「合格」のその先へ。 | 「自分のままで“養護教諭”になる」YOUKYOUカフェ・柏木むつき

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【保存版】養護教諭シリーズ

 

 

その①「自分はこの程度」と自分で決めつけないこと。

 

その②自分と誰かの「正解」を比べないこと。

 

その③自分の「正解」をトライ&エラーで作っていくこと。

 

久しぶりに連続で書いていた↑の記事。

 

最後に。

「合格」のその先へ。

ということについて。

 

私自身が養護教諭志望の方に向けていつも話すのは、

「教員採用試験の合格だけを目的にした勉強だとしんどくなっちゃうよ」

ということ。

 

「「合格」の先に自分が描くものは何?」

「自分はどう在りたいの?」

ということを頭の中に思い浮かべながら、

その時のことをイメージして机上の対策をすると、

より立体的に目の前の「文字」が見えてくるよ、という話をしています。

 

やみくもに、

知識を詰め込んで、

暗記に命をかけていたとしても、

それでは筆記試験どまり。

その「知識」を筆記以外に、

そしてその先の「未来」にどう生かすのか。

そんな視点で目の前の問題を解いてみると、

「世界」がもっと広く深く見えてくる。

そんな風にお伝えしています。

 

「合格」のその先にある「世界」が見たいから、

「合格」したいのであって

(だからこそ私はいつも、

「あなたの価値は受かっても落ちても変わらないよ。

とも伝えたいのです)。

 

「合格」のその先にいるあなたが、

あなたのままで「養護教諭」でありますように。




 

 

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