結婚するには、何度も何度もお金ことを考えなければならない。


まず普段のデート代からはじまり、旅行の宿泊費や交通費。新居の初期費用、引っ越し代、新居の家具家電代。結婚式の費用、新婚旅行の費用。




2人での暮らしがスタートした後の、生活費や家賃。




こんなに沢山あるのだから、自分の正直な考えや要望が言えなかったり、いい人ぶる癖があったり、我慢する癖があったりするとその結婚生活は極上の幸せにはなれないのが目に見えている。


本音を言えず我慢している女性は、いらいらしている。

我慢すればするほど、その女性の魅力は落ちるし、それを匿名で顔の見えない場所で誹謗中傷として発散していれば、世の中にも害を与えている。




わたしが味わいたいのは、「そこそこの幸せ」「まあまあ幸せ」ではない。


「超絶幸せ!」「極上の幸せ!」「この人生もう1回味わいたい!」と言える人生を、自分に味わわせてあげると決めた。



そのためには、「わたしはこうなったら最高。」をいつでも用意しておかなくてはならない。


そして、それを正直に偽りなく、勇気を持って彼に話さなくてはならない。


その時にとっても重要なのは、罪悪感なく。ということ。


わたしの希望は、「自分がどれだけ稼いだとしても旦那さんに養って欲しい。」ということ。

「自分で稼いだお金は自己投資にまわしたい。」ということだった。


旦那さんになにかあったときはもちろん、そのスキルを持って支える覚悟だ。

世間一般からみてだとか、大多数の人の意見が善だと思っている人からすると、それはおかしな話だという人も多いかもしれない。


そういったみえない同調圧力が、そこからずれている考えや気持ちを待つことに、罪悪感を生んでいる。


きっと多くの人が、「専業主婦なのか、共働きなのか。」という2つの選択肢しかないと思っているのではないか。


でもわたしは、「稼ぎたい。」と「養われたい。」の両方を叶えたかった。


わたしにとって結婚や出産だけが、自分の人生の幸せの全てでは確実にない。

でも男性に養われることは、わたしの最高の幸せでもある。


わたしにとってその2つに矛盾はなく、両方叶えられると思ったし、それを叶えられなそうな価値観の男性をふるいにかけてきた。


そしていま、彼くんはそれを叶えてくれている。

それは彼も、何回聞いてもぶれなかった。



デート代、旅行代、宿泊費、交通費、本人のお誕生日の宿泊代やレストラン代(わたしの提案プラン)。


新居の初期費用、引っ越し代、家具家電代、生活費も全て賄ってくれるそう。


わたしは美容ファッション代と勉強代に果てしなくかかるので、それは使いたいだけ自分で稼ぐ予定。



これを聞いてイラッとしたり、文句言いたくなった人はおそらく自分にそれを禁止していたり、なにか我慢していることに気づくきっかけとなる。



自分自身に禁止したり我慢していないことには、他人がしていることに何も感じない。

何か感情が湧くということは、自分でさえも見えてない、奥底に泣いている自分がいるということ。


彼がそれで不幸だとか可哀想だと思うのなら、なにが悲しくて一緒にいる選択をし続けるのか、どうしてこんなにわたしが溺愛され続けてるのか教えてほしい。




わたしにも、世間一般のみんなはどうしているんだろう?とゼクシィのアプリで検索していた時もあった。



でもそれは本当に意味がないし、むしろ不幸を産むとはっきり気づいた。


誰かが書いたものなら、確実にその人の価値観や解釈が反映されてしまっているし、誰に統計を取ったのかを見ても20代と30代で違ったり、たったの50人にしかアンケートを取っていなかったり、むしろ人数すら書いていないものの方が多い。


そんなあやふやなものに自分の価値観を合わせに行って、誰が幸せになれるんだろう。






全部を、思考停止で彼に任せ切るのはただの依存。


今後の人生でかかる費用や、資産運用について学びながら、どのようしていくかを積極的に話し合っています。







昨日のつづき


はじめて付き合った彼氏には思うままに、見る人から見たらわがまま放題言っていた。

その辺はもともと装備されてた。(30歳すぎて付き合った彼氏でしばらく変わってしまうけど。)


