七人の経営会議 サポートブログ -6ページ目

数字にたいする姿勢の問題  


こんにちは!代表の小川 です。

「数値分析」の集中セミナーに出席してきました。

なぜ、また「数値分析」なのか?
というと、
事業を経営する上で、
もっとも大切だといっても過言ではない「投資対効果」について、

自分なりに公式化しておきたかったからでした。

それと、

経営数値(データ)のとり方に
もっともっと独創性があってもいい、

そんな思いがあったからでした。

やれ経営計画だ、ビジョンだ、理念だ、戦略だ、

という前に、
自らの会社の売上、利益が、なにを物語っているのか

すべての伝票に目を通し、
捺印しながら冷静に電卓をはたくこと。

そして、
ある数字とある数字を組み合わせることなしに、
決して読みとることのできなかった「事実」を探りあてること。

そのための「姿勢」について
定義化しておきたかったからです。

経営者のための数値分析。

あらためて「やさしく ふかく おもしろく」お伝えできればと思います。

数値分析、
もしくは統計学とは、

わかっているデータを使って、
わからないデータを推定することである


by 内山力


--(株)ワンReソース・バンク ---------
応えはあっても正解のない経営課題に
深いうなずきを

「七人の経営会議」

セミナー随時開催中!!
詳しくはこちらをごらんください↓↓

http://www.kaisha-no-shinrokettei.com

--------------------------------------

よくあるお話 


こんにちは!代表の小川 です。

あたらしい商品企画の打ち合わせに
お供してきました。

機密保持の関係上、
くわしいことはお伝えできませんが、

「喩えて」なら、
少しはお話できるのではないかと思います。

A社は
あたらしい商品開発の企画を立てていました。

「商品」ではわかりにくいので、
「自動車」という商品、という喩えで表現します。

いままでの「自動車」では決して満たされない
ユーザーのある不満に着目したA社は、

あたらしいタイプの「自動車」を企画・開発するために
技術パートナーを探していました。

そのお相手が、今回お会いするB社。

「自動車業界」にあって社歴も長く、
実績と技術力にかけては申し分ないお会社さんでした。

「これは期待できそうだ」

というわけで、
初期の頃からA社の商品企画に参画していた私が、
急きょ、お供することになった次第。

連行された、といってもいいくらい急なお話だったのですが、
パートナー探しは商品開発の
もっとも重要な第一歩でしたから、

一も二もなく駆けつけることにしたのです。

ところが、打ち合わせが進むにつれ、
雲行きが怪しくなってきました。

自動車は自動車でも
B社の専門は、自動車のエンジンをつくること。

自社で設計、製造したエンジンを、
たとえばトヨタやホンダや日産にOEM供給する。あるいは

自動車メーカーからの委託を受けて、
固有の特注エンジンを設計、製造し、納入する。

そういった形態が、B社の基本的な事業のあり方でした。

なによりも
双方の間に横たわるいちばん深い溝は、

A社には、
最終ユーザーのイメージがはっきりみえていたのに対して、

B社には
そのイメージがほとんどなかったことでした。

B社の意向はこうでした。

私たちはエンジンが専門で、
要求通り自動車の車体をつくれ、
といわれれば、製造できないことはないが、
自動車全体のチューニング、
ましてや保証となると、正直、むずかしい・・・・

