波乱を生んだこないだの一件が、実はまだ終着していない。

 




今度はわたしが彼からのLINEを、昨日から返信していない。

 

付き合って6ヶ月。




なんだか本当にこの人でいいのかなって、迷いが出てきてしまった。



3ヶ月目でもこの現象に陥った。

 

 

実は最後まで彼と悩んだもう一人がいて。

その人は最初の相談所で出会った人。


 

その当時は初めての活動だったのでやり方も定まっておらず、仮交際が乱立しまくって休みも日曜日しかなく混乱していた。


 

その為その人とは、成立後1回目のデートでお断りしてしまった。

泣く泣くそうした人が複数いた時期。

 

2年経って、また同時期に別の相談所に入会し、わたしを発見したようで電話がきた。

 

 

彼のことはすごく印象に残っていたので、ふと連絡を返してみた。

 

「電話なんだろうなーって思っていたら、また同じ相談所だったんですね。」

 

「お久しぶりです!お元気ですか?」

 

「元気ですよー!」

 

「よかったです!当時は本気で好きだったんです。」

 

「2回しか会ってないのにですか?」

 

「ですね。先に進みたかったです。」

 

「ありがとうございます。」

 

「自分が至らなかったので仕方ないのですが...」

 

 

 

翌日再び電話が来て、お相手のこれまでの話を聞かせてくれて、わたしの現在の状況を聞かれた。

 

 

現在の婚約者と付き合うまでには紆余曲折あり、うまくいかなくなってきた時期だったので、その話をする。

 

 

「出会った時から、絶対にこの人と結婚すると思って、なかなか忘れられなかったので、チャンスがあるならもう一度考えて欲しい」と言われる。

 

 

そこから婚約者の彼(仮交際中の時)と並行して3ヶ月あってきた。

 

彼は週2〜3回会いたい人だったので、だんだん現在の婚約者と会っている回数が同じくらいになっていき、最終的に二人とも同じくらい好きになった。

 


でも結局、今の婚約者を選んだ。

 

 

 

何かあるたびに、もう一人のその人が浮かんでくる。

 

本当にこれで正しかったのか。



まだ自分の選択に100%自信が持てない日が、ある。











 TODAY'S
 
おすすめ品



わたしの超お気に入りの、お手頃だけどお洒落なインテリアショップ。

LOWYA。

ベッドもデスクもここで買ったので、おすすめ!

これと色違いのデスク。これもかわいいなあ。





婚約者の彼とのデートで、はじめてのクリスマスのこと。

 

「クリスマスなんだけど、ホテルディナーを考えてるんだけど。そのままそのホテルに宿泊するのはどうかな。」

 

「えーー!!!最高すぎるんだけど!!」

 

「どれがいい?」

と見せてくれたんだけど、去年は土日がクリスマスだったから10万とか12万とかしてびっくり。

 

わたしは食事にそこまでかける価値観はいまのところまだもちあわせていないので、宿泊も土日はやたらと価格があがるし、彼くん有給とれたら平日にしない?と提案。

 

「うん、そうしよっか。旅行にその分かけたらいいよね。休みもたぶん大丈夫だと思うけど確認してみるね。」

 

その前に京都旅行にもつれていってもらう予定だったので、色々考えながらいつも楽しませようとしてくれる。

 

 

クリスマス当日。

ホテル最上階のレストランで、夜景の見える窓の席。明日からがクリスマス本番で、早めの時間なのも相まって周りには誰もいない!人混みが苦手なわたしには最高の選択だった。

 

 

席に案内されながら窓全面から見える景色に

「すごーい!!空に浮いてるみたい!!」

大喜びするわたし。

 

にこにこ見守る彼。

 

シャンパンをついでもらって、乾杯してのんびり夜景を見ながら

「本当にありがとう!最高のクリスマスだよー!」

ぎゅーっと抱きつく。

 

「○ちゃん喜んでくれて俺も嬉しい。」

 

「なんかあそこめっちゃ光ってない!?なんだろう!」

 

「あそこはどこだろうね。」

 

Googleマップ取り出して方角調べる彼。

夜景見てる時の彼あるある。

 

 

2人とも夕焼けをみるのが好きなので、早めの時間に予約してくれて。夕焼けから街のあかりがつきはじめる1日の中で1番大好きな時間。

 

 

ごはんも最高に美しくて、全部がおいしかった。

 

「○ちゃんはどれが1番美味しかったー?」

 

「えー迷うな!全部美味しすぎた。でもこれとこれかな!彼くんは?」

 

いつもわたしのナンバー1を聞いてくれる彼。

きっとそうやってわたしの好みのものをインプットし続けてくれてるんだなあ。

 

 

部屋に戻り、お風呂にのんびりつかりながらアップルミュージックでクリスマスソング聴いて歌って

 

 

「お待たせー。のんびりしちゃった。」と出ていくと。

 

彼がマライヤキャリーのAll i want for christmas is you をかける。

 

ん?と彼をよく見ると

 

サンタさんの帽子をかぶって袋をもって

メリークリスマス!ってプレゼントを渡してくれた。

 

えーーー!!!!!!!!

