今回のご朱印のスタートはこちらから↓
そう!江ノ電よ
ほら、江ノ電~!! 江の島
~!!
なんて、海で遊んでいる場合ではなく…
今回の殿方に逢いに、
「江の島」の隣駅、「腰越駅」で下車よ。
駅から歩くこと、3分。 今回の舞台が見えてきたわ
って思ったその時
えっ!!
江ノ電 目の前過ぎるわ~
乗客とも目が合ってしまったわ
さて気を取り直して
今回ご紹介する、満福寺
よ
こちらは、義経と弁慶が
頼朝の指示によって、鎌倉に入らせてもらえず
待機しながら、かの有名な手紙を書いた場所。
境内はこんな感じ。
弁慶が腰掛けた石も↓
本堂↓
本堂の中には、義経&弁慶ゆかりのものが色々
でもねぇ。悲しい場所だからかしら(夕方にお邪魔したのもあるけど)
なんだか、悲哀が伝わってくるような雰囲気
そうそう、「腰越状」
皆さまも機会があったら、ぜひ読んでくださいませ。
あまりに、悲しい文章なのよ。それぞれの立場もあるでしょうけど、
やはり、悲しいのよ~
そんな、腰越状が書かれた 満福寺 のご朱印がこちら↓
結局、鎌倉に入ることは許されず
その後、奥州に行って最期を遂げることになるのよね
(奥州でのお話しは、以前ご紹介したこちらでも↓)
http://ameblo.jp/pen0117/entry-10344862971.html
http://ameblo.jp/pen0117/entry-10346261869.html
ちなみに、鎌倉に送られてきた義経の首は
満福寺付近の腰越の海岸で首実検が行われたそう。
なんの因果なの~
悲しすぎるわ~。
って、帰りもやっぱり。。
江ノ電 近過ぎるわね
彼の悲しい運命を想い涙しながら
今夜は眠ることにするわ。
おやすみなさい