オンとオフの「使い分け」。 | 「自分のままで“養護教諭”になる」YOUKYOUカフェ・柏木むつき

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【保存版】養護教諭シリーズ

 

先日、YouTubeでBTSのインタビュー動画を拝見していました。

その時に、メンバーの一人が

「ステージ上の自分と、

普段の自分どっちが好き?」

という質問に対して、

 

「どっちがどうとかは言えない。

ステージ上の自分を好きにならないと、

ステージ上でパフォーマンスはできない。

でも、普段の自分を好きじゃないと、

ステージ上の自分も好きになれない。」

といった内容のことを話されていました

(記憶違いだったり解釈違いだったらすみません)。

 

プロだな、と思いました。

(だから私は「プロ」の人たちのインタビュー動画を観るのが好きです。

その人たちの「背景」にある「想い」を知ることができるから。)

 

オフの時の自分が嫌いだからオンの自分だけでもかっこよく見せたい、とか

オンの時の自分「は」好きだけど…とか。

 

私にもそういう考えの時もあったけれど、

オンもオフも結局は地続きで「自分」なんだし

(もちろんスイッチが入るとか、

切り替える、とかそういうのはあると思う)、

オフの時の自分がオンの時の自分を作るのだろうし、

オンの時の自分もまた、オフの自分を作るのだから、

いわゆる「使い分け」がある人もない人も

(それはどっちが正解ってことはないと思うし、

みんなそれぞれ「オフモード」ってあるだろうし)

その「土台」に何が在るかなんだと思う。

 

それが「自然」なんだろうな。

 

今日はそんなつぶやきです。

 

 



(かわいいチョコもらいました~)

 

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