もうこれだけで充分なのに。

 

びっくりして唖然とするわたし。

そしてサンタ帽似合ってて可愛すぎて驚愕。

 

 

わたしが欲しがっていたバッグを、自分で探していてもなんかしっくりくるのがなくて、それを彼が探してくれてた。しかも彼に伝えたことないはずの、好きなブランド。

 

自分で選ぶ以上にわたしにぴったりで、本当にびっくりする。

 

「え。わたし自分で選ぶ以上に自分にぴったりのものってはじめて。本当にびっくりしてる。」

 

「ほんと?○ちゃんおしゃれだからめちゃくちゃプレッシャーだったけど、絶対に似合うとおもって!気に入ってくれて嬉しい!」

 

 

わたしは昔アパレル関係の仕事をしていたので、ファッション大好きで結構こだわりも強い。自分に合うもの合わないものははっきりしている。

 

 

だから身につける系のもので、これまでの彼氏の独断で選んでくれたものは、彼からもらったという幸せさで身につけてきた。

ファッション感覚での最高!気に入った!というのは正直なところなかなか難しい。

 

だから一緒に選びに行くことも多かった。

 

(こんなこと言ってるとイライラしてる人にまた怒られそうだけど。

このブログは、自分の感覚に正直に生きるともっと楽しくなるよ。価値観の違いで否定してくる人に合わせに行く必要ないよ。って伝えたいブログです。)

 

彼の最高なところのひとつは、わたしのことをよく見てくれていて、好きなもの、好きな色合い、似合う形、わたしにぴったりなものをチョイスしてくれる天才なところ!

 

↓デートプランのチョイスもいつも最高!

 

 

 

 

 

 

↑前回はこちら。

 

 

ピックアップしてもらって、最悪な空気感が漂う。

少し走ってから、

 

「ちょっとナビ設定し直しますね。」

 

みていると、彼の手がめちゃくちゃ震えている。

 

あーそっか。30分も待たせていたから焦っているのか。

さらに不機嫌ぽかったらますます焦るよね。

 

なんか申し訳なかったな。

明るく努めて、

 

「送っていただいたカフェ可愛かったですねー。絶対プリン食べるんだ!」

「てゆうか今日めちゃくちゃ天気いいですよね!今年1番の暑さって言ってた!」

 

設定に真剣で相槌もそこそこだけど、好き勝手に喋る。

 

 

設定も終わり彼の焦りも落ち着いてきた。

 

「めっちゃ渋滞にハマって焦りました。

お待たせしてすいませんでした。暑かったですよね。」

 

「暑かったので着いてすぐコンビニのフリースペースに入ったので大丈夫でしたよー。

わざわざ迎えにきてくださってありがとうございます!」

 

「いえいえ、この辺昔住んでたので懐かしかったです。」

 

「あ!そうでしたよね!」

 

「道もなんとなく覚えていました。」

 

「これよかったら飲んでくださいね。好きな方どうぞ。」

 

ボトルホルダーにお茶を2種類用意してくれている。

 

「わー嬉しい!ありがとうございます。こっちにしよう!」

 

そこから、最近彼が行ってきた釣りの話や、最近ハマっている番組の話などしているうちに目的地付近へ。

 

ちなみに彼に不評だったデートコーデはまだ覚えてる、こんな感じでした。笑

絶対もてコーデなんだけど天気に合わせた色のチョイス大事だなあ。

(イメージです)

黒のノースリーブに薄いブルーのスカート。

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じ。

こういうレーススカート大好き。絶対これ可愛い。

 

 

 

 

真夏のドライブデートなら、

完全にトップスは白が正解だった...!

