こんばんは!
強くしなやかな身体を手に入れる
MY BASE YASです。
今日は
「ピラティスでケガの予防は出来るのか?」
について書いていきたいと思います。
アメリカの全米整形外科病院ランキング一位のHospital for Special Surgery ではHP上に
「整形外科術後の患者の回復からハイレベルアスリートのパフォーマンス向上にまで活用できる運動であり、外傷・障害の回復や慢性疼痛、側弯症、骨粗鬆症、その他身体状態の改善に理想的な一つの選択」
と書かれています。
勿論、ケガからのリハビリについてもピラティスでのアプローチは可能ですし、今日の題名の通りケガの予防についても可能です。
具体的には各種インピンジメント症候群について
インピンジメントを予防しようとした場合最も大切なのが
勿論「インピンジメントさせない事」です。
ではどの様にすればインピンジメントさせない事が出来るか?
インピンジメントを起こさない正しい体の動き、使い方、モーターコントロールの習得です。
そのためには柔軟性や筋力アップ等が必要にはなりますが、それだけではなく全てを統合させて最終的にはやはり体の正しい使い方、モーターコントロールの習得になります。
そこから、個別種目のフォームの改善等のスキルアップという順番になります。
当スタジオのピラティスでは基礎の部分の機能不全部分の改善、運動学習を行います。
今回はインピンジメントについて書きましたが、どの障害予防に関しても基本の考え方は同じです。(個人個人の状態によりエクササイズの構成の変化はありますが)
ですので、ピラティスでケガの予防は出来ます。
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