ep.1

 

ep.2

 

 

続き・・・

 

結婚願望なさそうな彼は(思い込みだけど)、もう相手にするのはやめよう。

次の出会いに行くぞ!と決めたわたし。

 

表情で人柄を読み取るわたしにとって、マスクでの婚活パーティーでの相手選びはほぼ無理。

そこでpairsに活動の場を変えてみることに。

 

 

 

そこからわたしは彼のLINEをスルーするように。

2〜3回スルーすれば、大体の男性はLINEを送ってこなくなるのだけど、彼はそうではなかった。

 

 

いろいろな話題でLINEしてきてくれて、何度でもご飯に誘ってくれる。

無視をしてもなんの嫌味もなく。

 

 

そんな様子を見ていて、pairsの出会いの合間にもう1回ご飯いこうかな〜という気持ちに。

でも、仕事とpairsで疲れ切っていたわたしは、当日どうしても行くのがしんどくなってしまって、家を出る時間にドタキャンをしてしまう。

 

しかもうちから10分くらいの街で待ち合わせをしていたので、おそらく彼は既に待ち合わせに到着している時間のはず。

 

 

「本当に申し訳ないのですが、出る直前に体調がすぐれなくて、念のためおうちでゆっくりしようと思います。ドタキャンになってしまって本当にごめんなさい・・・・」

 

 

いよいよ諦めるかなと思いきや、

「自分は全然大丈夫ですよ!暑いですし、ゆっくり休んでくださいね。」

翌日

「具合はどうですか?」気が紛れるような雑談と一緒に、気にかけてくれるLINEを送ってくださり、なんだか優しさに心が雪解けしていくわたし。

 

改めて謝罪のLINEを送り、また少し雑談LINEをするように。

 

 

続く。

大きな括りで男・女と仕分ければ、確かに男性脳と女性脳で考え方が全く違っている部分はある。

 

でも、当たり前のことだけど、みんながみんな同じなわけではない。

 

例えば、反対の視点からみると、女性はネイル・髪型・メイクなど変えたら褒めて欲しいとか。

わたしは逆に、気づかないくらいそういうことに無頓着の人の方が好き。

 

はじめての彼氏は、眉毛の書き方・アイラインの引き方・ファンデの種類まで細かく指摘してくる人だった。

そのあと付き合った人も、肌の綺麗さや体型管理にすごくこだわりのある人だった。

 

それは、女性の外見ばかりに価値をおいて、評価しているように感じている。

そういう人と付き合っていたのは、自分自身の外見コンプレックスの投影だったと思う。

 

今の婚約者はわたしが美容院に行っても気づかないし、ネイルを変えても気づかない。

メイクを変えてもわからない。

 

でも、毎晩寝る前にアイスを食べるのにハマって夏から別人並みに太っても、今の○ちゃんもすごくかわいいよって言ってくれる。

 

男性だって同じように、褒められるより否定的な意見を言ってくれる人の方が信頼できるという人もいる。

 

今の婚約者は寒いダジャレを言ってくるので、その寒さに気付けるように最近は点数をつけているのだけど。

苦笑を生むものはマイナス点にしていて、逆にそれにやりがいを感じちゃっている。

ますますダジャレを言うようになって「今のは何点!?」ととっても楽しそうにしている。

今のところの最高得点は35点。

 

少し前に話題になった奢られ問題も、それこそ正解なんてあるわけなくてそれぞれの価値観がはっきりと見える部分だから「自分はこう。」をそれぞれ持っていればいいだけ。

お相手選びに大切な価値観の部分でもあり、すり合わせていく部分でもあるから、誰かがこう言っていたからと言って変える必要は絶対にない。

 

本当は男性に奢ってもらうことで愛されている感をかんじる女性が、いい女は割り勘だよね!ってふりをしていても、それがあなたの価値観だと思った男性と付き合ってもいつかひずみが生まれる。

本当は割り勘が自分にとって心地いい女性が、いい女は奢られるよね!なふりをしていても、いつか苦しくなる時が来る。

 

恋愛マニュアル通りの振る舞いをしていたら、自分だけにぴったりの相手は永遠に見つかるわけがないのです。

 

ep.1はこちら

 

・・・・つづき

 

LINE追撃がきて焦って返信。

「お待たせしてすいません。いつ頃までにお返事すればいいですか?」

 

「急いではいないのですが、せっかく出会えたので。

特に予定ないので○日までにご連絡いただければ調整します。それ以降でもまた相談してくださいね。」

「ところで、どんなひとがいいとかありますか?」

 

いま思い返せば誠実に優しく対応してくださっているのに、思い込みの激しいわたしは

 

『この人絶対チャラい。絶対遊ばれる。』

 

の超警戒モードが発動して、なかなかとけない。

 

でもその後楽しい雑談がいいペースで毎日続いて、ちょっとずつまた会ってみようかなと言う気持ちに。

 

「お待たせしました。○日大丈夫です。」

 

「ありがとうございます!○○か○○あたりどうですか?」

 

わたしの出やすいところと好きそうな街を提案してくださり、スムーズに待ち合わせへ。

 