これ可愛いな。

 

 

 

 

 

 

続く。

 

 


前回は髪の毛編を書いた。




今日は肌について。



中・高・大学生や20代の時よりも、断然いまの肌の方が好き。



髪に続いて、肌が荒れていてブツブツだったら、どんなに高い化粧品を使って綺麗にメイクしても、清潔感のない印象をもたれてしまう。



30代に突入してすぐに、わたしは顔中にニキビのようなぶつぶつができた。


見た目にもひどく、もうずっとこのままだったらどうしよう。と不安や恐怖心でいつも悲しい顔で鏡をみていた。


(これが完治した話はまたの機会に。)



そうではない通常の時期でも、細かいプツプツが大量にあって、なんだか肌がごわついている。


若くても黄ぐすみして、夕方にはすごく顔色が悪くなっている。


なんなんだろうこれ。と延々と悩んでいたので、肌にもいろんなチャレンジと投資をしてきた。



その中で、第一印象で99%交際希望をもらえる好印象肌にたどり着いたケアを書いていく。



1.朝も夜も洗顔料で洗顔する。


朝の洗顔はよくないとなにかで目にして以来、朝は冷水で顔を流すのみだった。

そんなんで、毛穴の皮脂汚れやつまりが取れるわけない。


洗顔料はこれ以外ない。



秋冬春はトレリアン。

夏と毛穴汚れが気になるときはエファクラ。


エファクラは角質や皮脂汚れをしっかりと落としてくれる。

ニキビ肌には絶対にノンコメドジェニック推奨。


トレリアンは保湿効果があるのでしっとりと洗い上がる。

30代後半からはこちらがメインに。



最高の洗顔料。大好きすぎて一切浮気なし。



2.洗顔はぬるま湯より低い温度で水ではない。


朝は冷水で洗うのが良いと思っていたときは、朝は冷水で毛穴を引き締めようと考えていた。


夜は、髪の毛の時と一緒で41〜2度のお湯を張る時の温度と変えないで洗顔していた。


冷水で皮脂汚れや角質が落ちるわけがない。

油のお皿を水で洗ってもぬるぬるしているのと一緒。


だからといって温度が高いと、天然の自分からでる油分が取れすぎてしまう。


体温と同じくらいを目指すのがベストだといきついた。


油分はとりすぎない、でもちゃんと洗うこと。



3.ピーリング、もしくはスクラブをする。


肌のごわつきや小さなプツプツや黄ぐすみは、ターンオーバーが正常に行えていないことが原因いうことがわかった。


美容皮膚科で毎月ピーリングをするには、敏感肌だし色々美容でお金をかけたいことがあるわたしにとってはちょっとコスパ悪い。


そこで、美容皮膚科のナースさんと仲良くなって、すごく有益な情報を教えてもらえるように。



コスパ良すぎる自宅でできるピーリングはコレ!

と実際に紹介したかったけど、美容皮膚科専売なの忘れてた....


・セルニュープラスのGAローション


これはいまつかっている基礎化粧品にプラスして、化粧水の前につけるだけ。

弱いグリコール酸が入っている為、毎日つかえて微弱なピーリング効果があるし、次につける化粧水や美容液成分の吸収を高めてくれる。


これを使い始めてから、肌がツルピカっと輝く感じになった!


3本使い切ってまたナースさんなところに行ったら、これよりも更にいいものを紹介してもらえたので、今はこれ!





お肌がツルッとして、くすみも取れて、鼻の横の毛穴の詰まりもどんどんとれてきている。


しかも、お顔は週2くらいスクラブすればいいので、月1回16300円くらいするピーリングに通うより断然コスパが良い。


美容皮膚科ナースさんは、デート前など特別な日だけ背中や膝、膝など身体にもするそう。

それを聞いて、体も背中のざらつきが気になった時にほんとに時々でいいから使ってあげると、一気にツルッとする!


香りが少しきついけど、あとは完璧。


小さなスプーンがついているので、1杯だけすくって手に取り、おでこ、鼻、頬、あごに置いていく。


赤ちゃんを撫でるように2〜3回撫でたら、(絶対ゴリゴリマッサージしないで!)60秒以内に洗い流す。いつまでも肌に置いておかないこと!


これを使う日は、洗顔はしなくていい。

これも全部美容皮膚科ナースさんが教えてくれた。


若見えには一切こだわっていないのに、20代にみられることが多いのもおそらく肌と髪のおかげ。


人間が若さの判断をするのは無意識的に肌と髪らしい。

これはソースのないなにかで聞き齧ったことだけど、本当にそうだと思う。


にしてももうすぐ40代だから、若さというよりは健康的で美しいイメージにも肌と髪は重要。


実はゼオスキンは違う美容皮膚科で勧められて、以前に流行ったセラピューティックをやってみたことがある。

たしかに肌質は変わったけど、おばあちゃんみたいにバリバリになって、赤いぶつぶつが出てただれてきて、本当に大変だったのでいいイメージがなかった。


シミや肝斑に悩んでいたわけでは一切なかったので、わたしには強すぎたという印象。


でも、使い方次第!