会いたいと言えば飛んできてくれたし、熱を出したら実家まで無言で薬だけ届けにきてくれたし、大学の実習の準備の手伝いもしてくれた。


お誕生日やホワイトデーには自分で買えない憧れブランドのバッグやネックレス、お財布、指輪、沢山買ってもらった。


でも彼は、自分のルックスのコンプレックスを、わたしで満たそうとしていた。


自分の思うとおりの「可愛い子」を隣に置いておくことが、自分の価値をあげるように感じていたんだと思う。


わたしのメイクの仕方ひとつずつ、こうして欲しいと指示した。

可愛い子はこうだから。と毎日のように言われていた。


わたしは彼の言う通り、どんどん垢抜けていった。


そうすると今度は街中で

「◯ちゃんのことをみんなが振り返って見てる。その後俺のことみて、俺なんかと釣り合わないと思ってる。」などしょっちゅう言うようになった。


今まで以上にちやほやされはじめると、今度は自分のもとから離れていってしまわないように、わたしが自信をなくすようなことばかり言うようになった。


わたしは怒って、それでもしつこく言われて耐えきれず泣くと、本当に思っていたら言うわけない、冗談だからと言っていた。


いま考えると完全にモラハラだ。



そんな体験がベースにあって、長期的にルッキズムに支配されていた。



サムネイル
 

ルッキズムとは、外見重視主義。
主に人間が、視覚により外見でその価値をつけることである。
「look+ism」であり、外見至上主義、美貌差別、外見差別、外見を重視する価値観などとも呼ばれる。
「容姿の良い人物を高く評価する」「容姿が魅力的でないと判断した人物を雑に扱う」など、外見に基づく蔑視を意味する場合もある。
Wikipedia



そんな経緯から、わたしはこのままじゃダメ、もっと可愛くならなくちゃ、ちゃんと痩せなくちゃ、などという強迫観念にかられていた。



食べることが大好きなので、太ってしまう自分はだめだといつも自分に悪口を言っていた。








いまも華奢な女性に多少の憧れはあるけど、その人らしくいられればどんな体型でも可愛いじゃん!て思えるようになった。



そうすると全く見た目への執着を感じない、ルッキズムゼロの相手が現れた。(いまの彼くん)




街を見渡してみると、モデルのような女優のような理想的な完璧な女性なんていないけど、みんなそれぞれに愛されてる。



でもSNSを見ていると、キラキラした世界だけアップしている女性や加工されまくった虚像と自分のリアルを比較して、自分を卑下しがち。



そこに他人の不幸話や、自己価値を下げるような厳しい情報ばかりをインプットしていたら、どんなにポジティブな人でも自分を不幸な方向へと導き始めてしまう。




ありのままの自分を愛してくれる旦那さんがほしいなら、まずは自分が自分のありのままを愛すること。

いい人になんだかむかついた自分がいてもいいし、ネガティブなときがあってもいいし、無気力なときがあってもいい、他人にディスられてもいい。

あなたの価値はどんな時も変わらないし、どんな自分でも絶対的に愛し続ける。

(まだ自分の中でネガティブなのがだめだと思ってた時は彼くんにネガティブにならないでって言われたことがあった。)



自分のわがままを聞いてくれる旦那さんがほしいなら、まずは自分で自分のわがままを許して、ひとつひとつ叶えようとしてあげること。

なに食べたい?はいつも聞いてあげて叶えてあげてるから彼くんの問いにもいつも即答。よくわからなくても、漠然としたことも言語化。

水分摂取ですら、毎日同じものが欲しいとは限らない。炭酸水飲みたい?それとも常温のお水?

(彼くんはそれを知って2本買ってきて選ばせたり、その都度聞いてくれるようになった。)



見た目で判断してほしくないなら、まずは自分の価値を見た目で左右させないこと。

太ってきたら、なんかむちむちして可愛いね♡

お昼まで寝て1日中パジャマでボサボサでも、こんなゆるい自分も最高じゃん♡

鏡に映ったすっぴんの自分にも笑顔で今日も可愛いね♡って声をかけてあげる。

(彼くんはどんなときも特になにも言わない。笑 

病気で痩せた時は心配してたけど。)



自分が欲しいものは、まず自分で自分に与えてあげられていないと、相手からもらえることはない。






   

基礎化粧品はラロッシュ一択!




