先週末は彼くんの提案で、東京駅に新しくできたミッドタウン八重洲にいってみることに。



期間限定でフラワーアートが飾ってあって華やか!


館内はものすごい人で、フロア全体を流し見しているだけでも人酔いしてきてフラフラに。


沢山休憩スペースがあるのがミッドタウン八重洲の良いところで、すかさずわたしを座らせてお水を買いにはしってくれる彼くん。


「ありがとうー♡」


がぶ飲みして置いたわたしのペットボトルと、自分のペットボトルがピッタリ同じくらいの量を飲んでいるのを見比べて笑ってる彼。


可愛いかよ。


少しお休みしたら、また展示をみたりその中にあるゲームをしたり。


「疲れたからお茶したいな。」


そうだね、そうしようか。」


「この最上階が新しくできたBVLGARIホテルなんだよね!ラウンジ行ってみたいなあ!」


「ちょっと調べてみよっか!」


「BVLGARIホテルは数日前にオープンしたばっかりみたい。1泊30万からだって!」


「えーリッツより高い!

1泊最低価格30万だったら、ラウンジのコーヒー1万円とかだったらどうする。」


「まじか。まあ1万円位なら。」


ありなんかい!

かっこよすぎて爆笑。


彼くんの男気に安心して

「じゃあ行ってみよう!」



45階につくと通路を抜けて、前後に絶景が広がる。


「えーすごい!景色見たい!」


通路の正面側と背面側との景色を両方見にいくと、東京タワーがみえる側と、東京湾が見える側とにわかれている。


2人とも東京湾側の景色を気に入った。


「こっち側がカフェスペースだったらよかったんだけどなあ。」


「ね、俺もこっちの方が好きだな。」


「あっち側の景色はそうでもないし、カフェからそんなに景色も見えないし、いいかな。

もう満足!」


飲み物は一般的なホテルラウンジと同価格だったけど、BVLGARIホテルのインテリアにそこまでときめかなかったので、別場所を探すことに。


彼くんが提案してくれて、東京ステーションホテルのラウンジにも行ってみたけどそこもまたそこまでときめかなくて、ロケーションより食欲を優先。


ジョエルロブションのカフェでケーキを半分こして食べてから、そのままコーヒー片手に皇居をお散歩!





ちょうど夕陽が見られて最高の時間だった!




やっぱりパレスホテルが好きなんだよなあ♡




自分の好きをはっきりさせると、常に幸せを感じられるようになるから、その情報集めには労力をおしまない。


それに嫌な顔ひとつせず、一緒に楽しんで付き合ってくれる彼くんは本当にわたしにぴったりの最高の男性。




そのあと彼くんが選んで予約してくれていた焼肉屋さんの牛タンが、事件並みに美味しかった。



東京駅舎の夜景を目の前に、美味しいご飯を食べながら、彼くんの育ってきた環境についてより詳しくきいてみる。



ご両親にどんなことで怒られてたのか。

どんな怒られ方をしていたのか。

反抗期はあったのか。

どんなことで反抗したのか。

なぜ大学院に行く選択をしたのか。



など。


どうしてそういう性格になったのかを、背景からより深く知って、彼がわたしといて本当に幸せになれるのか、わたしは自分らしく居る上でもどんな接し方をしていけば彼が幸せになれるのかをよく考える。


自分だけ幸せにしてほしい、なんて思っていない。


相手も幸せにしたいから、絶対的にwinwinになれるように、お互いの本当の幸せをこれからも常に追求していきたい。



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