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~周波数成分の混ざり方の違い~ 対話無き日々

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対話無き日々 ここまでをまとめ読み その1~20

対話無き日々 ここまでをまとめ読み その21~40

対話無き日々 ここまでをまとめ読み その41

対話無き日々 ここまでをまとめ読み その42

対話無き日々 ここまでをまとめ読み その43

対話無き日々 ここまでをまとめ読み その44

 

のつづきです。

 

自然界に存在する音・・・人間の声、鳥のさえずり、風が吹く音、物が割れ

 

る音、ぶつかる音・・・

 

全ての音は、複数の周波数成分が混じりあって出来ている。

 

複数の周波数成分が混じりあうとは、波形で表すと下図のような状態である。

 

 

左の低い周波数の波と中央の高い周波数の波が混じり合って、より複雑な形状

 

の右の波ができる。

 

右の波は、左の波の周波数成分と中央の波の周波数成分が混じり合って出来た

 

新たな波である。

 

この例では、周波数成分は2種類だけであるが、実際に自然界に存在する音には、

 

無限の種類の周波数成分が含まれている。

 

音色の違いというのは、どのあたりの周波数成分が強く含まれているか?という

 

周波数成分の混ざり方の違い

 

で起きる。

 

自動車の急ブレーキの“キー”という音は高い周波数成分がとても強く含まれてい

 

て、船の汽笛の“ボー”という音は低い周波数成分が強い。

 

人間が発する声(言葉)も、その1つ1つが異なる周波数成分の混ざり方になって

 

いるのである。
 

(つづく)

 

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親が喜ぶ話し方 ~無自覚難聴の5つの特徴⑤ (前篇)ちょっとした騒音で言葉が聞き取れなくなる~

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*この記事は、2021年5月頃からシリーズで配信したものに多少の修正を加えたものです。

 

親が喜ぶ話し方 ここまでをまとめ読み

親が喜ぶ話し方 ここまでをまとめ読み その2

親が喜ぶ話し方 ここまでをまとめ読み その3

親が喜ぶ話し方 ここまでをまとめ読み その4

 

のつづきです。

 

前回は、あなたの親御さんが「早口で話されるとついていけない」という状態になって

きている?と思ったとして、それは認知症の初期症状なのではなく、加齢による聴覚の

周波数分解能の低下が最大の要因である可能性が高いので、まずは極端なくらいに、

ゆっくりと話してあげることが重要だ、というお話をしました。

 

無自覚な加齢性難聴の代表的な5つの特徴の5つ目です。
 

今回の特徴は、みんな気が付いていないけど、40歳を過ぎ

 

てる人は、ほぼ間違いなく全員が、多少は、この影響を受け

 

ているはず、という症状です。

 

今回も、前編、後編の2回に分けて、お話ししましょう。

 

ちょっとした騒音で

言葉が聞き取れなくなる

 

というのは、ここまで本シリーズを読んできてくださった皆さん

 

には、自然に想像できる症状なのではないでしょうか?

 

 

そう、人間の耳に入ってくる音(声)は様々な周波数成分が

 

混ざり合って出来ていて、人間の耳(内耳)は、耳に入ってきた

 

音がどんな周波数成分で出来ているかを分析して、

 

その結果を脳へ送っているのでしたね?

 

人間の脳は、その分析結果を受け取って、そこから言葉の内容を

 

聞き取り、聞き分け、理解しているのでした。

 

そして、年を取ってくると、この内耳の分析能力が衰えてきます。

 

衰えてくると、音の違いの聞き分け(言葉の聞き分けなど)が

 

なかなか出来なくなってくるのです。

 

この分析能力のピークは20歳くらいで、そのあとは自然に衰えて

 

いきます。

 

そうすると、だいたい40歳くらいから、日常生活や仕事に、何らかの

 

悪影響が出てくるのです。

 

でも、

 

耳に入ってくる音が

声(言葉)だけなら

まだ何とかなります

 

問題なのは、声(言葉)以外の騒音、雑音が一緒に

 

耳に入ってきた時なのです。

 

(つづく)

 

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