ある意味、もっともなお話ではあるのです。

ただ、今回の事業パートナーとしては、
「双方ともに」無理があるように思われました。

A社の社長に、
私は耳打ちをしました。「席をあらためた方がよいのでは・・・・?」

たとえ今回の商談を前へ進めたところで、

ほんとうのパートナーたらんとすれば、
B社は、
パーツメーカーから装置メーカーへ
すなわち「自動車メーカー」への転身を遂げなければなりません。

それが「むずかしい」となれば、
それをフォローするだけの技術指導力が必要です。

残念ながらいまのA社に、
その技術指導力はないように思われました。

あらためて思うに
今回の一件は、
頻繫に起こり得るミスマッチです。

A社を文字通り自動車メーカー大手、
B社を
さまざまなその協力工場だと置き換えて考えれば、

この構図は
いままでの、
そして現在の、日本の製造業のあり方そのもの。

唯一の違いは、
A社とB社の双方とも中小だということ。

それだけに、
開発費の問題、販売の問題、
製品保証の問題は切実で、一歩間違えば、

お互いが中小なだけに
爪に火を灯す話になることは必至です。

なによりも、もっとも切実な問題は、

それまで大手企業が担ってきた「需要の開発」、
ドラッカー風に言えば、
「顧客の創造」をだれが企画するかという問題です。

ここがあいまいなせいで、
需要はありそうだけれど、しかし、ユーザーの顔は見えていない。
だから、売り方がわからない。

今回の例で云えば、

「高性能エンジンは開発できますが、どんな車がいいかは、
そちらで考えてください」

とても乱暴な話になってしまうのです。

結果、製品開発という名の下、
中途半端な製品もどきが、次々と生み出されてしまう・・・・

ここ、どうにかしないと、まちがいなくジリ貧です。

打ち合わせが終わったあと、
私は、
A社の社長にこう言いました。

強い会社になりましょう。

ユーザー(需要家)の顔が見えている会社ほど
強い会社はない。

強い会社になりましょう。

そのために私たちがいるのです、と。

たしかに、
理想のパートナーを求めて、
挑戦はまだ、はじまったばかりなのですから・・・・

パッケージ・デザインはこれでいこ。
ネーミングは
『ごきぶりホイホイ』がええやないか。


大塚製薬創業者にして
空前の大ヒットを飛ばした「ごきぶりホイホイ」の開発者である
大塚正士さんのことばです。

さすがの大塚さんも
「ごきぶりホイホイ」がここまで爆発的に売れるとは
思ってもみなかったはずです。

唯一たしかなことは、大塚さんの頭の中には、

「ごきぶりホイホイ」を台所の隅に置く主婦の姿が、
世界中のだれよりも
まざまざと見えていただろうこと。

それは疑いようのない事実だと思うのです。


--(株)ワンReソース・バンク ---------
応えはあっても正解のない経営課題に
深いうなずきを

「七人の経営会議」

セミナー随時開催中!!
詳しくはこちらをごらんください↓↓

http://www.kaisha-no-shinrokettei.com

--------------------------------------

どんなに武器をそろえてみても


こんにちは!代表の小川 です。

「競争の戦略」を読了しました。

くわしくは、
こちらのブログをご覧いただくとして、

この骨太で、
懐深い古典を読み込むという、この夏の習慣は、
私をとてもしあわせにしました。

いつでも立ち返ることのできる
経営判断の「原点」が、あらたに追加されたからです。

敬愛する一倉定さんの著作「社長学シリーズ」以来、
9年ぶりくらいの出来事でしょうか。

日々、世の中にうつろう理論やノウハウ、
あまたある成功事例も、一時期、
会社を強くするためには必要な武器ですが、

ポーター教授に手ほどきを受けていると、

武器を活かすも殺すも、「作戦」(=戦略)次第

いまさらながらの真理が、ズシンと腹に響いてきます。

まず、戦略ありき。
つぎに「戦略」にふさわしい「戦術」ありき。

にもかかわらず、
ついつい武器をそろえることに夢中になって、
気がついたら、足元に転がる石ころまで拾い上げていた・・・・

そうならないためにも、

「競争の戦略」および
「競争優位の戦略」は必読の書。

このテキストを活かした実践的な勉強会、
企画します。

真の競争相手とは、
あなたを全く気にかけることなく
自分のビジネスを常に
向上させ続ける人間のことを言う


by ヘンリー・フォード



--(株)ワンReソース・バンク ---------
応えはあっても正解のない経営課題に
深いうなずきを

「七人の経営会議」

セミナー随時開催中!!
詳しくはこちらをごらんください↓↓

http://www.kaisha-no-shinrokettei.com

---------------------------------------

ワクワクするプロセス 


こんにちは!代表の小川 です。

2本の
ホームページ制作がスタートします。

ホームページといっても
少なくとも3年後を見据えた

限りなく「経営計画」に近い
制作活動になります。

なので、
ここしばらくは、目の前の「欲しい成果」と、

3年後の「ありたい姿」を、

一度に両方、
コミットしながらの打ち合わせがつづきます。

数字という
「結果」が出ないと意味はないので、

状況に応じて
セールス活動の積極的な支援もおこなう予定です。

そろそろ、私たちORBのホームページも
リニューアルしなくてはなりませんね。

そうなると3本?

うだるような猛暑がつづいていますが、
実りある秋は、

すぐ、そこにまできています!

事業経営には、
バラバラになったパズルを
正しく組み合わせていくようなプロセスが必要だ。

そこに成功が生まれる。


by ダン・S・ケネディ



--(株)ワンReソース・バンク ---------
応えはあっても正解のない経営課題に
深いうなずきを

「七人の経営会議」

セミナー随時開催中!!
詳しくはこちらをごらんください↓↓

http://www.kaisha-no-shinrokettei.com

---------------------------------------

これからの私たち


こんにちは!代表の小川 です。

別のブログ(学習する経営人)でもお伝えしたことなのですが、
現在、
「競争の戦略」を読み返しています。

その詳細については、
当の「学習する経営人」でひきつづきお伝えしていくとして、

この500ページ近くある大著を
毎日ページ数を決めて読み進むうち、

思いもしなかった副次効果がありました。

周知の言葉を
自分なりに再定義したくなるのです。

たとえば、「経営」とは?
たとえば、「成長」とは?
たとえば、「成功」とは?

