわ。

江戸幕府265年の歴史って凄いわ。



でも、もうちょっと彼はお腹いっぱいかも汗

違う殿方に会いに行きたくなってきたわにひひ



今夜はここまで。おやすみなさいキスマーク


前回、3代将軍をご紹介したってことで、

今回は、本丸のおじい様ゆかりのご朱印をご紹介するわよーラブラブ



まっ、スグお隣ですけどにひひ




日光東照宮って、

東京スカイツリーと同じ標高にあるのねー叫び





そんな場所に、


!!





人・人!!!!






人・人・人!!!!!!






人・人・人・人~!!!!!!!!





お伺いした日が、GWの初日とあって

沢山の方々がいらっしゃってたわ~ショック!





さすが、徳川家康公馬



さすが、400年記念ブーケ2



さすが、世界遺産ロケット




五重の塔も立派ラブラブ! 神々しい。






かの、有名なお猿さん達↓音譜



お守りは、1つ700円音譜




私は「聞かざる」を購入したわラブラブ


なぜ、「聞かざる」にしたかは、聞かないでちょうだいべーっだ!





とにかく、建物すべてが豪華で神々しい

日光東照宮 のご朱印がこちら↓







シンプルな中に輝く、葵の御紋!!




そして、きっと今年しか押されないであろう、

「四百年式年大祭」の印鑑ドキドキ




400年経っても、人々をこんなにも惹きつける

家康公って、本当に凄い人だったのでしょうねー目




存在が大きすぎて、もう気軽に近寄れないわしょぼん

次回は、もっと人がいない時期を狙って、

こっそり、お邪魔することにするわ汗




今夜はここまで。おやすみなさいキスマーク






今年は 「徳川家康公薨去四百年 」 ということで、


本日も引き続き、家康公にゆかりのある神社仏閣のご朱印をご紹介するわ音譜




家康公の孫である、家光公。

彼の幼名は、おじい様の幼名である「竹千代」だったのよね目



※そうそう、「竹千代」といえば、

以前ご紹介した、こちら↓のお寺もぜひご覧になってラブラブ

http://ameblo.jp/pen0117/entry-11246113590.html




おじい様大好きだったという家光公。

死んだ後も、おじい様に仕える!ということで、

おじい様の霊廟に隣接する場所に、彼の霊廟を作ったそうよニコニコ




世界遺産でもある、大猷院 (たいゆういん)の入口↓




世界遺産日光の境内で1番大きな門である「二天門」↓




展望所から、石灯籠がたくさん見えるわ目




さらに進むと、夜叉門↓




門には、四体の夜叉がいらっしゃるの。

彼らが、霊廟を守っているそうビックリマーク


順番に、犍陀羅(けんだら)↓





阿跋摩羅(あばつまら)↓





毘陀羅(びだら)↓




烏摩勒伽(うまろきゃ)↓




皆さま、こわーい顔をなさっているのよねガーン



そして、本殿↓





ご立派よねーラブラブラブラブ 


そうそう、本殿は国宝だそうよ。 金箔なのよー。




そして、さらに進むと

皇嘉門↓の先に、家光公が眠っているの目




途中、ご紹介を省略しているけど、

本当に広い境内なのよービックリマーク



ということで、おじい様大好き、家光公が眠る 


日光山 輪王寺・大猷院  のご朱印がこちら↓




ひょーラブラブドキドキ恋の矢 この堂々したご朱印。


将軍様の威厳すら感じるわラブラブ!




超お坊ちゃまなのに、

おじい様が作った江戸幕府を

しっかり次世代に受け継いだのって、素敵よねーラブラブ



お坊ちゃまとの恋愛って、惹かれるけど、

超怖い、乳母(春日局爆弾)がいるのは、勘弁だわガーン



姑より怖そう…あせる




今夜はここまで。おやすみなさいキスマーク

今年は、「徳川家康公薨去四百年


ということで、


彼ゆかりの場所で様々な催しがされているようね目




400年…。



そのうち、江戸幕府が

政権を握っていたのが、265年間!?




っていうか、江戸時代が終わってから

まだ135年しか経っていないのねーー叫び




そう考えると、この100年の変わりようってば

凄いこととよね。今から100年後の日本は、どうなっていることでしょうガーン





今回ご紹介するご朱印は、江戸幕府を樹立するずっと前、

家康公が、最も苦労していた時代にゆかりがあった 浜松八幡宮 よ。



この日、雨が降ったりやんだりで雨

全体的に暗い写真になってしまったの。

ご了承くださいましね得意げ





浜松駅から車車で5分強かしらね。

街中に、こんなに木々が!ていう感じの場所よ。





皆さま御存知、

彼が負けに負けた「三方ヶ原の戦い」馬



ウンコメラメラを漏らしながら、浜松城に逃げ帰る途中、

こちらの境内に隠れたと言われているの。






本殿を正面に見て、右手に

彼が、洞穴に潜んだと言われている

静岡県の天然記念物でもある、「楠」があるのよ目





どーん。立派!その名も 「雲立の楠(クモタチノクスノキ)」。



別の角度からも!




とにかく、大きな「楠」よねーラブラブ


この「楠」のお蔭で、彼は武田軍の捜索を逃れたんですって。




そのことがあってから、

こちらの八幡宮を、徳川家代々の祈願所と定めて

フラッグ 弓いて座 神馬馬 を奉納したそうよ。




ここで、武田軍に見つかっていたら、

江戸時代は無かったんだろうから、感慨深いわーラブラブ!




ということで、浜松八幡宮のご朱印がこちら↓






いやーん、なんて堂々としているのでしょうラブラブ



私も、楠のような大きな器で、

素敵な殿方を、優しく抱きしめて差し上げたいわラブラブ!




誰か飛び込んでこないかしら。



…。

今夜はここまで。おやすみなさいキスマーク