人間は不安や恐れ、損したくないという感情から消費を産む。


だから人の恐れや不安の感情をあおるようなことを伝えているメディアばかり。



そして人間の生存本能として、危機を素早く察知するため、恐怖やネガティブな情報を集めるセンサーの方が強く働く。無意識的に受身的に過ごしていると、人はそのような情報ばかり集めてしまう。





婚活をはじめる時、結婚相談所のブログや誰が書いたかわからないコラムなどを読みあさっていた。

27歳を過ぎた女性の成婚率がナンパーセントだとか、35歳を過ぎるとお見合いをすることさえ難しいとか。


だから1歳でも早く婚活しろ、妥協しろ、女も収入をあげろ、割り勘が当たり前だと思えとか、ただただ相手が気持ちよく話をさせてあげることや笑顔で会話を盛り上がることに注力しろとか。


女性の自己価値を下げまくるような内容ばかり。


それは相談所に一刻も早い入会促進、男性の心を掴む会話術のセミナー、外見を磨くためのファッションコンサル・イメージコンサル、収入を上げるための副業セミナーへの参加促進。


婚活女性の自己価値を下げまくることで、どれだけのビジネスが回るのだろう。



だからわたしは、彼との幸せなこと、のろけ、最高だなと思ったことを発信している。不安を煽るより、よくするためのことだけをなるべく紹介できるようにしている。


なぜなら日常的にどんなイメージをインプットしているかで、それを読んでいる人の未来を変えることを知っているから。


ブログもInstagramも、不幸話はアクセス数が高いから、そんなものが溢れている。


でも、あなたが体験したい未来って、そこにはないはずなのでは。




婚活女性が必要なのは、自分を怖がらせることでも、自分に悪口をいうことでも絶対にない。



わたしはもうこんな歳だからうまくいかないんだ。

わたしがお財布をださないからダメなんだ。

わたしがお料理しないからダメなんだ。

わたしが可愛くないからダメなんだ。

わたしが細くないから愛されないんだ。

わたしは可愛く甘えられないからダメなんだ。

わたしなんか。わたしなんか。わたしなんか。



自分の頭の中で考えていることは、無意識的に表情や声、見た目にも扱われ方にも反映されている。


正直言って、わたしもそうだった。




明日に続きます。




♡確実に髪質が変わったヘアケア用品♡

癖毛、波打つような波状毛、ねじれるような捻転毛でコンプレックスだらけのわたしの髪がツヤサラに変わりました。






あと約2ヶ月で婚約者の彼と付き合って1年。

その記念日に入籍します。


本当はもっと早くするつもりだったんだけど、先送りしてた。


付き合って1ヶ月目をピークに、気持ちが下降することが何度かあった。


そんな時は、本当にこの人でよかったのかなって、最後まで迷ったもう1人のほうがよかったのかもって、繰り返し考えたりしてた。



でも最近は、全くそんな考えが過らない。

付き合いたてよりも超えている、彼くんへの気持ち。


口には出さないけど、カッコいいーーーー♡♡

って目がハートになっている。


たぶんこんなに男の人をかっこいいとおもったことない。こないだの週末は溢れすぎて、好きなんて基本言わないんだけど大好き大好き言ってた。


ちょっともうこれウザいかもな....と思っても、どうしようもなくとまらなくて困っている。




朝から彼くんの上に乗っかって抱きつきながら顔中にちゅーしたり、着替える時はすかさず見ちゃったり(彼くんの肩幅と逆三角の背中がめちゃめちゃかっこ良くて大好きなんです)おもむろにTシャツ捲ってお腹に顔を埋めてすりすりしたり、大好きな気持ちありあまって腕に齧り付いたり。


なにされても、されるがままの彼くんがまた愛おしさを倍増させる。



土曜日が待ち遠しくて、彼くんがインターホン押してドアを開けた瞬間からたまらず抱きついて、荷物も置かせてあげないでイチャイチャしはじめちゃうんだけど、ちょっとこれはもうやめようと頑張って抑えている。


