つづき。



会ってまだ3回目でドライブに行くことになったわたしたち。


わたしの最寄りの駅まで迎えに来てくださるとのこと。


1時間以上かかりそうだけど...

「えー嬉しい。来てくださるんですか?」


「もちろんです!観光スポット気になるところあったら言ってくださいね。」


「わーい。おしゃれなカフェあったら行きたいです!」


「ここよさそうですよ。」

色々なURLを送ってくれて、わくわくが高まる。



そして当日。

「おはようございます。時間通りに到着しそうです。」


「了解です。コンビニで涼んで待ってますねー。」




渋滞にはまったとLINEがきて、結局30分くらい待っていてテンション下がり切るわたし。


待つのが大の苦手なので、基本的に時間や予定にルーズな人と関わることは難しい。


でももちろん、今回はわたしのほうまでわざわざきてもらっているので一切イライラはしない。


「お待たせしてしまってすいません...!」


当日ものすごいお天気がよくて真夏日で、それなのになぜか黒いノースリーブをチョイスしてしまったわたし...。


「このお天気で黒は違う気がしますけど。」

おしゃれを褒めてくれる人は、間違った時も厳しい。

(これだから服やメイクや髪型に敏感な男性はもう選ばない。)↓



「ですよね。失敗しましたあ。」

ってゆーか、会って早々ダメ出しって。

またテンションさがるわたし。


テンション0から更にマイナス50になってしまったので、車の中でもとくに話を盛り上げることもなくぼーっとしてしまう。


彼も遠方からがんばって来てくれて、渋滞に飲まれ、既に結構疲れ切っている。


お互いぐったりで最悪の車内。ここから2時間弱これかあ。耐えられるのだろうか...。


続く。





婚活するのには、

若ければ若い方がいい



という情報をよく目にする。

 



実際に活動してみて、わたしはまったくそうは思わない。

 

現に20代よりも30代の方が、断然質の高い素敵な出会いがある。

 

それは自分自身が大人になって、自分のことが昔よりもわかるようになり、どんな人と合うのか合わないのかがよくわかるようになったこと。


人をみる目も36歳より37歳、37歳より今の方がより本質的になっていること。


昔よりお金を稼げるようになって、自分のケアに投資できるようになって、女性的魅力もあがってる(はず)ことなどからそう感じている。

 


一生のパートナーを選ぶのに、女性の若さを求める人とは絶対に価値観が合わないのもわかってる。

自分も若い男性に価値を感じていない。

だから同年代が恋愛対象の人の方が、価値観が合う。

 

若さに価値を置く人は、歳をとったらまた若い人を求めて浮気や熟年離婚しそうだと思っている。

 


子どもの問題があるから、という考えもあるのはその通りだとは思うけど、わたしにとって結婚することは子作りだけが目的ではないので、そこでも価値観が合わない人があぶりだされる。

 


歳を取ることを嫌がる女性は多いのだけど、わたしは歳を重ねるごとに自分自身を大切にできるようになって、周りと比べることの無意味さがわかって、自己否定をしなくなって、断然今の自分の方が好き。

 


だから多分これからも、歳を重ねるごとにもっと自分を大切にして自分を好きになっていけると信じている。



30代になっても20代の方が魅力的だって思っている女性は、若くみられることに価値を置く。



そうするとメイクも20代のまま変わらなかったり、若く見える服を選んで、実はより無理している感や老け見えしていることに気づけない。



歳を重ねた女性の美しさがわからないと、自分が歳をとっていくことも恐怖でしかなくなり、年月がたつごとに鏡に映る自分が醜く見えるはず。



自分の価値観が自分を縛って、自分を苦しめていることに気づけたら、必ず幸せになれる。


そして自分の価値観だと信じて苦しんでいることは、実は他人の価値観を自分のもののようにしているだけだったりすることが多い。


なぜなら、老いに対する女性の不安をあおることが女性の大きな消費を産む。

男性の美容に対するマーケットは少なく、女性が容姿にコンプレックスを持てば、お金をかけられるところは果てしない。


そんなマーケティングのターゲットにならずに、自分自身を自分の力で幸せにできる女性が、日本中に溢れていくよう目指していきます。




ep.1

 