そもそも、「戦略」の二文字が
なにを意味するのか。

「競争の戦略」を読む営みは、
それを検証するたしかな試みでもありました。

このお盆休みには、
私たち今後の戦略について、

ワクワクするような定義づけを
おこないたいと思っています。

「あなたの会社の参謀」として。

【参謀】
指揮官の下で
作戦や用兵などの計画にあたる将校。

転じて、策略を立て計画の実行を助ける人。

by 福武 国語辞典


--(株)ワンReソース・バンク ---------
応えはあっても正解のない経営課題に
深いうなずきを

「七人の経営会議」

セミナー随時開催中!!
詳しくはこちらをごらんください↓↓

http://www.kaisha-no-shinrokettei.com

---------------------------------------

どう思う?


こんにちは!代表の小川 です。

知り合いの経営者の方と対話をしていて、
今度、
あたらしい商品を手がけることになったのだけれど、

どう思う?

というお話になりました。

「女性」と「中小企業経営者」は
とてもよく似ていて、

「どう思う?」と訊かれたときには、

意見を求められているわけではなくて
ただ、
賛同して欲しいだけ。

「いいね。売れるよ。だいじょうぶだよ」

そんな声がききたいのです。

・・・・でもね、
賛同できないケースの方が
圧倒的に多いのです、実際は。

ひとつだけ理由をあげるとすれば、

この商品(サービス)はとてもいいので、
告知さえうまくできれば、
問い合わせがあるはずだ、
そして
売れるはずだ

なぜか一途に思い込んでいるケース。

そもそも「この商品、サービスはとてもいいので」

というけれど、
お客にどんなメリットがもたらされるのか、
深掘りできていないケースがほとんど。

「告知さえうまくできれば」

というけれど
そもそも媒体がずれていると、

読者層にお客はいないので、
挙句、
待てど暮らせど永遠のすれ違い

意外と多いのです、こんなケース。

結果、あるはずの問い合わせはゼロ。

と、こんなお話をしたところ、
知り合いの経営者の方、
思い当たることでもあったのか、

「考えが足らんかったかも」

のことばをのこして
お帰りになりました、なぜか嬉々として・・・・

こんなとき、必要なのは他人の目。

そう、自らの背中だけは
肉眼で見ることができませんものね。

買うか買わないかの決定権は、
100%お客のもの。

by 竹田陽一



--(株)ワンReソース・バンク ---------
応えはあっても正解のない経営課題に
深いうなずきを

「七人の経営会議」

セミナー随時開催中!!
詳しくはこちらをごらんください↓↓

http://www.kaisha-no-shinrokettei.com

---------------------------------------

「まさか」が起こるとき


こんにちは!代表の小川 です。

ヤフージャパンと
米グーグルとの提携が発表されました。

このことが意味することは、

ヤフージャパンのリスティング広告(旧オーバーチュア)が、
看板はそのままに
内部では
グーグル・アドワーズの検索、及び
広告配信システムを導入する、ということ。

やや乱暴に要約すれば、

現在、日本では
ヤフージャパンとグーグルで
検索連動型広告(PPC広告)のじつに95%以上のシェアを
獲得していることを思えば、

そのほとんどすべてが、
グーグルのシステムによって
運用されることになります。

もちろん、
どの程度のOEMが進むのか?

独占禁止法には抵触しないのか?

米ヤフーと資本関係にある
今後、マイクロソフトはどう動く?

などなど
目が離せないポイントがあることも事実。

なによりも心を砕きたいのは、

私たち中小にとって
この提携が何を意味するのか?

はたして
PPC広告の費用対効果は上がるのか?
下がるのか?

守備範囲が拡がることで、
グーグルの技術力は弱まるのか?
それとも
強化されるのか?

システムの運用安定度やいかに?

私たちORBとしては、

クライアントのみなさまに、
くわしい情報を、
いち早くお届けできるように

情報の精度を上げていこうと考えています。

ご期待ください!