男性不信のわたしが、まさかこんなになるなんて思わなかった。しかもその相手が旦那さんなんて。最高すぎ。



結婚が自分を幸せにしてくれるわけじゃないなんて言葉は、婚活中に死ぬほど聞いた。

でもわたしにとっては、結婚がわたしを確実に幸せにしてくれている。



こんな気持ちになれたのは、彼くんが有給とって朝の6時から病院に順番取りに行ってくれた時。

1回帰ってきて、また往復2時間の距離を付き添ってくれた時。

病室にもついてきてくれて、お医者さんの話を色々質問しながら聞いてくれた姿。

寂しがると土曜日から月曜日朝まで泊まってくれるようになった時。

具合が悪い時はわたしが寝ている横で、1時間半も延々とトントンしてくれていた。

2〜30分もかかる髪を乾かしてくれる姿。

働けなくなって、事務所と自宅の2軒分の家賃を払ってくれた時。


もうカッコよすぎて泣きそう。


こんなに大好きな人から毎日LINEきて、本来苦手だった電話も、彼くんからのは待ちどおしい。


1人が好きなタイプだから、会うのは日曜日だけでも満足してたのに、今は週末2日間でも足りない。

こんな気持ちになれるなんて、超絶幸せです。



ここまでになれたのは、自己価値・自己信頼を高めること、パートナーシップについて考える前に自己対話をすること。


自分との関係が、相手との関係の鏡になっている。







ドキドキわたしの超おすすめ愛用品ドキドキ






まじで緊張したのが、両家顔合わせ。

色々な不安や妄想がよぎる...


お互いの両親がお互いを気に入らなかったらどうしようとか、話がまったく弾まなかったら......

ドラマの刷り込みで恐怖しかない!




場所は都内の高層階ホテルのレストランで行った。


前々から2人で、ここがいいかもねーって話していて、2ヶ月前から彼くんが予約してくれていた。

それでも個室はすでに空いていなかったので、そこは重視しなかった。


それよりもごはんがおいしくて景色が良ければ、みんな楽しんでくれるだろうと。あとは、お互いの両親の中間地点の距離で、アクセスしやすい場所というのが1番の条件だった。



しかし顔合わせの11日前、私はコロナに罹患してしまう。

39度近くまで熱が出て、数日間体の痛みにのたうち回っていた。

発症から5日目に熱は下がり、顔合わせ予定日には感染力のない状態と言われる10日が経過しているので、ギリギリまではやるつもりでいた。


でも、咳がひどくなかなか倦怠感もとれなかったので、彼くんのご両親に不安を与えてはいけないと思い話し合って、その翌週へと延期してもらうことに。

彼くんのご両親は、わたしが元気な状態で行うのが1番良いと言ってくださった。


顔合わせでは、彼くんのご両親のご希望で、わたしの両親に住所や連絡先を渡したいと言ってくださっていたので、わたしの両親にも用意するようお願いしていた。


どんなふうに書いたら良いかなと悩んでいたので、相応しい便箋や封筒などわたしの方で用意できるよう考えているうちに、お互いの両親の手間をとらせるよりも自分達で用意したらいいんじゃないかと考えた。



調べてみると、しおりを用意するパターンもあるみたいで、その方がたのしそうだし緊張も解けて盛り上がりそうだなと彼くんに提案。

体調を心配しながらも、彼くんも喜んでくれた。


挨拶に2回伺って話しているうちに、両親との共通点が沢山みつかったので、それがわかれば話は盛り上がりそうだなと思っていた。


延期のおかげで日程もまだあるので、それぞれのプロフィールを書いて会話の糸口になりそうなものを盛り込んだ。

わたしと彼くんが両親の分もまず考えて下書きして、それぞれ本人に確認と修正をもらうことにした。


しおり自体も思い出の品となるように、全員の顔写真も入れて、2人の思い出の写真も散りばめて、両家に1冊ずつ用意することにした。

写真もひとまず私たちが選んだ上で、本人にも承諾を得た。


誰1人不快な思いが少しもないよう、全てに確認は怠らなかった。親世代とは年代も育ってきた環境もまったく違うから、なにを不快に感じるかは本当にわからない。

神経質なくらい色々確認した。服装・父のネクタイの有無・手土産もなしで統一しようということに。


中身はアプリでつくって、コンビニで印刷。

表紙はユザワヤで素敵な厚紙と水引きも買ってきて、手作りの冊子を作った。


プリンターを持っていないので、コンビニでは用紙が変えられずぺらぺらで申し訳ありません、と前置き。ご協力への感謝もお伝え。



これが大大大成功!!!


すごく喜んでくれて、全員が想像以上に沢山話してくれて、かなり盛り上がった。


両家の両親から、「すごく楽しかった!素敵なご家族!」といってもらうことができた。



もちろん、延期のことも会ってすぐにお詫びをお伝え。はじまりの挨拶でも全員にお詫びと感謝。



ちょっとでもやらかしたらしつこいくらい謝る。

そういえば、彼くんと喧嘩して年始にギリギリでご実家に行かなかった時もあった...色々ご馳走を用意してくれていたのに。


結婚報告の挨拶の時、ドタキャン以来でめっちゃ怖かったけど、玄関先でまず謝り、報告の際もここに至るまでに紆余曲折あったことを話し再度謝る。




結果、お2人ともわたしとの結婚を喜んでくれて、両親のことも大変良く言ってくださった。


嫁姑とか義理の両親とかメディアの影響で悪いイメージしかなくて、ずっとほんとに怖かった。

でもいまはなにがあっても、正直に真っ直ぐに丁寧に向き合えば、絶対に大丈夫だと思えている。


服は絶対的にセルフォード。確実にご両親受け抜群です!







