~希望を持って他の人との新たな対話へ向かえば良い~ 対話無き日々
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のつづきです。
対話者Bは、相手の話しを聞き、分からないことがあれば穏やかに質問し、
スマホに保存してある写真などを用いて自分の考えが相手に伝わるように
話している。
これであれば、マウンターAとの間に新たな対話のスペクトラムを形成できる
可能性が出てくる。
この対話によって、マウンターAが自然保護運動に傾倒することも、対話者Bが
基地建設賛成派に変節することも無いであろうが、対話には最終的な同意や
結論は必要ないのだから、それで良いのである。
一方で、この対話が、対話者Bが日米安保や地位協定および日本の防衛政策に
ついて学ぶキッカケとなり、マウンターAが自然保護と防衛政策の関係について
考えるキッカケとなれば、互いに人として成長できたと言える。
もちろん、対話者Bが上記のような努力をしても、あくまでマウンティング領域に
留まろうとするマウンターも多いだろう。
そしてそれは、対話者Bにとっては、気分の良い時間にはならないかもしれない。
そんな時は、マウンターは人間的な成長を得るキッカケを失ってしまったが、
自分は対話のスペクトラムを形成するための努力をし、そのための1つの経験を
積むことができたと考え、希望を持って他の人との新たな対話へ向かえば良い。
対話のスペクトラム形成に失敗したとしても、失うものは何も無いのだから。
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~マウンター対策~ 対話無き日々
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のつづきです。
しかし、例えば、自分が対話者Bになったつもりで、以下のようなやり取りを想定
してみてはどうだろうか?

マウンターA「元気にしてた?」
対話者B「色々と忙しくはしてますけど元気にやってます」
マウンターA「なんか、沖縄の自然保護運動に興味持ってるって聞いたけど?」
対話者B「自然を守るために、ちょっと興味持ってます」
マウンターA「ふ~ん、自然破壊は良くないよね」
対話者B「沖縄に行ったときに、海がすごく綺麗だったから、あれは守って欲しい
なって思って」
マウンターA「日米安保条約とか日米地位協定って、知ってる?」
対話者B「なんか聞いたことあるけど、良く分からないです」
マウンターA「ちょっと勉強不足だね。自然保護とか言う前に、少し勉強したら?」
対話者B「はい、今度、ぜひ教えてください!でもその前に、ちょっとこれ見てもら
えます?」
~スマホに保存してある沖縄のサンゴ礁の写真を見せる~
マウンターA「キレイだね~、これ自分で撮ったの?」
対話者B「はい、スキューバで潜って。これ、絶対に壊したくないって思いました」
マウンターA「基地を作れば多少の自然は破壊されるけど、それは最小限に抑えられ
るって、政府も米軍も報告してるよ」
対話者B「でも、少しは壊されるんですよね?サンゴ礁って、1度壊してしまうと、
もう元に戻せないらしいんです」
マウンターA「米軍がいなくなったら、誰が日本を守るの?そういうことは、ちゃん
と考えてる?」
対話者B「そのあたりは、私は良く分からないんですけど、それってサンゴ礁が無い
場所じゃダメなんでしょうか?」
マウンターA「地政学的に、あの辺りが良いってなってるはずだけど・・・」
対話者B「そうなんですか~?なんか他に良い方法、無いんですかねぇ???
どう思います?」
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対話無き日々 ここまでをまとめ読み その35
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のつづきです。
上司と部下や同僚同士で日常的に対話のスペクトラムが形成されている職場では、
以下のような対話が期待できる。