要は規模ではなく
スピードにあるのです。

変化にあるのです。

次に何をやるのかで、
いつも頭がいっぱいです。


by ジェリー・ヤン(Yahoo!共同創業者)


--(株)ワンReソース・バンク ---------
応えはあっても正解のない経営課題に
深いうなずきを

「七人の経営会議」

セミナー随時開催中!!
詳しくはこちらをごらんください↓↓

http://www.kaisha-no-shinrokettei.com

---------------------------------------

天使のささやき(笑

こんにちは!代表の小川 です。

製造業を営む経営者の方とお話していて、
こんなことを伺いました。

いまは大手も
世界中を飛び回って「コスト・ダウン」にやっきだ。

なんのことはない、少し前は日本中を飛び回っていたのが、
世界中に変わっただけのこと。

部品、加工品、アッセンブリは
ユニット単位で世界中から調達をして、

組み立てだけは国内で。

その組み立ても

「現地で製造・販売」が安くつくからと、
国外への移管はもうすぐ。

われわれ中小は、なすすべもないのか・・・・

なすすべない、どころか、
中小にとっては、これからが商機です。

私、きっぱりと申し上げました。

先細る国内需要のためだけに
大規模設備はもういらない。

採算を考えれば、
国内生産の撤退も視野に。

ましてや
大きな本社はお荷物同然。

これが、規模を抱える大手の宿命です。

その結果、
大企業にとっては儲からない市場(需要)が
ひとつ、またひとつ、
手放されていきます。

彼らにとって儲からない需要であっても
中小にとっては
一事業を支えるだけのボリュームがある。

ここを見過ごす手はない、社長!

というわけで、
来週、もう一度、お会いすることになりました。

私の中の悪魔が
仕事はまだまだあるぞと
ささやきけてくる


by イングヴァール・カンプラード(イケア創業者)


--(株)ワンReソース・バンク ---------
応えはあっても正解のない経営課題に
深いうなずきを

「七人の経営会議」

セミナー随時開催中!!
詳しくはこちらをごらんください↓↓

http://www.kaisha-no-shinrokettei.com

---------------------------------------

夜はこれから

こんにちは!代表の小川 です。

本日、某社さまと
ホームページの打ち合わせをおこないました。

あれもこれも型ホームページは論外。

かといって、
最初から対象を絞りすぎると、
昨今の検索事情では
墓穴を掘る可能性がある。

というようなお話から

「ネット広告の投資と回収の見通し」や
「顧客単価のアップ策」など

売上3割アップ戦略の前哨戦。

夜は6時半スタートで、
なな、なんと夜半過ぎまで。

8時間越え長丁場。

おつきあいいただき、
ありがとうございました。(笑

以降も
残った仕事を片づけていたら、
帰宅したのは明け方の4時過ぎ。

いつものことながら熱がはいると、止まらなくなる・・・・

苦しい仕事のうちにも
愉快があることを発見するまでには、
幾多の修養を積まねばならない


by 安田善次郎(安田財閥創業者)


--(株)ワンReソース・バンク ---------
応えはあっても正解のない経営課題に
深いうなずきを

「七人の経営会議」

セミナー随時開催中!!
詳しくはこちらをごらんください↓↓

http://www.kaisha-no-shinrokettei.com

---------------------------------------

「つくる」前に考えること  

こんにちは!代表の小川 です。

昨年から準備を進めてきた
あたらしい事業モデルが
大詰めを迎えています。

別名「中小ならではの
ゆるやかなコラボレーション・モデル」。

気をつけていたことは
次の一点でした。

売る商品・サービスが決まってから
どうやって販売しようかを考えるのは止しにしよう。

売る前に開発してしまう。
売る前につくってしまう。
売る前に仕入れてしまう。
売る前に契約してしまう。

そんなケースがあとを絶たないのですが、

開発する前に
つくる前に
仕入れる前に
契約する前に

「売り方」の鮮烈なイメージが必要なのです、ほんとうは。

今回のプロジェクトは
とくにこの点に注意しました。

さいわい商品開発の前に
だれの
何のための事業なのか、この点だけは
幾度となく開催された
「戦略会議」ではっきりしていましたので、
「売り方」に迷いが生じることはありませんでした。

そして事実、
本格的な商品化が進められたのは、
売り方が具体化したあと、のことでした。

と、いうわけで
現在、急ピッチで商品化の詰めがおこなわれています。

どんなにおそくとも
夏を過ぎた頃には
大いなる果実が実を結んでいることでしょう。

新事業の準備が充分にととのったら
即突進すべし。

一、二、三ではいけない。

二は迷いである。自信のなさである。


by小林一三(阪急グループ創始者)


--(株)ワンReソース・バンク ---------
応えはあっても正解のない経営課題に
深いうなずきを

「七人の経営会議」

セミナー随時開催中!!
詳しくはこちらをごらんください↓↓

http://www.kaisha-no-shinrokettei.com

---------------------------------------