療養の気分転換に、CONRADのアフタヌーンティーに連れて行ってもらった♡


彼くんはなぜこんなに素敵なデートをしてくれるのか。


それには明確な理由がある。





実は、あなた次第で誰でも可能なことなのだ。

(金銭的な縛りはそれぞれあるかもしれないけど、頻度を考えれば可能。)




1.自分の好きを明確にすること。


2.絶対的に受け身でないこと。


3.希望を伝えることを恐れないこと。


4.日常から連れて行って欲しい場所に相応しい身だしなみでいること。


5.自分は最高のデートをしてもらえる価値があると自分自身が信じていること。




まず、1.自分の好きを明確にすること。


自分の好きなこと、してほしいこと、なにが最高かをよくわかっていない女性はとても多い。


自分を深掘りせずに、場当たり的に相手に自分を合わせにいっていては、彼も理想のデートができるわけない。


普段から自分の好きなこと、したいこと、行ってみたいところを明確にしておくと、チャンスが来た時にココ!と伝えられる。

また、ちょっとした会話の中に彼への自分を喜ばせられるヒントがたくさん盛り込まれていく。

それは男性にとってもありがたいことなのだ。



2.絶対的に受け身でないこと。

嫌われたくなくて、彼が提案してくれたものなんでも大喜びしているふりをしているのなら速攻でやめたほうがいい。

結果に対して、正しい評価を表現することが、心から喜べることをしてもらうには必要。


もちろん、彼が時間と労力とお金を使ってくれたことへの感謝は最大限に表す。でもお店や場所への評価は別と考える。


それは実は、長期的なお付き合いをするにあたって、自分への信頼性を高めることにも繋がって行くと考えている。

わたしは間違っても、一生懸命選んでくれたお店ならどこでも「素敵なお店だね!」「こういうの大好き!」とは伝えない。


好みでなかった場合、予約してくれたりお店選びの感謝を伝えた後に「へー、彼くんこういうところ好きなの?」「どうしてここを選んだの?」と聞くと意外と本人も、ちょっとミスったなと思っていることもあったりする。


自分もこういうところがそんなに好みではないけどこれ美味しかった!とか、接客がよかったね!とか真実ベースで褒めて感謝を伝える。


そうすると、「◯ちゃんここ好きそうだと思って!」とか、「だよね、◯ちゃん好みじゃないだろうなと思った。」というように年月を増すごとにあなたへの理解も、そうしてくれる彼への信頼や好き度も深まって行く。

わたしにとっては、わがままでも傲慢でもなんでもなくて、彼を信頼して誠実に接しているからと心から言える。


3.希望を伝えることを恐れないこと。

自己価値が低い女性にとっては、わたしなんかが10000円近くするアフタヌーンティー行きたいなんて言うのが怖い...とおもうはず。


でも、あなたがそれを願っているのなら、言わないと彼には伝わらない。彼はあなたのすべてを察するエスパーではない。


そして、男性はコスパを重視する人がとても多い。

なぜそれがしたいのか。どこに価値があるのか。をすぐに、しかも熱量をもって語れないと、そんなん俺のランチの松屋何回食べられるんや。と価格だけで比較されてしまう。


男性は、女性に意地悪がしたいなんて1mmたりとも思っていない。なぜそれがあなたにとってそんなに価値があると思っているのかわかれば、もしくはわからなくともあなたがキラキラと憧れを持って話している表情をみれば、連れて行ってあげたいなと思うはず。


そう思ってくれないのなら、彼のせいではない。

あなたが申し訳なさそうにしながら話せば、そこまでの熱意ではないんだなと捉えられるし、どうせ無理でしょ!っとぷんぷんしながら高圧的に話せば彼だって連れていきたくなるわけがない。


