結婚するには、何度も何度もお金ことを考えなければならない。
まず普段のデート代からはじまり、旅行の宿泊費や交通費。新居の初期費用、引っ越し代、新居の家具家電代。結婚式の費用、新婚旅行の費用。
2人での暮らしがスタートした後の、生活費や家賃。
こんなに沢山あるのだから、自分の正直な考えや要望が言えなかったり、いい人ぶる癖があったり、我慢する癖があったりするとその結婚生活は極上の幸せにはなれないのが目に見えている。
本音を言えず我慢している女性は、いらいらしている。
我慢すればするほど、その女性の魅力は落ちるし、それを匿名で顔の見えない場所で誹謗中傷として発散していれば、世の中にも害を与えている。
わたしが味わいたいのは、「そこそこの幸せ」「まあまあ幸せ」ではない。
「超絶幸せ!」「極上の幸せ!」「この人生もう1回味わいたい!」と言える人生を、自分に味わわせてあげると決めた。
そのためには、「わたしはこうなったら最高。」をいつでも用意しておかなくてはならない。
そして、それを正直に偽りなく、勇気を持って彼に話さなくてはならない。
その時にとっても重要なのは、罪悪感なく。ということ。
わたしの希望は、「自分がどれだけ稼いだとしても旦那さんに養って欲しい。」ということ。
「自分で稼いだお金は自己投資にまわしたい。」ということだった。
旦那さんになにかあったときはもちろん、そのスキルを持って支える覚悟だ。
世間一般からみてだとか、大多数の人の意見が善だと思っている人からすると、それはおかしな話だという人も多いかもしれない。
そういったみえない同調圧力が、そこからずれている考えや気持ちを待つことに、罪悪感を生んでいる。
きっと多くの人が、「専業主婦なのか、共働きなのか。」という2つの選択肢しかないと思っているのではないか。
でもわたしは、「稼ぎたい。」と「養われたい。」の両方を叶えたかった。
わたしにとって結婚や出産だけが、自分の人生の幸せの全てでは確実にない。
でも男性に養われることは、わたしの最高の幸せでもある。
わたしにとってその2つに矛盾はなく、両方叶えられると思ったし、それを叶えられなそうな価値観の男性をふるいにかけてきた。
そしていま、彼くんはそれを叶えてくれている。
それは彼も、何回聞いてもぶれなかった。
デート代、旅行代、宿泊費、交通費、本人のお誕生日の宿泊代やレストラン代(わたしの提案プラン)。
新居の初期費用、引っ越し代、家具家電代、生活費も全て賄ってくれるそう。
わたしは美容ファッション代と勉強代に果てしなくかかるので、それは使いたいだけ自分で稼ぐ予定。
これを聞いてイラッとしたり、文句言いたくなった人はおそらく自分にそれを禁止していたり、なにか我慢していることに気づくきっかけとなる。
自分自身に禁止したり我慢していないことには、他人がしていることに何も感じない。
何か感情が湧くということは、自分でさえも見えてない、奥底に泣いている自分がいるということ。
彼がそれで不幸だとか可哀想だと思うのなら、なにが悲しくて一緒にいる選択をし続けるのか、どうしてこんなにわたしが溺愛され続けてるのか教えてほしい。
わたしにも、世間一般のみんなはどうしているんだろう?とゼクシィのアプリで検索していた時もあった。
でもそれは本当に意味がないし、むしろ不幸を産むとはっきり気づいた。
誰かが書いたものなら、確実にその人の価値観や解釈が反映されてしまっているし、誰に統計を取ったのかを見ても20代と30代で違ったり、たったの50人にしかアンケートを取っていなかったり、むしろ人数すら書いていないものの方が多い。
そんなあやふやなものに自分の価値観を合わせに行って、誰が幸せになれるんだろう。
全部を、思考停止で彼に任せ切るのはただの依存。
今後の人生でかかる費用や、資産運用について学びながら、どのようしていくかを積極的に話し合っています。






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