【保存版】教員採用試験対策で大事だと思うこと。その③ | 「自分のままで“養護教諭”になる」YOUKYOUカフェ・柏木むつき

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【保存版】養護教諭シリーズ

 

(2024年4月加筆修正済)

 

その①「自分はこの程度」と自分で決めつけないこと。

 

その②自分と誰かの「正解」を比べないこと。

 

今日はその②の続き。

その③「自分の「正解」をトライ&エラーで作っていくこと」

 

誰かの「正解」が自分の「正解」ではないことは分かったけれど、

実際、何が「正解」なの?と思うかもしれません。

 

それは…やってみないと分からない。

自分にとって「正解(合う)」のか「不正解(合わない)」のかは、

「自分」にしか分からないんですよね。

 

朝型なのか夜型なのか、

苦手科目からやる方がいいのか得意科目からやる方がいいのか、

寝る前に覚える方が頭に入りやすいのか、それとも起きてすぐなのか、

休憩の間隔、ご褒美(笑)の内容…

そういう「外枠」はもちろん、

得意分野、苦手分野

得意な問われ方、苦手な問われ方、

といったものまで、一人ひとり違う。

 

だからこそ「トライ」してみないと分からないんです。

 

ついつい、「失敗」したくないから、

誰かの「正解」を知りたくなってしまうけれど、

「エラー」って「失敗」ではなくてただの情報だから、

「あ、自分はこういうのが合わないんだな」

って知れたことで「失敗」ではないんです。

 

大事なのは(私もたまに誤解しちゃうのは)
「知っている」とできているつもりになるけれど、
「知っている」だけで「できている」とは限らないということを肝に銘じておくことかなぁと思います。

私も「知ってる知ってる~」って思って「できていない(自分の身になっていない)」こと、
未だにあってハッとします苦笑
「知っている」だけでは「できている風」。
本当に「できていること」との判別が自分の中でできていると、
「トライ」の意味が分かりやすいかもしれません。

 

そうやって教員採用試験対策を通して作っていく自分だけの「正解」は、

やがて自分のトリセツになるから、

他の場面でも応用が効くと思います^^

 

 

 

 

 

 

 

 

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