コミュニケーションは出てきた言葉自体ではなく、感情や思考が乗って伝わってしまうのだ。


4.日常から連れて行って欲しい場所に相応しい身だしなみでいること。


あなたがデートに最大限可愛い自分でいっていれば、彼も最大限かっこいい自分で応えてくれるはず。

美しいレースのワンピースを着ている女性を、1食680円の定食屋さんには連れて行く気にならないだろう。

あなたがもしも、よれよれTシャツにチノパンにスニーカーで彼と会っているのなら、まずはそれを考え直すべし。


(でもわたしは、B級グルメもだいすき。

そんな時ももちろん、自ら今日はこういうところ行きたい!とリクエスト。

逆にワンピースやスカートしか着ないわたしにとっては、赤提灯の焼き鳥屋さんやもつ焼きにいく時にもリクエストが必要。

わたしはどっちにも楽しんでいける男性が好きだから、それも大事な価値観。)


5.自分は最高のデートをしてもらえる価値があると自分自身が信じていること。


「わたしなんか会ってもらえるだけで充分。」

そんな考えで恋愛をしていたら、相手もどんどん手を抜いていく。

会うだけでいいなら楽だけど、希望の言わない彼女はどんどん飽きられる。

なにがあってもよろこんで、彼を1番に大切にして、いつでも笑顔でいればいつか王子様に愛されるなんて、おとぎ話や少女漫画による洗脳だ。


事実、都合のいい女・自分のない女は男をクズ男・モラハラ男に変えてしまうのだ。


安くても可愛い服はいくらでもある。




アラサー・アラフォーでもデザインを選べばスナイデルも最高のデート服になる。

久しぶりの更新です。


プロポーズ後、お互いの実家への報告、そして両家顔合わせが終わった。


わたしはゴールデンウィーク明けから繰り返し身体を壊し、現在休業中。


お医者さんに安静にしているよう言われて、毎週末彼くんが土曜日から泊まりに来て、月曜朝にうちから仕事に行くようにしてくれている。


病院も彼くんが調べてくれた。

全国から患者さんが来て超絶混んでいる、予約ができないところ。


彼くんが1日有給取って、早朝から受付してきてくれて、一旦帰ってきてまたすぐに一緒に付き添ってくれた。


お仕事をしなくなって、お出かけもできなくなって、大好きなことを2つも奪われたわたしはすごく寂しがりやになった。


これまで以上に頼って甘えていて、彼くんの愛と優しさもどんどん増している。



こないだの土曜日は、宮崎駿の新作映画を観にいってきた。

わたしがずっと楽しみにしていたのをわたしより覚えていてくれて、彼がチケットをとってくれた。



その日は結構調子が良かったので、そのままわたしの大好きなご飯屋さんにいって映画の感想を語り合う。


それから、その前の週にいったスタバで、彼くんが偶然出てきたトールサイズ無料のレシートをわたしにくれていた。

ちゃんとアンケート答えて番号も書いてくれて、すぐ使えるように。優しさの神。


それをまだ使っていなかったので、スタバへ。

「カスタマイズも無料だよ。なににする?」


「ダークモカチップフラペチーノ。ホイップ抜き。無脂肪ミルク。ショット追加。キャラメルシロップ追加。チョコチップも倍増。」


「覚えられるかな...ダークモカチップ...」


「できるできる!

はじめてのおつかいみたい。笑」


呪文のように繰り返して一生懸命の彼くん。


「最悪ホイップ抜き、無脂肪乳ミルクができてたらあとはなんでもOK!」


座って待っていると、戻ってきた彼。


「合ってる?」


ラベルを確認。


「合ってる!よくできましたあー!ありがとう!


めっっっちゃおいしい!はじめてやったカスタマイズだけど、濃厚っ。

ショット追加したから眠れなくなるかも。」


「そしたら今日はずっと起きてよう。」


「オールしよう!オールでしりとりしよう!」


笑っている彼。


冗談でいったつもりが、彼くんとのしりとりブームがそこから2日間続くことになるとは、このときは知る由もない。




家に帰ってきて、疲れて眠くなってきて早めにお風呂に。

さて寝ようとすると彼くんがめずらしく、

「眠れない。しりとりしよう。」


「寝るまでね、いいよー。」


このブログ書くまで、自分が言い始めてたこと忘れてた。


「じゃあ、地域名、駅名、国名、国内海外あり縛りで!」


「いいねえ!」


そこからおそらく1〜2時間くらい、しりとりが続いた....