 

 

「お待たせしました〜」

 

マスクを外しながらむかう。

 

 

勝手なイメージを膨らませられないよう、わたしは初対面の人とあったら最速でマスクを外す。

 

 

「初めまして。〇〇です。よろしくお願いします。」

 

 

彼もマスクを慌てて外して挨拶。

 

写真と全く変わらない、むしろ写真よりキラキラしていて、明るい笑顔。

安心してリラックスするわたし。

 

メッセージでかなり深くまで話したので、最初からかなり素のテンションで話始める。

 

「このお店の前はよく通ってたけど、はじめてきました!素敵ですねー。美味しそうなのいっぱいある♫」

 

「気に入ってもらえて良かったです。お洒落なところと言われたのでプレッシャーでした。笑」

 

「あはは!笑 そうですよね!探してくださってありがとうございます!」

 

 

かなり緊張している様子の彼。

わたしの一挙手一投足や表情を凝視している。

 

 

「僕は好き嫌いないので、なんでも好きなもの頼んでくださいね。」

 

初対面は基本緊張しないわたし。

自由に食べたいものを選び、ご飯を楽しむモード。

 

食事がやってくると、彼が丁寧に取り分けてくれる。めちゃくちゃたくさんよそってくれるので、

 

「え!わたしばっかりこんなにいいんですか!なくなっちゃいますよー。」

 

「お肉好きなんですよね!いっぱい食べてくださいね。」

 


対面でも相変わらずたくさん質問してくれて熱く語っていたけど、思った以上に彼が緊張しているようでなんだかとってもぎこちない。

 

あれ?もしかして思ってたのと違ったのかな。

ま、どっちでもいいや。

美味しくご飯を食べて、楽しく話して、帰ろーっと。

 

 

「ご馳走様でした!なんかすごい喋っちゃいました。笑 〇〇さん写真と全然変わらないですよね、リラックスして話せました。」

 

「え!!!本当ですか。嬉しいです!是非ラインを教えてもらいたいんですけど...またご飯かお出かけでもご一緒したいです。」

 

あ、気に入ってくれてたんだ。

 

「いいですよ〜交換しましょう。」

 

「やったあ!!ありがとうございます。」

 

続く。

わたしは、デートで料理を取り分けすることはほぼ皆無。

 

女性にそういうのことをしてほしい系の男性とは合わないと思っているので、誰とでも自然にそういう流れになる。というか、女子が取り分けるとか超昔の考えなのか。

 

 

お会計問題もそうだけど、『自分はこういうのがテンション上がるぜ!』というデートができる人としか会う必要がないので、わざわざ自分が合わせにいく必要は絶対にない。

 

 

あなたが割り勘がいいのなら割り勘すればいいし、取り分けたいなら率先してすればいい。

 

 

わたしのお会計時の考え方としては、付き合う前は必ず本心から自分の分は出すつもりでデートをする。

 

その時にお相手の価値観がわかるので、お財布を出すそぶりなんかではない。

 

本心で払おうとしていることを確実にわかってもらわなければその人の本心がわからない。

 

 

「自分が誘ったので出させてください。」

「出したいので、出させてください。」

「大丈夫ですよ、今度お茶でもご馳走してください。」

 

 

なぜ自分が払うのか、その理由にも結構個性が出る。

 

 

もし割り勘したい人がいても、気持ちよく払って2度と会わないつもりでいる。

なぜならわたしにとっては割り勘は女友達だけだから、いずれ男としてみれなくなっていくのは確実だから。


そして結婚相手としても、わたしは専業主婦希望ではないけど奥さんも子どもも俺が養うぞという度量がある人と結婚したいと思っていたから。

わたしはデート代問題とそれは、繋がっている部分だと考えていた。


 