ひとまずはここまで。

まだまだいい情報はあるので、また書いていく。

初めてついたコメント、その後にもさらに罵倒されたことにはびっくりしたけど、

 

 

 

 

 

 

 

アンチとかきたら書くの怖くなったりするのかなーと思ってたけど、やっぱりなにも感じなかったので、わたしの自己肯定感はかなり安定的。

 

 

ブログを運営している方の中では、一般的によしとされることから少しずれたことを発信すると、もしかしたらこんな風に悪口や、悪口には見えないように一見気遣った丁寧な言葉を使った悪口を言われたりしているのかもしれない。

 

 

「ブランド品を欲しがるのは卑しい。」

「言いたいことを言うのは性格悪い。」

「価値観が違うことは辛いこと。」

 

 

わたしは一切そんなことは思わない。

シャネルのマトラッセ、エルメスのボリード、セリーヌのセーズ、40代は絶対買うぞって思っているし。

 

美しい....色は絶対白って決めてる!

 

 

 

そう言うのは彼氏や旦那さんに買って欲しいとは思わない。

もらったら嬉しいしよろこんで使うけど。

でも目指しているのは、それに見合った自分になって自分で買えるようになること。

それがわたしの最高の人生だと思っているし、そんな女性をかっこいいと思うから。

 

 

自分の感じたことや考えや気持ちを、我慢している人のことを素敵だと思わない。

わーきっと否定的に思う人もいるだろうなーと思うことでも、目的を持って堂々と、ブレずに発信し続けている人の方が素敵だと思う。

 

 

見ず知らずの人のイライラを、ただ楽しく歩いてるだけなのに交通事故のようにぶち当てられて、大切なあなたの心をボロボロにしてしまわない為にできること。

 

 

 

それは、

 

自分はこの人のようになりたいか?

 

という自分への問い。

 

 

それに尽きる。

 

 

そう思うと、自分に向けられた意見で間に受けた方がいいものは、ほぼないに等しい。

こんなブログだけでわかった気になって、意気揚々と意見してくる人が素敵だと思えることは、一切ない。

酷ければ酷いほど、あなたの価値が損なわれるのではなく、相手の人間性が見えてくるだけ。

 

 

自分の人生の目的は、自分にしかわからない。

自分の選択にのみ、正解があるのだから。

 

 

 

確かにそれは思いました!

 

彼のお母さんがめちゃくちゃお料理上手で、手作りパンや手作りお菓子しょっちゅう作ってくれているから、彼にとっての手作りお菓子は特別なものでもなんでもなかったんだなあって。

 

「性格悪い。」は誰が言われても傷つくただの悪口なのでブロックしますが、コメントありがとうございました。

 

 

アメブロ見ていると、アンチコメント辛いとか言ってるのたまにみかけてたけど、ブログ初めてたった3週間でアンチコメントくるとかすごい!ちょっと嬉しい。

 

 

大好きなラデュレのマカロン♡

 

 

 

 

 

 

昨日の記事へのコメントありがとうございます。

 

 

 

 

拝読し、ブルママさんはわたしと違ってホワイトデーに特別感は求めていないという価値観なんだなーということがわかりました。

 

こんなふうに、イベントをどう過ごしたい?どう捉えている?は自由だし、それぞれ価値観が違うので、それを伝え合ってじゃあこうしていこうっていう価値観の共有や擦り合わせを彼と、していきたいなと考えています。

 

「かなりきつい言葉だし、言う必要あったのかな?」ということですが、小さなことでも思ったことを我慢する関係にはなりたくなかったから、こんなこと言ったら否定されたと思うだろうな...と心がざわつきながらも、わざわざ言う選択をしました。

 

ブルママさんが、「少し不快できつく感じるかも知れないけど」って言いながらも、わたしにわざわざコメントしてくださっているのともしかしたら似ているのかもしれませんが、全く顔の知らない他人と、ブログ内で価値観を擦り合わせていく必要はないと思っているので、わたしはわざわざ知らない人にそれって違くない!?ってコメントはしません。

(ここはわたしが設立したブログなので、わたしの価値観を自由に表明していますが。)

 

でも、価値観を表明したい!って言う本能的な欲求はみんな同じようにあるのはよくわかるし、どうしてそう伝えたかったのかを改めて考えることで、自分自身を深めるチャンスにもなったので、いただけたことが嬉しいです。

 

元カノと比べるっていう話は似てるようでちょっと違うかなと思うのですが、自分がされたらどうするかで言うと、元カノと比べる人とは一緒にいたくないので即さよならします。