彼くんの飽きなさといったらすごい。

彼が飽きないでめちゃくちゃ楽しんでやっているから、飽きっぽいわたしもまた楽しくなってくる。


彼くんに「だ」攻撃をして勝利しているところに、考え苦しみながら急に寝落ち。(カナダとか神田とか墨田とかね)急すぎだわ。なんやねん。



翌日。ランチを食べにいったら具合が悪くなって帰宅。速攻パジャマに着替えさせてくれてベッドで横になった。


彼くんが、赤ちゃんのように身体をトントンして見守ってくれてた。安心してたのかふかーく眠った。

目が覚めたら彼くんがまだおんなじ体制だったから、30分くらいかなと思ってたら、1時間半も寝てたらしい。


起きてわたしが元気になったら、彼くんは「しりとり続きしよう!」ってそのままベッドにゴロゴロしながら夜までしりとり。


夕ご飯を軽く食べに行って、髪を洗った後彼くんに乾かしてーってお願いして、わたしの長い髪を20分かけてブローしてくれた。


彼くんなりに楽しくわたしの療養に付き添ってくれていて、辛いはずなのにとっても幸せな日々です。





よく肌を褒められるのですが、これのおかげです。毎日飲むとめっちゃお肌白くなります。




婚約しました!






大好きなパレスホテルで、憧れのGRAFFの指輪で、薔薇の花束と。

彼がプロポーズしてくれました。


本当に本当に幸せな時間だった.....♡


それしか言えない。語彙力を失う。


彼が作ってくれた2人のムービーに大号泣。

不器用で、自分の気持ちや自己表現が苦手な彼。


精一杯で喜ばせたいって、なんとか気持ち伝えたいっていうのがつたわってきて。


幸せすぎて頭が働かないのと、資産運用の勉強に精を出しているのでブログが停止していました。




お誕生日記事も書いたけど、身バレ防止で消してしまった。




彼との関係は日に日にますます良好で。



やっぱり超ベストパートナーだなと再確認できたから、またブログ書いていきます。



夫婦の離婚理由に多くあることに陥らない為に今からできることは、よく考える。


価値観の違いについては、よくよく彼くんと擦り合わせ続けている。


その次に多いこと、

セ○○スレスにならない為には。



よく聞くこと見ることはなにもしっくりこない。


まず、セクシーな下着をつける。

よく聞くけどそんなことでは変わるわけないと思う。

妻を性欲のハケの対象にはしていないんだから、うおーセクシー!ってなるかというとそんなわけないし、男性って女性ほど下着を見てはいない。



次に、環境を変える。

おうちで以外で、ホテルや旅館などで新鮮さを、というのはなんとなくあるかもなーと思うけど、それも慣れてしまったら一緒で根本解決にはならない。



心のわだかまりを解消する。

カップルカウンセリングなどに通って、お互いの心の底の傷を解消する。それも大切なことかもと思うけど、重く考えれば考えるほど、旦那さんのプレッシャーや奥さんの自己否定は強くなりそう。(逆も然り)



上記のことはまったくしっくりこなかった。

わたしがしっくりきたことのいまの結論は。


週1回と決めてそれ以上しないこと。



恋愛リアリティー番組が好きなんだけど、その中でケンコバさんがそう言ってて超納得した。

それ以外にないらしいから、既に陥ってるひとには効かないらしいところがなんとも言えないけどわたしはそうしていこうと思う。


確かにいつでもできると思うと、そんなにしなくなりそうだし、最初のころにしすぎて飽きてしまうらしい。


うんうん、絶対その通りだと思う。




それからわたし自身が考えてしてきたこと。


それはなんの為にするのか、

目的を擦り合わせておくこと。



わたしにとっては、ハグやキス以上の進化した究極の愛情表現だと思っている。それを彼くんに伝えた。


年齢を重ねてくると、カルビがきつくなるように食欲も減退する。それと同じで性欲も20代や30代のようにはならない時があると思う。


そんなときでも、そうお互いが思えていたら、絶頂に達することが目的ではないなら最後までしなくても充分な時もあって。子ども作りが目的ではないなら望んだだけの子どもができてもスキンシップができて。どんなに歳を重ねてもお互いの身体をその時の最大限に愛してあげてハグして眠るだけで幸せなんだと思ってる。




