年賀状も出してようやく年末と言った感じです。
掃除も適当に済ましました。

今日はこれから散髪に行って、夜は友人と望年会です。
そして、明日は一日溜まりに溜まった帳簿の整理。
大晦日がパソコン内のゴミ掃除で、夜は京都のお寺さんへ除夜の鐘を撞せて頂きに参ります。
これで、2012年は暮れます。

以前に、「Excel(エクセル)でセルを結合して文字を縦書きにする」と言うのをご紹介いたしました。
しかし、この方法はセル内の文字を縦書きにする物で、文章自体を縦書きにする物ではありません。
日本語の縦書き文章とは次の様に、右から左に縦書きされなければいけません。
フォントというのは基本横書き用ですが、日本語フォントの場合、フォント名の最初に半角文字で「@」を挿入することで縦書きフォントに出来る物があります。
では、実際にやってみたいと思います。
方法
まずは、通常通りに横書きで入力します。
シートの左上をクリックしてシート全体を選択します。
リボンメニューの「ホーム」タブをクリックします。
皆様にお願いです。
このブログのネタを募集いたしておえいます。
パソコン操作に関するご質問をお受けし可能な限りこの場でご紹介させて頂きたいと覆います。 ご協力の程よろしくお願いいたします。



「フォント」グループの「フォント名」に表示されているフォント名の先頭をクリックします。
キーボードから半角文字で
(@キー)を押します。
フォント名の前に「@」という文字が入ります。
シートの任意の場所をクリックします。
文字が横向きになりました。
これで完了です。
一見文字が横向いていて違和感がを感じますが、このシートを時計方向に90度回転したと仮定してみると、一番上の「お品書き」の文字が「一番右」になり順番に右から左に縦書きとなっている事がわかります。
実際に印刷してみると次の様になります。
この様な文章をわざわざ、Excel(エクセル)で作るかどうかは別として、フォントには縦書きフォントという物があると言うことをご理解頂ければと思います。
ただし、この縦書きフォントはあくまでも日本語を対象としているために、半角英数文字は縦書きになりません。
動画マニュアル
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