「開発中の新製品の安全性データが、国交省の基準に入りません」
「え!?開発スケジュールに間に合わないぞ」
「はい、データの取り方を変えて、もう1回、やってみます」
「データを取り直す前に、どうして入らなかったのか、その原因を検討しよう。
君は、以前に、製品の安全性に対して強いこだわりがあると言っていたよね?」
「開発スケジュールに間に合わなくなってしまいますが?」
「うん、まずは常務に相談してみる。常務も安全性能にはうるさい人だから、分か
ってくれると思う」
「申し訳ありません」
「謝る必要はないよ。製品の安全のためなんだから」
「とにかく開発スケジュールを守れるように考えます」
「まずは、この事実を仲間に知らせて、皆で対策を検討してくれ」
「分かりました、結果はすぐに報告します」
ここで少し話題を変えて、以前に述べたマウンティングと対話について考えて
みたい。
マウンティングは、企業や学校など、日本中の様々な場所で見られる。
マウンターは、いきなり恫喝的な言い方をするわけではなく、最初は穏やかな
会話から入る。
そして、緩やかな対話をしながら相手の知識量(強さ)を測り、相手が自分よりも
弱い(知識が少ない)と見ると、その一点に話題を絞って、
いきなり一方的に激しい
議論をしかけてくるのである

マウンターA「元気にしてた?」
対話者B「色々と忙しくはしてますけど、元気にやってます」
マウンターA「なんか、沖縄の自然保護運動に興味持ってるって聞いたけど?」
対話者B「自然を守るために、ちょっと興味持ってます」
マウンターA「ふ~ん、自然破壊は良くないよね」
対話者B「沖縄に行ったときに、海がすごく綺麗だったから、あれは守って欲しい
なって思って」
マウンターA「日米安保条約とか日米地位協定って、知ってる?」
対話者B「聞いたことあるけど、良く分からないです」
マウンターA「ちょっと勉強不足だね。自然保護とか言う前に、少し勉強したら?」
対話者B「でも、サンゴとか守りたいし・・・」
マウンターA「基地を作れば多少の自然は破壊されるけど、それは最小限に抑えられ
るって、政府も米軍も報告してるよ」
対話者B「でも、少しは壊されるんですよね?」
マウンターA「それを言ったら、どこにも何にも作れなくなっちゃうよね。科学的に
考えないと。」
対話者B「・・・・」
マウンターA「米軍がいなくなったら、誰が日本を守るの?そういうことは、ちゃんと
考えてる?」
対話者B「でも、自然が・・・」
マウンターA「全く勉強が足りてないし、そんな知識で自然保護運動なんか参加したっ
て何にもできないよね。」
対話者B「いや、あの、誰でも参加できるって聞いて、それで・・・」
マウンターA「なんで米軍が沖縄にいるかとか、少しは勉強しなよ。自然保護について
も、もっと科学的な知識を身に着けないと」
対話者B「・・・・」
マウンターA「不勉強な人が自然保護とか言い出すから、話がおかしくなるんだよ」
対話者B「・・・・」
マウンターA「もっと本を読むとかしてからじゃないと。今はネットにも色んな情報
出てるでしょ」
対話者B「・・・・」
マウンターは、自分より知識が少ない人や、自分と異なる考え、異なる意見の
人を「不勉強」「非科学的」などと決めつけ、対話を成立させない。
博識で主体的な意見を持つ人物のように錯覚しそうになるが、
実際には、
狭量で偏った(かたよった)
考え方の持ち主
であり、
主体性の無い一問一答式知識観に
支配された人物
である。
対話者Bは、日米安保条約や日米地位協定についての知識はほとんど持って
いない。
科学分野も苦手なようではあるが、沖縄の自然やサンゴの美しさについては
マウンターAより良く知っている。
マウンターAには、そういう人との対話を楽しみ、異なる価値観も知ろうという
意識が全く感じられない。
穏やかな会話から、ほんの少しだけ対話をしたようにみせかけて、あとはマウン
ティング領域(一方的な激しい議論)に入りっぱなしである。
マウンターを相手に対話のスペクトラムを形成するのはとても難しい。
マウンターの多くは対話を望んでおらず、自分の優越性を示すことに喜びを感じて
いるからだ。
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