到着するとすぐにわたしに気づいてくれて、駆け寄ってくれる。

雑談しつつお店へ向かいます。

 

到着して、メニュー選び。

LINEで雑談していて、好きなものがドンピシャに合うって感じじゃないなあと思っていて、お互い好きなものを頼もうということに。

 

「ほんとおしゃれですよね。」

「どこで服買うんですか?」

 

相変わらず褒め称えてくれる。

 

わたしのLINEがなかなか返ってこないことにヤキモキされていたようで、その話に。

 

「全然返ってこないから乗り気じゃないのかなあと思って。」

 

「考えてるうちにまたLINEきてびっくりしました。せっかちなんですか?わたしマイペースなんですよー。」

 

「マイペースなんですね!自分は確かにせっかちかもしれないけど全然待てるので大丈夫です。」

「そっかあ、マイペースなのかあ。」

 

と何故か嬉しそうにニコニコ。

 

わりと楽しくいい雰囲気でしたが、ある話題でまたわたしの警戒モードがスイッチオンに。

 

「自分は甥っ子がいて、無責任に可愛がらせてもらっていてもう満足って感じで、こどもはいいかなあと思ってます。」

「東京で子育てって絶対大変ですよね。」

 

その言葉で、

(あーこの人やっぱ婚活目的じゃないな。)

と切り捨てモードに。

 

今思えば、これも決定的な理由になるわけのない会話なのに。

 

そう。

わたしはいい出会いは沢山あったものの、思い込みの激しさと自己肯定感の低さと警戒心の強さで、この人と決められないこじらせ病だったのです。

 

続く。

完全受け身女子に告ぐ。

 

そんなんじゃ幸せになれないよ!

 

いや、それで幸せになってる人ももちろんたくさんいる。

 

でも婚活が長引いていたり迷子になっている方で、自分に前のめりにぐいぐい来てくれる男性としか付き合ったことない人。

そんな人にはぜひ、自分が選んで自分で取りに行く経験を1回だけでもいいからしてみて欲しい。

 

玉砕してもいい。

 

自分の人生の舵を自分でとること、自分の選択を信頼して叶えようとしてあげること、それを経験してみることで受け身女子の魅力は大きく磨かれる。

 

20代なら可愛い!守りたい!で済む。

でも大人女性の婚活の相手は同じく大人男性。

30代も後半になってくると、性的欲求も落ち着いてくるので一目惚れのような衝動的な気持ちで結婚相手を選んだら失敗するのはみんなもうわかってる。

 

どこか冷静に俯瞰してみられている大人の婚活市場で完全に受け身だと、自分で決める力がない、人生にも受け身で他責のように判断されて、寄ってくるのはモラハラ要素のある男性です。

 

全部自分の思い通りになる、全部自分の意見を聞いてくれる、そんな女性を探している男性と一生一緒にいたいですか?

 

そうじゃないなら、一度は自分で動く頑張る経験を通して、

前のめりな人にチヤホヤされるのとは違った

本当の意味での自信・自己信頼感を身につけて行って欲しい。

仕事がある程度軌道に乗って、やっぱり結婚したいかもなあとぼんやり思い始めた。

 

でも飲み会も行かない、友達とも連絡を取らなくなって疎遠、趣味は仕事。

そんなわたしに出会いはない。

 

まず足を運んでみたのは、思い立ったら即行動できる婚活パーティー。

コロナが始まっていたので、マスク着用での開催でした。

 

11対10くらいの大人数で、マスクしたままでは表情の雰囲気がまったくわからない。

 

そんな中でも4個上・身長180cm・公務員・年収800万以上の方が会話もしやすくなんとなく全体的にバランスがいいかなあと思い、カップリング。

 

マスクをはずしたらガッカリかもしれないし、全然期待しないで誘われるがままに近くのカフェでお茶をすることに。

 

座席について、ドリンクを頼んでくださって、マスクを外してみると

 

 

え、めっちゃ若々しくてイケメン!

目がキラキラしていてシュッとして俳優さんみたい。

 

お相手はというと、

 

「うわあ!今日はラッキーだなあ!」

「なんでそんな綺麗なのに彼氏いないんですか!」

「どんな人がタイプなんですか!」

「趣味はありますか?!」

 

などなど、すごい勢いで質問責めタイムになって圧倒。

そうなると戸惑ってしまって、やや引いてしまうわたし・・・

 

それを知ってか知らずか、

「もっと質問してください!なんでも聞いて!」

と言われるとさらに思いつかず...笑

 

「今日ははじめてですし、この辺にしてまた近々ご飯でもご一緒したいです。」

と言ってくださって、LINE交換して解散。

 

 

解散後

「今日はありがとうございました!帰りは〇〇に寄って帰りました。」

翌日

「次はご飯ご一緒したいです。○日と○日はどうですか?」

 

 

仕事との兼ね合いを見つつ、どうしようか翌日まで返信しないでいると

「○日も大丈夫です!韓国料理食べにいきませんか?」

既読して数時間後

「あんまり乗り気じゃない感じですか?」

 