これまでわたしは超肉食男性としか付き合ってこなかったので、自分からスキンシップを取りに行くことがなかった。


でも彼くんは心底から相手の想いを尊重したいタイプで、嫌がることは絶対にしたくないから自分からなにかゴリゴリくることはない。


彼くんにはだいたいわたしがわーって抱きついてるか、わたしが疲れている時には一緒に隣に寝て抱きしめて撫でてくれてる間にそうなる。


長く付き合ってた彼氏でも、密室になると速攻抱きつかれてハイハイって感じだったから、最初は物足りなくて少し不安になるときもあった。


でもはじめて完全に自分の気持ちのペースだけを尊重してもらえる関係を経験したら、心の奥底から安心できて、人生で1番最高の相性の人だなって思ってる。


はじめて受け身的ではない恋愛を経験して、男性の気持ちも今までよりももう少し理解できているかもしれない。


たぶん、女性が受身的になるだけではなく、自分のできる最大限の愛情表現を男性にしてあげることも、社会の荒波に揉まれて傷ついている男性の自信を日々回復させていくには大切なんだろうと思う。



でも身体のケアは怠らないように!



いくつになっても自分なりに美しい身体でいられるようにって、そういうケアを無理なく継続するだけで充分。

先週末は彼くんの提案で、東京駅に新しくできたミッドタウン八重洲にいってみることに。



期間限定でフラワーアートが飾ってあって華やか!


館内はものすごい人で、フロア全体を流し見しているだけでも人酔いしてきてフラフラに。


沢山休憩スペースがあるのがミッドタウン八重洲の良いところで、すかさずわたしを座らせてお水を買いにはしってくれる彼くん。


「ありがとうー♡」


がぶ飲みして置いたわたしのペットボトルと、自分のペットボトルがピッタリ同じくらいの量を飲んでいるのを見比べて笑ってる彼。


可愛いかよ。


少しお休みしたら、また展示をみたりその中にあるゲームをしたり。


「疲れたからお茶したいな。」


そうだね、そうしようか。」


「この最上階が新しくできたBVLGARIホテルなんだよね!ラウンジ行ってみたいなあ!」


「ちょっと調べてみよっか!」


「BVLGARIホテルは数日前にオープンしたばっかりみたい。1泊30万からだって!」


「えーリッツより高い!

1泊最低価格30万だったら、ラウンジのコーヒー1万円とかだったらどうする。」


「まじか。まあ1万円位なら。」


ありなんかい!

かっこよすぎて爆笑。


彼くんの男気に安心して

「じゃあ行ってみよう!」



45階につくと通路を抜けて、前後に絶景が広がる。


「えーすごい!景色見たい!」


通路の正面側と背面側との景色を両方見にいくと、東京タワーがみえる側と、東京湾が見える側とにわかれている。


2人とも東京湾側の景色を気に入った。


「こっち側がカフェスペースだったらよかったんだけどなあ。」


「ね、俺もこっちの方が好きだな。」


「あっち側の景色はそうでもないし、カフェからそんなに景色も見えないし、いいかな。

もう満足!」


飲み物は一般的なホテルラウンジと同価格だったけど、BVLGARIホテルのインテリアにそこまでときめかなかったので、別場所を探すことに。


彼くんが提案してくれて、東京ステーションホテルのラウンジにも行ってみたけどそこもまたそこまでときめかなくて、ロケーションより食欲を優先。


ジョエルロブションのカフェでケーキを半分こして食べてから、そのままコーヒー片手に皇居をお散歩!





ちょうど夕陽が見られて最高の時間だった!




やっぱりパレスホテルが好きなんだよなあ♡




自分の好きをはっきりさせると、常に幸せを感じられるようになるから、その情報集めには労力をおしまない。


それに嫌な顔ひとつせず、一緒に楽しんで付き合ってくれる彼くんは本当にわたしにぴったりの最高の男性。




そのあと彼くんが選んで予約してくれていた焼肉屋さんの牛タンが、事件並みに美味しかった。



東京駅舎の夜景を目の前に、美味しいご飯を食べながら、彼くんの育ってきた環境についてより詳しくきいてみる。



ご両親にどんなことで怒られてたのか。

どんな怒られ方をしていたのか。

反抗期はあったのか。

どんなことで反抗したのか。

なぜ大学院に行く選択をしたのか。



など。


どうしてそういう性格になったのかを、背景からより深く知って、彼がわたしといて本当に幸せになれるのか、わたしは自分らしく居る上でもどんな接し方をしていけば彼が幸せになれるのかをよく考える。


自分だけ幸せにしてほしい、なんて思っていない。


相手も幸せにしたいから、絶対的にwinwinになれるように、お互いの本当の幸せをこれからも常に追求していきたい。



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