 

たぶんわたしが、「元カレにはヴァンクリもらったし、その前にはティファニーのネックレスもらったんだけど」と伝えていたなら、そう言われるのもなるほどと思うかも知れないけど、それとはまた違った価値観の話ですね。

 

 
 

 

これは例えば彼が、「え!女友達からも手作りショコラテリーヌ貰ったんだけど」ってなったら、え、それ特別感ありすぎじゃん!!!っていう感覚の逆バージョンみたいな感じ。

ラデュレのマカロンはなんとも思ってない人からでももらうわ!みたいな。

たぶんそれが特別と思える女性ならそうなんだろうけど、それもわたしだけの経験からくる感覚なのでどう感じるかは自由です。

 

 

多分このブログはイラッとする人も多いだろうなと思いますが、わたしの

 

「自分の感じることは自由で否定する必要はないし、他人に合わせたり我慢する必要はない。」

 

という想いや、抑圧的な同調圧力で自分らしく生きれなくなって、不幸な恋愛や仕事に苦しむ女性にどんなこと考えても思ってもいいんだよって伝えたくてこのブログを始めました。

 

コメントは承認制にしていますので、答えようと思ったものだけこのようにお答えしていきます。

 

誹謗中傷だと捉えられるなと思うものは、わたし以外も不快になると思うし、公害と同じなので(これが初めてのコメントなのでいまのところないけど)

あまりに酷いものは全て保存して提出できるようにコレクションしておきます。

 

 

・・・・・・・・・・・

 

さて、その後のご報告。

昨日電話で話し合いました!

 

「LINE返してなくてごめんね。」

 

「なんで返してくれなかったの?」

 

「なんて返したらいいかわからなくなって。」

 

「どう感じたの?」

 

「バレンタインをそこまで大きなイベントとして考えていなかったから、〇ちゃんの期待に応えられなかったことが辛かったし、自分なりに色々考えてやっていることが〇ちゃんには物足りないのかなって思ってなんとも言えない気持ちになってた。

 

そしたらなんて返していいかわからなくなって。 」

 

 

「そういう本音をその時に聞きたかったの。

そう言ってもらえれば、そっかあバレンタインは全然気にしてないんだっていう彼くんの価値観がわかるから。」

 

 

「そうだよね。本音を言うと、ホワイトデーもお返しは絶対したいと思ってたから自分なりに考えてやったんだけど。

会社の人と同じって言われたのは辛かった。」

 

「うんうん。」

 

「いまお誕生日もプロポーズも、色々考えているんだけど。

〇ちゃんの思うようにしてあげたい気持ちはあるんだけど、自分のプレッシャーや義務感にはなりたくなくて。

〇ちゃんを喜ばせたくてやりたいのか、期待に応えなきゃと思ってやるのか、気持ちの整理がつかなくなってた。」

 

 

「そうだよね。

今回はネックレスがほしいから伝えたんじゃなくて。

彼くんの実家にいく時に、こうなることがストレスって言われてから、ストレスかけないようにしようって一旦自分の感情や思ってることを抑えるようになってて。

だから電話でプラン考えてなかったって言われた時に、えーホワイトデーじゃん!!って言いたかったけど、一旦飲み込んで自分の行きたかったところ提案したし、マカロン出てきた時もえー!会社の人と同じ扱いやん!って言いたかったけど一旦考えようって言わなかった。」

 

 

「うんうん。そっか、我慢させるようにしちゃってたんだね。」

 

 

「わたしは感情が豊かで喜怒哀楽激しい方だから、楽しいとか嬉しいとかも全力で表現するでしょ。」

 

「うん、そうだね。」

 

 

「その中でも怒と哀だけ悪者みたいにして、彼くんが心地いいものだけ出そうってしようとしてた。

でも、これって感情がコントロールできて大人な対応ができるようになって、成長しているなって感覚よりも、どんどん自分らしくなくなっていって本音が言えなくなっていくなってるなって思って。

 

怒ったり悲しんだりすることも大切な感情で。

彼くんがどう言うことで悲しんでどう言うことで怒るのかも、喧嘩になったとしてもやっぱり知りたいと思った。

こうやってお互いどうして悲しかったのかって伝え合えることで、よりお互いのこと理解できるから。」

 

 

「うん、○ちゃんの言う通りだと思う。

俺はどうしてもコトを荒立てないようにしちゃうから。」

 

 