マイペースなわたしは急かされるのが苦手で、もともと男の人が得意ではないので勢いよくこられすぎるのも苦手。

イケメンなのにがっついてくるし、なんかチャラそうだなあというイメージに。

せっかく初見はいいなと思ったのですが、どんどん連絡するのが億劫に。

 

ですがこの方はめげません。

 

婚活を始める前は、結婚相談所って全然モテない人が最終的に行き着く先というイメージでした。

 

飲み会も行かない。

友達とも疎遠。

一人で仕事をしている。

出会いとは全く無縁なわたし。

 

結婚したいかも、と思いはじめたら相談所よりも、婚活パーティーとマッチングアプリという方法をまず選びました。

 

昭和生まれのわたしには、マッチングアプリさえも偏見の塊でした。

 

 

今はもっと早くやってみておけばよかった!と思います。

 

なんでも先入観・勝手なイメージで決めつけることは無意味。

まずはやってみて、どんなものなのか、あうか合わないか自分自身で選び取っていくことが自分を幸せにしてあげる人生のコツだと思います。

 

 

 

実際に相談所に入って活動した感想は、

 

誠実で真剣な人が集まっている。

かなり細かい情報まで提出するので安心感しかない。

高学歴高収入だらけ。

お顔の整った人もいる。

お洒落な人もいる。

デートが楽しい人もいる。

コミュニケーション上手もいる。

いろんな職業のいろんな価値観の人がいる。

 

色んな方とお話ができる、それだけで大きな価値があって、自分の価値観も広がりました。

 

とっても勉強になることだらけで、婚活で人間的にかなり成長できたと思っているので、結婚願望はなくとも20代からそんなふうに積極的に出会いを広げていたらどんなに世界が広がっていただろうと思います。

 

 

婚活が辛い!という方多いですが、わたしは何度でもやりたい位楽しかったです。笑

 

 

多分いま辛い方は、同じく辛い思いをしている方の情報をついつい集めがちだと思うのですが、自分がどうなりたいかを明確にして、その理想をかなえている人の思考をダウンロードすることがとっても重要です。

恋愛本もいろいろある。

 

その中でも良くみるのが、

 

男性は褒めましょう!

 

恋愛のさしすせそ。

 

さすが♡

知らなかったあ〜♡

すご〜い♡

センスいい〜♡

そうなんだあ♡

 

 

・・・・いやいや。

そんなことで喜んで好きになるほど男性は薄っぺらくない。

 

もちろん、あんまりモテていない、女性に飢えている男性には効く。

 

でも、婚活迷子になっている女性って、そういう層を狙っていないから悩んでいるんですよね。

 

 

 

20代女子が、経験不足の男子を落とすにも、おじさん上司を手玉に取るにも効く。

でも、自分は良い大人で相手も大人、相応のスペックの持ち主のはず。

 

そして、ついつい忘れがちな真の目的は、

モテるためではなく

男性を操ることでもなく

一生思いやりあえて支え合えるパートナー探しですよね。

 

それをしっかり見据えたときに見えてくる。

 

適当な相槌を返してくる人

どんな話題にも全肯定してくる人

自分をやたらと持ち上げてチヤホヤしてくる人

 

そんな相手に自分の本音を、友達にすら言ってないようなことを、自分の本当に大切にしていることを話したいとは思わないはず。

そうなると、生涯のパートナーになることは不可能。

 

本当の自分自身を知ってもらうチャンスもどんどん失われ、巷に溢れる婚活女性に埋もれて、自己価値が下がっていくだけ。

 

 

大切なのは、本当に感じたことを、感じたタイミングで伝えること。

わからないことは、どういうことか聞くこと。

共感できることは、深掘りしながら自身のエピソードともつなげてより深く繋がっていくこと。

共感できないことは、肯定しつつも自分はこう思う。を柔らかく伝えること。

 

男性は女性ほど共感を求めていません。

わたしはこう思う。あなたはこう思う。それでOK。

そしてお互いの価値観をより深く知って擦りあわせていくことが、本当に相性のいい相手なのかをお互いに見極められる。

無価値な時間から、価値のある時間へとなっていきます。

もともと男性不信のふしがあり、

 

30代前半に付き合っていた彼氏が最低すぎて一人で生きていくことを決意

仕事に邁進してある程度の成功を果たす。

 

35歳も終わりにさしかかり、36歳になる頃にやっぱり結婚したいなと真剣に思いはじめる。


まず婚活パーティーとPairsで相手探し。

 

36歳で相談所にはじめて入会

半年活動してお休み。Pairsで少し活動。

 

 

37歳の最後から38歳にかけて再度本格的に相談所で活動して、

自分にぴったりな最高の婚約者が見つかりました。

 

 

20冊あまり恋愛・婚活本を読み、恋愛系コンテンツのあるサロンに2つ所属。

 

相談所は誰もが知る最大手の連盟2箇所・大手のガッツリカウンセリングありと、個人店カウンセリングなしを両方経験。


この経験を生かしてアラサー・ミドサー・アラフォーの婚活女性のお役に立てればと思い、ブログを立ち上げました。


女性の人生の幸せを底上げしたい!

 

どうぞよろしくお願いします。