基本は払うつもりで行くので、本当に行きたいお店をちゃんと伝えるし、自分の食べたいものを食べるし、この時間は誰が相手でも全力で楽しむ。

自分で払えないようなお店は選ばない。

 


だから、世間的にどうなんだろう。と情報集めをするよりも、モテる為の本を参考にするよりも、自分はどうしてもらえると幸せを感じるのだろう?ということをひとつひとつよく掘り下げて行くことが重要。

 

目的は一生のパートナー選びなので、自分が幸せを感じられなかったら意味がないから。

 

他人の価値観に合わせにいけばいくほど不幸行きの線路へと、足を踏み入れていくことになる。

実は元彼に勧められて、以前にも登録してみたことがあったpairs。

わたしが男性不信をこじらせて落ちまくっている時に、

 

絶対○ちゃんはアプリした方がいい。

狭い世界から選ぶのはもったいない。

男なんか星の数ほどいるんだから。

 

という腐れ縁で親友状態の元彼の熱弁により勇気を出して登録。

 

彼は初めて付き合った人で、10代から知っている。わたしがどん底に落ちている時の救世主。(別れてから関係は一切なし。今は新幹線の距離の遠方に住んでいるので会うこともない。)

 

 

1度目のアプリ登録では右も左もわからないまま1日で500+超えて、仕事中鳴り止まない通知。軽くパニック状態。1人1人いいねをみている余裕すらなかった。

 

こんなに大勢に晒されていることが怖くなって2週間で退会。

 

 

今回は改めて婚活目的と明確になるようプロフィール作成も練って、なるべくわたしの理想に合う人からだけいいねがくるように精査して掲載。

 

 

年齢・年収・身長である程度仕分けをしてから、プロフィールを熟読。

文章やコミュニティで価値観を読み取って、いいね返しする人を決める。

メッセージをやり取りする人はなるべく絞るようにした。

メッセージ疲れをしてしまわないように、感情は入れず淡々と行う。

 

 

その中で印象深かった男性のエピソードをいくつか書いていく。

 

 

わたしと同い歳の、誰もが知る超大手の会社員。

彼は質問力がスーパー高かった為、メッセージのやり取りから一味違っていた。

 

わたしがどの話題に食いつくのか、どの話題なら熱く語り出すのかを短期間で見極め盛り上げて、メッセージに疲れ始めた時にすかさず食事に誘ってくれた。

 

「ご飯は何系がいいですか?」

 

「何系とかは特にないんですけど、おしゃれなお店だとテンション上がるタイプです。」

 

無理難題にも快く対応。

 

「ここはどうですか?」

 

3箇所食べログのURLを送ってきてくれて、初対面にはちょうどいい感じのお店。

 

「ここがいいです♫ありがとうございます。」

 

「〇〇の名前で予約したので、先に到着したらお店に入っていてくださいね。」

 

 

 当日お店にむかい店員さんに予約名を伝えると、すでに到着している彼。

 

 

続く。

10人中10人にもう一度会いたいと思われることで、

たった一人を見つけられる女になる。

 

こちらの記事に書いた⇩

 

 

 

「ありのままのわたしを愛してほしい」

 

ということと、

 

「見た目を磨く」

 

ということは、真逆のことのようでいて繋がっている。

 

 

内面を見てほしいなら、まずもっと知りたいなと思える女性になる必要がある。

 

当たり前だけど、第一印象はほぼ見た目で決まる。

 

それは顔の造形が美人かどうかは、実は関係ない。

 

モデルのように痩せていなくてはいけないわけでもない。

 

 

まず大事なのは、超基本の「き」である清潔感。

 

ぱっと見で、髪がボサボサ。

 

