長女は、中学１年生です。
小学校高学年くらいから
イライラがあったり
お手伝いでも何でも
自分がしたかったらするけど（特に、お金がもらえるとか（笑））
したくなかったら絶対しない！とか
はっきりしてます。
冷静に人を見る子なので
親について、想っていることも色々あるでしょう～。
反抗期に、親になんだよ！？って思うのって
あくまで、私の想像と経験によるけれど
親の生き方、言い分の
本音と建前を、ものすごくよく見ていて
そのギャップがあるとき
その違和感に対して「それ、どうなん？」っていう問いかけのような気もします。
口で言う、かっこいいこと、価値感、世間常識的なこと
良かれと思って伝えること
それと、親の在り方は、実際一致してるの？？ってところ。
親が伝えてくる価値観、「こうしたら」で
本当は、それでしあわせなの？？ってところ。
進路、就職、結婚、、、
成長するほど、大きくなる人生の選択。
そんな時に、親はどうなの？？ってところ。
＊これは、反抗してるのではありません。
玉ねぎを切るのに対抗しているのです（笑）
あるいは、どれくらい、親が子供に心を開けているか。
子供はいつも、親のことを知りたいと思っていると思います。
それは、愛しているから。大事な存在だから。
尊敬していたい。追いつきたい。。
でも、心を閉じられていたら、無意識にでも開かせたい。
そうして、ぶつかってくる場合もあると思います。
私は、もう親としてカッコつけて生きようと全然思ってないので（笑）
ダメダメなとこも、逆によく知ってほしいし
一番は、私は私の道を懸命に生きていて
楽しんでること、しあわせなこと、
苦しさや辛さがあっても、それを含めて丸ごと！！
人生、味わって生きてるなあ～ってところ。
そんな姿を見てもらうだけだなって思います。
私はできるだけ、
子供に自由に自分で自分の道を決めていってほしいし
そこを信じて見守りたいし
羽を休める場所になれたらいいし
押し付けはしたくないな～と。
で、自分もそうだったけど
親が完璧だと、子どもは生きづらくって
親のダメなとこ、嫌いなとこ、違うだろ～～ってところも
また子供は糧にしていくから。
そこも信用していけばいいのかなって。
言いも悪いも、全部成長の糧☆
どう活かしていくかは、子供たちの手の中に。
ただ、口で「大好き」「愛してる」って伝えても
心で思ってなかったら、それは絶対伝わっちゃう☆
本音と建て前。
言葉も生き方も一致させておける、自分の状態でありたいなと思います。
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