野球肘検診
こんばんは!お久しぶりです!笑強くしなやかな身体を手に入れるMYBASE YASです。今日は題名の通り「野球肘検診」この話題について書いていきたいと思います。それでは、本日はピラティスの話題とは違いますが先月行われた、白山市少年野球の野球肘の検診のお手伝いに行って来ました。ドクター6名コメディカル24名対象は小学校4,5,6年生133名そして、各チーム監督やコーチ、父兄の方々と当初のお話しよりかなり大掛かりな検診となりました。野球肘とは内側型と外側型に別れます。中でも外側型の初期状態を見つける事が今回の検診の目的であり、重要なポイントとなってきます。外側型とは上腕骨小頭の離断性骨軟骨炎を指します。初期の透亮期から分離期、遊離期と状態が進んで行き、選手は痛くても試合に出たい、野球がやりたい気持ちがあるので、監督やコーチに痛みがあるのを黙っている場合や、本人が肘の状態を軽視している場合など、状態が悪化している場合もあります。この世代で検診を行い、初期状態を発見する事によりその選手の野球生命が大きく変化してきます。ドクターの方からのお話しにもあった通り肘に障害が起こる場合、多くの場合は肘以外に問題がある事が多くあり、その問題をコメディカルの方で解決する事により、肘の障害を減らす事や予防する事が大切になります。検診結果の集計が出来てからこの話題についてもう少し書いて行こうと思います。なかなか定期的に更新するのは難しい!笑努めます!personal training studioMY BASE〒921-8823石川県野々市市粟田1-127-3TEL:090-8097-8650MAIL:keepitfun@pts-mybase.comHP:https://www.pts-mybase.com/