顔や腕の産毛が生えまくり。

(濃くなくても清潔感は欠けてしまう。子供の時の可愛いうぶげとは違うので)

 

服がシワシワ、毛玉やほつれがある。

 

ヒールのかかとがすり減っている。

 

靴が薄汚れている。

 

爪が伸びている。

 

肌がガサガサ。

 

歯が黄色い。

 

バッグの取手が薄汚れている。

 

スマホの画面割れ放置、スマホケースが汚い。

 

 

逆の立場になってみても、そんな人とデートしたいと思わないはず。

 

まずお見合いで交際希望がもらえないという方は、ここを見直してみるべし!

女性同士のコミュニケーションでは、相手の気持ちを察してあげて、気遣いをしてあげて、時に相手を立てて自分は多少の我慢をする。

 

相手も同じように自分を気遣ってくれて、多少の我慢をしているから、それをまた自分も同じように察して気遣いをする。

 

割とそれで波風立てずにやっていける。

(わたしにとってはそれが良いとも心地よいとも思っていないけど。)

 

 

 

それと同じことを男性にすると、絶対に幸せな関係は築くことはできない。


 

それがこじらせ女子が幸せになれない原因のひとつ。

 

 

 

幸せになれるコミュニケーションは、自分はこうしたい。をはっきりと持ち、それをはっきりと伝えること。

 

違うことは違うということ。

嫌なことは嫌だということ。

笑いたくない時は、笑わなくていい。

傷ついた時も、悲しい顔になりそうなのを無理やり笑ってごまかさなくていい。

 

 

女性同士のように、角が立たないようにニュアンスや態度で伝えても、絶対に伝わらない。

本当に嫌なことは、笑いながらでは伝わらない。

 

 

気が利いて真面目な子ほど、不幸な恋愛をしてしまうことが、この世から本当になくなってほしい。

 

日本全女性が、最高に幸せになってほしい!

ep.1

 

 

 

ep.2

 

 

 

ep.3

 

 

 

 

また雑談を続けていく中で、唯一釣りにいった話に食いついたわたし。

 

「えー!いいな!海づりですか?川ですか?人結構いました?」

 

こじらせていると気づかないけど、今思い返すといろんな雑談を繰り広げながらわたしがなにに興味があるのかなって、なになら楽しんでくれるのかなって見てくれていたことに気づいた。

 

そこからアクティブなことしたいんだなって感じとってくれたみたいです。

 

「来週夏休みなのですが、会いている日ありませんか?」

 

アプリの活動をはじめた為、いや、元々の性質としても先の日程を拘束されたくないわたし。その話題になった途端に、既読したまま返信が止まる。

 

翌日追撃が。

 

「○日か○日あたりでお出かけできたらなと思ったのですが。」

 

うーん・・・他の人からも誘われて日程まちしてもらっているし・・・

彼はもう自分の中で割と論外に仕分けられているので優先度は低い。

まだ返信しないわたし。さらに次の日。

 

「一緒にドライブ行きたいなって思っているんですけど・・・」

 

え!ドライブ!楽しそう!

そこでようやく食いつく現金なわたし。

「ドライブいいですね!どの辺にいくんですか?」

 

「〇〇か〇〇あたりで考えています。」

 

うん!楽しそう!

 

「わー行きたいです!○日大丈夫そうです。」

 

「了解です、じゃあプラン検討しますね!」

 

 

出会って数回はご飯ばかりで飽きてきていたので、遠出いいなってワクワク!