「こう思ったとかこうしたいとかは自由に言える関係でいたいだけで、叶えるか叶えないかは彼くんの自由で。

今回冷静になって感情的にならないようにして伝えたけど、それでも黙り込んだり本心は言わなかったりLINEの返信が来なくなったら、わたしもまた本心言うのはやめておこうってなるし、どう伝えていいかわかんない。

 

わたしだって仲良くいたいし、こんなこと言ったら傷つくかもなって思ってるよ。

でもそしたらお互い言いにくいことは言わないで、耳障りのいいところだけ出してたんじゃあ知り合いとおんなじで、もっと深く分かり合えないと思う。」

 

 

彼はすごく納得してくれて、他にもこの2ヶ月でモヤッとしたコトをお互い話し合いました。

 

 

わたしには現在婚約者がいて、婚約指輪も憧れブランドのものを買ってもらっていて後は受け取るだけ。プロポーズの日も入籍日も決まっていて、憧れホテルも予約してくれている。

 

 

↑参照

 

 

 

キャンセルは不可。

 

 

でも.....雲行きが怪しくなっている。

 

 

実は2〜3ヶ月前までちょっとしたモヤモヤも留めないように、結構怒ったり泣いたり嫌なことは嫌だと言いにくいこともなんでもはっきりいってきた。

 

でも、彼の実家に遊びにいく時にも、どうしても納得ができないことがあって、このままの気持ちでは行けない!と家の前で言い合いになった。

 

その時はじめて、すごく優しかった彼が強く言い返してきた。

「なんでそんな言い方するの...!」

号泣するわたし。

 

「ごめん、ごめん!言いすぎた、ごめん。」

慌てて平謝りする彼。

 

少し落ち着いてから、

「そんな言い方する人だと思わなかった....」

 

「俺だって人間だから感情的になっちゃうこともあるよ。俺が言い返さないからよかったの?」

 

「そうじゃないけど.....」

 

気持ちがますます整理ができなくなって、今日はキャンセルにしてもらうことに。

そこからタクシーで他の場所に移動して、話し合う。

 

「さっきはごめんね。気持ちが動揺して感情的になっちゃって。」

「でもこういう風になることがストレスになっている。」

 

「じゃあどうしたいの?」

 

「自分でもわからない。」

 

 

その後、さらに場所を変えて話し合いを何時間もしていく中で、わたしの考えを理解してくれて、

「俺が悪かったです。本当にごめんなさい。」

って言ってくれて、仲直りした。

 

 

 

でもわたしはその出来事から、彼のストレスにならないように感情的になるのはやめようとか、これ言ったらこうなるかなとか考えて発言したり、言うのをやめるようになった。

この2ヶ月は一切喧嘩していない。

 

 

でも、わたしの中でわだかまりが渦巻き始めて、ホワイトデーにそれが爆発した。

 

 

 

わたしはバレンタインに、苦手なお菓子作りを頑張って、ショコラテリーヌを作った。

直前は品切れになることが多いので、何日も前から数カ所回ってケーキの型・材料・ラッピングの素材を集めた。

 

うちにオーブンがないので、仕事の後に実家に帰って作った。

また自分の自宅に帰ってきてから、不器用なわたしは何度もリボンの掛け方を練習して箱に斜めにかけるラッピング法をマスター。

 

当日何度かやり直しをして可愛くできた!

冷蔵なので、家に送ってもらった時にサプライズで冷蔵庫から出してきて、彼は喜んでいてくれた。

 

 

 

ホワイトデーの週末には、わたしの仕事の都合でデートできなかったので、その翌週にしようねって言ってくれていた。

 

週末の話をしている時に、彼は何もプランを考えていなかった。

そこで悲しくなって、前だったら『え?!なんで!?ホワイトデーじゃん!』って言ってたけど、グッと言葉を飲み込んでしまう。

 

「ここ行ってみたかったんだよねー」と、自分でプランを提案。

いいね!とそこに決まった。

 

でも後からモヤモヤが収まらなかったので、LINEで

 

「今週ホワイトデーデートしてくれてるって言ってた!覚えてる?」

 

「うん、ホワイトデーのことは覚えてるよ」

 

「そっかノープランだから忘れてるかと思った!」

 

と明るく対応。

そのままLINEは終わる。

 

 

いつも絶対に自分のターンで終わらせる彼なので、そこもモヤッとした。

そして当日。

 

 

行ってみたかったカフェに着くと

「実はホワイトデーでマカロン持ってきたんだ!コーヒー飲みながら食べたらいいなって。」

 

わたしの好きなラデュレのマカロンを持ってきてくれていた。

 

 

 

