Windows(ウインドウズ)の、「固定キー機能」を有効にして片手でキーボードを操作する | 滋賀県大津市の小さなパソコン教室「ぱそこんる~む123」

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滋賀県大津市にある小さなパソコン教室「ぱそこんる~む123」を主宰する竹内よしひろが教室のこと、エクセル、ワード、の技、日常を語ります。

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こんにちは、滋賀県大津市のちいさなパソコン教室「ぱそこんる~む123」の竹内よしひろです。


職場の所属が変わって事務職に配属されたので、パソコンを使う必要があり、一日も早く習得したいとおっしゃる方が午前中お見えになりました。


とは言っても最低デスクトップの名称は知っておく必要がりますので、今日はその説明を1時間させて頂き、次回からはフォルダーとファイルの管理についてに進むつもりです。


昼からは、子ども向けのパソコン教室の構想と名称を考えていました。




キーボードをさ触っていると、次の様なダイヤログボックスが出たと質問がありました。


未設定


とりあえず、意味がわからないので、「いいえ」ボタンを押されてそうですが、これは、パソコンの故障でもウイルスの仕業でもありません。


場合によっては便利な機能ですのでご紹介致します。


まず、どうしたらこのダイヤログボックスが出るかですが、

未設定 (Shiftキー)を連続で5回押と現れます。


有効にするには、ここで「はい」ボタンをクリックします。


未設定


すると、通知領域に 未設定 のアイコンが現れます。



これは、「固定キー機能」と言って、このダイヤロブボックスにも書いてあるとおり、この固定キー機能を使うと、[Ctrl]キーと[Alt]キーと[Delete]キーを同時に押すような操作でも、押し続ける必要がなく、片手で操作できます。


つまり、アルファベットの大文字を入力するには、未設定 (Shift)キーを押した状態で入力したいキーを押す必要がありますが、これを「Shiftキー」を押さなくても可能になすうr物です。


ファイルやフォルダーを複数選択する際、未設定 (Ctrl)キーを押した状態でマウスでクリックしますが、これも同世に「Ctrlキー」を押さなくても可能になります。



 未設定 (Shift)キーを2回押します。


 通知領域のアイコンが次の様になります。


未設定



 解除するにはもう一度 未設定 (Shift)キーを押します。


この操作は、未設定 (Ctrl)キー、未設定 (Windows)キー、未設定 (Alt)キーでも同様です。


キーの種類により、アイコンは次の様に変化します。



「Ctrlキー」

未設定


「Windowsキー」

未設定


「Altキー」

未設定



 固定キー機能を解除する方法


  未設定 (Shift)キーを5回連続で押すか、2つのキーを同時に押します。



たくさんのファイルを選択する必要がある時や、どうしても両手が使えない時に便利な機能かも知れません。




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