 

リフレッシュしたいし連れて行ってもらうことに。

 

彼はおおらかで優しく、わたしのことをよく見ていてくれていた。

でも、こんな男性の深い優しさも、こじらせていると受け取れるのはたったの10%くらい。

 

 

続く。

 

土曜日仕事のわたしは、毎週日曜日が彼とのデート日。ここ最近は内見とごはん、見たい物件がなければお出かけが定番となっている。

 

彼の最高なところのひとつに、出会ってもうすぐ1年なのにたててくれるデートプランが常時楽しすぎるところがある。

 

しかも本当にすごいのが、出会ってから時間を重ねるごとに、AIのように学習してわたしの今の気持ちによりドンピシャなプランになっていっていること。

 

わたしの好きなことに彼の世界観もプラスされて、新鮮な新しい世界を楽しめている。

 

しかもしかも、1つではなく大体2つくらい候補を考えて選択させてくれるのだけど、結局選ばれなかったもうひとつも「こっちもいきたかったー」と思える。

毎回「両方行こう!」って言ってしまうようなプラン。捨て駒では決してない。

 

だからわたしは、デートプランをたててくれる度に、想像だけで2倍楽しめている。

 

 

 

最近はというと、苺狩りに連れて行ってもらった。

 

苺狩りって、行ってみたいのにいったことがないことのひとつ。

 

いざ行こうってリアルに想像すると、みんな食べられててあんまり美味しい苺なさそうとか、苺大好きだけど苺だけ食べ続けるのも飽きそうとか、洗わないで食べるのやだなとか。

 

あるとき2人でわたしの実家に遊びにいった帰り道。

駅に貼ってある観光ポスターをみて、あ!みてこれ!いいな!と立ち止まっていると、そのチラシを持って帰ってくれる彼。

 

後日デートプランの話をしていると、そのチラシをまだ持ってくれていて、苺狩りの話に。

他の観光スポットも行く予定だったので「そこに行くついでみたいな気持ちで、期待せずに行ってみようか」って。

 

そんな気持ちにしていざ、行ってみたらめっちゃ美味しかったしめちゃめちゃ楽しかった!!!

 

3種類の苺の品種が用意されていて、ちゃんと時間帯によって開放されるビニールハウスの畝が決まっていて、立派な真っ赤な苺だらけ!

 

1つ食べてみたらすごく美味しくて、洗わないのやだなーなんて気持ちも飛んでいった。

残念なのは、序盤から練乳をつけはじめちゃったので、すぐお腹いっぱいになってしまったこと。

彼は20個以上食べてた。

 

韓国の可愛い女子3人組に写真を撮ってもらったら、インカメでモニターみたいにしてくれながら撮ってくれたのが衝撃だった。しかもすごく上手。

 

そして他の観光スポットも楽しんで、美味しいお寿司を食べて帰宅。

 

帰りは必ず家まで送ってくれて、そのままうちにお泊まりして、早朝に彼はそのまま仕事へ。

わたしは休日という、超最高パターンをやらせてもらっています♡

 

 

 

実はこういう人がいいというのも、自分で決めたこと。

自分で選んで取りに行くとは、こういうことなのだ。

『別にモテなくていいからありのままのわたしを好きになってくれるたった1人の男性に愛されたいなー。』

 

とか思っちゃってる?

 

 

 

リボン、ちゃお(なつかし!)、NANA、ご近所物語、子どものおもちゃ・・・

 

少女漫画で育ってきたわたし達昭和世代は、30過ぎても恋愛に夢をみがち

(いや、幽遊白書・ドラゴンボール好きもいたな)

 

 

しかし!

 

それでは婚活はうまく行くわけがない。

 

 

簡単に星の数ほど出会えるこの令和時代で、1回目で相手からNOを出されていてはたった1人を見つけられるわけがない。

 

ひとまずは、10人中10人にまた会いたいと思われなければ、あなたのありのままがなんなのかさえも分かってもらえない。たった1人を見つけることはできるわけなくない?

 

 

選ばれる女になるのではなく、全員に○をもらうことで自分が選ぶ側になるのだ!

 

 

好印象を生み出すことは、コツをつかめば実は超簡単!

 

 

おそらくまた40歳で婚活することになっても、50歳でなっても、成功する気しかしていない。

 

 

そしてわたしは99%相手からの交際希望をもらえる女になった。