前回は髪の毛編を書いた。




今日は肌について。



中・高・大学生や20代の時よりも、断然いまの肌の方が好き。



髪に続いて、肌が荒れていてブツブツだったら、どんなに高い化粧品を使って綺麗にメイクしても、清潔感のない印象をもたれてしまう。



30代に突入してすぐに、わたしは顔中にニキビのようなぶつぶつができた。


見た目にもひどく、もうずっとこのままだったらどうしよう。と不安や恐怖心でいつも悲しい顔で鏡をみていた。


(これが完治した話はまたの機会に。)



そうではない通常の時期でも、細かいプツプツが大量にあって、なんだか肌がごわついている。


若くても黄ぐすみして、夕方にはすごく顔色が悪くなっている。


なんなんだろうこれ。と延々と悩んでいたので、肌にもいろんなチャレンジと投資をしてきた。



その中で、第一印象で99%交際希望をもらえる好印象肌にたどり着いたケアを書いていく。



1.朝も夜も洗顔料で洗顔する。


朝の洗顔はよくないとなにかで目にして以来、朝は冷水で顔を流すのみだった。

そんなんで、毛穴の皮脂汚れやつまりが取れるわけない。


洗顔料はこれ以外ない。



秋冬春はトレリアン。

夏と毛穴汚れが気になるときはエファクラ。


エファクラは角質や皮脂汚れをしっかりと落としてくれる。

ニキビ肌には絶対にノンコメドジェニック推奨。


トレリアンは保湿効果があるのでしっとりと洗い上がる。

30代後半からはこちらがメインに。



最高の洗顔料。大好きすぎて一切浮気なし。



2.洗顔はぬるま湯より低い温度で水ではない。


朝は冷水で洗うのが良いと思っていたときは、朝は冷水で毛穴を引き締めようと考えていた。


夜は、髪の毛の時と一緒で41〜2度のお湯を張る時の温度と変えないで洗顔していた。


冷水で皮脂汚れや角質が落ちるわけがない。

油のお皿を水で洗ってもぬるぬるしているのと一緒。


だからといって温度が高いと、天然の自分からでる油分が取れすぎてしまう。


体温と同じくらいを目指すのがベストだといきついた。


油分はとりすぎない、でもちゃんと洗うこと。



3.ピーリング、もしくはスクラブをする。


肌のごわつきや小さなプツプツや黄ぐすみは、ターンオーバーが正常に行えていないことが原因いうことがわかった。


美容皮膚科で毎月ピーリングをするには、敏感肌だし色々美容でお金をかけたいことがあるわたしにとってはちょっとコスパ悪い。


そこで、美容皮膚科のナースさんと仲良くなって、すごく有益な情報を教えてもらえるように。



コスパ良すぎる自宅でできるピーリングはコレ!

と実際に紹介したかったけど、美容皮膚科専売なの忘れてた....


・セルニュープラスのGAローション


これはいまつかっている基礎化粧品にプラスして、化粧水の前につけるだけ。

弱いグリコール酸が入っている為、毎日つかえて微弱なピーリング効果があるし、次につける化粧水や美容液成分の吸収を高めてくれる。


これを使い始めてから、肌がツルピカっと輝く感じになった!


3本使い切ってまたナースさんなところに行ったら、これよりも更にいいものを紹介してもらえたので、今はこれ!





お肌がツルッとして、くすみも取れて、鼻の横の毛穴の詰まりもどんどんとれてきている。


しかも、お顔は週2くらいスクラブすればいいので、月1回16300円くらいするピーリングに通うより断然コスパが良い。


美容皮膚科ナースさんは、デート前など特別な日だけ背中や膝、膝など身体にもするそう。

それを聞いて、体も背中のざらつきが気になった時にほんとに時々でいいから使ってあげると、一気にツルッとする!


香りが少しきついけど、あとは完璧。


小さなスプーンがついているので、1杯だけすくって手に取り、おでこ、鼻、頬、あごに置いていく。


赤ちゃんを撫でるように2〜3回撫でたら、(絶対ゴリゴリマッサージしないで!)60秒以内に洗い流す。いつまでも肌に置いておかないこと!


これを使う日は、洗顔はしなくていい。

これも全部美容皮膚科ナースさんが教えてくれた。


若見えには一切こだわっていないのに、20代にみられることが多いのもおそらく肌と髪のおかげ。


人間が若さの判断をするのは無意識的に肌と髪らしい。

これはソースのないなにかで聞き齧ったことだけど、本当にそうだと思う。


にしてももうすぐ40代だから、若さというよりは健康的で美しいイメージにも肌と髪は重要。


実はゼオスキンは違う美容皮膚科で勧められて、以前に流行ったセラピューティックをやってみたことがある。

たしかに肌質は変わったけど、おばあちゃんみたいにバリバリになって、赤いぶつぶつが出てただれてきて、本当に大変だったのでいいイメージがなかった。


シミや肝斑に悩んでいたわけでは一切なかったので、わたしには強すぎたという印象。


でも、使い方次第!



ひとまずはここまで。

まだまだいい情報はあるので、また書いていく。