わたしは、ガックリした。

本来のわたしなら、

『え!マカロン!?義理チョコのお返しで貰うやつだわ!ネックレスとかアクセサリーがよかったー!』ってその場で言っていた。

でもまた抑えてしまう。

 

「わー好きなやつだ、ありがとう。」

 

 

そのままカフェで美味しくマカロンを食べる。

でも、このままではわたしは彼の前で気持ちを我慢してしまう人間になってしまう。

 

意を決して

「マカロン大好きだし、すごく美味しかったし、嬉しい。でももっと特別感のある物がよかった。プラン立ててくれてなかったのも悲しかった。素敵なお店で花束とかもらいたかった。」

 

 

彼の表情はみるみる強張り、汗もだらだら、黙り込んでしまう。

 

あー。またやっちゃったか。

カフェで食べる用と家で食べる用と分けて買ってきてくれて、いろいろ考えてくれたのに。

わたしって傲慢なのかな。

自己嫌悪に陥ってしまう。

 

でも、別に感情的になってないし、冷静に考えと希望を伝えたし、それで彼はどう受け止めるのかな。

「そうだよね、ごめん。」

 

沈黙の後、謝る彼。

「嬉しいしラデュレ大好きなんだよ?でも会社で働いてたときのお返しと同じで...わたしは彼氏にも手作りってなかなかしてこなかったから、特別なんだよ?」

 

 

「そうだよね...この後素敵なバーがあるからそこに行こうと思ってたんだ。」

 

それを聞いて、

「そうなのー?!わかった。ありがとう。」

と終わりにするわたし。

 

普通の会話に戻しても彼の表情の強張りは戻らない。

そうだよね、プレゼントしたもの否定されたら嫌だよね....

また自己否定モードに入って、頑張って盛り上げようとしてしまうわたし。

 

 

だんだん通常モードになってきてホッとする。

バーに着いたら、行ってみたいなーって思ってたすごく素敵なところで、これまでのことが帳消しになる。

 

「あんなこと言ってごめんね。充分です。」

って彼に抱きつく。

 

どっちの機嫌も完全に治り、家に送ってもらって、お互いの明日の予定で今日はお泊まりなしで帰ることに。

 

バイバイした後一人になって、やっぱりまだ自分の気持ちが昇華できていなかったことに気づく。

 

「今日は楽しかった!ありがとう。ゆっくり休んでね。」

 

「素敵なバーに連れて行ってくれてありがとう。すごく嬉しかったし楽しかった。でもプランたててくれてなかったのと義理チョコのお返しと同じなのはやっぱり悲しかった。

やっぱりわたしは特別感のあるアクセサリーとかがよかった。わがまま?」

 

 

そこから2日間、返信がない。

 

ネックレスをもらえれば満足できるわけではない。

わたしが彼に遠慮するようになっていること、感情を我慢するようになっていることが問題で。

 

こんなにやってもらってるんだから。っていうのは彼の考え方で。

わたしがどう感じるかは自由なのにそれを制限してしまっていることはわたしがどんどん失われていくかんじ。

 

どう自分のもやもやを伝えても彼のストレスになるのなら、わたしと彼はやっぱり求めるものが違いすぎるのかも知れない。

 

(後で削除します。)


↑前回

↓つづき


解散して数分後

「今日はありがとうございました!色々お話しできて楽しかったです。気をつけて帰ってくださいね!

またご飯とか一緒にいきましょうね!」



「今日はご馳走様でした!素敵なお店においしいご飯に楽しくおはなしできました。また行きましょーう!」


速攻返信

「次もまた〇さんの深いい話聞きたいです!」



「深いい話って!イジってます!?笑」



「いじってないですよ!本当にそう思っています。〇さん知れば知るほど中毒性があります....」




次の日

「次はいつご飯いきます?」




次のターンはや!

「いつがいいかな。スケジュールちょっと待っててください。」



お得意の、先の予定拘束されるの苦手パターンなので、なかなか婚活進まずなわたしあるある。


↓ここでもそう....



「スケジュールわかったら教えてください!今日もお仕事ですよね?がんばってください!」



彼後日談で、会っていた時は相当緊張していたらしく、かなり気に入っていただけた様子。



お決まりのパターンで、前のめりになられると引いてしまうわたし....。

これは自己肯定感と直結しています。

(いまはそんなことも一切なくなりましたが。)



続く。


前回は、基本的な清潔感について書いた。




今回はこまかく分解して解説していく。




まず女性の見た目に影響を及ぼす、大きな面積を占めているのが髪の毛。



わたしはもともとすごく癖毛で、20代は縮毛矯正をしていた。



30代に入って、10年20年先のことを考えるようになり、頭皮をいじめ抜くのはやめようと決意。



矯正をするのをやめ、6〜7年はカラーもやめていた。



コロナ禍になりマスクをするようになると、これまで以上に髪が印象を決めているのでは、と思うようになった。



しかもわたしの癖毛は、カーリーヘアなわけじゃなくて、捻転毛・波状毛、ようは髪の毛が平くてねじれがあるという癖。


だから傷んでいなくても、パサパサで傷んでいるように見えてしまう。これはいくら清潔にしてケアしていても、手をかけていないようにみられてしまうはず。



婚活を機に、髪についてもよく考えるようになり、一般人は予約の取れない美容師さんにカットしてもらえる機会をゲット。


わたしのこの髪質にピッタリのドライヤーを紹介してくれて、高級だけどその美容師さんから買うわけではないので、営業なわけないと信じて購入。



そして2ヶ月に1度、髪質改善のトリートメントをしたり、家で使うヘアケアにもかなり投資するようになった。


わたしの肌は日に焼けやすく、少し黒くなると黒髪が似合わなくなるので、夏にはカラーリングも再開した。


(冬はまた色白に戻るので、またダークカラーに染めてもらう。肌色が白い人が明るいカラーにすると、チープな印象に。)


以前は髪を下ろすことも難しかったのに、いまではかなり落ち着いてダウンスタイルを楽しめるようになった。



街中で「自分は〇〇で働いているものなのですが。すごくお綺麗なので、是非一緒に飲みにいきたいです。こういうものです。」など、しっかり名乗ってくれた上で声をかけられることが以前よりも増えた。




髪は手間をかければかけるほど良くなるわけではなく、的確な情報を得て適切な努力が必要。



よかったものを下記にまとめる。



1.髪の毛の予洗い・すすぎが重要!


38〜9度のお湯で、3分以上すすぐ。


これは髪質改善サロンの方に教えてもらったこと。

熱いお風呂が好きなわたしは、41〜2度で設定していて、シャワーもその温度のままにしていた。

そこでお湯はり温度とシャワー温度を別々にして、最初はタイマーを使ったが今は心の中で180秒数えている。

自分がどれだけすすいでなかったか驚愕したが、この効果を実感して、慣れるとむしろ流し足りなくて気になるように。

まず予洗いに180秒。

シャンプー後のすすぎに180秒。

トリートメント後のすすぎに180秒。


熱いシャワーだと、過剰に皮脂を流しすぎてしまうらしい。そして1分程度だと髪全体に水が行き渡っておらず、しっかりとすすがれていないことがわかる。

また、予洗いだけである程度の汚れは取れるらしい。すすぎのこしが頭皮と髪を痛める大きな原因のひとつ。


サッと流した日と、しっかり180秒数えた日では手触りが全然違うのでもうやめられない。




2.ドライヤーとヘアアイロンを見直す。


毎日使うものなので、絶対に妥協してはならない。


4Dプラスなどより高価なものもあるが、わたしにはこれで充分な効果を発揮してくれている。


旅行先で、違うドライヤーが使えないくらいになってしまった。

高級ホテルではレプロナイザーを使ってくれているところが多いのを見ると、やはり高所得者で本物を知っている人はここに行き着くのだろう。







3.ヘアオイルを変える。


今まで使ってきたヘアオイルは数え切れない。

ドラッグストア系から、オーガニックまで。

使ったことあるものでまあまあよかったものは下記に羅列する。


・moiオイル

・N.

・プロミルオイル


・ケラスターゼクロノロジスト

これは1位の同列くらいよかった!

でも価格が張るので...



ナンバーワンはこちら!!



これは本当に最高。

美容師さんが、私の髪質に合うって教えてくれた。

ドライヤーで乾かす前に3プッシュ。

乾かした後に1プッシュ。

全体に馴染ませる。やや硬めのテクスチャーなので、コームでとかすと尚よし。

そして、ヘアセットした後の艶出しにも1プッシュ。

香りもナンバーワン!!

誰にも教えたくないくらい、本当に最高すぎる。



4.頭皮をほぐす。


30代も後半になってくると、白髪がちらほら。

ケアするかしないかで、40代は大きく変わってきそうな予感。

そこで、このブラシで頭皮の血流を良くすることを心がけている。

説明書がついているので、説明書通りにほぐしていくと、目の疲れも取れ顔のむくみも取れて、こめかみあたりをほぐすと顔のリフトアップも叶う気がする。

そしてブラシはこの硬さがわたしにとってはベスト!!






他にもヘアブラシやシャンプーでもおすすめはあるが、またの機会に。